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2006年02月27日

忘却曲線

 人間というものは、忘れる生き物です。辛い思い出や嫌な出来事は忘れてしまった方が幸せです。

 一方で、肝心の学習したことは忘れたくないものです。

 それにも関わらず、「忘却曲線」に見られますように、時間が経てば人間の記憶というものは失われていくものです。しかも、ある経過時間を境にして急激に失われていくという二次関数的なカーブを描いて落ちていきます。

 そこで、その急激に記憶が失われるあたりで、再度記憶しなおして覚えればよいという考えがあります。記憶が急激に失われそうなタイミングでもう一度記憶をはっきりと鮮明にしなおすということです。

 繰り返しの効果というものは、記憶でも稽古でもいい加減であやふやになりそうなものをしっかりとした形に修正して正しい物に置き換え定着させるということです。

 また、就寝前に覚えたことは忘れにくいという、時間によっての記憶の定着タイミングも是非参考にしたいものです。

2006年02月24日

集中力

勉強でも、仕事で も、いかに集中できるかによって、その結果も異なってきます。

そうかと申しまして、集中力がないということが完全な欠点かと言うとそうでもないのです

集中力がないのであれば、その集中力を養うなり身につけるなりすれば良いのですし、集中力のない状態でも出来る環境を作り上げればよいのです。

集中力がある状態を築き上げるのか、集中力がなくても結果の出る状態を作り上げるのか。

視点を変えただけで、対処の方法もこれからの姿勢も異なってきます。

集中力がないから結果が出せない、という理論をこのように根底から崩してしまえば、良い逃れしてそこに行き着く必要もないのです。

要するに、その問題にどう向き合うかということこそが問題なのです。言い訳のタネとして集中力の欠如をあげているだけでは何の問題解決にもなりません。

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