Tag Search:DISCHARGE ハードコア パンク
高校生の時に遊びで組んだバンドがありまして、毎日練習に明け暮れて楽しくもとてもイイ思い出があるのですが、そういった青春の1ページが皆さんにもきっとあったりするモノですよね?
え?ンなモンない?そりゃイカンですな!(久々に笑)
って事で、今回はそんな青春時代のひとコマから今回の記事に繋げてみたりします(^_^;)
ライブで何を演奏するか?バンドのメンバー間でイロイロと議論して決める場面。
初めて組んだバンドでしかも全員素人同然の集まりにして当然、難しい曲なんて出来るレベルではない。
みんなHR/HM好きな集まりではあるけれど、やはり皆それぞれ嗜好性があってコダワリも存在するワケでなかなか決まらない。
ワタクシ的にはTWISTED SISTERの「We're Not Gonna Take It」さえ歌えればそれで満足だったのでw「この曲はとりあえず決定」という流れになってからは安心して残りのナンバー選曲に関しては他のメンバーの好みに委ねる立場で過ごした(笑)
で、何とか皆の満足出来るような形の予定リストが出来上がりつつある段階まで来た時に、「あともう一曲何か入れたいね」って事になりまして。
「ん〜〜〜そうねぇ〜〜〜カッコイイのは色々あるけど、ちょっとギターパート難易度高いよねぇ・・・」とか、「これはさすがにgattaが歌うに厳しすぎるよなぁ・・・」とか、「オレ、こんなドラム叩けねぇよ・・・」ってな壁にぶち当たり決めように決められない状況にw
そんな中、ギター担当の一人が「メタルってワケじゃないけど、これなんてどう?」と、皆の顔色を伺うかのように持ってきたLPが1枚。
DISCHARGEの「Hear Nothing,See Nothing,Say Nothing」(1982年)
(邦題「ヒア・ナッシング シー・ナッシング セイ・ナッシング」) (1983年)。
※当時彼が手にしていたのは日本盤の方です。

「へぇ〜どんなもん?聴いてみよう」
「あれ、パンクなんだねぇ〜でも、いいね、うんカッコイイ♪」
「でしょ?オレも全然弾ける自信ないけど、こんな感じでさ〜」
と言いつつ、ギターリフの部分をかき鳴らし始める。
「おまっ!ウソつけ!思いっきりコッソリ練習してたなコノヤロー(笑)」
(おまけにソロ部分までちゃっかりコピーしてるしw)
ってな事でめでたく決まったナンバーが「State Violence State Control」なのでした。
今でこそ、ハードコア・パンクの原点にして、「DISCHARGE通らざる者ハードコアで無し」みたいに言われているみたいですが、当時のワタクシ達はそんな理屈なんて知らない。
まぁ仮にそんなのがあったとしても、そういったセオリーみたいなモノはどうでもよかったワケで(^_^;)
比較的演奏し易い曲でノリも良いし、演奏時間も短い。なんて今のオレ達にうってつけの曲なんだろう。という理由だけで採用♪
歌詞は割りと簡単に覚えられました。
しかしソレはソレでやはりオリジナルのようにこう、バイオレンスな感じで歌うってのが結構大変なモノではありました。
この曲ばかり何度も繰り返し聴いているうちにいつしかアルバム全体の曲ものめり込むように聴くようになってしまいました。
気づけばお気に入りの1枚になってしまったワタクシにとって思い出深い1枚であると共にジャンル的にも珍しい1枚です。
当時聴いていたのは日本盤で、1曲目にこの「ステイト・ヴァイオレンス・ステイト・コントロール」が収録されているのですが、本国UKでのこのアルバムには収録されておらず、EP(シングル盤)に収録されていた曲だったようです。
現在発売されている再発モノにはボーナストラックとしてめでたく収録されているようです。
DISCHARGEについて詳細を語れる程の知識は持っていないのでネットで調べた内容も合わせて簡単に紹介しておきます。
DISCHARGEは1977年にイギリスのストーク・オン・トレント(ロンドン)でTezz(Vo), Bones(Gt), Rainy(Bass), Hacko(Dr)の4人で結成されたバンド。
1981年にシングル「Realiter Of War」でデビュー、直後にこれも名盤と言われる1stアルバム「Why」を発表。
そして1982年に2ndアルバム「Hear Nothing,See Nothing,Say Nothing」を発表。
この2ndアルバム発表以降、彼らのサウンドは何故か”メタル寄り”に変貌してしまい、当時のハードコア/パンクファンを失意のどん底に陥れた模様。
この辺までは自分も概ね知ってましたが、、、以下、調査した結果はこんな感じらしいです(^_^;)
・・・DISCHARGEはその後も地道に活動を続けるが、1984年にBones(Gt)の脱退を経て1997年にVoのTezzがDrにチェンジし、Calなる者がVoとして加入する事により再びシーンで絶賛支持されるようになり?現在に至る。
今もって尚、「究極のハードコア・バンド」として崇められている(らしい)
一聴して単純明快な曲のあらし。
これぞハードコア・パンクと言えるべき演奏時間の短い曲のオンパレード。
そしてどれも全て同じように聴こえる曲w
