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2008年05月29日

ヌードとロマン PART 1

 
 
ヌードとロマン




エマニエル夫人の自由恋愛



秋の日のある朝。
パリのアパルトマンの一室で眼を覚ましたエマニエル(シルビア・クリステル)は薄いガウンを羽織ったまま寝室からキッチンへ降りる。
朝の陽ざしがカーテンを通してふりそそいでいる。
エマニエルは今日、タイのバンコクへ旅立つことになっている。

外交官である夫のジャン(ダニエル・サーキイ)は一足先にバンコクへ赴任していてあとからエマニエルが行くことになっていたのだ。
飛行場へは彼が出迎えにきていた。久びさの邂逅、二人は蚊帳の中で激しく愛し合う。
バンコクは乾いた空気が肌に心地よいエキゾチックな町である。
エマニエルが加わることになったフランス人の集まりは、とりわけサロン的ムードが濃く男も女も自由に交際している。

ある日の昼下がり、バンコクの庭園でパーティが催される。
ここに集うのは気ままな独身の男女、外交官、芸術家といった人たちである。
エマニエルは、ここでさまざまな男女と出会い、やがて彼らによって大きく変わっていくことになる。



ロッカールームでのエマニエルとマリー(右)

マリー・ルイズ(ジャンヌ・コレティン)は、カモシカのような肢体を持つ奔放な少女で、彼女はパーティのあとエマニエルの屋敷を訪ねてくる。
性への好奇心が旺盛で、エマニエルにあけすけな質問をして顔を赤らめさせる。
しかも、驚いた事にマリーはエマニエルの前でオナニーを始める。

アリアンヌ夫人(クリスティーヌ・ボワソン)は性的に充たされない有閉マダムでレズ趣味がある。
エマニエルをスマッシュに誘ったとき、彼女を抱きしめ、それから時々更衣室で彼女を誘惑するようになった。
ビー(マリカ・グリーン)は、たくみなフランス語を話すアメリカ人の美女で、エマニエルは姉を慕うように魅かれ、やがて深く愛するようになってゆく。

さらにエマニエルは老紳士マリオ(アラン・キュニー)とめぐり逢う。
彼は社交界でも特異な存在である。
それはひとえに彼のもっている不思議な性の哲学のため。
女は誰でも彼の哲学の洗礼を受けることになっていた。
まさに、英語の man about town です。
社交界の有閑紳士、通人、遊び人、粋な人、と言ったところ。。。




“文明人の性というのは複数セックスでなければならない。
単数のセックスではなく二人以上と肉体関係を持ちたい。
それも時や場所を選ばずに。
それを私は反文明のセックスと呼び、
そうした性の中にこそ真の喜悦を発見していくべきである。"


これが彼の性哲学です。
エマニエルはマリオにとってそうした哲学を実践するにまたとない素材なのです。



ある一夜、エマニエルはマリオとデートすることになります。
食事のあと、彼はエマニエルに己れの主張を説きながら、さまざまな場所でさまざまな男たちと性関係を持たせる。
アヘンの巣窟で輪姦させ、キック・ボクシングの勝者に彼女の肉体を提供した。
こうした一夜の、恥辱としかいいようのない体験のあと、エマニエルの表情は不思議にさわやかだった。
マリオのいう性の自由の世界に魅せられつつあったのかも知れない。




『バンコクのファンタジー (2008年2月8日)』より




今日は、また『エマニエル夫人』に逆戻りですか?おとといはデンマンさんがさんざ長い前置きをタラタラと書きましたよね。今日は大切なお話があるのですよね。そうでしょう?



もちろんですよう。レンゲさんは『エマニエル夫人』が嫌いなのですか?

別に、嫌いではありませんわ。でも、今日は余計なお話をしないで、すぐに本題に入ってくださいな。そうじゃないと、またクライマックスがあさってになってしまいますわ。

でもね、『エマニエル夫人』を出さない訳にはゆかないのですよう。

どうしてですか?

1970年代の後半から1980年代にかけて、『エマニエル夫人』は世界的にブームを巻き起こしたのですよう。いわば、エマニエル旋風が世界的に巻き起こったのですよう。ある意味で“愛と性の社会的現象”だった。

デンマンさんもその影響を強く受けたのですか?

そうですよ。

どのように。。。?

だから、僕がブルックリンでマリアさんとアンナさんに出会った頃、三作目の“Goodbye, Emmmanuelle (さよなら、エマニエル夫人)”を映画館で上映していましたよ。

それで、デンマンさんもマリアさんとアンナさんと一緒に観に行ったのですね?

そうですよう。僕はとりわけ感動した訳ではないけれど、詩的イメージが僕の脳裏に焼きつきました。

その詩的イメージって。。。?

シャーロット・アレクサンドラ(Charlotte Alexandra)と言うフランスの女優が出ていたのですよう。



この女性ですか?

そうですよ。面影がちょっぴりアンナさんに似ているのですよう。僕はこの映画で初めて見たのだけれど、このシャーロットがビラ(villa)。。。、日本で言うならば葉山のウォーター・フロントにあるようなしゃれた別荘で、美と健康をそのまま象徴しているような見事な肢体を見せるのですよう。

つまり、一糸もまとわずヌードで登場するのですか?

そうなのですよう。この時、僕はマリアさんとアンナさんの間に座って映画を観ていたのですよう。急にライトハウス・ビーチ(Lighthouse Beach)で見たアンナさんのヌードが思い出されてきて、スクリーンのシャーロット・アレクサンドラに重なったのですよう。まさに、僕はシャーロットのヌードではなく、アンナさんのヌードをスクリーンに見ていたのですよう。しかも、僕のすぐ左隣にアンナさんが座っていたのですよう。






それで、デンマンさんにとってヌードとエマニエル夫人の自由恋愛は強く結びついているのですか?

そうなんですよう。ヌードと自由恋愛がワンセットになっているような印象を持ったのですよう。

でも、もともと関係ないのでしょう?

多少は関係あるでしょうね。恋愛の行き着くところ。。。それは、たいてい裸になって愛し合うのですからね。裸。。。つまり、ヌードですからね。でもアンナさんによると裸とヌードは違うのですよう。


ヌードと裸の違い



古代ギリシャではヌードと言えば男性のヌードだったのを知ってる?



でも、女性のヌードもたくさんあるよ。例えばミロのビーナスとか。。。



でもね、オッパイは見せてもプッシーちゃんまで見せている女性ヌードってないのよう。

う〜〜ん。。。確かに、言われてみれば、そうだよね。

古代ギリシャでは、鍛えられた男性の裸は当時の美意識に沿って積極的に誇示されたのよう。でも、女性の裸は着衣で隠すべきものという価値観があったのよね。

なぜ。。。?

やっぱり、女性の肉体は男性の鍛えられた躍動的な肉体に比べて劣っているものと言う考え方があったみたいよう。オリュンポス十二神の男性神と女性神の扱いなどを見ると分かるのよう。

東洋美術専攻でも、アンナは、古代ギリシャ美術のことを勉強したんだ?

古代ギリシャと古代ローマの美術は、美術を専攻する学生の必須科目だったのよう。

。。。で、アンナがナチュリスト(naturist)になったのは「3人のカリス」と関係あるの?

あるのよ。上の「3人のカリス」を読めば、古代ギリシャの頃でも女性の肉体の美しさは充分に認められていたのよう。分かるでしょう?でも、古代ギリシャは男性社会だったから、女性のヌードを一段低いものと考えるようにしたのよね。

それがアンナには気に喰わないんだ。

だってぇ、今ではヌードと言えば女性ヌードをまず考えるでしょう。素直に考えれば、性別の関係なくヌードって美しいものなのよう。 ケイトーも、そう思わない?

うん、うん、うん。。。もちろん、僕はアンナのヌードは素晴しいと思っているからね。うへへへへ。。。

ありがとう。。。。で、ケイトーは裸(naked)とヌード(nude)が違うと言う事を知ってる?

同じじゃないの?どちらも何も身につけないからね。

それが違うのよう。

どう違うの?

「裸」って、服をすべて脱いだ自然そのままの肉体を言うのよう。

。。。で「ヌード」は?

ヌードは、裸になった体を芸術家が理想的な形態に手を加えたものを言う訳なのよう。つまり、ヌードはバランスがとれた自信満々な肉体を意味するわけよね。

それはアンナの考え、それとも。。。?

イギリスの美術史学者ケネス・クラークが、そう言ったのよう。

じゃあ、アンナのヌードは本当にヌードなんだ?

ありがとう。。。ケイトーは、本当にそう思ってくれるの?

もちろんだよ。僕は、アンナのヌードを初めて見た時に中学生の時に見たプレーボーイのプレーメートが目の前に現れたような気がしたんだ。うしししし。。。

ずいぶんと褒めてくれるのねぇ?ケイトーって、女心をくすぐるコツを知っているのよね。。。




『ニューヨークの混浴露天風呂 (2008年5月22日)』より


アンナさんの話を聞いてね、ヌードが、裸になった体を芸術家が理想的な形態に手を加えたものであるならば、自由恋愛も、それに対応するように、愛し合う二人が社会的な“足かせ”や“しがらみ”を乗り越えて自由に愛し合う、いわば理想的な恋愛ではないかと。。。

つまり、自由恋愛とは、社会的な制約に縛られずに、自分の心に素直に自由に愛し合うと言うことですか?

うん、うん、うん。。。僕もそう思ったのですよう。

要するに今日のタイトル『ヌードとロマン』はヌードと自由恋愛について語り合うためにつけたのですか?

まあ。。。そうですね。。。

それで、『エマニエル夫人』はヌードと自由恋愛を賛美している。。。デンマンさんが『エマニエル夫人』を持ち出したのは、その事を言いたいためですか?

実は違うのですよう。僕は『エマニエル夫人』は詩的映像として観る時、素晴しい映画だと思うけれど、あの映画は理想的な自由恋愛を追求しているとは思えないのですよう。

なぜですか?

ジューンさんが次のように言ってましたよう。


「愛の形」と「性の形」



こんにちは。ジューンです。

お元気ですか?

『チャタレイ夫人の恋人』では、

確かに愛とセックスがテーマになっていると思います。

でも、『エマニエル夫人』の場合には、

どちらかと言うと

レズビアンや露出、

自分の恋人を他の男性に抱かせたりといった、

通常の男女の愛情表現としての性行為から

外れた新しい「愛の形」、

もっと端的に言ってしまえば「性の形」を描いた

ファンタジーと言えるのではないでしょうか?

あなたは、どう思いますか?





『愛と性の一致 (2008年2月9日)』より


僕もジューンさんと同感なんですよう。つまり、あの映画は「性の形」を描いたファンタジーだと思うのですよう。

つまり現実感がないと言うことですか。

そうですよ。あの映画で描かれている事が現実に起きた事だとか、あの映画の中の恋愛が理想的だとか。。。そう言う事を真に受けて、それを現実世界で実現させようとすると、馬鹿を見ると。。。僕はしみじみ痛感しましたよう。

なんだかデンマンさんがおっしゃるのを聞いていると実感がこもっていますわねぇ。うふふふふふ。。。

だから、僕はそのためにアンナさんのエピソードを記事に書いたのですよう。

つまり、デンマンさんは『さよなら、エマニエル夫人』という映画を観て、その中で繰り広げられている「性の形」のファンタジーと、アンナさんとの現実の恋愛体験の違いを痛感したとおっしゃるのですか?

