プライベートでは一貫してPHSを愛用してきた立場からすると、信じられない充実ぶりだ。だがしかし、「W-VALUE SELECT」の呪縛が重い。
本来、機種変更をする際には数万円という端末代金が発生する。
しかし、「W-VALUE SELECT」を選択すると、2年間端末を変更できないかわりに、実質端末代金が無料になるような割引を受けられる。
長らく機種変更しなかったし、魅力的な端末に出会う機会もなかったので気楽に選んだのだが、こうなってくると苦しい。
03のフルキーボードをいじってみたい
TOP>2008年10月
されば地と隔たる器はなく、人を離るる器はない。それも吾々に役立とうとてこの世に生まれた品々である。それ故用途を離れては、器の生命は失せる。また用に堪え得ずば、その意味はないであろう。そこには忠順な現世への奉仕がある。奉仕の心なき器は、器と呼ばるべきではない。柳宗悦『工藝の道』
ここに「用」とは単に物的用という義では決してない。柳宗悦『工藝の道』
用とは共に物心への用である。物心は二相ではなく不二である。柳宗悦『工藝の道』
初代の茶器に見られる雅韻は、いかにそれが多量に迅速に作られた民衆的作品であったかを語る。茶器はその中から選んだわずかなものに過ぎぬと云う人もあろうが、しかし多量につくられる品でなくば、選ぶということもできないであろう。茶器の美は「多」の美である。柳宗悦『工藝の道』
人々は美しい作を余暇の賜物と思ってはならぬ。休む暇もなく働かずしてどうして多くを作り、技を練ることができるであろう。汗のない工藝は美のない工藝である。柳宗悦『工藝の道』

後年、次郎は親しい作家の一人、川口松太郎との対談で、
「日本の学問のやり方はいけないねえ、(中略)商売人になる奴が経済学、政治家になる奴が法律学なんて大間違いなんだよ」
といっている。
「週刊朝日」の名物編集長だった評論家、扇谷正造との対談では、日本の若者は一般に、法律や経済をやりたがりすぎる。実社会で経済活動をするときに、経済学は必要ない。一円で買ったものを二円で売れば一円儲かることは、経済学を勉強しないでもわかると、まことに明快で、
「大学は職業学校じゃないんだから、一般の常識というか、ものを考える力を養成すべきだと思うんだ。
といいきっているが、彼が7年間の留学生活で得た一番の収穫は、「ストラッフォード伯爵」の称号を持つロバート・セシル・ビング、通称「ロビン」という生涯の友を得ることができたことであろう。
正子は魯山人についてこう書く。
「金持ばかり相手にせず、安い日常品を沢山作っていたら、一世を風靡することも出来たでしょうに。一般の大衆も、もっと美しい道具がたのしめたでしょうに。人と喜びを分かつことのたのしさを、魯山人は、ついに知らずに終わりました」(『ものを創る』)
私たちは労働を短縮することによって、幸福を保証しようとすべきではなく、労働に意義を感ずるように事情を転ぜねばならぬ。何故なら労働なき所に、工藝の美はないからである。人間の生活はないからである。柳宗悦『工藝の道』
されば地と隔たる器はなく、人を離るる器はない。それも吾々に役立とうとてこの世に生まれた品々である。それ故用途を離れては、器の生命は失せる。また用に堪え得ずば、その意味はないであろう。そこには忠順な現世への奉仕がある。奉仕の心なき器は、器と呼ばるべきではない。柳宗悦『工藝の道』









インクルーシブデザインワークショップの告知ページの携帯用HTMLとCSSを書いたので、せっかくだから公開しておきます。
先日から宣伝しているインクルーシブデザインワークショップ with Re:Creator's Kansaiですが、先週あたりから携帯電話でもそれなりのデザインで閲覧できるように対応させました。
理由はワークショップそのもののテーマが携帯電話ということもありますし、またモバツイに無料で広告を出させてもらえると知り、f-shinさんにお願いすると快く承諾をいただいたので、せっかくならPCサイトを携帯で見てもらうのではなく、携帯用のページを用意しようかと思った次第。
コーポレートサイトそのものを携帯対応にしてほしいという案件は少なくとも僕の周り(NPO法人や公益法人等)では聞かないのですが、河野武さんのスライド「モバイル・サイトの重要性」などを読んでいると、携帯対応はWebサービスでは当たり前、コーポレートサイトもそろそろか、という印象を受けました。
携帯の現状のレンダリングを踏まえた上でどういったコードがベストなのかについては、僕自身はまだまだ勉強中です。しかし、勉強しようにもPCのWebサイトと違い、携帯のHTMLやCSSはなかなかのぞき見ることができません。というわけで、ベストプラックティスとはほぼ遠いですが、こんなHTMLとCSSを書くと、携帯電話ではこんな表示になるよという意味で下記のコードを確認してもらえればと思います。一応、3Gと呼ばれる機種のみをサポートするイメージで作りました。たぶん。
ついでなので、QRコードも生成してみました。
以下はメモなのですが、
