僕の中学時代の同級生で、こだわりのベーカリーショップを開いている女性がいる。
彼女は千葉さんといって、当時は直接話すことはほとんどなかったと思う。
中学卒業以来会ったことはなかったが、名前と顔は覚えている、というくらいだった。
そんな彼女がオーナーをしているお店が、浜松市和光町(聖隷三方原病院の近く)にある、
brotlieben(ブロートリーベン)だ。
中学時代の別の友人から、千葉さんがベーカリーショップをやっていて、それがまた大人気なんだということを聞いたことはあったが、お店に行ったことはなかった。
で、今日初めて行ってみたのだが・・・。
突然行ったにも関わらず、(明日の仕込み中のところ邪魔してゴメン!)手を休めてくれて、いろいろ話もできた。100種類以上のパンを一人で全部焼いているというから驚き!
しかも、そのパンづくりへのこだわりには圧倒される。
修行先で学んだという製法や素材、そして何よりその思いの強さを感じた。(「ブロートリーベン」は「パンを愛する」という意味だそうです)
だって、「ドイツパン」は、毎週一回、金曜日にしか出ないらしいが、それは「つくるのに一週間かかるから!」って言うんだからビックリ。
そして、アレルギーやアトピーの方でも食べられる、卵、油脂、牛乳を使用しない、添加物を使用しない、自家製酵母は144時間かけて発酵させる・・・というこだわりよう。
僕は家をつくる仕事をしていて、彼女はパンをつくる仕事をしている。
でも、僕は家なら何でもいいと思わないし、彼女もパンなら何でもいいと思ってないだろう。
LOHAS(ロハス・Lifestyles Of Health And Sustainability)という米国発の概念がある。
これは、「環境と人間の健康を最優先し、持続可能な社会の在り方を志向するライフスタイル」のことだが、僕らの家づくりが目指すキーワードでもあり、ブロートリーベンのパンづくりにもそういう価値観が感じられた。
とは言え、パンを食べる楽しみは、その味。
今日はたまたま金曜日でドイツパンに会えたので、それを含む数種類のパンを買って食べてみると・・・
ウマイ!
ベタな表現だが、超ウマイ。というか、食べたことのないおいしさ。
別に、中学の同級生だからといって、おせじを書くつもりも無理に宣伝するつもりもないが、ハッキリいって、別次元のおいしさだった。
これは、リ!ホープの家の心地良さが体感しないとわからないように(↑さりげなく宣伝?)、「食ってみなけりゃわからない」ヤマザキの煮豆みたいなもの。
それこそ、「パンって本当はこういうものなんだ」と思った。
もう、すっかり大ファンです。
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