そうですよう。

面白そうですわ。その違いというのを聞かせてくださいな。

すでに書いたように、『さよなら、エマニエル夫人』の中で、シャーロット・アレクサンドラ(Charlotte Alexandra)のすばらしいヌードを見ることができるのですよう。



それ程印象的だったのですか?

詩的イメージとして観るとき、『エマニエル夫人』の映画は本当に素晴しいと思います。

。。。で、アンナさんのヌードも素晴しかったのですか?







このライトハウス・ビーチ (Lighthouse Beach) は本当に素晴しいところでしたよう。しかも、ファンタジーではないのですからね。現実にアンナさんが素晴しいヌードを見せてくれたのですよう。もちろん、僕にヌードを見せるためにビーチに誘ったのではないのですよ。ビーチで裸になることがアンナさんのライフスタイルになっているのです。

古代ギリシャでは、鍛えられた男性の裸は

当時の美意識に沿って積極的に誇示されたのよう。

でも、女性の裸は

着衣で隠すべきものという価値観があったのよね。

女性の肉体は男性の鍛えられた躍動的な肉体に比べて

劣っているものと言う考え方があったみたいよう。

オリュンポス十二神の男性神と

女性神の扱いなどを見ると分かるのよう。

古代ギリシャの頃でも

女性の肉体の美しさは充分に認められていたのよう。

古代ギリシャは男性社会だったから、

女性のヌードを一段低いものと考えるようにしたのよね。

今ではヌードと言えば女性ヌードをまず考えるでしょう。

素直に考えれば、性別の関係なく

ヌードって美しいものなのよう。


この考え方を素直に実践する場が、アンナさんにとってライトハウス・ビーチだったのですよう。

デンマンさんも、そのアンナさんの考え方に共鳴したのですか?






正直な話、僕はアンナさんのヌードを見たら、そういう理屈、理論。。。古代ギリシャの美学だとか。。。古代ギリシャ社会の価値観だとか。。。そういうものがすべて吹っ飛んでしまいましたよう。とにかく、アンナさんのヌードは僕にとってあまりにも衝撃的だったのですよう。

女性の裸を初めて見たわけではないでしょう?

( すぐ下の記事へ続く )

2008年05月29日

ヌードとロマン

 
 
ヌードとロマン




エマニエル夫人の自由恋愛



秋の日のある朝。
パリのアパルトマンの一室で眼を覚ましたエマニエル(シルビア・クリステル)は薄いガウンを羽織ったまま寝室からキッチンへ降りる。
朝の陽ざしがカーテンを通してふりそそいでいる。
エマニエルは今日、タイのバンコクへ旅立つことになっている。

外交官である夫のジャン(ダニエル・サーキイ)は一足先にバンコクへ赴任していてあとからエマニエルが行くことになっていたのだ。
飛行場へは彼が出迎えにきていた。久びさの邂逅、二人は蚊帳の中で激しく愛し合う。
バンコクは乾いた空気が肌に心地よいエキゾチックな町である。
エマニエルが加わることになったフランス人の集まりは、とりわけサロン的ムードが濃く男も女も自由に交際している。

ある日の昼下がり、バンコクの庭園でパーティが催される。
ここに集うのは気ままな独身の男女、外交官、芸術家といった人たちである。
エマニエルは、ここでさまざまな男女と出会い、やがて彼らによって大きく変わっていくことになる。



ロッカールームでのエマニエルとマリー(右)

マリー・ルイズ(ジャンヌ・コレティン)は、カモシカのような肢体を持つ奔放な少女で、彼女はパーティのあとエマニエルの屋敷を訪ねてくる。
性への好奇心が旺盛で、エマニエルにあけすけな質問をして顔を赤らめさせる。
しかも、驚いた事にマリーはエマニエルの前でオナニーを始める。

アリアンヌ夫人(クリスティーヌ・ボワソン)は性的に充たされない有閉マダムでレズ趣味がある。
エマニエルをスマッシュに誘ったとき、彼女を抱きしめ、それから時々更衣室で彼女を誘惑するようになった。
ビー(マリカ・グリーン)は、たくみなフランス語を話すアメリカ人の美女で、エマニエルは姉を慕うように魅かれ、やがて深く愛するようになってゆく。

さらにエマニエルは老紳士マリオ(アラン・キュニー)とめぐり逢う。
彼は社交界でも特異な存在である。
それはひとえに彼のもっている不思議な性の哲学のため。
女は誰でも彼の哲学の洗礼を受けることになっていた。
まさに、英語の man about town です。
社交界の有閑紳士、通人、遊び人、粋な人、と言ったところ。。。




“文明人の性というのは複数セックスでなければならない。
単数のセックスではなく二人以上と肉体関係を持ちたい。
それも時や場所を選ばずに。
それを私は反文明のセックスと呼び、
そうした性の中にこそ真の喜悦を発見していくべきである。"


これが彼の性哲学です。
エマニエルはマリオにとってそうした哲学を実践するにまたとない素材なのです。



ある一夜、エマニエルはマリオとデートすることになります。
食事のあと、彼はエマニエルに己れの主張を説きながら、さまざまな場所でさまざまな男たちと性関係を持たせる。
アヘンの巣窟で輪姦させ、キック・ボクシングの勝者に彼女の肉体を提供した。
こうした一夜の、恥辱としかいいようのない体験のあと、エマニエルの表情は不思議にさわやかだった。
マリオのいう性の自由の世界に魅せられつつあったのかも知れない。




『バンコクのファンタジー (2008年2月8日)』より




今日は、また『エマニエル夫人』に逆戻りですか?おとといはデンマンさんがさんざ長い前置きをタラタラと書きましたよね。今日は大切なお話があるのですよね。そうでしょう?



もちろんですよう。レンゲさんは『エマニエル夫人』が嫌いなのですか?

別に、嫌いではありませんわ。でも、今日は余計なお話をしないで、すぐに本題に入ってくださいな。そうじゃないと、またクライマックスがあさってになってしまいますわ。

でもね、『エマニエル夫人』を出さない訳にはゆかないのですよう。

どうしてですか?

1970年代の後半から1980年代にかけて、『エマニエル夫人』は世界的にブームを巻き起こしたのですよう。いわば、エマニエル旋風が世界的に巻き起こったのですよう。ある意味で“愛と性の社会的現象”だった。

デンマンさんもその影響を強く受けたのですか?

そうですよ。

どのように。。。?

だから、僕がブルックリンでマリアさんとアンナさんに出会った頃、三作目の“Goodbye, Emmmanuelle (さよなら、エマニエル夫人)”を映画館で上映していましたよ。

それで、デンマンさんもマリアさんとアンナさんと一緒に観に行ったのですね?

そうですよう。僕はとりわけ感動した訳ではないけれど、詩的イメージが僕の脳裏に焼きつきました。

その詩的イメージって。。。?

シャーロット・アレクサンドラ(Charlotte Alexandra)と言うフランスの女優が出ていたのですよう。



この女性ですか?

そうですよ。面影がちょっぴりアンナさんに似ているのですよう。僕はこの映画で初めて見たのだけれど、このシャーロットがビラ(villa)。。。、日本で言うならば葉山のウォーター・フロントにあるようなしゃれた別荘で、美と健康をそのまま象徴しているような見事な肢体を見せるのですよう。

つまり、一糸もまとわずヌードで登場するのですか?

そうなのですよう。この時、僕はマリアさんとアンナさんの間に座って映画を観ていたのですよう。急にライトハウス・ビーチ(Lighthouse Beach)で見たアンナさんのヌードが思い出されてきて、スクリーンのシャーロット・アレクサンドラに重なったのですよう。まさに、僕はシャーロットのヌードではなく、アンナさんのヌードをスクリーンに見ていたのですよう。しかも、僕のすぐ左隣にアンナさんが座っていたのですよう。






それで、デンマンさんにとってヌードとエマニエル夫人の自由恋愛は強く結びついているのですか?

そうなんですよう。ヌードと自由恋愛がワンセットになっているような印象を持ったのですよう。

でも、もともと関係ないのでしょう?

多少は関係あるでしょうね。恋愛の行き着くところ。。。それは、たいてい裸になって愛し合うのですからね。裸。。。つまり、ヌードですからね。でもアンナさんによると裸とヌードは違うのですよう。


ヌードと裸の違い



古代ギリシャではヌードと言えば男性のヌードだったのを知ってる?



でも、女性のヌードもたくさんあるよ。例えばミロのビーナスとか。。。



でもね、オッパイは見せてもプッシーちゃんまで見せている女性ヌードってないのよう。

う〜〜ん。。。確かに、言われてみれば、そうだよね。

古代ギリシャでは、鍛えられた男性の裸は当時の美意識に沿って積極的に誇示されたのよう。でも、女性の裸は着衣で隠すべきものという価値観があったのよね。

なぜ。。。?

やっぱり、女性の肉体は男性の鍛えられた躍動的な肉体に比べて劣っているものと言う考え方があったみたいよう。オリュンポス十二神の男性神と女性神の扱いなどを見ると分かるのよう。

東洋美術専攻でも、アンナは、古代ギリシャ美術のことを勉強したんだ?

古代ギリシャと古代ローマの美術は、美術を専攻する学生の必須科目だったのよう。

。。。で、アンナがナチュリスト(naturist)になったのは「3人のカリス」と関係あるの?

あるのよ。上の「3人のカリス」を読めば、古代ギリシャの頃でも女性の肉体の美しさは充分に認められていたのよう。分かるでしょう?でも、古代ギリシャは男性社会だったから、女性のヌードを一段低いものと考えるようにしたのよね。

それがアンナには気に喰わないんだ。

だってぇ、今ではヌードと言えば女性ヌードをまず考えるでしょう。素直に考えれば、性別の関係なくヌードって美しいものなのよう。 ケイトーも、そう思わない?

うん、うん、うん。。。もちろん、僕はアンナのヌードは素晴しいと思っているからね。うへへへへ。。。

ありがとう。。。。で、ケイトーは裸(naked)とヌード(nude)が違うと言う事を知ってる?

同じじゃないの?どちらも何も身につけないからね。

それが違うのよう。

どう違うの?

「裸」って、服をすべて脱いだ自然そのままの肉体を言うのよう。

。。。で「ヌード」は?

ヌードは、裸になった体を芸術家が理想的な形態に手を加えたものを言う訳なのよう。つまり、ヌードはバランスがとれた自信満々な肉体を意味するわけよね。

それはアンナの考え、それとも。。。?

イギリスの美術史学者ケネス・クラークが、そう言ったのよう。

じゃあ、アンナのヌードは本当にヌードなんだ?

ありがとう。。。ケイトーは、本当にそう思ってくれるの?

