梅雨にも関わらず、まとまった雨が降らず、各地で水不足が深刻化している。
この暑さも、地球温暖化を肌で感じざるを得ない。

ここ数年、毎年異常気象と言われ続けている。
去年の台風も記憶に新しいし、大きさでいけばスマトラ島沖の津波は歴史的大惨事になった。

異常というと、読んで字の如しで「常と異なる」、普通と違うことだが、そもそも「常」としている気候自体が、観測史上とかそういう話だろうし、地球レベルでいうと、瞬きするよりも短い期間の統計。
諸行無常で、変化する・移り変わることの方が常なのかもしれない。

だから、異常気象なるものは、人間にとって住みやすい、都合の良い気象状態が崩れてきたという意味合いが強い言葉だろう。

その「人間にとって都合の良い状態」を壊し始めたのもまた、人間自身だ。

自然の恩恵を受けなければ、人間なんて生きていけないのに、その自然に感謝せずに行きつく所まで来てしまったみたいだ。

住宅という観点でみても、自然を排除し、「化学建材と機械の家」が主流になっている。

外は異常気象、室内では機械の風に吹かれ続けてたら、ますます人間は健康的に生きられない。

そうは思いませんか?

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