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<公然わいせつ>SMAP草なぎ剛容疑者を逮捕 警視庁
(毎日新聞 - 04月23日 09:52)
東京都港区の公園で裸になっていたとして、警視庁赤坂署は23日、人気グループ「SMAP」の草なぎ剛容疑者(34)を公然わいせつ容疑で現行犯逮捕した。
同署によると、容疑を認め「知人2人と赤坂の居酒屋でビールや焼酎を飲んだ。知人と別れ公園に来た」と説明。「何で裸になったか覚えていない。反省している」とも供述しているという。
23日午前3時ごろ、自宅近くの港区赤坂の同区立檜町公園の広場で裸になった疑い。泥酔状態で、裸で大声を上げ騒いでいるところを110番され、駆け付けた署員に逮捕された。【神澤龍二】
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何でこれで、留置場に二晩も留められなければいけないんでしょうか?
誰も居ない公園で、泥酔して全裸になり、騒いでしまったということです。
直接の被害者が居るわけではありません。
普通だとこんな場合は、軽ければ「トラ箱」(正式名称・泥酔者保護所)に一晩泊められて、翌朝お説教をもらって帰されるか、悪くても留置場に泊められて、翌日に身元引受人が身請けして、後日起訴されるかどうかが決めラマすし、起訴されるにしても、在宅で略式起訴どまりではないでしょうか。
それが、罪を認めているにもかかわらず、二晩も拘留され、おまけに次の記事のような扱いを受けています。
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草なぎ容疑者宅を捜索=24日送検へ−公然わいせつ容疑で警視庁
(時事通信社 - 04月23日 17:01)
東京都港区の公園で全裸になったとして、SMAPのメンバーでタレントの草※(※=弓ヘンに剪)剛容疑者(34)が公然わいせつ容疑で現行犯逮捕された事件で、警視庁赤坂署は23日午後、同区赤坂にある同容疑者の自宅を家宅捜索した。24日に同容疑者を送検する方針も固めた。
同容疑者は23日午前3時ごろ、同区赤坂の檜町公園で全裸になったとして、逮捕された。
同署によると、同容疑者は酔いが完全にさめておらず、取り調べが十分にできていないため、行動の全容を解明するため、身柄送検する。
捜索は動機や背景を裏付けるのが目的で、押収物はなかったという。
同容疑者は22日夜、同区赤坂の居酒屋で、知人の男女とともに飲酒。23日になっても飲み続けた後、徒歩で女性と帰宅した。
同容疑者は同日午前2時20分ごろ、同公園に入る階段付近で別れた。知人は著名人ではないという。
尿検査の結果、薬物反応は出なかった。
同容疑者は容疑を認め、「ビールと焼酎を飲んだ」と供述している。
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これは、ほぼ違法捜査に限りなく近いと思います。
薬物反応が出てないのに、何を根拠に家宅捜査令状が出たのでしょうか?
確かに、有名なタレントで社会的な影響力があります。
ですが、あたかも見せしめのような今回の警察のやり方は、いかがなものかと思います。
また、この「異常」ともいえる警察のやり方についてマスコミは何も言いませんし、この件について、むしろ過剰なほどの報道をしています。
公権力を持っている警察と、それをチェックする役目のマスコミ(特に、テレビと新聞)が、これで良いのかと、底知れない怖さを感じます。
ちなみに、こんな記事も見つけました。
------------------------------------------------------------------------------肥留間正明の芸能斜め斬り 政治的な「悪」は生き延びているのにタレントは…
2009年04月25日15時00分 / 提供:内外タイムス

SMAPの草なぎ剛(34)が起こした今回の事件。尿検査が行われたが反応なし。家宅捜査も徹底的に行われたが、押収品がなかったのは何よりだった。結局「泥酔男のご乱行」という結論で片付いたが、その代償は大きかった。CM界への影響は計り知れない。
鳩山邦夫総務相は地上デジタル放送推進のキャラクターを務める草なぎの逮捕について、「最低の人間としか思えない」などと大激怒。翌日、発言を撤回したが、そりゃー怒るだろう。総務省が今年度からの3年間だけでも2000億円を投入する地上デジタル事業のメーンキャラクターで、昨年度は草なぎを起用したポスター5万枚、チラシ60万枚、パンフレット40万部などの実費だけで約1000万円を使ったという。テレビCMにいたっては数十億円と推定されている。
トヨタ自動車はレンタリースのCMや店頭ポスターなどすべて打ち切ることを決定。P&Gも衣料用洗剤「アリエール」のCMを取りやめる。公共広告機構(AC)も環境問題への理解を呼びかける公共広告の放送を当面見合わせる。
大手企業のCMというのは、プロジェクトが組まれている。例えば清涼飲料の新商品を売り出す場合、50億円前後の予算が組まれ、その金額がテレビ、新聞、雑誌、ウェブなどに流れ、広告制作費の5〜10%ほどはタレントギャラに組み込まれている。草なぎのような事件があれば制作したCM、広告が使えなくなるだけではなく、全体がボツになることもある。そして流れた広告がマイナスイメージに働くこともある。
最近の事例では、宮崎あおいの夫と浮気した無名の女性アイドルが駿台予備校のCMに出演していたが、この事件でボツになり2億円の損害賠償がプロダクションに生じたと報じられている。これを考えると、草なぎの場合、被害額は100億円だって考えられるのだ。
しかし最近はひとつの間違いに対して過剰反応気味だ。倖田來未の羊水発言では約2カ月活動を自粛。山本モナはラブホに入り番組を降板した。
その反面、国家に大損失を与えた中川昭一元財務大臣が泥酔状態で記者会見を行った事例では、辞任だけで無罪釈放。6000万円の政治献金問題で連日のように取りざたされた二階俊博経済産業相は生き延びている。トラ箱でお灸をすえて夕方には釈放というのがサラリーマン泥酔者のパターンではないか。行為自体はどちらが悪かは歴然としている。
結局、草なぎは単なる酔っ払いでは済まされなかった。酒の上でもタレントは社会的責任が問われる時代に入った。
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