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2007年05月30日

Nikon

2007年05月30日

[ウェブ] Web2.0産業論


f:id:bokuno-nou:20070530194221g:image:left今年の春にアメリカはサンフランシスコで開催された「Web2.0 EXPO」の様子を日本の某コンサルティング会社のCEOの方が産業としての視点からレポートとしてまとめられた資料を読んだ。興味深く拝見させて頂き、大変勉強になった。この資料をブログという一つの個人用データベースにも加えることに。今年の秋に今度は日本で「Web2.0 EXPO」が開催される模様。ビジネスマンを対象としたイベントだが、どうにかしてもぐりたいと思う。


Silicon Valley

  • アメリカならでは気質、お互いに助け合う精神こそがシリコンバレーの精神風土である。
  • 自分のものもみんなで共有よう、という思想が「Web2.0思想」の源流にある。
  • サンフランシスコの伝統である「ゴールドラッシュ気質」も影響しているのではないか。
  • 時は1849年。黄金で一攫千金を狙うフォーティーナイナーズ(49ers)が続々と集まり始めた。
  • 「Web2.0 EXPO」もサンフランシスコで開催され、夢を追う現代のフォーティーナイナーズが集まった。
  • 「アンチマイクロソフト」という思想。
  • 「エコシステム型」の企業戦略を好むシリコンバレー組にとっては、自社製品だけで消費者を囲い込む戦略を実行しているマイクロソフト型のやり方が性に合わない。


Media2.0

  • Web2.0サービスは無料であることが多い。無料で公開しユーザーを集め、ある程度の規模になったら広告で儲けるといった現在の「メディア」の性格を備えている。
  • 広告で収入モデルを確立しているブログやSNS、共有サイトは民法テレビや無料雑誌と同様のビジネスを展開している。
  • ウェブの広告商売は効率が悪い。サイトを訪問する人の内、広告を見る人、その内実際にクリックする人、最終的に購買する人と、どんどん少ない比率になっていくのが現実。(サイト>広告>クリック>購買)
  • 解決策としては、「行動ターゲティング広告」のような「ターゲット広告」が模索されているが、「ターゲットの制度はまだまだ低すぎる。」
  • 総合マスメディアと同様の影響力を求めるには、サイトを訪問する人の母数が膨大であることが必要条件となる。
  • 多くのWeb2.0型コンテンツやサービスは、特定の趣味を共有する人、特定の地域といったロングテールを指向しているため、人口当たりのWeb2.0サイト数が多すぎるため、読者が細分化し、総合マスメディア程の数を集めることができない。
  • 細分化されているからこそ、ポータルサイトへの一極集中化が起こっている。全ての情報をデータベース化することが目標のGoogleももちろんその例。


Ecosystem

  • Googleは様々な形態で、インターネット上の「エコシステム」を構築している。広告売り上げの供給源、サービス上での提携、ベンチャーの買い手など。常にGoogleが何らかの形で関連していることから、『ザ・サーチ グーグルが世界を変えた』の著者でもあるJohn Battelle氏は「Googleは酸素だ」と表現した。
  • Googleは、競合相手を叩き潰すのではなく、様々なフェーズで新興ベンチャーの「酸素」となり、「グーグルエコシステム」を形作っている
  • Amazonも直訳すれば「熱帯雨林」であるが、そのAmazonも各種のE−コマースの安価で提供していることで、EC分野での「酸素」になろうとしている。AmazonCEOのJeff Bezos氏もこうした「エコシステム的な戦略展開」を強調している。


参考資料:

2007年05月30日

[メモ] Web2.0産業論


f:id:bokuno-nou:20070530194221g:image:left今年の春にアメリカはサンフランシスコで開催された「Web2.0 EXPO」の様子を日本の某コンサルティング会社のCEOの方が産業としての視点からレポートとしてまとめられた資料を読んだ。興味深く拝見させて頂き、大変勉強になった。この資料をブログという一つの個人用データベースにも加えることに。今年の秋に今度は日本で「Web2.0 EXPO」が開催される模様。ビジネスマンを対象としたイベントだが、どうにかしてもぐりたいと思う。


Silicon Valley

  • アメリカならでは気質、お互いに助け合う精神こそがシリコンバレーの精神風土である。
  • 自分のものもみんなで共有よう、という思想が「Web2.0思想」の源流にある。
  • サンフランシスコの伝統である「ゴールドラッシュ気質」も影響しているのではないか。
  • 時は1849年。黄金で一攫千金を狙うフォーティーナイナーズ(49ers)が続々と集まり始めた。
  • 「Web2.0 EXPO」もサンフランシスコで開催され、夢を追う現代のフォーティーナイナーズが集まった。
  • 「アンチマイクロソフト」という思想。
  • 「エコシステム型」の企業戦略を好むシリコンバレー組にとっては、自社製品だけで消費者を囲い込む戦略を実行しているマイクロソフト型のやり方が性に合わない。


