TOP>2006年06月
お久しぶりです
蒸し暑い日が続き、疲れ気味の方も多いのでは・・・?
夜寝苦しくて目が覚めてしまいました
クーラーが苦手で、窓を開けてもあまり風が通りません
実家の夏を思い出しました
古い木造住宅なので、断熱効果などあまり計算されていません
でも風が気持ちよいくらい通り抜けるのです
なんとなく自然の中で眠っているような気分がします
以前読んだ雑誌で、「風の導き方」という記事がありました
風を住まいに取り込む方法として、窓の位置と形が重要になります
風は人の身体に触れなければ、春秋の気持ちよさ、夏の涼しさをもたらす
効果はありません
当たり前のようですがそのことを配慮していない事例も多いようです
たとえ高い位置に窓同士を設けても、涼しさにはつながらなく、
人間の体に触って通り抜けるように開口部を設ける必要があります
昭和9年に建てられた同潤会アパートは、机の上くらいの高い位置に
窓がある部屋には必ず、その下に細長い地窓が設けられ、足元に
風が流れるように考えられていたそうです。
経済性、機密性ばかりを重視するのではなく
風を通す、日本の気候に合った素材を使うこと
これからの家作りに取り入れたいと考えています
来週からいよいよY邸の工事着工です
はいからさんを中心とした自然素材のリフォームです
(その様子はブログにて随時ご紹介します)
瀬戸大工は本当にお客様のところの評判もいいです。先日のブログでお伝えしたはいかさんの現場が
今日完工しました。
この現場は貸家なのですが、通気性が悪く
壁についたカビらしきものに悩んでいました。
そこで、今回は調湿性抜群のはいからさんを塗り、
カビ対策(もちろん換気しないとダメですが・・・)。
色もホワイトを塗り明るい空間になりました!
実は現在入居されている方は中国人で、まだ
日本語もあまり通じません。
ですので、はいからさんの素晴らしさがなかなか
言葉で伝える事はできませんが、きっと体で感じて
くれると思います。
今度お邪魔する機会があれば、壁の仕上り具合を
確認するついでに、感想を聞いてみたいと思います。
うまく伝わるかどうかが心配ですが・・・