もちろんだよ。僕は、アンナのヌードを初めて見た時に中学生の時に見たプレーボーイのプレーメートが目の前に現れたような気がしたんだ。うしししし。。。

ずいぶんと褒めてくれるのねぇ?ケイトーって、女心をくすぐるコツを知っているのよね。。。




『ニューヨークの混浴露天風呂 (2008年5月22日)』より


アンナさんの話を聞いてね、ヌードが、裸になった体を芸術家が理想的な形態に手を加えたものであるならば、自由恋愛も、それに対応するように、愛し合う二人が社会的な“足かせ”や“しがらみ”を乗り越えて自由に愛し合う、いわば理想的な恋愛ではないかと。。。

つまり、自由恋愛とは、社会的な制約に縛られずに、自分の心に素直に自由に愛し合うと言うことですか?

うん、うん、うん。。。僕もそう思ったのですよう。

要するに今日のタイトル『ヌードとロマン』はヌードと自由恋愛について語り合うためにつけたのですか?

まあ。。。そうですね。。。

それで、『エマニエル夫人』はヌードと自由恋愛を賛美している。。。デンマンさんが『エマニエル夫人』を持ち出したのは、その事を言いたいためですか?

実は違うのですよう。僕は『エマニエル夫人』は詩的映像として観る時、素晴しい映画だと思うけれど、あの映画は理想的な自由恋愛を追求しているとは思えないのですよう。

なぜですか?

ジューンさんが次のように言ってましたよう。


「愛の形」と「性の形」



こんにちは。ジューンです。

お元気ですか?

『チャタレイ夫人の恋人』では、

確かに愛とセックスがテーマになっていると思います。

でも、『エマニエル夫人』の場合には、

どちらかと言うと

レズビアンや露出、

自分の恋人を他の男性に抱かせたりといった、

通常の男女の愛情表現としての性行為から

外れた新しい「愛の形」、

もっと端的に言ってしまえば「性の形」を描いた

ファンタジーと言えるのではないでしょうか?

あなたは、どう思いますか?





『愛と性の一致 (2008年2月9日)』より


僕もジューンさんと同感なんですよう。つまり、あの映画は「性の形」を描いたファンタジーだと思うのですよう。

つまり現実感がないと言うことですか。

そうですよ。あの映画で描かれている事が現実に起きた事だとか、あの映画の中の恋愛が理想的だとか。。。そう言う事をを真に受けて、それを現実世界で実現させようとすると、馬鹿を見ると。。。僕はしみじみ痛感しましたよう。

なんだかデンマンさんがおっしゃるのを聞いていると実感がこもっていますわねぇ。うふふふふふ。。。

だから、僕はそのためにアンナさんのエピソードを記事に書いたのですよう。

つまり、デンマンさんは『さよなら、エマニエル夫人』という映画を観て、その中で繰り広げられている「性の形」のファンタジーと、アンナさんとの現実の恋愛体験の違いを痛感したとおっしゃるのですか?

そうですよう。

面白そうですわ。その違いというのを聞かせてくださいな。

すでに書いたように、『さよなら、エマニエル夫人』の中で、シャーロット・アレクサンドラ(Charlotte Alexandra)のすばらしいヌードを見ることができるのですよう。



それ程印象的だったのですか?

詩的イメージとして観るとき、『エマニエル夫人』の映画は本当に素晴しいと思います。

。。。で、アンナさんのヌードも素晴しかったのですか?







このライトハウス・ビーチ (Lighthouse Beach) は本当に素晴しいところでしたよう。しかも、ファンタジーではないのですからね。現実にアンナさんが素晴しいヌードを見せてくれたのですよう。もちろん、僕にヌードを見せるためにビーチに誘ったのではないのですよ。ビーチで裸になることがアンナさんのライフスタイルになっているのです。

古代ギリシャでは、鍛えられた男性の裸は

当時の美意識に沿って積極的に誇示されたのよう。

でも、女性の裸は

着衣で隠すべきものという価値観があったのよね。

女性の肉体は男性の鍛えられた躍動的な肉体に比べて

劣っているものと言う考え方があったみたいよう。

オリュンポス十二神の男性神と

女性神の扱いなどを見ると分かるのよう。

古代ギリシャの頃でも

女性の肉体の美しさは充分に認められていたのよう。

古代ギリシャは男性社会だったから、

女性のヌードを一段低いものと考えるようにしたのよね。

今ではヌードと言えば女性ヌードをまず考えるでしょう。

素直に考えれば、性別の関係なく

ヌードって美しいものなのよう。


この考え方を素直に実践する場が、アンナさんにとってライトハウス・ビーチだったのですよう。

デンマンさんも、そのアンナさんの考え方に共鳴したのですか?






正直な話、僕はアンナさんのヌードを見たら、そういう理屈、理論。。。古代ギリシャの美学だとか。。。古代ギリシャ社会の価値観だとか。。。そういうものがすべて吹っ飛んでしまいましたよう。とにかく、アンナさんのヌードは僕にとってあまりにも衝撃的だったのですよう。

女性の裸を初めて見たわけではないでしょう?

( すぐ下の記事へ続く )

2008年05月29日

ヌードとロマン PART 2


もちろん、初めてではないですよう。なぜ、それ程までに衝撃的だったか!と言えば、僕が中学生の時に見たプレーポーイのヌード写真に、そっくりだったのですよう。



その時に目にしたプレーメートが僕の目の前にヌードで現れたように見えた。



すっげぇ〜♪〜

驚きましたねぇ〜。。。アンナさんは僕の目の前で、すっかり裸になってニコニコしているのですよう。。。僕はギョッとなって、もう呆気(あっけ)にとられて、しばらく言葉も出ませんでしたよう!ただポケーとしてアンナさんの見事なヌードに目が貼り付いてしまったのですよう。

マジで。。。?

もちろんですよう。。。これって。。。現実。。。? 夢じゃないのォ〜。。。? 僕のオツムは、すっかり混乱していましたよう!でも、間違いなく現実でしたよゥ〜。。。ビックリ仰天してドキドキしていた気持ちを押さえ込みながら、僕はルーブル美術館でミロのミーナスを見るように、アンナさんのヌードをじっくりと眺めたのですよう。すっげぇ〜〜 僕は30分ぐらい。。。時間の経つのも忘れて。。。時間が止まってしまったのか?!。。。衝撃と感動のあまり、僕自身がお地蔵さんになったように体が固まったままでした。目だけをギロギロさせながらアンナさんのヌードに釘付けになってしまったのですよう。もちろん、それ程長い間ではありませんでした。呆気(あっけ)にとられて馬鹿のように見とれている僕の目の前でアンナさんがじっとしていた訳ではなかったのですよう。気づいたらアンナさんは波打ち際で7つの女の子のように、水と戯(たわむ)れて、はしゃいでいましたよう。

それで。。。?

とにかく仰天しましたね。我に返っても僕は、まだドキドキして喉がカラッカラになってヒリヒリするほどでしたよう。

それ程衝撃的だったのですか?

僕の人生の中でも、あれほどの衝撃を受けたのは、ちょっと他に思いつかないほどですよう。でも、1時間もすれば、見慣れてしまうものですようね。。。とは言っても、やっぱり刺激的ですよう。

けれど、衝撃って、そう長い間続かないでしょう?

もちろん、次第に衝撃は和らいでゆきましたよう。



でも、アンナさんの隣に横になって日光浴をしながらも、なんとなく落ち着けないのですよね。それで、時々、不意に起き上がって確かめてみるのですよう。

なぜ。。。?



もしかして、これは夢ではないのだろうか。。。?目を開けて、隣のアンナさんを見ると、今までそこに居たアンナさんが、カエルになっていたりするのではないだろうか?うへへへへ。。。

マジで。。。?

もちろん、冗談ですよ。でもねぇ、やっぱり、初めて見るアンナさんのヌードだから気になって仕方がないのですよう。アンナさんは静かに日光浴をしているのだけれど、アンナさんだって人形じゃないから、じっとしている訳ではない。時々、寝返りを打ったり、片脚を折り曲げて立ててみたり、無造作に両足を広げてみたりするのですよう。僕はアンナさんのヌードを記念のためにオツムのスクリーンに焼き付けておこうと思うから、そのたびに気になって、アンナさんのヌードをしみじみと眺めるのですよう。



アンナさんが、無造作にこのような姿勢をとったりすると僕の全身は大きな目玉になったように、もうドキドキしながら瞬きもせずに目を皿のようにして眺めたものですよう。

デンマンさんって。。。ちょっとヤ〜らしいですわよう。(苦笑)

でも、僕はアンナさんのヌードを本当に素晴しいと思って鑑賞したのですよう。ヤ~らしい気持ちに襲われるよりも、一瞬でも長くアンナさんの素晴しいイメージを脳裏に焼き付けておきたいという。。。ただその一心で眺めていたのですよう。

分かりましたわ。アンナさんのヌードの素晴しさは充分に分かりました。それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

すでに書いたことだけれど、僕は菊ちゃんとの甘くほろ苦い思い出があるのですよう。くどくなるから、もう書かないけれど、関心のある人は次のリンクをクリックして読んでみてください。

■ 『菊ちゃんのエピソード (2006年3月6日)』
  (『愛は希薄になっていませんわ。セックスで埋め合わせてもいませんわ)

とにかく、菊ちゃんのエピソードと比べて、アンナさんがあまりにも自然に、呆気なく、まるで僕のファンタジーが現実になったように、裸になって僕の目の前に現れたのですよう。そして、惜しげも無く、その素晴しいヌードをアンナさんは披露したのですよう。もちろん、僕にヌードを見せるためにライトハウス・ビーチに行ったわけじゃない。でも、菊ちゃんとの苦い経験を持っている僕にとって、これは青天の霹靂(へきれき)とも言える出来事だったのですよう。

つまり、菊ちゃんは、あれほど裸になることを拒んだにもかかわらず、アンナさんは自ら進んで裸になったということですか?
 
そうですよう。まるで別世界の出来事のように僕には思えましたよ。実際、菊ちゃんの住んでいた世界というのは2重の意味で別世界でした。アメリカと日本という国の違い。菊ちゃんはその日本の中でも、知的障害者というハンディーを負わされた世界に住んでいた。でも、本人は自分が知的障害者であるという認識はなかったと僕は思うのですよう。7才の知能のまま大人になって、40代で亡くなってしまったけれど、僕の目には幸せな人生を送った“7才の女性”というイメージで僕の思い出の中に今でも生きているのですよう。菊ちゃんは社会の“足かせ”だとか“しがらみ”を感じないで一生を終えたのですよう。過労死で死んでしまった女性や、ホームレスになって身よりもなく寂しく死んでしまった女性などよりも、よっぽど幸せな人生を全(まっと)うしたと僕には思えるのですよう。

それで、菊ちゃんとアンナさんがどうだとおっしゃるのですか?

菊ちゃんにとって、エマニエル夫人の世界は地獄でしょうね。とにかく、菊ちゃんは僕のお嫁さんになりたいという7才の女の子の夢を持っていたけれど、僕の目の前では絶対に裸になることを拒みましたからね。たとえ、お嫁さんになりたい人であっても、菊ちゃんにとって、その人の前で裸になることは“死ね!”と言われるぐらいに恐怖だった。もちろん、エッチすることは菊ちゃんにとって殺されるほど恐ろしい事だったのですよう。

菊ちゃんの世界は特別だと思いますわ。

でもねぇ、僕は菊ちゃんとの甘く苦い体験と、アンナさんのライトハウス・ビーチでの意外な経験を通して、愛と性の世界は人によって、大げさに言えば、みな違っているものだとしみじみと感じましたよう。

。。。で、エマニエル夫人の世界とアンナさんの「愛と性の世界」の関係は。。。?