Media2.0

  • Web2.0サービスは無料であることが多い。無料で公開しユーザーを集め、ある程度の規模になったら広告で儲けるといった現在の「メディア」の性格を備えている。
  • 広告で収入モデルを確立しているブログやSNS、共有サイトは民法テレビや無料雑誌と同様のビジネスを展開している。
  • ウェブの広告商売は効率が悪い。サイトを訪問する人の内、広告を見る人、その内実際にクリックする人、最終的に購買する人と、どんどん少ない比率になっていくのが現実。(サイト>広告>クリック>購買)
  • 解決策としては、「行動ターゲティング広告」のような「ターゲット広告」が模索されているが、「ターゲットの制度はまだまだ低すぎる。」
  • 総合マスメディアと同様の影響力を求めるには、サイトを訪問する人の母数が膨大であることが必要条件となる。
  • 多くのWeb2.0型コンテンツやサービスは、特定の趣味を共有する人、特定の地域といったロングテールを指向しているため、人口当たりのWeb2.0サイト数が多すぎるため、読者が細分化し、総合マスメディア程の数を集めることができない。
  • 細分化されているからこそ、ポータルサイトへの一極集中化が起こっている。全ての情報をデータベース化することが目標のGoogleももちろんその例。


Ecosystem

  • Googleは様々な形態で、インターネット上の「エコシステム」を構築している。広告売り上げの供給源、サービス上での提携、ベンチャーの買い手など。常にGoogleが何らかの形で関連していることから、『ザ・サーチ グーグルが世界を変えた』の著者でもあるJohn Battelle氏は「Googleは酸素だ」と表現した。
  • Googleは、競合相手を叩き潰すのではなく、様々なフェーズで新興ベンチャーの「酸素」となり、「グーグルエコシステム」を形作っている
  • Amazonも直訳すれば「熱帯雨林」であるが、そのAmazonも各種のE−コマースの安価で提供していることで、EC分野での「酸素」になろうとしている。AmazonCEOのJeff Bezos氏もこうした「エコシステム的な戦略展開」を強調している。


参考資料:

2007年05月30日

Web creators 7月号

Web creators 7月号の「chapter 4 ユーザビリティ・アクセシビリティの基礎と考え方」を石田が執筆させていただきました。 表紙写真

2007年05月30日

ブログが書けない!?

スランプです、完全に。書きたいことは日々沢山あって、その都度脳内で下書きしてるのです。でもいざ書こうと思うと全く書けないのです。確かに時間はないし、すごい仕事で疲れてはいるけど、それは今までとあまり変わらないし。 毎日「書きたい!」って思うのに、書けなくて1ヶ月あまり。すごいストレスになってきました。 もともと妄想癖があり、机上の空論でもいいから考えたり発想するのが好きです。ランチに行けば友人とそのお店の収支契約や予算管理、店舗経営状況、チームワークの状況分析などなど、ずっと話し合うほどです。夢の中でも企画練って提案書作ったりしてるのに、でもなぜかリアルな場で、しかもデジタライズする作業が全くできなくなったのです。 もうダメだぁ。。。 ちょっと考えた一つの思い当たる節は、眼精疲労による意気消沈現象かなと。仕事中はずっとPC見てるし、家でもPCかまたは読書ばかり。読書も半端なくて、週に3,4冊は平均値です。でもこれはもうここ2,3年ずっとのことだし、今更です。 では、なぜなんだ。。。 リアルの世界で色々ありすぎるからかな。赤ちゃんの成長はあまりに早くて、生まれたの頃のことは実親ですらも、記憶があいまいになってしまうそうです。それはどんどん記憶が塗り替えられていくからだと言われています。それに近いのか?上書きされすぎて、何がなんだかわからなくなっているのかも。「FIFOだよね、最近」と同僚とは笑っていますが、そうなのかな? はぁ、でも今日はこんだけ書けたことに満足です。すごーく書きたかったのに、書けなくて苦しくて、自分と対話できなくて、わけわかんなくなってたから、少し安心。深呼吸ができた感じです。 チームのこと、組織のこと、サービスのこと、コミュニケーションのこと、人のこと、文化のこと、ビジネスのこと、そして自分のこと。ゆっくりでいいからずっとまっすぐ向き合って、書き続けていきたいと思っています。

2007年05月30日

2007年05月30日

2007年05月30日

2007年05月30日

[Web]CAPTCHAをアクセシブルにするための色々な取り組み

自分用メモなのですが、せっかくなので公開します。CAPTCHA(Webサービスに登録する時やブログにコメントをつける際に認証を求めてくる、文字がぐにゃっとした画像)を知っている人も多いと思うし、それがスクリーンリーダー利用者などの、一部の人たちにとってはアクセシビリティ上大問題ということを知っている人も多いと思います。じゃあ、それではアクセシビリティは無視か?!というとそうでもなくて、どうやら色んな取り組みが行われているようです。 スクリーンリーダーのCAPTCHAの読み上げ方 まず、おさらいです。 ...

2007年05月28日