自然素材リフォームについてのお問合せが増えてきている。自分の周辺に少しでも自然素材100%のものを取り入れようというニーズは、健康食品などの「食」の分野から始まり、今、「住(すまい)」の領域に深く浸透してきている。珪藻土などだけにとどまらず、本物の畳やゼロフォルム建材、生活水の浄水・整水・アルカリイオン水・軟水化などへの関心は非常に高くなってきている。問題は、こうした自然素材の建材は通常の量産品に比べ、まだまだ価格的に高いということだ。アレルギーに苦しんでいる人や健康にとりわけ留意している人には、「待ったなし」の状態で導入を決意していただいているようだが、その他の人たちには、関心があっても、そこまでの金額を出してまで得たいものか、迷われている様子である。こういう人たちにお願いしているのは、一つだけでいいから、お住まいのどこかで自然素材の建材を使用していただき、その良さを実感してもらいたいこと。特に珪藻土などは、部屋の空気の状態が良くなるので、分かってもらいやすいと思う。もうビニールクロスはやめよう。フォースターといっても、いわゆる有害化学品目13種類のうち、規制があるのは、ホルムアルデヒドとトルエンの2種類だけだからである。

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