当然の事だけれど、僕はエマニエル夫人の世界こそ、アンナさんの「愛と性の世界」だと思いましたよ。

なぜ。。。?

だってね。菊ちゃんにとってエマニエル夫人の世界というのは“殺し合いをしているような世界”なのですよう。とにかく、裸になる事とエッチする事は菊ちゃんにとって恐怖ですからね。アンナさんは菊ちゃんとは別世界に住んでいる。つまり、菊ちゃんの世界とは「対極の世界」に住んでいるのですよう。アンナさんはライトハウス・ビーチで天使のように裸になって無邪気に水辺で戯れる。もちろん、愛しているボーイフレンドとはエッチもする。まさに菊ちゃんとは「対極の世界」ですよう。そうであるならば、菊ちゃんの世界とは対極であるエマニエル夫人の世界がアンナさんの世界にふさわしい。僕はそう思ったわけですよう。

。。。で、その通りだったのですか?

現実は、そのように簡単にはゆかなかった。


アンナさんとデンマン



ケイトーはマリアのことをずいぶんと見下していると思うわ。



いや。。。僕は決してマリアを見下したりしていないよう。

マリアはねぇ、こうしてあなたが私のところにやって来る事をすぐに感づいたのよう。だから電話をかけて寄越したのよう。

でも。。。でも。。。どうして分かったのかなぁ〜?

ケイトーって見かけよりもオツムの回転が鈍(にぶ)いところがあるのよねぇ。

ん。。。?僕のオツムの回転が鈍い?

そうよゥ。映画館の中だって、あなたはマリアが気づいていないと思って私の手を握ったけれど、あの子はちゃんと気づいていたのよう。

どうしてアンナに分かるんだい?

マリアはあなたの右手を握っていたわ。ケイトーが左手で私の手を握れば、それは右手にも伝わって、マリアの手にも動きが伝わるものなのよう。あの子は横目であなたの動きを見ていたのよう。

でも、アンナは僕の手を無視してスクリーンに集中していたじゃないか!

でも、分かっていたわよ。マリアがあなたの動きを横目で見ていたことも私には分かっていたわよう。

まさか。。。?どうして。。。分かるんだい?映画館の中は暗かったじゃないか。

暗かったと言っても、映画を見始めれば目はその暗さに慣れてしまうものよう。ケイトーは私のことばっかり気にしていたから、マリアの事が分からなかったのよう。私には、あなたの事もマリアの事もちゃんと見えていたわ。

でも、マリアは一言もそのことを言わなかったけれど。。。

言う訳無いじゃないの。

どうして。。。?

見極めようとしていたのよう。

見極める。。。? 何を。。。?

あなたが私にチョッカイを出している事よう。

僕はふざけてアンナに接近した訳じゃないよう。。。。だったら、僕がマジでアンナの事を好きになってしまったことを、アンナだって分かっていたよね?

ええ。。。なんとなく。。。女の直感で分かっていたわ。

僕はマリアも“自由”を認めていたと思うけれど。。。

自由って。。。自由恋愛のこと。。。?

そうさぁ。。。だから、マリアは僕とアンナが二人きりで Lighthouse Beach に行くのを認めていたじゃないか。







本当は3人で行くはずだったのよう。もともと、マリアが言い出したことだったのよう。私がボーイフレンドと別れてふさいでいたから。。。それで、マリアは、私を元気付けようとしたのよう。マリアにはそういう心の優しいところがあるのよう。でも、キャッシュの仕事がもらえて、マリアはスーパーのレジの穴埋めに出かけて行ったのよう。

なんだい。。。その穴埋めって。。。?

マリアが勤めていたスーパーで急に女の子が病気で出られなくなったのよう。それでマネージャーからお声がかかって、キャッシュで払うから来てくれってぇ。。。

つまり。。。、つまり、マリアは失業保険をもらいながらキャッシュで働くわけ。。。?

そうよゥ。。。持ちつ持たれつよね。そうでしょう? マネージャーだって助かるし、マリアも臨時収入が入るでしょう?

じゃあ。。。マリアは僕とアンナが二人だけでビーチに行くことを知っていたんだ。

ケイトーはマリアが知らないと思ってたの?

僕はアンナが僕のために“混浴露天風呂”に案内してくれるものとばっかり思っていたよう。

実はマリアが言い出したのよう。その時、私に冗談半分で言ったものよ。“あたし、行けないけれど、ケイトーをあたしから取らないでね”って。。。

マジで。。。?

多分、こうなる事を予測していたのよね。

だったら、いいじゃないか。。。なるようになったのだから。。。

ダメよう。。。私はマリアを裏切る事ができないわ。

でも、アンナだって、結構、あの日ビーチで僕と一緒に楽しんでいたじゃないか?






だってぇ、もともとマリアが私のために言い出したのよう。私がボーイフレンドと別れて、ふさいでいたので、マリアが私を元気付けるために3人で Lighthouse Beach へ行こうと言う話だったのよう。 だから、私もマリアの気持ちがありがたかったので、素直にその気持ちを受けて、ケートーと久しぶりに愉快な時間を過ごしたのよう。

だからさぁ。。。今夜もその続きを。。。

ダメよう。。。調子に乗らないでよう。。。マリアの気持ちを裏切る事になるわ。

アンナって友達思いなんだねぇ〜。。。僕は、ますますアンナの事が好きになってしまったよう。。。

変なところでおだてないでよう。。。とにかく、マリアはケイトーが私のアパートに来る事を分かっていたのよう。このままケイトーが私のところに朝まで居たら、マリアは絶対に傷つくわ。そういう事は私にはできないの。だから、今夜はおとなしく帰ってね。ケイトーは寅さんのように優しかったでしょう?

ん。。。?寅さんのように。。。? 。。。で、アンナはマジで寅さんの映画を見たことがあるの?

もちろんよう。ニューヨークには、もう80年も続いている日系人会があるのよ。そこで寅さんの映画の上映会があって日系二世のクラスメートに誘われて見に行った事があるのよう。

。。。で、アンナは日本語を勉強した事があるの?

会話はできないけれど中学校の教科書ぐらいならば何とか読めるわ。

ほおォ〜。。。知らなかったなぁ〜。。。

ケイトー。。。何よう、急に近づいてきたりしてぇ〜

だから、アンナの友達思いの気持ちを考えて僕は帰ることにするよう。お休みのキスだよう。

そう。。。分かってくれたのねぇ〜。



うん、うん。。。でもね、僕は、アンナのヌードを初めて見た時に中学生の時に見たプレーボーイのプレーメートが目の前に現れたような気がしたんだよう。

ええ。。。聞いたわ。。。ケイトーって、女心をくすぐるコツを知っているのよねぇ〜。。。

うん、うん、うん。。。(ここで、ちょっと長いお別れのキスですう) 。。。



ちょっと。。。ケイトー。。。くすぐったいわよう。。。うふっ。。。わたし。。。わたし。。。うふっ。。。それ以上ダメよゥ。。。

ん。。。? いいじゃないかぁ。。。?

ダメよ。。。ほんとにダメ。。。

僕は。。。僕は。。。つらいよう。。。寅さんの言葉に、「男はつらいよ」っていう台詞があるのをアンナも知ってるよね?

ええ。。。でも、やっぱりダメなものはダメなのよう。。。

思い直すことはできない。。。?

マリアは、わたしの小さな頃からの親友なのよう、その親友の気持ちを裏切る事はできないわ。

でも、アンナと僕は愛し合っていると思うけれど。。。

愛し合っているってぇ。。。ケイトーと会ってからまだ2週間なのよう。。。

だけど、僕は。。。僕は。。。アンナのことが堪らなく好きになってしまったんだよう。。。

うふっ。。。もう、本当に、これ以上はダメよう。。。お願い。。。もうやめてぇ〜。。。

しかし。。しかし。。。アンナだって、ほらぁっ。。。もう、こんなにもォ〜。。。

だから。。。だから、あふゥ。。。もう。。。、もう、これ以上ダメなのよう。。。ケイトーはいつもしつこいのよう。。。

思い直さない。。。?

ダメよう。。。わたしは。。。わたしは。。。自分の名前に恥じないように。。。

ん。。。?アンナの名前に恥じないように。。。?

言ったでしょう?。。。わたしの名前はgraceって意味なのよゥ。。。?その名を傷つけるようなことをしたくないのよォ〜。。。




『ブルックリンのエマニエル夫人 (2008年5月26日)』より


分かるでしょう、レンゲさん。。。現実には、エマニエル夫人の映画のようにスムーズに事は運ばないのですよう。

でも、それは、アンナさんがイマイチ、デンマンさんを愛していなかったからですわ。

でもねぇ、『エマニエル夫人』の映画を観てごらんよう。あの世界では愛がなくてもエッチしている世界ですよう。僕とアンナさんのライトハウス・ビーチのシーンをそのまま『エマニエル夫人』の映画に移したら、僕とアンナさんはビーチで裸になった後でアパートに行ってエッチしないと映画にならないのですよう。うしししし。。。

なぜ映画にならないのですか?

だから、上でジューンさんが言ってたでしょう。。。あの映画は「性の形」を描いたファンタジーですよう。。。人生をいかに生きるべきか?。。。とか、愛情とは何か?。。。とか、友情とは何か?。。。そういう事をテーマにした映画ではない。




When two people make love, there are at least four people present---the two who are actually there and the two they are thinking about.

--- Sigmund Freud




カップルがベッドで愛し合うとき、実は4人がかかわっている。
そこに居る二人と、それぞれが思い浮かべている違う相手。

--- ジクムント・フロイト



『日本で最も有名な三角関係 (2007年6月25日)』より


つまり、フロイトが言うオツムの世界のファンタジーなのですよう。現実に愛し合っている二人ではなく、オツムの中で愛し合っている二人を描いた映画が『エマニエル夫人』なのですよう。


【レンゲの独り言】



ですってぇ〜
つまり、ファンタジーと現実を混同してはいけない。
デンマンさんが言おうとしているのは、この事だと思うのですよね。

でも、あの映画が現実にあった事に基づいて作られたと考える人が居るでしょうか?
あなたは、どう思いますか?

映画というのは多かれ少なかれファンタジーの要素が含まれているとあたしは思っています。
日常生活をそのまま映し出した映画など誰も面白がってお金を払ってまで見に行く人は居ないでしょう?

誰だって、つまらない日常生活を自分が送っているのですから、
さらにつまらない日常生活を映し出した映画など見る人は居ませんよね。

でも、その後、デンマンさんとアンナさんはどうなったのでしょうか?
あなただって気になるでしょう?
あさっても、また読みに戻ってきてくださいね。
では。。。




メチャ面白い、

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夢見る小百合さんの物語』


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■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちはジューンです。

デンマンさんの記事には

時々考えさせられるものがありますよね。

今日の記事も面白いと思いました。

おそらくデンマンさんは次のように

言いたかったのではないでしょうか?

