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ここのところマンションの工事が続いており、色々な制約の基に工事をおこなう事が多かったのですが、先日からある住宅の再生に関わることとなりました。
リフォームといってはリフォームなのですが、「住宅再生」と言ってよいようなお宅です。
文京区の閑静な住宅街にあるその住宅は、建築後64年経っている住宅です。
解体する前にも兆候は見受けられましたが、解体してみて原状を把握してみると、やはりと言うか驚きはしませんが、予想とはかなり乖離した結果となりました。
住宅再生の場合、何が一番大切かと申しますと、現状をまず把握する事です。
今回の場合は、天井はそのままで現在の仕上げ天井の下に配線を施し下地を再度形成した後に、仕上げの材を張る予定でした。
解体を行ううちに、この状態で天井を張るのは危険と判断し、全て解体をおこないました。
やはり、戦後すぐの建物は材料の使い方が少し不足していたようです。
基礎も脆弱でお客様もかなり心配されておりました。
いくつかの補強方法を検討し、ベテラン大工と相談します。
幸い、外部のリフォームはされており雨水の浸入の恐れはなさそうです。
若いご夫婦もたいそう心配されておりましたが、コーディネーターの千葉とともに最善の方法を考え、安心してお暮らしできる住宅に再生します。
大変な工事になりそうですがやりがいのある再生住宅になりそうです。
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