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2007年03月31日

消えたダイエット コカ・コーラを追え!

今週、ダイエットコーラ中毒が発生したはずだ。
東京都内のコンビニから日本コカ・コーラ社の「ダイエット コカ・コーラ」が姿を消したようなのだ。

わたしが通勤や昼食時に使うコンビニエンスストアは、「セブンイレブン」、「am/pm」、「ファミリーマート」、「NEWDAYS」の4種類。

しかし、飲料の光景は共通していた。

noDietcocacola2070331.jpg

いつもなら「コカ・コーラ」3列に、「ダイエット コカ・コーラ」が2列並んでいる。

しかし、「コカ・コーラ」が2列に縮小したうえに、競合飲料の「PEPSI NEX」が3列にポップまで加えて、存在を主張している。

結局、今週はコンビニでダイエットコーラが手に入らなかった。
のどの渇きをダイエット コカ・コーラで癒せず、苦しんだのはわたしひとりではないはずだ。


愛飲している「ダイエット コカ・コーラ」は消えてしまったのか、不可解に思って日本コカ・コーラ社のサイトを調べてみた。

このように「ダイエット コカ・コーラ」は専用のブランド紹介ページがある。

dietcocacola070331.jpg

だが、キャンペーンページには、新しいブランド名が表示されていた。

nocaloriecocacola070331.jpg

どうやらDiet CocaCola」は、「No Calorie CocaCola」へと生まれ変わろうとしている

そのため、流通事情か、コンビニでの商品切り替えの負荷のためか、一時的に店頭から空白の時間ができたのだろう。

そこを見逃さなかったのが、ペプシのマーケティング担当者だった。しかもポップの3列分の幅の大きさにして、設置スペースを獲得してしまった。見事だ。

さて、4月2日からは新生「ノーカロリー コカ・コーラ」の反撃がはじまる。
キャンペーンのプレゼントは、「ZOZOTOWNオンラインショップ」のポイントとなっている。PEPSI NEXのキャンペーン「PEPSI NEX バザール」との一騎打ちになろうのだろう。
いままでのキャンペーンと違い、幅広いラインアップからプレゼントが選べるようだ。


でも、どちらでもいい。

早くダイエット コカ・コーラを買えるようにしてほしい。
ブランド名の変更のために、消費者が一週間近く製品を手に入れなくなるという影響を考慮しなかった、もしくは影響を過小評価したのだ。
ひとりの愛飲家として残念に思う。

(エントリーのタイトルを「Good bye Diet CocaCola. Hello! No Calorie CocaCola.」から変更しました)

2007年03月31日

Good bye Diet CocaCola. Hello! No Calorie CocaCola.

今週、ダイエットコーラ中毒が発生したはずだ。
東京都内のコンビニから日本コカ・コーラ社の「ダイエット コカ・コーラ」が姿を消したようなのだ。

わたしが通勤や昼食時に使うコンビニエンスストアは、「セブンイレブン」、「am/pm」、「ファミリーマート」、「NEWDAYS」の4種類。

しかし、飲料の光景は共通していた。

noDietcocacola2070331.jpg

いつもなら「コカ・コーラ」3列に、「ダイエット コカ・コーラ」が2列並んでいる。

しかし、「コカ・コーラ」が2列に縮小したうえに、競合飲料の「PEPSI NEX」が3列にポップまで加えて、存在を主張している。

結局、今週はコンビニでダイエットコーラが手に入らなかった。
のどの渇きをダイエット コカ・コーラで癒せず、苦しんだのはわたしひとりではないはずだ。


愛飲している「ダイエット コカ・コーラ」は消えてしまったのか、不可解に思って日本コカ・コーラ社のサイトを調べてみた。

このように「ダイエット コカ・コーラ」は専用のブランド紹介ページがある。

dietcocacola070331.jpg

だが、キャンペーンページには、新しいブランド名が表示されていた。

nocaloriecocacola070331.jpg

どうやら「Diet CocaCola」は、「No Calorie CocaCola」へと生まれ変わろうとしている

そのため、流通事情か、コンビニでの商品切り替えの負荷のためか、一時的に店頭から空白の時間ができたのだろう。

そこを見逃さなかったのが、ペプシのマーケティング担当者だった。しかもポップの3列分の幅の大きさにして、設置スペースを獲得してしまった。見事だ。

さて、4月2日からは新生「ノーカロリー コカ・コーラ」の反撃がはじまる。
キャンペーンのプレゼントは、「ZOZOTOWNオンラインショップ」のポイントとなっている。PEPSI NEXのキャンペーン「PEPSI NEX バザール」との一騎打ちになろうのだろう。
いままでのキャンペーンと違い、幅広いラインアップからプレゼントが選べるようだ。