We live in a fantasy world,

a world of illusion.

The great task in life is

to find reality.

by Iris Murdoch


『エマニエル夫人』はファンタジーの世界ですよね。

重要な事は、そのファンタジーの中から

日常生活に糧となるものを見つける、

と言う事ではないでしょうか?



ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





2008年05月27日

ブルックリンの象

 
 
ブルックリンの象










アンナさんは、本当にデンマンさんをこうしてエマニエル夫人のように待ち構えていたのですか?



そうなのですよう。レンゲさんは信じる事ができないのですか?

信じたくありませんわ。でも、デンマンさんがマリアさんと愛し合ったのは事実ですし。。。でも、もしアンナさんがエマニエル夫人のように、こうしてデンマンさんをアパートで迎えたことが事実だとするなら、デンマンさんは、やっぱり二人の女性を手玉にとってブルックリンで遊んでいたことになりますよね?

やだなあああぁ〜。。。それは、レンゲさんの想像のしすぎですよう。僕は“遊び人”ではありませんよう。

想像ではありしませんわ。あたしは5月24日の次の記事を読みましたわ。

■ 『思い出が美しすぎて (2008年5月24日)』

あのねぇ〜。。。確かに上の記事の内容は事実なんですよう。でも、ほんの一部ですよ。レンゲさんは5月26日の記事をまだ読んでないのでしょう?

まだですわ。。。つまり。。。、つまり、あたしが“早とちり”だとおっしゃるのですか?

そうですよう。レンゲさんは次の諺のように、ほんの一部分を読んで全体を誤って判断してしまったのですよう。

群盲象をなでる



あたしが象のシッポだけを触って、象の耳も鼻も見ていないとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよう。5月26日の『小百合物語』の記事を読むまでは、レンゲさんには僕とアンナさんとマリアさんの全体像を見ることができないのですよう。

分かりましたわ。でも、あたしは象のシッポを間違いなく見ているのですわ。それが5月24日の上の記事です。そうでしょう?

確かに、そうですよう。でも、象のシッポだけを取り上げて、“象はシッポの長い生物だ”と言うのはナンセンスだと思いませんか?

でも、あたしは象のシッポについて話すことはできますわ。

そうですよ。そうですよう。そうやってレンゲさんが出した結論が“デンマンは遊び人だ”と言う事なのですよう。でも、レンゲさんは、象の長い鼻も、象の大きな耳も、象のすっげぇ〜太い足も、像のメチャでかい胴体も、まだ見ていないのですよう。なぜなら、その事を僕は5月26日の記事の中で書いているのですよ。でも、レンゲさんはまだ読んでないのです。レンゲさんが見たのは、ほんの象のシッポの部分だけですよう。

そうでしょうか?

僕、本人がそうだと言っているのですよう。信じてくださいよう。

つまり、5月26日の『小百合物語』を読めば、デンマンさんが遊び人でないと言う事が分かるとおっしゃるのですか?

そうですよう。


【レンゲの独り言】



ですってぇ〜
でも、5月24日の記事を読んだだけでも、デンマンさんが二人の女性と、かなり問題のある行動を取っているのがあなたにも分かるでしょう?
マリアさんとデンマンさんは国際親善のために愛し合ってしまったのですわ。
まだ読んでない人は次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。

■ 『浮世絵の女 (2008年1月31日)』

それで、今度はデンマンさんがアンナさんと国際親善のために愛し合うのですわ。
5月24日の『小百合物語』を読めば見え見えだと思いませんか?



だって、アンナさんが上のように籐椅子(とういす)に座りながら、かな〜♪〜り扇情的にデンマンさんを迎えようとしているのですわ。
こうしてアンナさんが“ブルックリンのエマニエル夫人”になってデンマンさんを待ち構えていたのですわよう。

もちろん、デンマンさんの言葉を信じるとしての事ですけれど。。。

でも、デンマンさんがそれ程女性にモテるとは思えないのですわよね。

とにかく、あなただって気になるでしょう?
5月26日の『小百合物語』をぜひ読んでみてくださいね。

■ 『ブルックリンのエマニエル夫人 (2008年5月26日)』






レンゲさんは5月26日の記事をまだ読んでないのですか?



まだですわ。読もうと思っていたのに、仕事の方が忙しくなって読む暇がありませんでしたわ。

それにしても、読む前から好き勝手な事を言ってますねぇ〜?

好き勝手な事ではありしませんわ。5月24日の記事を読んだあたしの感想ですわ。。。ところで、アンナさんは、どうしてデンマンさんがやって来るのが分かったのですか?

実は、僕が口実を設けてマリアさんのアパートから出てアンナさんのアパートに向かうと、間もなくマリアさんがアンナさんに電話したのですよう。

つまり、マリアさんはデンマンさんの行動を予測していたのですわね?

そうなのですよう。やっぱり、分かるものなのですかねぇ〜?

女には第6感と言うモノがありますわ。デンマンさんはまだ若かったから、そういう女性の特殊能力について理解していなかったのですわよう。

分かりました。とにかくレンゲさんが5月26日の記事を読まない限り話が進まないのですよう。だから、レンゲさんのために、さわりの部分だけをここに書き出しますからね。。。

そうしてくださいな。


アンナさんとデンマン



ケイトーはマリアのことをずいぶんと見下していると思うわ。



いや。。。僕は決してマリアを見下したりしていないよう。

マリアはねぇ、こうしてあなたが私のところにやって来る事をすぐに感づいたのよう。だから電話をかけて寄越したのよう。

でも。。。でも。。。どうして分かったのかなぁ〜?

ケイトーって見かけよりもオツムの回転が鈍(にぶ)いところがあるのよねぇ。

ん。。。?僕のオツムの回転が鈍い?

そうよゥ。映画館の中だって、あなたはマリアが気づいていないと思って私の手を握ったけれど、あの子はちゃんと気づいていたのよう。

どうしてアンナに分かるんだい?

マリアはあなたの右手を握っていたわ。ケイトーが左手で私の手を握れば、それは右手にも伝わって、マリアの手にも動きが伝わるものなのよう。あの子は横目であなたの動きを見ていたのよう。

でも、アンナは僕の手を無視してスクリーンに集中していたじゃないか!

でも、分かっていたわよ。マリアがあなたの動きを横目で見ていたことも私には分かっていたわよう。

まさか。。。?どうして。。。分かるんだい?映画館の中は暗かったじゃないか。

暗かったと言っても、映画を見始めれば目はその暗さに慣れてしまうものよう。ケイトーは私のことばっかり気にしていたから、マリアの事が分からなかったのよう。私には、あなたの事もマリアの事もちゃんと見えていたわ。

でも、マリアは一言もそのことを言わなかったけれど。。。

言う訳無いじゃないの。

どうして。。。?

見極めようとしていたのよう。

見極める。。。? 何を。。。?

あなたが私にチョッカイを出している事よう。

僕はふざけてアンナに接近した訳じゃないよう。。。。だったら、僕がマジでアンナの事を好きになってしまったことを、アンナだって分かっていたよね?

ええ。。。なんとなく。。。女の直感で分かっていたわ。

僕はマリアも“自由”を認めていたと思うけれど。。。

自由って。。。自由恋愛のこと。。。?

そうさぁ。。。だから、マリアは僕とアンナが二人きりで Lighthouse Beach に行くのを認めていたじゃないか。







本当は3人で行くはずだったのよう。もともと、マリアが言い出したことだったのよう。私がボーイフレンドと別れてふさいでいたから。。。それで、マリアは、私を元気付けようとしたのよう。マリアにはそういう心の優しいところがあるのよう。でも、キャッシュの仕事がもらえて、マリアはスーパーのレジの穴埋めに出かけて行ったのよう。

なんだい。。。その穴埋めって。。。?

マリアが勤めていたスーパーで急に女の子が病気で出られなくなったのよう。それでマネージャーからお声がかかって、キャッシュで払うから来てくれってぇ。。。

つまり。。。、つまり、マリアは失業保険をもらいながらキャッシュで働くわけ。。。?

そうよゥ。。。持ちつ持たれつよね。そうでしょう? マネージャーだって助かるし、マリアも臨時収入が入るでしょう?

じゃあ。。。マリアは僕とアンナが二人だけでビーチに行くことを知っていたんだ。

ケイトーはマリアが知らないと思ってたの?

僕はアンナが僕のために“混浴露天風呂”に案内してくれるものとばっかり思っていたよう。

実はマリアが言い出したのよう。その時、私に冗談半分で言ったものよ。“あたし、行けないけれど、ケイトーをあたしから取らないでね”って。。。

マジで。。。?

多分、こうなる事を予測していたのよね。

だったら、いいじゃないか。。。なるようになったのだから。。。

ダメよう。。。私はマリアを裏切る事ができないわ。

でも、アンナだって、結構、あの日ビーチで僕と一緒に楽しんでいたじゃないか?






だってぇ、もともとマリアが私のために言い出したのよう。私がボーイフレンドと別れて、ふさいでいたので、マリアが私を元気付けるために3人で Lighthouse Beach へ行こうと言う話だったのよう。 だから、私もマリアの気持ちがありがたかったので、素直にその気持ちを受けて、ケートーと久しぶりに愉快な時間を過ごしたのよう。

だからさぁ。。。今夜もその続きを。。。

ダメよう。。。調子に乗らないでよう。。。マリアの気持ちを裏切る事になるわ。

アンナって友達思いなんだねぇ〜。。。僕は、ますますアンナの事が好きになってしまったよう。。。

変なところでおだてないでよう。。。とにかく、マリアはケイトーが私のアパートに来る事を分かっていたのよう。このままケイトーが私のところに朝まで居たら、マリアは絶対に傷つくわ。そういう事は私にはできないの。だから、今夜はおとなしく帰ってね。ケイトーは寅さんのように優しかったでしょう?

ん。。。?寅さんのように。。。? 。。。で、アンナはマジで寅さんの映画を見たことがあるの?

もちろんよう。ニューヨークには、もう80年も続いている日系人会があるのよ。そこで寅さんの映画の上映会があって日系二世のクラスメートに誘われて見に行った事があるのよう。

。。。で、アンナは日本語を勉強した事があるの?

会話はできないけれど中学校の教科書ぐらいならば何とか読めるわ。

ほおォ〜。。。知らなかったなぁ〜。。。

ケイトー。。。何よう、急に近づいてきたりしてぇ〜

だから、アンナの友達思いの気持ちを考えて僕は帰ることにするよう。お休みのキスだよう。

そう。。。分かってくれたのねぇ〜。



うん、うん。。。でもね、僕は、アンナのヌードを初めて見た時に中学生の時に見たプレーボーイのプレーメートが目の前に現れたような気がしたんだよう。

ええ。。。聞いたわ。。。ケイトーって、女心をくすぐるコツを知っているのよねぇ〜。。。

うん、うん、うん。。。(ここで、ちょっと長いお別れのキスですう) 。。。



ちょっと。。。ケイトー。。。くすぐったいわよう。。。うふっ。。。わたし。。。わたし。。。うふっ。。。それ以上ダメよゥ。。。

ん。。。? いいじゃないかぁ。。。?