そのうちのいくつかをメモしておきます。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html lang="ja" xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja"> <head> <meta content="application/xhtml+xml; charset=UTF-8" http-equiv="Content-Type" /> <meta content="text/css" http-equiv="Content-Style-Type" /> <meta content="text/javascript" http-equiv="Content-script-Type" /> <meta http-equiv="pragma" content="no-cache" /> <meta http-equiv="cache-control" content="no-cache" /> <meta http-equiv="expires" content="0" /> <meta name="robots" content="index,follow" /> <meta content="障害者や高齢者の生の声を取り入れながら携帯電話のプロトタイピング" name="description" /> <meta content="インクルーシブ,デザイン,ワークショップ" name="keywords" /> <title>インクルーシブデザインワークショップ with Re:Creator's Kansai</title> <link rel="alternate" media="handheld" href="http://www.re-creators.jp/inclusive/200811/mobile/" /> <style type="text/css"> <![CDATA[ a:link{color: #164964;} a:focus{color: #06A7CE;} a:visited{color: #295899;} ]]> </style> </head> <body> <div color="#333333" style="font-size: xx-small;"> <div style="margin: 10px 0 0 0;"> <div style="text-align: center;" align="center"> <img src="logo.gif" alt="インクルーシブデザインワークショップ with Re:Creator's Kansai" width="178" height="58" /> </div> <div color="#777777" style="margin: 10px 0 0 5px; font-color: #777777;">障害者や高齢者の生の声を取り入れながら携帯電話のプロトタイピング</div> </div> <hr size="1" color="#EEEEEE" style="border-color: #EEEEEE;" /> <div style="margin: 0 5px 0 5px"> <div style="margin: 10px 0 5px 0;"> <span color="#74AF0A" style="font-size: small;"><font color="#74AF0A">■ コンセプト</font></span><br /><br /> Webサイトを制作する上でユーザビリティやアクセシビリティが大事だというのは分かる。<br /><br /> けれど、本当に障害者や高齢者のためになっているんだろうか。<br /><br /> Webデザイナーやコーダー、ディレクターの皆さんはそんなことを一度は考えたことがあると思います。<br /><br /> それを解決するにはどうすればよいのか。本人に聞くのが一番確実で手っ取り早いですよね。<br /><br /> <strong>インクルーシブデザインワークショップ</strong>は、そんな僕たちがちょっとした新しい視点を得られる場なのです。 </div> <hr size="1" color="#EEEEEE" style="border-color: #EEEEEE;" /> <div style="margin: 10px 0 5px 0;"> <span color="#0B90BF" style="font-size: small;"><font color="#0B90BF">■ ワークショップ</font></span><br /><br /> インクルーシブデザインワークショップは、6名から7名を1グループとしたワークショップ形式で行います。<br /><br /> そのうちの1名には必ずリードユーザと呼ばれる障害者や高齢者の方に入ってもらいます。<br /><br /> 今回のテーマは<strong>「携帯電話」</strong>です。<br /><br /> リードユーザが普段どのように携帯電話を使い、どんなところが好きで、一方何に不満を感じているのかをヒアリングし、携帯電話のプロトタイプを制作します。<br /><br /> 1. リードユーザの携帯電話に対する意見をヒアリングします。