わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし成長させてくださるのは、神である。
(コリント人への第1の手紙3:6)
ICGC,池ゴスで神様のために共に働く仲間であるななせと萌。そしてICGCをきっかけにゴスペルピアニストとして活躍中の玄太。
この3人によるユニットでカフェライブをやるというので行って来ました。
なんにも予定のない土曜日の午後、しかも家から徒歩20分で行ける江古田っていうことで、爽やかな晴天の中、ぶらぶら歩いてね。
着いたカフェはPEACEっていう店で、日大芸術学部の前という学生主体の界隈の割には落ち着いてて、ゆったりくつろげるこじんまりした店でした。
私が着いてランチを注文し料理を待っていると、3人が機材を手で持ってえっちらおっちらやって来ました。手作り感いっぱい

やがて店内もICGCメンバーや、3人の知り合いとか、何も知らない一般のお客さんも混じって満席になり、ゆるーい感じでライブが始まりました。
(こんなゆるーい感じで
)ピアノと2人の声だけのシンプルなサウンドも心地よく、しかも選曲はすべてゴスペル
一般のカフェということもあって、押し付けがましくない親しみ易い語り口で萌が曲の内容をMCしながら進めていきます。曲順もその場の流れに任せて臨機応変に。こういう場でやるにはすごくいいなって思いました

この3人の賛美を聴きながら、すごく幸せな気持ちに包まれたんですよね。わたくし。
みんなICGCに来たのがゴスペルを始めたきっかけで、全員の「最初」に私は立ち会っているんですよ。
萌は大学1年生だったかな?いかにも活発でやんちゃそうで積極的な女の子でしたね。何かはっちゃけられる楽しいことを探してるぞっていう感じでした。
彼女が来た日、ちょうど私がNYゴスペルツアー実施の案内をしていて、いきなり「私でも参加できるんですか?」って聞いてきたんですね。
私は初めて見学に来た女の子がまさか・・・ と思いましたが、やはりその日たまたま初めて見学に来ていたMOGUを「初めてつながり」で強引に誘って本当に参加しちゃった。
それが彼女の初海外で、本場のゴスペルと衝撃的な出会いをしてしまうわけです。その後トロントへの留学にもつながり、帰国後は紆余曲折を経ながらもクリスチャンに

ななせも初めはは暗かったなぁ。今のいつもニコニコしている彼女からは想像もつかないくらいに。
初めてICGCに来た時、何かに怯えるようにおどおどしていたのを覚えています。色々な傷を負っていたんですね・・・。それでも歌のセンスは抜群で、ゴスペルを大声で歌う時は解放されて輝く顔になったのが印象的でした。
彼女は次の年のNYゴスペルツアーに参加。その時も体調が悪くなったりして結構大変だったんですけど、滞在中にじっくり神様のことを話す機会があって、帰国後しばらくしてからJESUSを信じ受け入れる祈りを涙をぼろぼろこぼしながら一緒にしたことを鮮明に覚えていますね
。玄太のICGCへの来方は異例でした。
最初に見学希望で来る人は、ゴスペルに興味を持って、とにかく歌ってみたくて来るんですよね。でも彼は、テナーの位置に案内しようとすると、
「バンドを見学したいんで、バンドの側で見ててもいいでしょうか?」
と言って来ました。
もちろんOK。しかし彼も異様に暗くて、終了後話しかけてもほとんど表情を変えずに、尋ねたことに一言ボソッと答えるくらいで、果たして楽しかったんだろうか?と心配になってしまったのを覚えています。
でもそれからちょっとブランクもありましたけど、義宣社長に弟子入りし、ゴスペルピアニストとしての腕をめきめき上げていったのです。
同時にゴスペルの根底に流れるGood News を受け入れ、クリスチャンになったのです

私は神のみこころに従い、池袋でゴスペルミニストリーを立ち上げることが出来ました。
そしてICGCというゴスペルクワイヤーを通し、一人でも多くの人がJESUSを信じることが出来るように祈り、働いて来ました。
そこに神は多くの人を送られ、送られた人がJESUSに出会い、無目的で暗闇の中をさまようような人生から神の栄光の光へ向かって歩む希望の人生に変えられていく。
そして彼らのように、与えられた賜物を神にお返しする働きがもう起こっているのです。彼らはこれからの日本のゴスペルミニストリーの屋台骨を支えるひとりひとりになること間違いなし

もちろん、表に出る働きだけではなく萌と同じ日にICGCに来たMOGUのように、目に見えないところで神に仕えている人たちもたくさん起こされています。
こうして何人もの人が変えられていくのを間近で見て関われる喜び。こんな恵みは他にありません

3人のライブに浸りながら私は神に感謝を捧げずにはいられませんでした。まるで成長した娘や息子を見守るお父ちゃんのような心境。
これだからミニストリーはやめられません

パウロのように植え、アポロのように水を注ぐ。
まだまだずっとやり続けますよ
なんてったって成長させてくださる方が最強の方ですから
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