昨日朝突然飛び込んできたメール。
7月11日、Walter Hawkins師が天に召されました。
仕事中だった私は何も手がつけられなくなり、しばし呆然とフリーズ状態になってしまいました・・・。
「オー・ハッピー・デイ」のゴスペル・シンガーが逝去
まだ61歳。すい臓がんでした。
(West Angels COGIC の礼拝で 2005年6月)
2002年6月。カリフォルニア州オークランドで行われた Edwin&Walter Hawkins Music&Arts と呼ばれる全米でも有名なゴスペルカンファレンスに私は添乗員として参加しました。
それは1週間にわたり、ブラックゴスペルの歴史、ゴスペルビジネスのあり方といった座学から、ヴォイストレーニング、ゴスペルダンス、ミュージシャンのトレーニング、作詞作曲法、マスクワイヤーリハーサル、レコーディング、といったゴスペルの1から10まで学べるセミナーであり、その間朝から深夜に至るまで礼拝が組み込まれて、全米からトップクラスのゴスペルアーティストが集まり特別賛美をするという目がくらむようなカンファレンスでした。
それを何年も主催しているのがEdwinとWalterのHawkins兄弟とそのファミリー。
私は日本でTVOPというPiano Koji・Meg 夫妻がやっていたゴスペルクワイヤーで初めて生のゴスペルを体験し、それがきっかけで仕事としてこのカンファレンスに各地から参加する日本人ゴスペラーをアテンドする役割を担わせてもらったのです。
ですから本場アメリカのゴスペル事情についてはまったく無知。まっさらな状態で会場であるLove Center Church へ乗り込みました。
カンファレンス初日に参加者の受付が終わると、礼拝がスタート。
私はもうその瞬間にぶっ飛んでしまいました
フルバンドによる超高レベルの演奏に、クワイヤーの声量とハーモニーのすごさ、賛美リーダーの全身全霊のソングリード・・・ さらに会衆の熱狂というかレスポンスの激しさ。
何から何まで唖然とすることばかりでした。
なぜなら私の常識では、日本の礼拝はあくまでも整然とお行儀良くプログラムどおりに淡々と進んでいくものであり、賛美で手拍子をすることもはばかられるような空気の中で行われるものであったからです。
そして4〜5曲の賛美が終わって、ひときわ格式の高そうな人が登場し静かに挨拶をし、ソロで賛美を始めました。
それでまた静かに始まったこの賛美がすさまじい迫力のハイトーンボイスでのシャウトに変わっていく。
これが後でWalter Hawkins だということがわかりました。
彼がこのこの教会の牧師であり、牧師の中でも権威あるBishopと呼ばれる資格を持っている上にゴスペルの不朽のスタンダード・Oh Happy Day を大ヒットさせたシンガーズの中心メンバーだということも周りの参加者に聞いてようやく理解した次第。
まさに現代ゴスペルの生きた伝説的存在であると。
(聖餐式を行うWalter師 左 Love Center Churchにて)
彼らの魂の叫びと喜びと感謝であるゴスペルの力はすさまじく、日本から参加したノンクリスチャンが何人もJESUSを信じる決心をしていく様は、私にとって本当に衝撃でした。
私はこのカンファレンスで神が生きて働く数々の衝撃的な出来事から、自分の教会でもゴスペルミニストリーをさせていただきたいと切に祈るようになりました。
ある意味、私がWalter師と出会わなければ池袋でゴスペルミニストリーは行われていなかった、と言えるでしょう。
仕事の都合で2006年以降Edwin&Walter Hawkins Music&Arts には参加できなくなってしまいましたが、Megさんの熱い祈りと思いから毎年日本からこのカンファレンスに30名くらいが参加し続けたことによって、WalterもEdwinも日本でMusic&Artsを開催したいと言うようになり、2008年9月には本当にMusic&Arts Japan が実現。
Hawkinsファミリーがそのまま来日するという夢が現実になったのですが、Walter師は体調不良ということで急遽来日がキャンセルになってしまいました。
この頃すでに病魔が彼を蝕んでいたのでしょう。
その後、昨年のMusic&Artsに参加したメンバーから、病魔から復活したWalter師がやせ細りながらも凄まじい賛美を捧げておられたことを聞きました。それがこの動画。
Melonie Daniels, Rusty Watson, JoVan Watkins, Lynette Hawkins,Jonathan Grierというそうそうたるファミリーをクワイヤーに従えての鬼気迫るMarverousはすごすぎます。
病と闘いながらも、神がしてくださった驚くべき十字架の救いを命をかけてほめたたえているのが痛いほど伝わってきますね
彼の訃報に接し、寂しさと悲しさは禁じ得ませんが、私たちクリスチャンには大きな希望と確信があります。
このようなパラダイスに彼は今凱旋し、勝利の賛美をJESUSの傍らで歌っているということを。そしていつか近い将来、私もまたその場所に迎え入れられるのだと。
Walter Hawkins師が天に召される前に会えたこと。彼の賛美とメッセージをリアルに聞き、話をすることが出来たことは私にとってかけがえのない大きな神からのギフトでした。
私が天の御国に行ったら、
あなたに会えたおかげで、池袋にゴスペルの種を蒔くことが出来ました。どうもありがとう。
そう伝えたいと思います。
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生前最後の公の場(2010年4月24日)での賛美がYoutubeに公開されました。涙。。。。
がん患者特有のやせ方に愕然としますが、椅子に座ったまま賛美し始めると、私が初めて彼の賛美を聞いた時と代わらぬ力強い歌声に心震わされます。
そして最後の方は立ち上がってのMarvelous......
