昨日はどのようなサブノートが良いかというお話をしましたが、今回は使い方に関して少し詳しく書いておきますね。
せっかく良いアイテムがあったとしても、それを使いこなせなければ宝の持ち腐れになってしまいます。
これは、なにもサブノートに限ったことではなく、赤本や実践問題集も同じ事なのです。
私の下で指導をうけて学力を飛躍的に伸ばす生徒達に共通して言えることの一つにそれが上げられます。
「とりあえず良いと聞いたので用意はしてありました。」
「現役のときに一応自分で解いてみたのですが・・・」
「他所の塾で使ってました。」
などの声が聞かれますが、実際の話をさらに詳しく聞いたり、テキストそのものを見たりすると、やり方が非常に雑なのです。
計画性がなく、
きちんと調べていない、
ただ答えを写しただけ、
指導も赤でチェックを入れるだけ、
全体を通しての一体感がない、
また全体観を掴めていない・・・
と、このような状態でどのようにして良い結果に結びつけるのか不思議に感じることが多いです。
良いやり方というのは言うまでも無く、これらの逆をやれば良いとすぐにお分かりいただけたはず。しかし、それがなかなか難しいのですよね。
さて、そこでもう一度今まで私が述べてきた「全体把握」という鳥瞰的視点を考えていただきたいのです。
それを身につけるだけで、上のことの大半が解消されてしまいます。
全体を把握し易いのはどのページでしょうか?それを計画的な行動に結び付けていけないでしょうか?
非常に残念なことですが、このような話をきちんとして指導されている教師・講師は極めて少数です。
そのことを理解しているので、私はわざわざブログでこのようにして学生の皆さんにお知らせしているわけです。
そこのところをご理解いただいた上で、しっかりとこれから書くことを自分の物にしてくださいね。
参考書、問題集、教科書、テキスト、サブノート、その他の書物、全般に関して言えることですが、その本の構成概要を示しているのは、目次です。
さらに、細かなパーツの位置を示しているのは索引です。
目次と索引をうまく使いきることで、その書物をフル活用できるのです。
あまりにも基本的なことで知っていて当たり前、当たり前のはずなのにそれを活用できていない、という話ではありませんか?
私は何も学生の方をこき落としたいのではないのです。ただ、本当に学び方を知っていただきたいのです。
今回はもう長くなってしまいましたので、
・全体把握のために目次を活用する
・調べるためには索引を使う
この二点を提示したということでご了承ください。
サブノートでは、あまり索引が付いていないと思いますが、目次は必ず付いているでしょうから、これを全体把握や計画を立てる際に、あと行動管理をするためにフル活用することです。
大学受験や高校受験、あるいは資格試験など受験生全般に参考になると思います。これからの話にも是非、耳を傾けてくださいね。
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