
南国ハワイにも、いよいよクリスマスがやってきました。
日付変更線の東側にあるホノルルは、世界の大都市の中で、クリスマスを迎えるのが最も遅い地として、知られています。
NYや東京では、もうクリスマス当日を迎えているのに、こちらハワイでは、やっとクリスマスイブを迎えたところ…。
我が家のクリスマスイブは…というと、まずモアナサーフライダー・ホテルのクリスマスディナーへ出かけるところから、スタートします。

ワイキキの名門ホテル、モアナサーフライダー・ホテルは、姉妹ホテルのプリンセス・カイウラニ・ホテルとともに、毎年、白で統一したクラシックなクリスマスデコレーションが印象的。ツリーもさることながら、雪景色の中を走るクリスマス列車のプレゼンテーションが、とても素敵です。

モアナサーフライダー・ホテルには、バニヤンベランダやシップスターバンなど、ワイキキでもトップクラスのエレガントなダイニングがあるのですが、我が家のお気に入りは、1階西側のオーシャンサイドにある、ビーチサイドカフェ。
広々としてカジュアルな雰囲気ながら、料理は一流。洋食系がメインのビュッフェ(バイキング)なのですが、ハワイの洋食は大味でちょっと・・・と二の足を踏む夫や私も、ここの洋食は大好き。

七面鳥やローストビーフといったメインの品々はもちろんのこと、マッシュルームや温野菜、マヒマヒのグリル、フライドライスなど、付け合せのものも、very good! そして、何よりうれしいのが、大ぶりのカニ足。オリジナルのバターソースにディップして食べると、もうたまらない美味しさで、ビュッフェラインへ何度も足を運んでしまいます。
デザートコーナーも充実していて、ソフトクリームを自由に作れたりするのが、子どもたちに受けています。

さて、お腹を充たしたら、次に向かうのは、ロイヤルハワイアン・ホテル。別名、ピンクパレスの愛称で親しまれている、あのピンクの宮殿のようなホテルです。
仄暗くクラシックな雰囲気の回廊に続く、ロイヤルピンクのエレガントなクリスマスデコレーションは、そこに足を踏み入れたとたん、まるでメルヘンの世界へ迷い込んだかのよう…。
ここの一番大きなクリスマスツリーの前で、家族写真を撮るのが、我が家恒例のイベント。ここで撮った写真を、翌年のクリスマスカードに使うわけです。

いつもはワイキキを散策して、帰途に着くのですが、今年はちょっと違いました。ワイキキからダウンタウンへ移動して、シティーホール(市役所)前のシティライトへ。
キングストリート沿いのワシントンプレイス(州知事公邸)からシティーホールにかけて、広々とした芝生の敷地に美しいデコレーションとイルミネーションが設けられ、シティーホール内には、さまざまな公共機関のスタッフや地元の子どもたちが作った個性豊かなクリスマスツリーが並んでいます。

今年は、昨年と同様、ミニチュア版の移動式遊園地があり、ちいさな子どもたちが嬉しそうに、列をつくっていました。
圧巻は、シティーホール内のデコレーションなのですが、実はもうひとつ、お楽しみの場所があります。ホールのロビー奥へと進み、裏側の廊下に出ると、そこにはクリスマスリース・コンテストの出展作品が…。白い廊下の両脇に続く、色とりどりのリースは、実に見事です。
昨年は、娘が小学校のクラスで作ったリースが出展され、敢闘賞を受賞していて、感激しました。なにしろ、娘はリースが出展されることなど、何も言っていなかったので、例年どおり、リースコンテストを見て楽しんでいたら、とある作品のデコレーションの中に、ちいさな娘の顔写真がはめ込まれていて、ビックリ! まさにサプライズのクリスマスプレゼント…となりました。
このシティーライトは、元旦まで公開予定。これから年末にかけてハワイへいらっしゃる方々は、ぜひご覧になってみてくださいね♪
★☆★ DATA ★☆★
●Beachside Cafe:シェラトン・モアナサーフライダー・ホテル1階/TEL (808)931-8383/ディナータイム 17:00~21:30/料金 大人 $39.50、子供(5~12歳) $21.00/祭日は混み合うので、予約要
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