通常のスポーツクラブや公共の体育館などで人気のあるトレーニングマシンの一つ、ランニングマシン(ウォ−キングマシン)。
予約表があったり 時間制限があったり、混雑している施設では利用するのもひと苦労かと思います。
だけどこのマシン、有酸素運動として確かに効果はありますが、動く床に合わせてこっちは足を出してバランスを取ってるだけなので、ふとももの裏やおしりの筋肉などの使われ方は、同じスピードで外でウォーキングやランニングをする場合に比べ格段に低く、カロリー消費量も少なくなります。
外で行う時以上に正しい姿勢とフォーム、大きい腕の振りを保ちましょう。
また意識的に足のストライド(歩幅)を広くする、足の回転数を早くするなどして、安全に続けることができる範囲で、スピードを上げて行うことをお薦めします。
くれぐれも転倒や落下には気をつけましょう。
そしてもう一つの人気マシン、バイク(固定式自転車)。
これは転倒の危険はまずありません。
スピードがついてペダルが空回りすることが無いため、ランニングマシンとは逆に、外で自転車に乗るのに比べて一定のペースで効率良くカロリー消費ができます。
ランニングに比べ着地の衝撃がないため、足首やひざには過度なストレスがかかりません。
私はどちらかというと、安全性と効果の点から初心者の方にはバイクをお薦めします。
私が20年近く前に先輩インストラクターから聞いた、本当か嘘か分からない恐ろしい話を最後に。
そのころのランニングマシンの中には、モーターが後ろに付いてて、エスカレーターの降り口のように走行ベルトが後ろのモーターケースに引き込まれる形のものがありました。
さらに危険時に自動でストップする機能が無いものもありました。(これはかなり危ない作りです。)
ある公共施設で、そのようなマシンでランニングをしていた女性が転倒し、ベルト上をうつぶせのまま後ろへ流されてしまいました。
そして恐ろしいことに、短パンと下着がベルトの引き込み口に引き込まれ、可哀そうにお尻が丸出しになってしまったそうです。(繰り返しますが本当か嘘か、今となっては分かりません。お問い合わせはご遠慮ください。)
現在このようなタイプのマシンは使われてないとは思いますが、ケガの無いよう十分ご注意を。
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