
いよいよオバマ大統領が就任しましたね~。半分黒人というだけでなくお父さんはイスラム教だったし、おばあさんはケニアにいるし、インドネシアやハワイでも子供時代を過ごした大統領の誕生で、米国での、ひいては世界的にも人種差別もなくすことができるのでしょうか?ま、彼も人種差別撤廃のために大統領になったわけではないので、それよりやらなければいけないことはいっぱいあるでしょうが(笑)。
私実は米国に行った事がないので(ハワイやグアムすらない!笑)、米国内で未だどんな人種差別があるのかは知りません。でも欧州ではイギリスにいた時に私は直接的なことをされたことはありませんが、日本人の友人はバスの中で「このイエローが!」といわれたと言っていました。私もなんとなくちょっと差別か?って思った事はあります。それはイギリスで1軒目のおうちにホームステイしてた時、台湾人とフランス人の女の子が同じくホームステイしてたんですよね。お母さんや子供たちは同じ接し方でしたが、お父さんはあきらかに私と台湾人は無視でフランス人の子だけしか相手にしてなかったね。単にその子が超可愛かったせいかもしれんが(爆)。

他にもクラスメートのイタリア人の男性に「アジア人って毎日う○こを気張りすぎて、目が細くてつり上がったってホント?」とマジで聞かれた事があったな~。お前は小学生かよっ!?(爆)
あと、アジア人差別でなく黒人蔑視的な発言も聞きましたね~。コートジボアールへ行く前にフランスでホームステイしていた時、その家のおばあさんに「なんで日本人のあなたがわざわざ援助にアフリカなんかに行くの?私たちは昔、植民地にしてたから嫌々でも援助は多少はしなきゃ仕方ないってところもあるけどさ。よくそんなことするわね~」と言われました。そうね~ばあさんが子供の頃はまだアフリカは植民地で、アフリカ人なんてメイドや下働きをする人間としか思ってなかったんだろうな~。
さらに不思議な人種差別発言もありましたね。それはコートジボアールでフランス人男性と現地人女性と私(おっ、人種的にそろい踏みだわ)で地方出張に出た時のこと。現地人女性は米国の大学に留学し博士号を取って帰国した人なんですが、それを鼻にかけてるいけすかない奴でねえ(笑)。村を訪れて自己紹介する度に「私はドクター○○です(○○博士)」って名前をいうわけ(ドクター中松かよっ?)。すると村人たちは「医者がきた!」って大喜びなんですよね~。違うっちゅ~に(笑)。だいたい村で博士を連呼してどうするよ!?

で、3人で村のレストランへ行ったときの事。私はトイレに行ったんだけど、アフリカですから、さらには地方ですから、ブンブン虫の飛んでるきったな~いボットントイレ。でも現地では普通レベルです(笑)。まあ私ももう慣れてるし、ひるむことなく入ろうとしたらレストランのオーナー(もちろん現地人)が「こっちにおいで」と呼んでいる。ついて行くと彼は家族用のトイレに案内してくれたんですよ。なんと水洗で現地にしては超キレイ!ありがとうと言って使わせてもらった後、席にもどるとドクター○○がレストランオーナーに烈火のごとく怒ってるじゃあないですか。「なんであの子にはキレイなトイレ使わせて、私には案内しないのよ!私はあんな汚いトイレじゃできないわ!あの子だけなんて人種差別よ!訴えてやる!」って。私とフランス人男性は唖然。コートジボアール人がコートジボアール人に人種差別だって怒ってるよ!
いや、きっとオーナーは私のことを外国から来た子だし、虫がブンブン飛んでるトイレではできないかもと親切でキレイなトイレに連れて行ってくれたんだと思う。それは人種差別じゃなくて、ホスピタリティだろ!?私だって欧米人が日本に来てて、和式と洋式トイレがあったらわざわざ洋式に案内してあげるね。しかも「あんな汚いトイレじゃできないわ」ってど~よ?自分の国の普通レベルのトイレだよ?私ですら慣れて・・っ~か、あれで出来ないって言ってたら地方にはまず行けないね!お前は何様なんじゃ?しかも人種差別って!?
でも今考えてみると、もしかして彼女は米国に留学時代にさまざまな人種差別にあったのかもしれませんね。だからちょっとしたことでも差別と考え、しかも自国に戻ってまで差別を受けるとは!と思ったのかも・・・。

↑コートジボアールにて職場の同僚と。

あ、オバマ就任の話だったわ(笑)。なにはともあれ問題山積みの米国、ブッシュよりは100倍頭の良さそうなオバマ氏に頑張ってもらいたいもんです。ブッシュ退任で、スコッチがファーストドッグでなくなったのは寂しいですが(笑)。オバマ氏も犬を飼いたいとのことでしたが、娘さんが犬アレルギーだそうで、いったい何犬を飼うんでしょうね?楽しみです。
(ブッシュの退任とともに、バーニーくんたちのHPもなくなっちゃったよ~!涙)
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