日曜日は、たいてい現場作業はお休みさせていただくが、資金計画や建築計画のご相談、設計段階の打合せ、契約後の打合せなど、平日では時間のとれない方がほとんどなので、打合せが重なる。
本日打合せをプランの提示をさせていただいたAさんは、カタチはなくとも、ご夫婦・ご家族の現在および将来の生活スタイルをイメージできているので、プランニングもそのスタイルを反映させたものがご提示できたと思う。
真剣かつ楽しく、打合せをさせていただいた。
Aさんとの話の中で、家族の生活スタイルをあらわすひとつのカタチが、吹き抜けのあるプラン。
そして、その吹き抜けの手すり壁の上にはロートアイアンのハンドレール・・・。
そんなイメージがすでに刻まれてるという。
僕は「機能やスタイルを追求した結果、形になったデザイン」っていうのがとても好き。
「デザインありき」じゃなく、やはりそのスタイルにあったデザインというのがあるはずで、今回のAさんご家族に、「アイアンの吹き抜け」っていうのはピッタリだし、だからこそ「自然体」だし、「似合う」のだと思う。
「似合う」「格好いい」っていうのは、目に見えるデザインと目に見えない何かが、違和感なく合わさって生まれるものだと思う。
僕が、「キムタクヘアにしてくださいっ!」って美容師さんに頼んで、美容師さんが最高の技術で、キムタクヘアにしてくれたとしても、きっと「格好よく」はならない。わかってます。(笑)
それは僕の外見だけでなく、価値観や生き方すべてが、キムタクじゃないからだし、逆を言えば、キムタクは自分のスタイルにあった格好をしているから格好いいんだろう。
(別に張り合ってるわけでも、自分を卑下してるわけでもなく、単なる例え話ですが。何か?)
と、とにかく、ご相談に来ていただくときに、普通住宅屋が聞かないようなこと聞いたり、全く関係ない話を延々してたり、っていうのは、お家のことを考える前に、まずはお客さんが100人いれば100通りある「スタイル」を理解することからはじめたいと思うからだ。
うちのロートアイアンをつくってくれるKさんのセンスと腕はピカイチ。
ロートアイアンっていうのは、建築部材というよりアートに近いから、彼のようなちょっと変わった(?)キャラだからできるんだろう。
Aさんの家がカタチになっていくのが、今から楽しみ!!