その中でも比較的演奏時間も長めで、曲の構成もしっかりとあるのが「State Violence State Control」です。
単純にして重くて速い強力なリフ、鬼気迫るギターソロはハードコア・パンク系に疎い単なるHR/HM好きのワタクシでも大変カッコイイ♪の一言です。
無駄なモノは一切削ぎ落としたかのような凶暴な音の反復は次第に恐怖と不安心を揺さぶられ、確実に何かを訴えかけてくる!そんな気持ちに追い込まれます。
そこでハマれば一気に引きずりこまれ、いつしかスコーン!と何かで頭を殴られていた。かのような深い衝撃が走る事請け合いですw
何ともウマい言葉でワタクシは表現出来ませんが、こう何か、人間の本能のようなモノに訴えかける何かがあるような、そんな気がするんですね。
反戦・反核、反暴力をテーマにした何だか、切なくも激しい、へビィな内容にして、”これ名作”なんでしょう。
これからハードコア・パンクを聴こうかという人には絶対外せない1枚なんですね、知らないけどw
一言。クレイジー・バイオレンス!(が、裏には平和への願いが込められているヨ)
DISCHARGEの場合、ハードコア/パンクとか、さほど興味ない人でもHR/HM好きならば何か感じる事が出来るバンドのような気がしますが、どうかなぁ???(^_^;)
Hear Nothing,See Nothing,Say Nothing/DISCHARGE (1982年)
【日本盤収録曲】
1. ステイト・バイオレンス・ステイト・コントロール
2. ヒア・ナッシング・シー・ナッシング・セイ・ナッシング
3. ナイトメア・コンティニューズ
4. ファイナル・ブラッド・バス
5. プロテスト・アンド・サーバイブ
6. アイ・ウォント・サブスクライブ
7. ドランク・ウィズ・パワー
8. ミーンホワイル
9. ドームズ・デイ
10. ヘル・オン・アース
11. クライズ・オブ・ヘルプ
12. ポッシビリティ・オブ・ライフス・デストラクション
13. Q:アンド・チルドレン?A:アンド・チルドレン
14. ブラッド・ランズ・レッド
15. フリー・スピーチ・フォー・ザ・ダム
16. エンド
【UK輸入盤収録曲】
1. Hear Nothing See Nothing Say Nothing (01:30)
2. Nightmare Continues (01:49)
3. Final Blood Bath (01:39)
4. Protest and Survive (02:13)
5. I Won't Subscribe (01:36)
6. Drunk With Power (02:44)
7. Meanwhile (01:27)
8. Hell on Earth (03:53)
9. Cries of Help (01:05)
10. Possibility of Life's Destruction (01:14)
11. Q: and Children A: and Children (01:46)
12. Blood Runs Red (01:33)
13. Free Speach for the Dumb (02:15)
14. End (02:31)
15. Never Again (Bonus Track) (02:23)
16. Death Dealers (Bonus Track) (01:44)
17. Two Monstrous Nuclear Stockpiles (Bonus Track) (01:09)
18. State Violence State Control (Bonus Track) (02:44)
19. Dooms Day (Bonus Track) (02:39)
20. Warning (Bonus Track) (02:49)
21. Where There Is a Will There Is a Way (Bonus Track) (02:06)
22. In Defence of Our Future (Bonus) (02:07)
23. Anger Burning (Bonus Track) (02:30)
24. Price Of Silence (Bonus Track)
25. Born To Die In The Gutter (Bonus Track)
26. More I See (Bonus Track)
結果、この曲の選択はワタクシ達の”お遊びバンド”として大成功でした。一番良い感じで演奏が出来まして、観客もワケもわからずノリノリで盛り上げってくれて大変楽しかったです(笑)
※日本盤だけオリジナル盤とは収録内容が違うようです。日本盤のみM1、M9がオリジナル収録14曲の間に追加挿入された形になっている模様。
※UK盤と同内容で23曲までしか収録されていないUS盤も存在するようなので購入される際は要注意です。

気になる内容あれば気軽に↓コメントを↓
高校生の時に遊びで組んだバンドがありまして、毎日練習に明け暮れて楽しくもとてもイイ思い出があるのですが、そういった青春の1ページが皆さんにもきっとあったりするモノですよね?