でも、どちらでもいい。

早くダイエット コカ・コーラを買えるようにしてほしい。
ブランド名の変更のために、消費者が一週間近く製品を手に入れなくなるという影響を考慮しなかった、もしくは影響を過小評価したのだ。
ひとりの愛飲家として残念に思う。

2007年03月28日

書評『Gmail Book』、魚輪さん流Web2.0の本

GmailBookGmailBook
魚輪 タロウ


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この『Gmail Book』は魚輪タロウさんの最新刊です。

生粋のPHSユーザーだったわたしにとって、魚輪タロウさんは「京ぽんの本」の著者としての印象が強いです。
出版された2004年当時、いまほど存在感のなかったPHSを一部のマニア向けからもうすこし多くのマニアに広げました。
その京ぽんへの愛情ほとばしる文章に引き込まれた記憶はまだ新しいものです。

PHS書籍初のベストセラーとなった「京ぽんの本」(巻末プロフィール参照)以降、「PSP Fan Book」「京ぽん2の本」と続き、今回はいわば「Gmailの本」。期待をこめて手に取りました。

副題が「Web mail 2.0」とあるように、Google社の提供する無料メール、GmailをWeb2.0時代のWeb mailとして紹介しています。

Web mailときいて「ISPやポータルが提供してるブラウザーベースのメールソフトね」と思ったかた、それはWeb mail 1.0の認識です。この本はその概念を打ち破ってくれます。

まず、目次を見てみます。
Chapter1 あなたの知らないGmail
Chapter2 Gmailの整理と検索術
Chapter3 Gmailのチャット機能「Googleトーク」活用術
Chapter4 GoogleカレンダーとGmailでこなす予定管理術
Chapter5 Gmailと合わせて使う便利なツールたち
Chapter6 PicasaとGmailで、新次元の画像整理が始まっている
Chapter7 Gmailでメールマガジンを楽しもう
Chapter8 持ち歩くGmailとは
Chapter9 GmailとYouTubeの関係
「MYCOM BOOKS - Gmail Book 〜Web mail 2.0〜」
http://book.mycom.co.jp/book/978-4-8399-2223-8/978-4-8399-2223-8.shtml)から引用


まず、Chapter1・2・5・7・8は、応用例もありながら基本的にMail機能を紹介しています。
一方、それ以外のChapter3・4・6・9は、単なるブラウザーベースのメールソフトという概念を逸脱する機能が続々と登場してきます。
およそ半分がGmailの基本機能以外について言及しているのです。

あなたの知っているWeb Mailが「チャット」「カレンダー」「画像整理」「YouTube」と連携する状態を想像できますか?

やはり、Gmailの本ながら、GmailとGoogleの組み合わせから、はみだしていくのが筆者の真骨頂です。
Googleカレンダー以外の予定管理サービスを連携させたり、過去の書籍で培ったノウハウからPSPやW-ZERO3での利用方法を紹介したりと縦横無尽に展開します。
「京ぽんの本」がPHSの枠をこえて、定額制データ通信の世界へ広がったのを彷彿とさせます。

わたし自身、複数のGmailアカウントを使い分ける程度に使っていましたが、この本を読んでGmailの機能の深さに圧倒されました。

もしかしたら「Gmailに特化した操作マニュアル」を期待して手に取ると、話の広がりに消化不良になる恐れがあります。

それでも、この本をおすすめするのは、単にWeb mailとしてのGmailの解説書の域を超えているからです。

最後に、著者のメッセージを紹介します。
Gmailを活用することで、毎日の生活や仕事を、より充実したものに変えてくれるだろう。使うツールと使い方を、ほんの少し変えてやるだけで、生活は潤い、仕事にやりがいを与えてくれる。それこそまさにGmailで体感できる、Web2.0と呼ばれるものの正体だ。
(「はじめに」から引用)

Web2.0の概念ばかり先行するなか、体験する方法としてGmailを提案しているこの本は、きっと魚輪さん流の「Web2.0の本」なのです。

[補足]
詳細は魚輪さんのブログ
「魚輪事務業務日記 SAKANAWA-GYM RECODE」(http://blog.sakanawa.com/)でどうぞ。

2007年03月27日

OCNのNon-PC戦略(gooオープンカンファレンスに出席して)

本日、2007年3月27日でポータルサイトの「goo」が10周年を迎えたそうです。おめでとうございます!!

