じゅんです。
先日、坂本龍一と山下洋輔が出演のNHKのテレビ番組を見ました。
ジャズの歴史解説とワークショップを取り入れた、見応えのある番組でしたが、
特に興味深く思えたのが、ゴスペルやジャズの根底に流れる
「コール・アンド・レスポンス call and response」についての話でした。
「今朝目が覚めたら、うちの女房がいないんだ〜」
「は〜それは大変だ〜」
「俺は慌ててあちこち探したよ〜」
「は〜それからどした〜」
「机の上に書き置きがあった〜 若い男と駆け落ちしやがったんだよ〜」
「神様どうか、こいつを救ってやってください〜」
こんな会話であったかどうかはわかりませんが、
とにかく黒人同士のやり取り、つまり「コール・アンド・レスポンス」に、
シンプルなメロディがついて、過酷な労働を癒すためのワークソングが自然発生的に生まれ
黒人音楽の基礎になりました。
それが聖書の言葉に置き換えられてゴスペルになり、
ジャズに発展して、アドリブ(即興演奏)での掛け合いにつながっているのですね。
関西人としては、漫才の「ボケとツッコミ」つながるものを発見したような気分でした。
さて、今回の練習はRejoiceとPass me notでした。
歌いこなせれば、さぞかしカッコいいだろうな思えるRejoice。
レトロな感じのPass me not。
どちらも心に残るゴスペルです。
次回の練習を最後に、6月25日からはバンドとの音合わせになります。
正直あせりますね。