え?ンなモンない?そりゃイカンですな!(久々に笑)
って事で、今回はそんな青春時代のひとコマから今回の記事に繋げてみたりします(^_^;)
ライブで何を演奏するか?バンドのメンバー間でイロイロと議論して決める場面。
初めて組んだバンドでしかも全員素人同然の集まりにして当然、難しい曲なんて出来るレベルではない。
みんなHR/HM好きな集まりではあるけれど、やはり皆それぞれ嗜好性があってコダワリも存在するワケでなかなか決まらない。
ワタクシ的にはTWISTED SISTERの「We're Not Gonna Take It」さえ歌えればそれで満足だったのでw「この曲はとりあえず決定」という流れになってからは安心して残りのナンバー選曲に関しては他のメンバーの好みに委ねる立場で過ごした(笑)
で、何とか皆の満足出来るような形の予定リストが出来上がりつつある段階まで来た時に、「あともう一曲何か入れたいね」って事になりまして。
「ん〜〜〜そうねぇ〜〜〜カッコイイのは色々あるけど、ちょっとギターパート難易度高いよねぇ・・・」とか、「これはさすがにgattaが歌うに厳しすぎるよなぁ・・・」とか、「オレ、こんなドラム叩けねぇよ・・・」ってな壁にぶち当たり決めように決められない状況にw
そんな中、ギター担当の一人が「メタルってワケじゃないけど、これなんてどう?」と、皆の顔色を伺うかのように持ってきたLPが1枚。
DISCHARGEの「Hear Nothing,See Nothing,Say Nothing」(1982年)
(邦題「ヒア・ナッシング シー・ナッシング セイ・ナッシング」) (1983年)。
※当時彼が手にしていたのは日本盤の方です。

「へぇ〜どんなもん?聴いてみよう」
「あれ、パンクなんだねぇ〜でも、いいね、うんカッコイイ♪」
「でしょ?オレも全然弾ける自信ないけど、こんな感じでさ〜」
と言いつつ、ギターリフの部分をかき鳴らし始める。
「おまっ!ウソつけ!思いっきりコッソリ練習してたなコノヤロー(笑)」
(おまけにソロ部分までちゃっかりコピーしてるしw)
ってな事でめでたく決まったナンバーが「State Violence State Control」なのでした。
今でこそ、ハードコア・パンクの原点にして、「DISCHARGE通らざる者ハードコアで無し」みたいに言われているみたいですが、当時のワタクシ達はそんな理屈なんて知らない。
まぁ仮にそんなのがあったとしても、そういったセオリーみたいなモノはどうでもよかったワケで(^_^;)
比較的演奏し易い曲でノリも良いし、演奏時間も短い。なんて今のオレ達にうってつけの曲なんだろう。という理由だけで採用♪
歌詞は割りと簡単に覚えられました。
しかしソレはソレでやはりオリジナルのようにこう、バイオレンスな感じで歌うってのが結構大変なモノではありました。
この曲ばかり何度も繰り返し聴いているうちにいつしかアルバム全体の曲ものめり込むように聴くようになってしまいました。
気づけばお気に入りの1枚になってしまったワタクシにとって思い出深い1枚であると共にジャンル的にも珍しい1枚です。
当時聴いていたのは日本盤で、1曲目にこの「ステイト・ヴァイオレンス・ステイト・コントロール」が収録されているのですが、本国UKでのこのアルバムには収録されておらず、EP(シングル盤)に収録されていた曲だったようです。
現在発売されている再発モノにはボーナストラックとしてめでたく収録されているようです。
DISCHARGEについて詳細を語れる程の知識は持っていないのでネットで調べた内容も合わせて簡単に紹介しておきます。
DISCHARGEは1977年にイギリスのストーク・オン・トレント(ロンドン)でTezz(Vo), Bones(Gt), Rainy(Bass), Hacko(Dr)の4人で結成されたバンド。
1981年にシングル「Realiter Of War」でデビュー、直後にこれも名盤と言われる1stアルバム「Why」を発表。
そして1982年に2ndアルバム「Hear Nothing,See Nothing,Say Nothing」を発表。
この2ndアルバム発表以降、彼らのサウンドは何故か”メタル寄り”に変貌してしまい、当時のハードコア/パンクファンを失意のどん底に陥れた模様。
この辺までは自分も概ね知ってましたが、、、以下、調査した結果はこんな感じらしいです(^_^;)
・・・DISCHARGEはその後も地道に活動を続けるが、1984年にBones(Gt)の脱退を経て1997年にVoのTezzがDrにチェンジし、Calなる者がVoとして加入する事により再びシーンで絶賛支持されるようになり?現在に至る。
今もって尚、「究極のハードコア・バンド」として崇められている(らしい)
一聴して単純明快な曲のあらし。
これぞハードコア・パンクと言えるべき演奏時間の短い曲のオンパレード。
そしてどれも全て同じように聴こえる曲w
