神奈川県西部にお住まいのIさんからご依頼があり、来月5日より、キッチンのリフォーム工事を実施することになった。このIさんのご家族は、おじいちゃん・おばあちゃんとも80歳を超える高齢者世帯。台所に立つ、おばあちゃんも腰が曲がって、吊戸棚に手が届くはずもなく、流し台の上に特別に、台所用品を置く棚を2段、特注で作ることになった。キッチンの高さも通常85センチところを、特別に切って、80センチに詰める。また奥行きも60センチに縮めることなった。きれいになったシステムキッチンで、おばあちゃんが自慢の料理をおじいちゃんのために作るのが楽しみだという。今から楽しみだ。このおばあちゃん、本当は洗面化粧台も新しくすることを検討していたが、「ぜいたくをしない」世代の人らしく、お子さんやお孫さんの強い勧めにもかかわらず、洗面化粧台の交換は固辞した。「私の年齢できれいにしても、意味ないでしょう」と遠慮していたが、私が「そんあことはないですよ。お出かけのときに、新しいきれいな洗面化粧台をお使いになったら、きっと楽しいですよ」とご提案したら、おばあいちゃんは照れくさそうに、ニコッと笑っていたのが印象的だった。