記念して開催された「gooオープンカンファレンス第6回「インターネットの10年と今後の歩み」」に参加してきました。
会場は、丸の内北口にあるオアゾ内の日経ノティオです。

カンファレンスは三部構成で、
●goo―日本独特の事情を踏まえたWebの現状認識と、日本人向けサービスへの意識
●4th MEDIA―IP放送・ビデオオンデマンドサービスの歩みと、今後の課題
●OCN―ISPの新たなブレイクスルーを求めて、NON-PC分野へ挑戦
「gooオープンカンファレンス第6回「インターネットの10年と今後の歩み」 - goo ヘルプ」(http://help.goo.ne.jp/supporters/article/1050/4/)より引用
ですが、遅刻して最初のgooの話を聞けなかったのが残念です。

結局、4th MEDIAの途中からOCNまで聞かせていただきました。

さて、OCN担当のNTTコミュニケーションズ OCNサービス部の石井健太郎さんのプレゼンはユニークでした。
goo070327.jpg

いきなり
Q:ISPは世の中にどう見られているか?

と自ら問いをたて、ISPを斜めから分析するのです。

斜めなアプローチでは、例えばISP2社の株価チャートを「右肩下がり?」なんて、勇気あるコメントもありました。
実際、上場時の熱狂ぶりのぞけば、それほど下げているわけではないです。

実は、「Non-PC」と聞いて、ケータイを連想しました。ところがケータイの世界では、ネットとの接続はケータイのキャリア各社の事業です。つまり、ケータイ専用のISP事業を営んでいるともいえます。
競合相手とどう手を組んだのだろうか?と期待しました。

でてきた話は三つ。
セットボックスという専用の機器を使った「OCNシアター」、任天堂Wiiのための地球儀とニュース情報を組み合わせたサービス、シャープのAQUOSと提携した「DoTV」です。

後者ふたつの話を聞く限り、ISPというインフラ機能を外部の要素と組み合わせることで付加価値を生み出そうと試行錯誤されているのが、よくわかりました。
例えば、DoTVでは視聴者はCMのアーティストや曲名を簡単に知ることができます。

プレゼンの終盤、新しい技術をいくつか紹介したあとに、
「インターネットはいまイノベーションの手前にいる。
さまざまなテクノロジーが登場しつつあり、ISPにはまだまだやることがある。」(正確な言い回しではありませんので、ご注意ください。)
と締めくくられていました。

冷静にISPを分析しつつ、新しいしかけを探る情熱を感じて、わくわくしました。

2007年03月26日

決定版 仕事は楽しいかね? 会社の宝になる方法

完璧以上に素晴らしい人
その極意は深いです。 ”会社の宝になる方法”として「仕事は楽しいかね」の決定版を読みました。人気シリーズの第3版です。主人公マックスおじさんが優しい語り口調でハイタッチしながら物語を進めてくれます。ふと疲れたとき、行き詰ったとき、もやもやしたときにお勧めの本です。 内容はとても示唆的です。
待っていたって”適当な時期”なんか決して訪れないし、”成功する”ために必要なものがすべてそろうなんてこともない。
真実を恐れる心は学習を妨げる。
自分とは違うアイディアを持つ人々との出会いは、自分の知識を増やす一つの方法だ。
などなど、名言集だらけですね。美辞麗句というのではなくて、ストーリーの中に完全に織り込まれているので、嫌味なくすんなりと受け入れられます。 それら名言の中で私が一番好きな言葉があります。
最高の上司は部下の能力と技術を伸ばすが、最高の部下は自分で自分の能力を伸ばし、さらには上司の能力まで伸ばすものなんだ。
上記の考えはコーチングに通ずるものがあると思います。私はコーチングの思想が大好きなのですが、「部下育成のため」「マネジメントのため」といううたい文句が実は嫌いでした。嫌いというか納得がいかなかったのです。確かにそういう側面も大いにあると思いますし、非常に有効なコミュニケーションスキルとして活用できると思います。私の上司がそれらのスキルを使って真摯に私とコミュニケーションをとり、文字通り私を『育成』してくれたのならばどんなにか素晴らしいと思うでしょうか。 でもね、やっぱり「育成」という言葉も「部下」という言葉も好きではないのです。一人ひとりはそれぞれの人生の主人公です。その物語に上下なんてないし、育成といって成長することも自分の力でしかできないですからね。それにあたかもヒエラルキーの中でしか活用できないかのような表現がしっくりこないのです。 それに、コーチングは人として本気で関わるということが根本にあると私は信じています。だから上下なんてなくて、上記の台詞のようにあたかもプロデューサーのように仲間の力を信じて、仲間が活躍できるような舞台を整える。そうすることでおのずと自分も活躍できるものなのではないでしょうか。 むしろ仲間のためであれば誰でもができるはずです。マネジメントのためだからとコミュニケーションスキルを勉強しなかったり、おろそかにしてしまうのは何か違う気がします。 また本の中では『セクシーな頭脳』として、自分がヒーローになることよりも、大勢の人にヒーローになってくれと頼むことで、ヒーローになった人のお話があります。まさに上記のことを体現した人です。そしれ彼の活躍は、下記の言葉でまとめられます。
彼は愛される非常識人であり、みんなに夢を見せて大きな頭脳に加え、意義あることをしたいというみんなのニーズに訴えかけることで、輪のつなぎ手となったのです。
ソーシャルキャピタルの考えに通じるところもありますが、仲間の能力を信じ、最大限に活かせるようにセクシーな質問を繰り返し、本当に望むことをつかむことで、一人の頭脳や能力だけでは成し遂げられない何か大きなことを、輪をつなぐことで成し遂げてしまうのです。 一人でできることは限られています。大切なのは仲間として周囲の力を繋ぎ合わせて目的を成し遂げることなのではないでしょうか。 20万部突破の名著。是非拝読を。
決定版 仕事は楽しいかね? 会社の宝になる方法決定版 仕事は楽しいかね? 会社の宝になる方法
デイル・ドーテン