7月11日、Walter Hawkins師が天に召されました。
仕事中だった私は何も手がつけられなくなり、しばし呆然とフリーズ状態になってしまいました・・・。
「オー・ハッピー・デイ」のゴスペル・シンガーが逝去
まだ61歳。すい臓がんでした。
(West Angels COGIC の礼拝で 2005年6月)
2002年6月。カリフォルニア州オークランドで行われた Edwin&Walter Hawkins Music&Arts と呼ばれる全米でも有名なゴスペルカンファレンスに私は添乗員として参加しました。
それは1週間にわたり、ブラックゴスペルの歴史、ゴスペルビジネスのあり方といった座学から、ヴォイストレーニング、ゴスペルダンス、ミュージシャンのトレーニング、作詞作曲法、マスクワイヤーリハーサル、レコーディング、といったゴスペルの1から10まで学べるセミナーであり、その間朝から深夜に至るまで礼拝が組み込まれて、全米からトップクラスのゴスペルアーティストが集まり特別賛美をするという目がくらむようなカンファレンスでした。
それを何年も主催しているのがEdwinとWalterのHawkins兄弟とそのファミリー。
私は日本でTVOPというPiano Koji・Meg 夫妻がやっていたゴスペルクワイヤーで初めて生のゴスペルを体験し、それがきっかけで仕事としてこのカンファレンスに各地から参加する日本人ゴスペラーをアテンドする役割を担わせてもらったのです。
ですから本場アメリカのゴスペル事情についてはまったく無知。まっさらな状態で会場であるLove Center Church へ乗り込みました。
カンファレンス初日に参加者の受付が終わると、礼拝がスタート。
私はもうその瞬間にぶっ飛んでしまいました
フルバンドによる超高レベルの演奏に、クワイヤーの声量とハーモニーのすごさ、賛美リーダーの全身全霊のソングリード・・・ さらに会衆の熱狂というかレスポンスの激しさ。何から何まで唖然とすることばかりでした。
なぜなら私の常識では、日本の礼拝はあくまでも整然とお行儀良くプログラムどおりに淡々と進んでいくものであり、賛美で手拍子をすることもはばかられるような空気の中で行われるものであったからです。
そして4〜5曲の賛美が終わって、ひときわ格式の高そうな人が登場し静かに挨拶をし、ソロで賛美を始めました。
それでまた静かに始まったこの賛美がすさまじい迫力のハイトーンボイスでのシャウトに変わっていく。
これが後でWalter Hawkins だということがわかりました。
彼がこのこの教会の牧師であり、牧師の中でも権威あるBishopと呼ばれる資格を持っている上にゴスペルの不朽のスタンダード・Oh Happy Day を大ヒットさせたシンガーズの中心メンバーだということも周りの参加者に聞いてようやく理解した次第。
まさに現代ゴスペルの生きた伝説的存在であると。
(聖餐式を行うWalter師 左 Love Center Churchにて)
彼らの魂の叫びと喜びと感謝であるゴスペルの力はすさまじく、日本から参加したノンクリスチャンが何人もJESUSを信じる決心をしていく様は、私にとって本当に衝撃でした。
私はこのカンファレンスで神が生きて働く数々の衝撃的な出来事から、自分の教会でもゴスペルミニストリーをさせていただきたいと切に祈るようになりました。
ある意味、私がWalter師と出会わなければ池袋でゴスペルミニストリーは行われていなかった、と言えるでしょう。
仕事の都合で2006年以降Edwin&Walter Hawkins Music&Arts には参加できなくなってしまいましたが、Megさんの熱い祈りと思いから毎年日本からこのカンファレンスに30名くらいが参加し続けたことによって、WalterもEdwinも日本でMusic&Artsを開催したいと言うようになり、2008年9月には本当にMusic&Arts Japan が実現。
Hawkinsファミリーがそのまま来日するという夢が現実になったのですが、Walter師は体調不良ということで急遽来日がキャンセルになってしまいました。
この頃すでに病魔が彼を蝕んでいたのでしょう。
その後、昨年のMusic&Artsに参加したメンバーから、病魔から復活したWalter師がやせ細りながらも凄まじい賛美を捧げておられたことを聞きました。それがこの動画。
Melonie Daniels, Rusty Watson, JoVan Watkins, Lynette Hawkins,Jonathan Grierというそうそうたるファミリーをクワイヤーに従えての鬼気迫るMarverousはすごすぎます。
病と闘いながらも、神がしてくださった驚くべき十字架の救いを命をかけてほめたたえているのが痛いほど伝わってきますね

彼の訃報に接し、寂しさと悲しさは禁じ得ませんが、私たちクリスチャンには大きな希望と確信があります。
また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。
すると、御座にいますかたが言われた、「見よ、わたしはすべてのものを新たにする」。また言われた、「書きしるせ。これらの言葉は、信ずべきであり、まことである」。(ヨハネの黙示録21:3〜5)
このようなパラダイスに彼は今凱旋し、勝利の賛美をJESUSの傍らで歌っているということを。そしていつか近い将来、私もまたその場所に迎え入れられるのだと。
Walter Hawkins師が天に召される前に会えたこと。彼の賛美とメッセージをリアルに聞き、話をすることが出来たことは私にとってかけがえのない大きな神からのギフトでした。
私が天の御国に行ったら、
あなたに会えたおかげで、池袋にゴスペルの種を蒔くことが出来ました。どうもありがとう。
そう伝えたいと思います。
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生前最後の公の場(2010年4月24日)での賛美がYoutubeに公開されました。涙。。。。
がん患者特有のやせ方に愕然としますが、椅子に座ったまま賛美し始めると、私が初めて彼の賛美を聞いた時と代わらぬ力強い歌声に心震わされます。
そして最後の方は立ち上がってのMarvelous......