ダメよ。。。ほんとにダメ。。。

僕は。。。僕は。。。つらいよう。。。寅さんの言葉に、「男はつらいよ」っていう台詞があるのをアンナも知ってるよね?

ええ。。。でも、やっぱりダメなものはダメなのよう。。。

思い直すことはできない。。。?

マリアは、わたしの小さな頃からの親友なのよう、その親友の気持ちを裏切る事はできないわ。

でも、アンナと僕は愛し合っていると思うけれど。。。

愛し合っているってぇ。。。ケイトーと会ってからまだ2週間なのよう。。。

だけど、僕は。。。僕は。。。アンナのことが堪らなく好きになってしまったんだよう。。。

うふっ。。。もう、本当に、これ以上はダメよう。。。お願い。。。もうやめてぇ〜。。。

しかし。。しかし。。。アンナだって、ほらぁっ。。。もう、こんなにもォ〜。。。

だから。。。だから、あふゥ。。。もう。。。、もう、これ以上ダメなのよう。。。ケイトーはいつもしつこいのよう。。。

思い直さない。。。?

ダメよう。。。わたしは。。。わたしは。。。自分の名前に恥じないように。。。

ん。。。?アンナの名前に恥じないように。。。?

言ったでしょう?。。。わたしの名前はgraceって意味なのよゥ。。。?その名を傷つけるようなことをしたくないのよォ〜。。。




『ブルックリンのエマニエル夫人 (2008年5月26日)』より


これって。。。、これって。。。、ホントにマジな話ですか?

やだなあああぁ〜。。。レンゲさんは僕を信用しないのですか?。。。こうして世界のネット市民の皆様の前で公開しているのですよ。嘘の事を書くわけないじゃないっすかア〜!もし、ウソを書いたら僕の信用は底をついて明日から僕のブログを読みに来る人が居なくなってしまうのですよう。

でも、読む人は、この事実を確認する方法がありませんわ。

僕は間違いなくお別れのキスをした後で、アンナさんのアパートから自分のアパートに戻ったのですよう。

でも、このお話は20年も前のお話でしょう?。。。事実かどうか確かめようがありませんわ。

レンゲさんがそのように疑惑を招くような事を言うから、この記事を読む人の懐疑心を更にあおってしまうのですよう。。。つまり、レンゲさんは僕を信用していないのですね?

もちろん、信用したいのですわ。

ほら、ほら、ほらぁ〜。。。そういう言い方が、この記事を読む人に猜疑心を植え付けてしまうのですよう。レンゲさんが僕を信用しない限り、この記事を読む人が信用しませんよう。かつてレンゲさんは僕を信頼しています、と次のような手記を書いていたのですよう。


今のわたしはデンマンさんを

信頼しています。


投稿日時: 2007-04-09 11:29
 
縁は異なもの妙にして

有難きものですね




それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか??)


わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。

それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…

それは、死ぬまで続けなければならないことですが、
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。

by レンゲ




『ムカつくコメント (2007年12月15日)』より


レンゲさんは、今でもこの気持ちに変わりがありませんか?

もちろん、変わりがありませんわ。あたしはデンマンさんを信頼しているし、信用もしていますう。

だったら、初めからそのように言ってくださいよう。それがレンゲさんの役目なんだから。。。

でも。。。でも。。。この事と上のお話は違いますわぁ。

何が違うのですか?

だってぇ、上のお話は20年も前の事でしょう?

でも、僕の経験談ですよう。それをレンゲさんが“これって、ホントにマジな話ですか?”なんて言ったら、この記事を読む人が僕の話を信用しませんよう。ウソだと思ってしまいますよう。も〜〜

じゃあ、このお話はマジです、とあたしが言えばいいのですか?

今更、もう遅いのですよう。。。まったくゥ〜〜。。。ここまで読んできた人のうちで、まず100人のうちの55人までが他のブログへ行ってしまいましたよう。んもお〜〜

デンマンさんは、それが。。。それが。。。あたしの責任だとおっしゃるのですか?

そうですよう。

でも、あたしが上のデンマンさんのお話をマジだと信じる事がそれ程度重ですか?

もちろんですよう。レンゲさんが信用しない話を一体誰が信用するのですか?

じゃあ、今日はこれで終わりですか?

やだなあああぁ〜。。。終わりじゃないですよう。。。まだ、100人のうちの45人の人が読み続けているのですよう。僕はその人たちのために書かねばならないのですよう。

。。。で、あたしはどうすればいいのですか?

45人の人たちの信用を回復するために手伝ってくださいよう。

どのように。。。?

簡単な事ですよう。レンゲさんは、僕がこの記事をバンクーバーで書いている事を信じていますか?

もちろん、信じていますわ。実際にあたしはバンクーバーでデンマンさんにお会いしましたもの。それに、デンマンさんの IPアドレスを調べると、接続元ホスト名は アメリカオンライン その所在地はアメリカになっていますわ。

うん、うん、うん。。。確かにそうなのですよう。でも、実際にはカナダのアメリカオンラインを僕は使っているのですよう。

でも、どうしてデンマンさんがバンクーバーで書いている事を持ち出したのですか?

かつて、「えっけん」君が次のようなコメントを書いたのですよう。




いやー、すごいね、デンマンさん!
さすが僕が今年度見つけた「もっともすごいブログ」だ。

デンマンさんにとっての「世界的ネットマナー」は、
自分に異論を唱える人に対して「幼稚」「稚拙」「田舎者」ですか!

で、国際化しているデンマンさんが、他所のブログにコメントをしないのは、
IPばれたらニッポンの田舎に住んでいることがばれるからですか?

by えっけん (2005-12-16 12:56)




『国際化の波に取り残されたある日本人のたわ言 (四度目)』のコメント欄より
 (2005年12月15日)


つまり、僕の話はなかなか信じてもらえないのですよう。

どうしてですか?

だから、ジューンさんも書いていましたよう。




こんにちはジューンです。

“群盲象をなでる”

面白い諺ですよね。

でも、この諺を英語でなんと言うのでしょうか?

考えてみた事がありますか?

そのものズバリの表現は見当たりませんが、

次のような類似の表現が英語にあります。

Some people cannot see the wood

for the trees.

「木を見て森を見ず」

The frog in the well

does not know the ocean.

「井の中の蛙大海を知らず」


なんとなく分かりますよね。

あなたも“井の中の蛙”にならないでくださいね。




『遊び人なの? (2008年5月25日)』より


つまりね、日本は島国だから、「井の中の蛙」になってしまっている人が実に多いのですよう。えっけん君もその一人ですよう。

井戸の外の広い世界を知らないとおっしゃるのですか?

そうですよう。レンゲさんは次の諺も知っていますよね。



カニは自分の甲羅に似せて穴を掘る

カニは自分の甲羅のサイズに合わせて穴を掘るのですよ。当たり前の事ですよね。だから、人も自分の経験や、知識や、能力に合った事しか、思い浮かばないし、考え付かない。つまり、えっけん君が上のコメントを書いた当時、カナダのバンクーバーで生活しながらブログを書いている日本人が居ることなど、えっけん君の人生経験と知識では考えられなかった。要するに、えっけん君のコメントを僕が読めば、その当時、彼が海外で生活した事もなければ、海外で活動した事もないことがすぐに分かってしまうのですよう。

えっけん君には、もっと大きな穴を掘るカニが居ることを理解できないのですね?

そうですよう。英語にも次のような諺がありますよう。

You cannot make a crab walk straight.

カニを縦に歩かせる事はできない。


カニは確かに縦に歩く事ができないのですよう。でも、人間は歩く気になれば縦にも横にも歩ける。でも、自分では縦に歩いているつもりでも横にしか歩けない日本人が実に多い。

どう言う事ですか?

つまり、前向きに歩いていないのですよう。うへへへへ。。。えっけん君のコメントを読んでみてください。横に歩いているコメントですよう。うしししし。。。

デンマンさんは、そうやってえっけん君を馬鹿にしているのですか?

いや、いや。。。僕は決してえっけん君を馬鹿にしていませんよう。

人の振り見て我が振り直せ。

えっけん君がカニのように横に歩くのを見ながら、僕も反省していますよう。うしししし。。。

でも。。。、でも。。。、あたしにはデンマンさんがえっけん君を馬鹿にしているようにしか見えないのですわ。

だから。。。、それも、“カニは自分の甲羅に似せて穴を掘る”ですよう。僕は、むしろ、えっけん君の滑稽で愚かなところを愛しているのですよう。だからこそ、こうして僕の記事で取り上げているのですよう。

分かりましたわ。。。でも、どうして、このようにくどくどとデンマンさんは諺を持ち出しながら、ご自分の経験談が事実に間違いない!と言おうとしているのですか?

僕の体験談が、でっち上げたウソの話だと思って笑い飛ばされてしまうと、これから僕が書こうとしている事が全く意味のない戯言(たわごと)になってしまうのですよう。

それで、口をすっばくして“どうか信じてくださいね”と、これを読んでいる日本語が分かる世界のネット市民の皆様にお願いしているのですか?

そうですよう。うへへへへ。。。

マジで。。。?

やだなあああぁ〜。。。これだけの字数を使って、くどくどと書いているのですよう。僕は大真面目ですよう。

分かりましたわ。。。それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

やっと本題に入る事ができますよう。

つまり。。。、つまり、これまでは前提ですかア?

もちろんですよう。



僕はアンナさんとのロマンスを自慢するために書き始めたのではないのですよう。

分かりましたわ。。。前置きは、このぐらいで結構ですから、そろそろ本題に入ってくださいな。

まさか。。。これから話せと言うのではないでしょうね?

また。。。また。。。デンマンさんは、クライマックスをあさってに延ばしてしまうのですか?

だってぇ、僕の身にもなってくださいよう。ライブドアには語数制限があるのですよう。3万字です。これ以上長くなると2ページになるのですよう。そうなると、見直しに手間ヒマがかかって大変なんですよう。この辺で止めて、あさって、また書くのが理想的なのですよう。うしししし。。。


【レンゲの独り言】



ですってぇ〜
いつもの事ですけれど、ちょっと、力が抜けてしまいますよね。
もっと、面白いお話が聞けるかと思っていたのに、
諺のオンパレードでしたわ。

でも、デンマンさんが、どのような大切な事をお話しするのか?やっぱり気になるのですわよね。
アンナさんが“ブルックリンのエマニエル夫人”になって出てきてたのですから、
やっぱり、H系のお話になるような気がするのですわ。うふふふふ。。。

どうですか?
あなただって気になるでしょう?
あさっても、また読みに戻ってきてくださいね。
では。。。




メチャ面白い、

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夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちはジューンです。

デンマンさんの記事には

諺がたくさん出てくるので

勉強になりますわ。

“群盲象をなでる”

これも面白い諺ですよね。

では、次の諺は英語でなんと言うのでしょうか?

「人の振り見て我が振り直せ!」

考えてみた事がありますか?

次のように言いますよう。

One man's fault is another's lesson.