<br /> 2. その意見をどんどんリストアップし、イメージを膨らませます。<br /> 3. プロトタイプを制作します。<br /> 4. グループごとにみんなの前で発表します。 </div> <hr size="1" color="#EEEEEE" style="border-color: #EEEEEE;" /> <div style="margin: 10px 0 5px 0;"> <span color="#E28915"><font color="#E28915">開催概要</font></span><br /><br /> 日時<br /> └2008年11月19日水曜日<br /> 18時30分から21時<br /> 場所<br /> └<a href="http://dhw.weblogs.jp/_osaka/guide/guide.html">デジタルハリウッド大阪校</a><br /> 定員<br /> └20名前後<br /> 参加費<br /> └2,000円<br /> (領収書発行します)<br /> 準備物<br /> └携帯電話 </div> <hr size="1" color="#EEEEEE" style="border-color: #EEEEEE;" /> <div style="margin: 10px 0 5px 0;"> <span color="#E28915"><font color="#E28915">お申し込み</font></span><br /><br /> お申し込みは<a href="http://uemachi.cotocoto.jp/event/28786">cotocotoお申し込みページ</a>の右側メニューの「参加申し込みはこちらから」に次の項目をご入力ください。<br /> <ul> <li>お名前</li> <li>メールアドレス</li> <li>電話番号</li> <li>所属<br />(デザイナー、ディレクターなど、学生の方は専攻等)</li> </ul> 電話番号、所属に関しては任意となっておりますが、可能なかぎりお書きください。<br /><br /> なお、デジハリ生の方は先着4名まで無料で参加できますので、所属にその旨お書きの上ご登録ください。 </div> <hr size="1" color="#EEEEEE" style="border-color: #EEEEEE;" /> <div style="margin: 10px 0 5px 0;"> <span color="#E28915"><font color="#E28915">お問い合わせ</font></span><br /><br /> お問い合わせやご質問等に関しては、<a href="http://d.hatena.ne.jp/aratako0/">TRANS</a>のあらたの<a href="mailto:aratakojima@gmail.com">メール</a>、もしくは<a href="http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4913021">mixi</a>まで。 </div> <hr size="1" color="#EEEEEE" style="border-color: #EEEEEE;" /> <div style="margin-top: 10px;"> <span color="#E28915"><font color="#E28915">主催</font></span><br /><br /> <ul> <li><a href="http://www.symlab.sys.i.kyoto-u.ac.jp/incl/">京都大学インクルーシブデザインユニット</a></li> <li><a href="http://www.re-creators.jp/">Re:Creator's Kansai</a></li> </ul> </div> </div> </div> </body> </html>
我々が文章のあたりまえのつなぎ方だと思っている「接続」表現を、列挙の方法は用いない
接続詞の一般的な定義は「接続詞とは、文頭にあって、直前の文と、接続詞を含む文を論理的につなぐ表現である」というほどのものだが、本書では「接続詞とは、独立した先行文脈の内容を受けなおし、後続文脈の展開の方向性を示す表現である」と再定義している。接続詞は必ずしも論理的ではないということでもある。
これを用いれば相互の言葉の間に、理由、原因、結果、所有、逆説、累加などの関係を表現できるし、複雑な論理関係も表現することができる。
しかしこれを逆から見れば、接続詞の文章では、論理的関係がはっきりしないものしか表現できないことになる。
接続関係のはっきりした言語表現からみると、関係を限定しない関係の表現ーたとえば列挙表現-は機械の遊びと同じような意味での「意味の遊び」が大きく、極めて不安定にみえる。伝達効率も悪い。にもかかわらず、「取り合わせ」や「間」や「連なり」が意味を形成していくという、論理関係とは異質な意味生成の可能性が、ここにはあった。