その中でも比較的演奏時間も長めで、曲の構成もしっかりとあるのが「State Violence State Control」です。
単純にして重くて速い強力なリフ、鬼気迫るギターソロはハードコア・パンク系に疎い単なるHR/HM好きのワタクシでも大変カッコイイ♪の一言です。
無駄なモノは一切削ぎ落としたかのような凶暴な音の反復は次第に恐怖と不安心を揺さぶられ、確実に何かを訴えかけてくる!そんな気持ちに追い込まれます。
そこでハマれば一気に引きずりこまれ、いつしかスコーン!と何かで頭を殴られていた。かのような深い衝撃が走る事請け合いですw
何ともウマい言葉でワタクシは表現出来ませんが、こう何か、人間の本能のようなモノに訴えかける何かがあるような、そんな気がするんですね。
反戦・反核、反暴力をテーマにした何だか、切なくも激しい、へビィな内容にして、”これ名作”なんでしょう。
これからハードコア・パンクを聴こうかという人には絶対外せない1枚なんですね、知らないけどw
一言。クレイジー・バイオレンス!(が、裏には平和への願いが込められているヨ)
DISCHARGEの場合、ハードコア/パンクとか、さほど興味ない人でもHR/HM好きならば何か感じる事が出来るバンドのような気がしますが、どうかなぁ???(^_^;)
Hear Nothing,See Nothing,Say Nothing/DISCHARGE (1982年)
【日本盤収録曲】
1. ステイト・バイオレンス・ステイト・コントロール
2. ヒア・ナッシング・シー・ナッシング・セイ・ナッシング
3. ナイトメア・コンティニューズ
4. ファイナル・ブラッド・バス
5. プロテスト・アンド・サーバイブ
6. アイ・ウォント・サブスクライブ
7. ドランク・ウィズ・パワー
8. ミーンホワイル
9. ドームズ・デイ
10. ヘル・オン・アース
11. クライズ・オブ・ヘルプ
12. ポッシビリティ・オブ・ライフス・デストラクション
13. Q:アンド・チルドレン?A:アンド・チルドレン
14. ブラッド・ランズ・レッド
15. フリー・スピーチ・フォー・ザ・ダム
16. エンド
【UK輸入盤収録曲】
1. Hear Nothing See Nothing Say Nothing (01:30)
2. Nightmare Continues (01:49)
3. Final Blood Bath (01:39)
4. Protest and Survive (02:13)
5. I Won't Subscribe (01:36)
6. Drunk With Power (02:44)
7. Meanwhile (01:27)
8. Hell on Earth (03:53)
9. Cries of Help (01:05)
10. Possibility of Life's Destruction (01:14)
11. Q: and Children A: and Children (01:46)
12. Blood Runs Red (01:33)
13. Free Speach for the Dumb (02:15)
14. End (02:31)
15. Never Again (Bonus Track) (02:23)
16. Death Dealers (Bonus Track) (01:44)
17. Two Monstrous Nuclear Stockpiles (Bonus Track) (01:09)
18. State Violence State Control (Bonus Track) (02:44)
19. Dooms Day (Bonus Track) (02:39)
20. Warning (Bonus Track) (02:49)
21. Where There Is a Will There Is a Way (Bonus Track) (02:06)
22. In Defence of Our Future (Bonus) (02:07)
23. Anger Burning (Bonus Track) (02:30)
24. Price Of Silence (Bonus Track)
25. Born To Die In The Gutter (Bonus Track)
26. More I See (Bonus Track)
結果、この曲の選択はワタクシ達の”お遊びバンド”として大成功でした。一番良い感じで演奏が出来まして、観客もワケもわからずノリノリで盛り上げってくれて大変楽しかったです(笑)
※日本盤だけオリジナル盤とは収録内容が違うようです。日本盤のみM1、M9がオリジナル収録14曲の間に追加挿入された形になっている模様。
※UK盤と同内容で23曲までしか収録されていないUS盤も存在するようなので購入される際は要注意です。
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