きこ書房 2007-03
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2007年03月23日

35才からのケータイ無料ゲーム ベスト5(ケータイ両手打ち養成ギブス後日談)

過去のエントリーながら、なぜかアクセスが多い。
それが「ケータイ両手打ち養成ギブス(グリゲー、没頭中)」だ。

その後、3ヶ月がたち、ますますモバゲーは拡大(2007年2月2日に会員数は300万人を突破)した。一方、グリゲーを擁するGREEも着実に追撃モード(2007年3月22日に会員数は100万人を突破)に入っている。







しかし。だが、しかし。
マイベスト無料ゲームはどちらのサービスのものではないのだ。

この事実を告白すべく、「35才以上向け」として私的ランキングを紹介する。

・番外編:街ゴルフ2(モバゲー
実はわたし自身はゴルフの練習に行ったことすらない。
なのに、やはりサラリーマンだからか、つい遊びたくなる。不思議だ。

・第5位:計算の嵐(グリゲー
二つの数字を計算する、いわば「脳ゲー」。わたしをケータイゲームの世界に引きずり込んだ張本人。
どれほどケータイ本体やわたしの親指が熱くなったか。文句なしの傑作。

・第4位:キラーパス(mobile@nifty
左右に動くDFの間をすりぬけ、ゴール前のFWにパスを送るシンプルなゲーム。ファミコン時代を思い出させるチープなグラフィックに、むしろゲーム魂が燃えてくる。
実は、モバゲーより、グリゲーより、圧倒的に多くの無料Flashゲームをniftyのモバイルサイトは提供している。その数は200以上。

・第3位:チューチュー大脱走グリゲー
ネズミになってネコの待ち受ける迷路を走り抜ける、といっても反射神経の要素はなし。むしろ複数のネコの動きを読み切る力が必要。
グラフィックが美しく、モバイル用のFlashでここまでできるのかと感動。

・第2位:退魔の矢(モバゲー
さまざまな妖怪たちを矢で射抜く退魔師の戦い。
反射神経も問われるのだが、ステージクリアごとに得られる能力特典(矢に不思議な力が宿る)を組み合わせる戦略的要素がゲームを深めている。

・第1位:みんなdeクエスト(スクウェア・エニックス、シー・エーモバイル)







http://mdeq.jp/
定期更新型オンラインゲームというらしい。
2位以下のゲームとはまったく違うので同じランキングで評価するのは不自然かもしれない。でも、これが事実なのだ。
とあるブログで知って参加。1日2回の更新が楽しみでしかたがない。
スクゥエア・エニックスが作る重厚な世界観のなかで遊べるのに、無料とは本当にすばらしい。

こうしてふりかえってみると、わたしは高得点の要因が反射神経であることに耐えられないのだ。
どれだけ時間をつぎ込んでも、あがらないランキング。
むしろ時間の経過とともに順位は下がっていく。
能力も時間も若者たちにかなわないのだ。

そこで、反射神経の重要度の低いゲームを選び、頭を悩ませるようになったのだ。
「35才からの・・・」はくやしさの裏返し、いいわけに過ぎない。

衰えない己の競争心に気づいたいま、ケータイゲームを探る旅は続く。

モバゲーさま、グリゲーさま、niftyさま、スクゥエア・エニックスさま、シー・エー モバイルさま、これからもよろしくお願いします。