
▲ 日本プラモデル興亡史
まさに、日本のプラモデル産業の創世記から、21世紀のはじめの現在までの、顛末を把握できる内容となっています。
日本発の模型専門誌「モデルアート」を創刊させたこの著者の語ることは、日本のプラモデルの歴史そのものであります。
小学生の頃、わたしの憧れであった、プラプレーンコンテストのことも詳細に書かれています。
マルサン、イマイなどの、大盛況の後には衰退の歴史がある事実には、きちんとした、理由があるのが、良く理解できました。
この本は私より、やや上の世代の方たち(40代から50代)には、たまらなく懐かしい思いと、かつての自分の一部分を、思い出すことが可能なものではないかと感じます。
わたしも、一気に楽しく、ときに切なく、読むことが出来た1冊です。
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