
これは、ひょっとしたらギターを上達するためにもっとも必要なことかもしれません。
教則本やどこかのスクールの講師の話を聴くよりも世界的に優れたプレイヤーのテクニックを学ぶことは最短距離で上達する方法ですよね。
音楽を聴くとき、メロディーやフレーズを耳コピする以外に、一つ一つのプレイの周辺でふっと聴こえるノイズに着目してみてください。
好きなリフの構成音と同時に聴こえる、ピッキングのノイズ、左手を滑らせるノイズ、その他さまざまな場面で鳴る全てのものに耳を傾けてみてください。
そして実際にギターを手に取り、同じノイズがどのように弾いた場合に発生するかを確認してみると良いでしょう。
すると、使っているピックの材質、当てる角度、アタックする弦の位置、アップピッキングで弾いているのか、ダウンなのか。力加減なども目に見えてくるようになります。
好きな音やフレーズがあった場合、どこがなぜ良い感じるのかを分析してみるのはとても重要なことです。
ギターにおいてはただ五線譜上の音を拾うだけではコピーは半分も完成しません。
好きなギタリストのクセや奏法、機材の手がかりにするためにもギターの周辺でなっているさまざまな音に注目して聴きましょう。
いずれ、ただのコードバッキングでも『ここはこの角度でアップで4弦まで・・・』などと語ってしまうようになりますよ。