あなたも、できるだけ自分の失敗から学ぶのではなく、

人の失敗から学ぶようにしてくださいね。

その方がお利巧ですよね。

うふふふふ。。。



ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





2008年05月26日

ブルックリンのエマニエル夫人



  
ブルックリンのエマニエル夫人



width=312 height=540 小百合さんですよ。




デンマンさんに尋ねてみようと思いました。



昔、エマニエル夫人の映画で、すごく年の離れてる男性と
シルビアクリステルが最後Hする時
あなたの趣味にまだ加えてもらえないの?
って、覚えがあって。。。
私が中学ぐらいで記憶が定かでないの。。。



誰かに聞いてみようとずーっと・・。  
やらP-ので 自分からレンタルビデオに
いけないし、この言葉が意味がいろいろとれるのです。
もちろん、誘ってるというのはわかりますが。



小百合より




『エマニエル夫人と山の家 (2008年2月6日)』より



こんにちは。デンマンです。



『エマニエル夫人』は間違いなく1970年代を象徴する画期的な映画ですよね。
1970年代に青春を過ごした人ならば、おそらく、男女を問わずにこの映画の洗礼を受けているのではないか?
この映画を見なかった人も、この映画の批評や評判や噂を聞いて、この映画の題名を知っているはずです。
それ程、この映画は当時話題になったものです。



ロッカールームでのエマニエルとマリー(右)

また、この映画の主題歌が有名になりましたよね。
どこへ行ってもテレビやラジオから聞こえてきたものです。
喫茶店に入っても、ショッピングセンターに行ってもバックグラウンドミュージックとして流れていたものです。
あの曲を少しだけ聴いただけでも、すぐに『エマニエル夫人』のテーマソングだと言うのが分かるのですよね。
そんな特徴のある曲です。

1970年代には「まったり」と言う言葉は全国的には知られていなかったけれど、正に、愛人同士が“まったり”と愛撫し合っているような、どことなく物憂い、甘ったるい、ちょっぴり退廃的なモノを感じさせるメロディーですよね。

『エマニエル夫人』は、現在でもソフトコアな官能映画の代表作として色あせない魅力があります。
「エマニエル」という言葉には、「官能」や「背徳」といった意味すら含められるようになっています。
様々な映画やその手のフィルムに「エマニエル」という言葉が含まれる作品がありますが、本家本元の「エマニエル夫人」シリーズには詩的イメージも含めて、かなう作品はなかなか存在しません。

夫を愛し貞淑な夫人として処女のように性に対して潔癖なエマニエル夫人。
やがて、社交界で紹介されたマリオという老紳士により、夫以外の男性との様々な交わりを体験します。
初めは殻に閉じこもっていたエマニエル夫人ですが、社交界のマダム達による女性同士の性の手ほどきを受け、さらに、マリオに導かれてタイの現地の男達とも体験を重ねてゆきます。
その過程で、固さを持った「未熟な女性」から、柔らかく魅力的で妖艶な「熟女」に変貌していくエマニエル夫人。



一流ファッション誌から抜け出てきたような女優の美しさ。
ちなみにシルビア・クリステルはモデル出身です。
ロマンチックでエキゾチックな風景。





そのような魅惑的な情景をバックに繰り広げられる優雅な女優の動きが過激なシーンを上手く和らげている感じがします。
でも、その柔らかさと美しさが逆に濃厚なラブシーンをかもし出しているのかもしれません。

by デンマン



『エマニエル夫人』より





私はあなたによって

実にいろいろな経験をさせてもらいました。

あなたにお会いした頃の私は「未熟な女」でしたが、

今の私はいかがでしょうか?

私はあなたの哲学を充分に理解して、

魅力的で妖艶な「熟女」になったでしょうか?




小百合さんの質問の答えが、すぐ上のエマニエル夫人の言葉でござ〜♪〜ますか?



僕がエマニエル夫人にそう語らせたのだけれど、解釈の仕方はたくさんあるでしょうね。おそらく 『エマニエル夫人』を観た人によって、それぞれ、さまざまに解釈できると思いますよ。だから、これだ!という正解は無いでしょうね。

そう言うものなのでござ〜♪〜ますか?

そうですよう。

ところで、おとといの続きですけれど。。。上のようなお話よりも、あたくしはデンマンさんとアンナさんの事の方がメチャ気になるのでござ〜♪〜ますわ。

卑弥子さんは、やっぱりアンナさんの事にこだわるのですか?



もちろんでござ〜♪〜ますわ。これを読んでいる人だって、アンナさんが本当にデンマンさんをエマニエル夫人のように、こうして籐椅子(とういす)に座って待ち構えていたのか?その真相を知りたいと思っているに違いないのでござ〜♪〜ますわ。

つまり、卑弥子さんは僕が話した事をウソだと思っているのですね?

そうではござ〜♪〜ませんわ。真偽の程を確かめたいと思っているだけでござ〜♪〜ます。

でも、卑弥子さんが僕の話を信じているのであれば、これほどこだわらないと思うのですよう。

デンマンさん!。。。今日は、おとといの続きを話してくださることになっているのですわ。無駄な事をしゃべらずに、アンナさんの事を話してくださいな。

分かりましたよう。卑弥子さんのことだから、何が何でも僕がしゃべらない限り引き下がらないのでしょうね?

そうでござ〜♪〜ますわ。前置きはこのぐらいにして本題に入ってくださいな。

あのねぇ、僕がアパートに訪ねて行くと、アンナさんはちょうど上の写真のようにニコニコしながら僕を待ち構えていたのですよう。

どうして、デンマンさんがやって来るのが分かったのでござ〜♪〜ますか?

実は、僕が口実を設けてマリアさんのアパートから出てアンナさんのアパートに向かうと、間もなくマリアさんがアンナさんに電話したと言うのですよう。

つまり、マリアさんはデンマンさんの行動を予測していたのでござ〜♪〜ますか?

そうなのですよう。やっぱり、分かるものなのですかねぇ〜?

女には第6感と言うモノがあるのでござ〜♪〜ますわ。デンマンさんはまだ若かったから、そういう女性の特殊能力について理解していなかったのですわよう。

とにかく、アンナさんと僕の会話を読んでみてくださいよう。


アンナさんとデンマン



ケイトーはマリアのことをずいぶんと見下していると思うわ。



いや。。。僕は決してマリアを見下したりしていないよう。

マリアはねぇ、こうしてあなたが私のところにやって来る事をすぐに感づいたのよう。だから電話をかけて寄越したのよう。

でも。。。でも。。。どうして分かったのかなぁ〜?

ケイトーって見かけよりもオツムの回転が鈍(にぶ)いところがあるのね。

ん。。。?僕のオツムの回転が鈍い?

そうよ。映画館の中だって、あなたはマリアが気づいていないと思って私の手を握ったけれど、あの子はちゃんと気づいていたのよう。

どうしてアンナに分かるんだい?

マリアはあなたの右手を握っていたわ。ケイトーが左手で私の手を握れば、それは右手にも伝わって、マリアの手にも動きが伝わるものなのよう。あの子は横目であなたの動きを見ていたのよう。

でも、アンナは僕の手を無視してスクリーンに集中していたじゃないか!

分かっていたわよ。マリアがあなたの動きを横目で見ていたことも私には分かっていたわ。

まさか。。。?どうして。。。分かるんだい?映画館の中は暗かったじゃないか。

暗かったと言っても、映画を見始めれば目はその暗さに慣れてしまうものよう。ケイトーは私のことばっかり気にしていたから、マリアの事が分からなかったのよう。私には、あなたの事もマリアの事もちゃんと見えていたわ。

でも、マリアは一言もそのことを言わなかったけれど。。。

言う訳無いじゃないの。

どうして。。。?

見極めようとしていたのよう。

見極める。。。? 何を。。。?

あなたが私にチョッカイを出している事よう。

僕はふざけてアンナに接近した訳じゃないよう。。。。だったら、僕がマジでアンナの事を好きになってしまったことを、アンナだって分かっていたよね?

ええ。。。なんとなく。。。女の直感で分かっていたわ。

僕はマリアも“自由”を認めていたと思うけれど。。。

自由って。。。自由恋愛のこと。。。?

そうさ。。。だから、マリアは僕とアンナが二人きりで Lighthouse Beach に行くのを認めていたじゃないか。







本当は3人で行くはずだったのよう。もともと、マリアが言い出したことだったのよう。私がボーイフレンドと別れてふさいでいたから。。。でも、キャッシュの仕事がもらえて、マリアはスーパーのレジの穴埋めに出かけて行ったのよう。

なんだい。。。その穴埋めって。。。?

マリアが勤めていたスーパーで急に女の子が病気で出られなくなったのよう。それでマネージャーからお声がかかって、キャッシュで払うから来てくれって。。。

つまり、失業保険をもらいながらキャッシュで働くわけ。。。?

そうよ。。。持ちつ持たれつよ。マネージャーだって助かるし、マリアも臨時収入が入るでしょう?

マリアは僕とアンナが二人だけでビーチに行くことを知っていたんだ。

ケイトーはマリアが知らないと思っていたの?

僕はアンナが僕のために混浴露天風呂に案内してくれるものとばかり思っていたよう。

実はマリアが言い出したのよう。その時冗談半分で言ったものよ。“あたし、行けないけれど、ケイトーをあたしから取らないでね”って。。。

マジで。。。?

多分、こうなる事を予測していたのよね。

だったら、いいじゃないか。。。なるようになったのだから。。。

ダメよう。。。私はマリアを裏切る事ができないわ。

でも、アンナだって、結構、あの日ビーチで僕と一緒に楽しんでいたじゃないか?






だってぇ、もともとマリアが私のために言い出したのよう。私がボーイフレンドと別れて、ふさいでいたので、マリアが私を元気付けるために3人で Lighthouse Beach へ行こうと言う話だったのよう。 だから、私もマリアの気持ちがありがたかったので、素直にその気持ちを受けて、ケートーと久しぶりに愉快な時間を過ごしたのよう。

だからさぁ。。。今夜もその続きを。。。

ダメよう。。。調子に乗らないでよう。。。マリアの気持ちを裏切る事になるわ。

アンナって友達思いなんだねぇ〜。。。僕は、ますますアンナの事が好きになってしまったよう。。。

変なところでおだてないでよう。。。とにかく、マリアはケイトーが私のアパートに来る事を分かっていたのよう。このままケイトーが私のところに朝まで居たら、マリアは絶対に傷つくわ。そういう事は私にはできないの。だから、今夜はおとなしく帰ってね。ケイトーは寅さんのように優しかったでしょう?

アンナはマジで寅さんの映画を見たことがあるの?

もちろんよう。ニューヨークには、もう80年も続いている日系人会があるのよ。そこで寅さんの映画の上映会があって日系二世のクラスメートに誘われて見に行った事があるのよう。

。。。で、アンナは日本語を勉強した事があるの?

会話はできないけれど中学校の教科書ぐらいならば何とか読めるわ。

ほおォ〜。。。知らなかったなぁ〜。。。

ケイトー。。。何よう、急に近づいてきたりしてぇ〜

だから、アンナの友達思いの気持ちを考えて僕は帰ることにするよう。お休みのキスだよう。

そう。。。分かってくれたのね。



うん、うん。。。でもね、僕は、アンナのヌードを初めて見た時に中学生の時に見たプレーボーイのプレーメートが目の前に現れたような気がしたんだよう。

ええ。。。聞いたわ。。。ケイトーって、女心をくすぐるコツを知っているのよねぇ〜。。。

うん、うん、うん。。。(ここで、ちょっと長いお別れのキスですう)。。。

ちょっと。。。ケイトー。。。くすぐったいわよう。。。うふっ。。。わたし。。。わたし。。。うふっ。。。それ以上ダメよゥ。。。

ん。。。? いいじゃないかぁ。。。?

