まぁ、僕の幼少時代の話をするので、アップしまーす。
若き日のワラサイト
うーんとそれから、自分で自分のこと「おーちゃん」って言うのもキモいんですが、
幼少時代とゆうことで、おーちゃんとします。
こないだ、今では2児(女)の母となった次女の姉貴(35歳)は言ってました。
「やっぱりねぇ、小さいころあんまり怖がらせること言い過ぎるとよくない。びくびくしちゃうから。うーん。」
って。
ソレを聞きながら僕はひそかに自分の血管の収縮を感じていました。
そう、姉貴は僕の幼少時代、よく僕を怖がらせていたんです。
「キケンな姉貴」
episord1.
おーちゃんは昔から食事が遅い子でした。
そしてみんながご飯を食べ終わると、姉貴達は部屋を出て行き、リビングの電気を消して、
襖の間から歌を歌い始めるんです。
最初はポップに
「一人ぼっちのしょく~じぃ~、ひとりぼっちのしょくぅ~じぃ~」
って。
作詞作曲、危険な姉貴です。
でもある時、歌のトーンが一気に落ちるんです。
くらぁ~~く
「一人ぼっちのしょくぅ~じぃ~、一人ぼっちのしょくぅ~じぃ~」
んで、おーちゃんは、泣きはしないんですけど、わぁ~って言いながらそのふすまの方に行くんです。
あぁ、かわいそうな俺。
episord2.
そんな姉貴もたまには楽しいことを言います。
でも、基本的におーちゃんは姉貴を怖がっているんです。
姉貴「ねぇ、おーちゃん、『悪の十字架』って話してあげる。」
「えっ?!いいよ、いやだよ。」
そう言っても、キケンな姉貴は喋りはじめます。
悪の十字架は知ってますよね。
姉貴バージョンだとパチンコ屋に行ってみたら、十時開店の張り紙があり
「あっ!空くの十時か?!」
なんですが、おーちゃんはそんな冗談だとは露知らず、ずっと耳をふさいでました。
他にも、「青い血」とか
episord3.
「ねぇ、おーちゃん墓地に行くとなんて言われるか知ってる?」
いや、家、裏が墓地なんですが、
さすがキケンな姉貴。
墓地に行くとなんか言われるかもよってレベルで始まらない。
なんて言われるかが出発点なんです。
「ボチボチでんな」って言われるんだよぉ・・・・・
いや、ギャグじゃないですか。
でも、ちっちゃい子にはそんなのわかりませんよ。
キケンな姉貴に言われて想像したのは、
ボツボツのついた緑色の妖怪のようなお化け。
もう、怖かった。
よく、いとこと弟と近所の子供と一緒にその寺でかくれんぼしましたが、
絶対誰か隠れてる人の近くにいましたから。
結果、つかまる時は一連托生ですが、最初に見つかることがないので、鬼にはならないんですが。
episord4.
んで、こっからかきょう。キケンな姉貴はどんどんエスカレートしていきます。
一時期。マックのハンバーガーにミミズが入ってるって噂あったじゃないですか。
いや、それならマジいいんですよ。
ってか、怖がりの俺がこう言えるのも、意味不明ですが。
「おーちゃん、マックのフィレオフィッシュって何の魚か知ってる?」
「ん?しらない。」
ちょうど、フィレオフィッシュを食べてるときでした。
「半魚人だよ!!!」
それ以来食ってませんさ。
いや、わかってますよ。
中学くらいになってわかりましたよ。
半魚人じゃないって。
でも、いいです。
フィレオフィッシュは、いいです。
episord5.
最大の恐怖を与えたのは、やっぱりあの一言でした。
「おーちゃん、1999年に世界終わっちゃうんだよ。」
これは。。。。マジ効いた・・・・・・
いや、これは中学時代も信じてたし、
ってか、大学1年、つまり1999年まで信じてました。
あぁ、怖かった。
そう言われ、信じびびった俺は中学の頃、MMRとかゆう陰謀論好きのマンガばっか見ては、ビビッてた。
高校はいっても、どうせあと4年の命と思ってただひたすら遊んでた。
大学入る気さらさらなしで。
でも、大学入ってんで、遊んで7月に終わるか。
そう思って大学には一応入った。
ホント、1999年7月に終わると思ってましたから・・・・・・
信じやすい俺も俺だが
姉貴たのむよぉ。
episord6.おーちゃんの逆襲
ある日、僕がいとこと弟と3人で自宅の庭の砂場で遊んでいると、
突然
姉貴がバスタオルいっちょで部屋の窓を空け、こう言いました。
「おーちゃん、助けて、助けて!!!ベランダに、ベランダに知らないひとがいる。」
砂場にいたおーちゃんはすぐさま危険信号をキャッチしました。
キケンな姉貴が危険信号を発している!!
超一大事!!
姉貴は「おーちゃん来て、来て、怖い!!」
そう言ってました。
そこでおーちゃんは言いました。
「えぇ~~~。いやだよう、こわいじゃ~~ん。」
姉貴ピンチ!!!
まぁ、姉貴はベランダに出る鍵と部屋に入る鍵を閉めてたので、身の安全はありました。
でも、姉貴は半狂乱。
俺に警察に電話してと言うので、
とりあえず、隣のおばちゃんの家のピンポンを押して
なんか、警察に電話してって言われた。
そう言って、また砂場に戻って遊んでました。
幸い警察もきたし、知らない人はちょっと頭の変なおばちゃんで、
「家、見せてもらいました。」
とか言って玄関でたあと砂場にいる僕らに言っていく律儀な人だったし
いや、姉貴は警察きてからガン切れで、やっぱキケンな姉貴でしたが。
警察も、
「あんたこないだもそんなこと言って住居侵入してたよね。ちょっと、署まできて」
とか言ってて和やかなムード?だったし。
いやはや、何よりキケンなのは、アネキでしょう。


