TOP>2010年03月
壷井栄文学館(香川県小豆郡小豆島町田浦甲936・二十四の瞳映画村)
電話 0879-82-5624
開館時間 9:00〜17:00
休館日 無休
入館料 二十四の瞳映画村入村料に含む(一般700円)
小豆島町田浦地区よりさらに600m南、瀬戸内海を見渡す海岸沿い約1万平方Mの敷地に大正・昭和初期の小さな村が出現しました。
これは、映画「二十四の瞳」(監督:朝間義隆、主演:田中裕子)のロケ用オープンセットを改築したもので、あの名場面がここで撮影されました。木造校舎、男先生の家、漁師の家、茶屋、土産物屋・・・。
また、壺井栄文学館では、生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の生原稿などを展示しており、映画館「松竹座」では、「二十四の瞳」を常時上映しています。
新施設「キネマの庵」では、1950年代日本映画の黄金期の名作の数々を映像と写真で紹介したギャラリーや、アルマイトの食器が懐かしい給食セットが楽しめる。

壷井栄(つぼい さかえ)・香川の偉人
香川県小豆郡坂手村(香川県小豆郡小豆島町坂手)生まれ。
明治32年(1899)8月5日−昭和42年(1967)6月23日 67歳
小説家、詩人。
小豆島の樽職人の家に生まれ、子守や内職をしながら内海高等小学校を卒業。
郵便局などで働きながら、兄や同郷の壷井繁治、黒島伝治らの影響で文学書に親しむ。
上京後、壷井繁治と結婚、プロレタリア文学運動に加わり、郷里小豆島に取材した民話的な短編を多く書いた。
戦後は、児童文学や童話的な作品を多く書き、特に『二十四の瞳』は映画化され、大きな反響をよんだ。
庶民性あふれるヒューマンな作風で幅広い読書を獲得した。
壷井栄墓所(小平霊園・東京都小平市美園町)