TOP>2006年12月

受験勉強におきましては、ある程度の絞込みが大切です。当てずっぽうにあれもこれもやっているようでは、なかなか点数も実力も上がりません。
塾や予備校のやり方を見ていればお分かりいただけるように、短期間で実力を伸ばし点数に結びつけるためには、要点を絞り込んで点数に結びつくようなやり方に切り替えなくてはならないのです。
受験生であれば、この時期には過去の入試問題を3年分くらいはすでにやっていることでしょう。3年分のデータがあれば、どのような感じの問題が出題されやすいのか十分見当が付くはずです。
この点で、塾や予備校の講師であれば、十年以上分のデータが頭に入っていますから、近年のものと照らし合わせて、次の試験に出そうなところの予測も出来るのです。私の場合で、センター20年分くらい、この地域の公立・私立の問題で15年分くらいが頭の中にある程度入っています。それがプロというものです。
お金をかけたくない、あるいはお金をかけられないのであれば、自分自身がしっかりと分析・予想をしないといけません。親御さんはそのためのフォローをすることになりますが、必要なデータをとるための参考書などにかかるお金を出し惜しまないことです。他人様に教えを請うよりははるかに安く済むのですから。
出題される問題のデータが用意出来れば、ある程度の絞込みをかけて点数に直結していく分野を重点的に攻略します。主要どころをしっかり押さえるだけでも、点数が10点から20点は違ってきますので、点取り問題で落とす事がないように注意したいものです。
受験まであとわずかとなってまいりましたので、時間がある時は出来る限りアドバイスを追加していきます。受験生の皆さん、がんばってください。
長い時間が取れるこの時期に、何をするか迷ってしまうと非常に時間をロスしてしまいます。
受験生であれば、このような長い時間が使えるときこそ、落ち着いてまずは今の自分の状況把握に努めることです。
一度きちんと通して過去の入試問題を解いておく事は極めて大切です。後回しにせず、早めにやっておくことをお奨めします。
現状把握がしっかりと出来れば、弱点も明白になりますし、時間のある間に弱点の補強も可能です。
塾や予備校に通わなくても、始めのテスト、終わりのテスト、真ん中あたりでの確認テストの三段階くらいで過去問をうまく使ってテストすれば十分です。
弱点補強の学習とテストに出そうな範囲の確認、全体を手早く見直すことが出来る物の準備、そして上のような三段階のテスト。これらがしっかりと出来れば、かなりの実力アップに繋がることでしょう。
入試本番を目指して頑張ってください。陰ながら応援してます。
今年の懺悔と申しますか、今までの反省・振り返りを少ししたいものです。
後ろを見るよりも、前を向いて前進することのみを勧める方も多いようですが、「現在・過去・未来」をひと繋がりの物として捉えないと良い成果・望む結果は得られません。
現状分析をしっかりする。なぜそのような状況になったのか原因を考える。その因果関係から今後の目標とその結果までのプロセスをイメージする。望む結果を得たいのであれば、必ずやるという決意をする。
どの部分が曖昧でありましても、十分な成果を得るのは難しいものです。
結果を得られない人の弱点は、「イメージの甘さ」「決意の弱さ」「因果関係が捉え切れていないこと」の主に3ポイントです。
逆に言えば、以上の3つの部分をしっかり出来れば、目標達成や夢の実現も可能であるということです。
冬休みはかなり短いように捉えれらがちですが、2週間という時間は決して短いものではありません。この2週間をどのように過ごすかで受験をはじめ、翌年をどのような年にするかまで影響することでしょう。
ダラダラと無意味に過ごしても2週間、何かを得るためのプロセスをしっかりとこなしても2週間、ガラクタのような時間にするのか、珠玉の時間として自らに投資していくのか、それは皆さん次第です。
計画性や展望のない時間の過ごし方は、短い人生において惜しいと感じます。得るものの多い期間となるように、冬休みの過ごし方を真剣に考えてください。
先日申請しておりました有料メルマガ、まぐまぐプレミアムに出していた「学習進化論」が審査を通過したようです。
これでまた一つ前進となります。以前より「一度は作家がやってみたい!!」と考えておりました。一つの目安として、30歳になれば、自分の人生をネタに小説を書きたいと思っていたのですが、小説はどうも肌に合わないのか、なかなか筆も進まずじまいで時間だけが過ぎておりました。
学習や勉強をネタにして書く分には、さほど苦痛も感じないため、まずは「学習による個体の進化」を考えてみることにしたのです。小難しいタイトルにしておりますが、学習というものに対する私なりの見解を受精卵から死ぬまでを一つの人生として捉えて書いてまいります。
色々な背景、特に思考するということに対しての裏づけを取りながら、半生を振り返りつつ学習に活かす糸口を書きますので皆さんもヒントを見つけていただければ幸いです。
そろそろ中学では、校内での推薦受験選抜の結果が発表されているようです。まずは、学内で推薦する者を選抜し、その後受験先の高校に判定を委ねることになります。
全体の半分くらいまでに人数を絞り、学内の割り当て人数に絞込みますが、やはりある程度の成績と人柄は必要です。また、クラブでの活躍も考慮されますから、何にしても「真面目」「一生懸命」「誠実」ということが大切です。
行きたい高校が私立であれば、予め早い時期から推薦のことを考えておきたいものです。
公立高校では、推薦の有無を確認した上でチャンスがあれば狙いたいものですね。
校内推薦で残れた方は、面接や実際の受験で、しっかりと結果を出して合格を手に入れてください。選に漏れた方は、一般入試に向けてさらに努力してください。まだまだ勝負はこれからです。