事業所の数が少ないと当然法人税や事業税といったものが入りませんし、雇用の受け皿も少なくなります。
僕は、プロフに書いてるような大企業の社長とかそういうもんになりたいなんて本当のところは思ってなかったんです。今も単なる一人社長で××かけですけど。
事業主になった訳は、周囲からお前はサラリーマンが無理だ、と決め付けられてたからです。
さんざん身内からも言われましたし、僕自身は別に食べて行ければまあいいかくらいのつもりで自営業としてやり始めました。
リスクは最小限に抑えるために、できるだけ経費を抑えた形でやり始めました。
家賃はできるだけ安く、備品も必要最低限に抑えて、利益が出てくるまでは買い足したりするのを控えました。
事務所以外の場所に行くのも極力控えましたし、無駄な物への出費はしませんでした。
前回の日記にも書いたように、僕自身はあまり財産を持ちたくなかったので、納税分以外はお客さんのために還元することを優先しました。
そうこうやってるうちに、まあなんでか自分の事務所を構える話になってしまいました。
お客さんも喜んでくれるし、それならいいかなと。
ところが、どうやっても人件費と建物の借入金、諸々の税金が払えそうにありません。
仕方ないので、法人という形でリスク回避、と申しますかお金を出していただきました。当然身内に。
単純な借り入れだと返済が大変ですし、かと言って頂いてしまうのは僕の良心に反します。
それで出資いただいた形にして、名前だけでも役員になっていただき、僕は代表に・・・
まあ、こんないきさつなんです。だから、一人************の一人社長というわけでして。
だから、後継と申しましてもバイトや関係者の方くらいなもんです。
ただ、○クドナルドや○○フィルムさんのパートやバイト上がりの社長さんを見ていても、短時間労働者が経営者に不向きとは思えません。
むしろ、そういう方々の方が金銭的に欲張らない分、社長業にはかえって向いてるもんかもしれないです。
実のところ、世間ではあまり気にされないのですけど、労働関係経費というのが異常に高くかかるんですよ。
そういうことに早く気がつくとバランスのとり方も早い時期から考えられていいもんです。
ミリオネアの方々も自分の好きなニッチ産業・事業を持つことが成功の一つだとおっしゃってみえますし。
僕もお客さんと楽しくやっていけるこの事業が結構というか、かなり好きですね。正直なとこ、愛しちゃってます。
よくお金があれば・・・、ということを言う方みえますけど、僕はお金がなかったら借りたり、集めたり、節約したり、投資で回したりして用意してきました。
大きな事業で格好つけなくても、まずは小さな事業でそのバランスや手法を知ることも大事なんじゃないでしょうか。
僕も色々と悩みながら、ピンチに何度も晒されながら、とりあえずなんとかここまでやってきました。
地道な努力を最低3年は続けられないと信用してもらえないです。
一年もたたずにあきらめたりしているようでは、本気じゃないってとられますよね。
僕は自分の事業を第一線でやってく方が性に合ってるんですけど、お客さん方の声に応えるためには今の状態に持っていくしかなかった、ということなんです。
なんか勘違いしてる人は、お金があるから出来るんやろ、って見てるみたいですけど、それはちょっと違います。
自分にお金がないから、できるように手段を考えたんです。
できない言い訳ではなく、どうすればお客さんの要望に応えられるか。
僕は覚悟してるわけです。ここまで応えても成りたたなければ、最終的には僕が責任を持つと。
それはかなり大きなリスクかもしれません。
他人を信用しすぎるな、そういう人もいることでしょう。
でも、僕はお客さんが大事だし、お客さんの夢を僕の生き方のうえに乗せて一緒に前に進むことを選んだんです。
確かに、その結果今は極めて大変な状態です。それでも、希望は捨ててませんし、きっとなんとかなる、なんとかしてみせると頭を捻るんです。
単純に夢を追ってるだけじゃ、立ち行かないのは当然なんです。
経営者でも自営業者でも、常に勉強し学ぶ姿勢が必要です。
僕が社長になったわけ、お分かりいただけましたか?
こんな話が聞きたい、みたいなのがありましたら書き込みでも下さい。
僕の経験でお話できることでしたら、日記に書かせていただきます。
日記書くのもそこそこ楽しいもんで、ついつい書いちゃうんですよね。
それでは、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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