ダメよ。。。ほんとにダメ。。。

僕は。。。僕は。。。つらいよう。。。寅さんの言葉に、「男はつらいよ」っていう台詞があるのをアンナも知ってるよね?

ええ。。。でも、やっぱりダメなものはダメなのよう。。。

思い直すことはできない。。。?

マリアは、わたしの小さな頃からの親友なのよう、その親友の気持ちを裏切る事はできないわ。

でも、アンナと僕は愛し合っていると思うけれど。。。

愛し合っているってぇ。。。ケイトーと会ってからまだ2週間なのよう。。。

だけど、僕は。。。僕は。。。アンナのことが堪らなく好きになってしまったんだよう。。。

うふっ。。。もう、本当に、これ以上はダメよう。。。お願い。。。もうやめてぇ〜。。。

しかし。。しかし。。。アンナだって、ほらぁっ。。。もう、こんなにもォ〜。。。

だから。。。だから、あふゥ。。。もう。。。、もう、これ以上ダメなのよう。。。ケイトーはいつもしつこいのよう。。。

思い直さない。。。?

ダメよう。。。わたしは。。。わたしは。。。自分の名前に恥じないように。。。

ん。。。?アンナの名前に恥じないように。。。?

言ったでしょう?。。。わたしの名前はgraceって意味なのよゥ。。。?その名を傷つけるようなことをしたくないのよォ〜。。。


デンマンさんって本当にしつこいのでござ〜♪〜ますわねぇ〜?

僕はねぇ、寅さんの気持ちが本当に良〜く分かったよう。

“男はつらいよ”って事でござ〜♪〜ますか?

そうですよう。

でも、それは意味が違うと思うのでござ〜♪〜ますわ。

卑弥子さんはどういう意味だと思ってるの?

寅さんは自由人なのでござ〜♪〜ますわよう。ほとんどの日本人は現実社会の足かせを感じながら生きているのですわ。でも、寅さんはうらやましくなるほど自由に生きている。けれど、マドンナに恋をしてしまう純情な寅さんは真面目になればなるほど、滑稽に見えてしまう。

うん、うん、うん。。。確かに、そう言うところがあるよね。

それで結局、寅さんはピエロを演じるしかないのでござ〜♪〜ますわ。自分でも幸せをつかもうとしてマドンナに恋をするのに、いつでも恋は成就しなくて、周りの人が幸せになってゆく。寅さんは落胆して、また放浪の旅に出るのでござ〜♪〜ますわ。つまり、寅さんは、真面目に生きようとすればするほど、滑稽に見えて、理解されない。そこが寅さんにとってつらいのでござ〜♪〜ますわ。



僕と同じですよう。僕は真面目にアンナさんに恋をしているのに、アンナさんは僕が萌え萌えになればなるほど、マリアさんの友情を考えて僕から離れてゆく。

それはデンマンさんが浮気だからでござ〜♪〜ますわ。

だから、そこですよう。僕が真面目にアンナさんに恋をしているのに、浮気に思われてしまう。そこがつらいのですよう。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ〜
デンマンさんらしい理屈を捏ね回しているのでござ〜♪〜ますわ。
でも、誰が見たって、デンマンさんが浮気をしているように見えるのですわ。
あなただって、そう思うでしょう?

アンナさんがマリアさんの気持ちを考えて身を引こうとしているのに、
デンマンさんはシツコくアンナさんの尻を追いかけているのでござ〜♪〜ますわ。
みっともないほどですわ。

ところで、上のデンマンさんとアンナさんの会話を読んで
アンナさんが寅さんの映画を見たことが納得できましたわ。
なぜなら、アンナさんがデンマンさんよりもマリアさんとの友情を重く見たのは、
寅さんの映画のテーマに共通するような気がしたのでござ〜♪〜ますわ。
あなたは、どのように感じたでしょうか?

デンマンさんは、さらにアンナさんにアタックするのでしょうか?
どうか、あなたもまた、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では。。。






ィ〜ハァ〜♪〜!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

わたしも寅さんの映画が好きですわ。

嫌いな人に言わせると、

“あんなワンパターンの映画のどこがいいの?”

と言います。

でも、そのリフレーンがいいのですよね。

歌でも同じ言葉やリズムの繰り返しが

イヤではなく、むしろ快く響く事ってありますよね。

寅さん映画のテーマの繰り返しは

例えていえば、歌のリフレーンのように快く響きます。

基本的には人情喜劇なんですよね。

寅さんという「非日常」を登場させることによって、

社会や家庭、人間が持っている普遍的な悩みを

浮き彫りにさせ、家族のあり方や人間の生き方を

考えさせてくれるのですよね。

そう思いませんか?

自分の恋は成就しなくとも、

結果的に周りを幸せにする寅さんは、

ピエロとして描かれています。

寅さんという自由人は、

平凡な人にも幸せな気分を味合わせてくれるような

化学で言う“触媒(しょくばい)”ですよね。

自分は変わらないのに相手が変わって行く

“幸せの触媒”です。



ところで、『エマニエル夫人』をまだ観たことがない人は

次のリンクをクリックすると

YouTubeで、出だしのところだけ見れますわ。

■ 『YouTube で観る 「エマニエル夫人」』

あの有名なサウンドトラックを聞くこともできます。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






2008年05月25日

遊び人なの?


 
 
遊び人なの?







こんにちは。ジューンです。

お元気ですか?
連休の頃はお天気が良かったですけれど、
最近、寒い日が続いているようですよね。
風邪をひかないように気をつけてくださいね。

ところで、「遊び人」って英語でなんと言うでしょうか?
考えてみた事がありますか?

mack

mack を使います。

「異性の扱いが上手い人」と言う意味です。
通常、男性に対して使われます。

では、例文をお目にかけます。




Jeff is such a mack.

He gets all the best looking girls.

ジェフはホントに遊び人だわよ。

かわゆい娘はみんなモノにしてしまうのよ。


player

player にも「遊び人」と言う意味がありますが、
こちらは、どちらかと言えば「女たらし」と言う意味が強いです。
つまり、同時に複数の女性と付き合う男を指して使う場合が多いですよ。

では、例文をお目にかけますね。




John is such a player.

He has to manage his schedule

to date a dozen girls in a week.

ジョンはかなりの遊び人だわ。

1週間に12人の女の子と付き合うのために

時間のやりくりに大変なのよ。


どうですか?
同じ「遊び人」にも微妙な違いがありますよね。
俗語の意味を調べるのって面白いでしょう?

あなたも英語をおさらいしてみませんか?
ええっ? 時間もないしお金もないの?
だったらね、時間がなくてもお金がなくても勉強できる方法を教えますよ。

どうすればいいのかって。。。?
次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『あなたの国際化をサポートしてくれる無料英語学習サービス』






『遊び人 (2008年5月17日)』より




デンマンさん。。。あたし、最近、『小百合物語』を欠かさず読んでいますわ。



ほおォ〜。。。レンゲさんも欠かさずに毎回読んでいるのですか?

そうですわ。昨日の記事も読ませていただきましたわ。

おおォ。。。読みましたか?。。。それで、どうでした?

デンマンさんの20代の頃って。。。かなりの遊び人だったのですわね?

ん。。。? 僕が。。。この僕が遊び人だったと。。。?

そうですわ。。。

それで、今日、レンゲさんはジューンさんの上の記事を持ち出したわけなのですね?

そうですわ。

つまり。。。、つまり。。。、僕が「女性の扱いが上手い人」と言う意味で、mack だったと言うのですね?

違いますわ。

ん。。。?違うのですか?。。。でも、レンゲさんは、僕が“遊び人”だと言いましたよね?

そうですわ。。。でも、mackではありしませんわア。

つうことわあああぁ。。。僕が、player だったと言うのですか?

それ以外に考えられませんわ。デンマンさんは、間違いなく player だったのですわ。




Denman is such a player.

He has to manage his schedule

to date a dozen girls in a week.

デンマンはかなりの遊び人だわ。

1週間に12人の女の子と付き合うのために

時間のやりくりに大変なのよ。


ちょっと待ってくださいよう。僕がブリーフだけを穿いて出て来てますよね。。。僕は、このような馬鹿げた姿を公衆の面前に自分で晒した事はありませんよう。

とにかく、デンマンさんが“遊び人”だった事に間違いがないのです。

そ。。。そ。。。そのように、断定してもらっては困りますよう。僕は1週間に12人の女の子とデイトした事って、これまでの人生で一度としてありませんでしたよう。。。一度でもいいから、そのようになったらいいなあああぁ〜。。。そう期待した事はあったけれどォ〜。。。うへへへへ。。。

あたしは女の子の数を問題にしているのではありしません。

。。。で、何を問題にしているのですか?

デンマンさんの付き合い方ですわ。

ん。。。? 僕の付き合い方。。。?

そうですわ。 同時に複数の女性と付き合おうとする、その心の持ち方が“遊び人”。。。つまり、“女たらし”なのですわ。

ゥん。。。? 僕が。。。この僕が。。。「女たらし」だとォ〜?

そうですわ。

それは、ちょっと。。。ちょっとばかりかぁ〜。。。かなりの誤解ですよう。

誤解ではありしませんわア。ウソだと思ったらデンマンさんも、昨日の記事の「女たらし」の部分をもう一度読んでみてくださいな。 


ブルックリンのエマニエル夫人



僕がマリアさんとアンナさんとブルックリンで出会った頃、ちょうど『エマニエル夫人』の3作目“Good-bye, Emmmanuelle”をブルックリンの映画館でやっていましたよう。

。。。んで、デンマンさんも見に行ったのでござ〜♪〜ますか?



マリアさんとアンナさんが観に行こうと僕を誘ってくれたのですよう。



。。。んで、デンマンさんは金魚の糞のように付いて行ったのでござ〜♪〜ますか?

だってねぇ、二人のかわゆい女の子から一緒に観に行こうと誘われたのですよう。断れませんよう。うへへへへ。。。





アンナさんには付き合っているボーイフレンドは居なかったのでござ〜♪〜ますか?

マリアさんによると僕がブルックリンにやって来る3ヶ月ほど前にアンナさんはボーイフレンドと別れたと言うのですよう。

どうしてでござ〜♪〜ますか?

そこまで詳しい事をマリアさんは僕には言いませんでしたよう。

。。。んで、映画はどうでござ〜♪〜ました?

エマニエル夫人の旦那が外交官ではなくて建築家になっていましたよう。それに、タイのバンコクではなくて、エマニエル夫人がアバンチュールを繰り広げるのは、なんと、アフリカの東海岸から1300キロも離れた海の上のセーシェル共和国なのですよう。僕は、そういうところに共和国があったなんて全く知りませんでしたよう。

30数カ国を放浪したデンマンさんでも行ったことがないのでござ〜♪〜ますか?

ありませんよう。第一、存在すら知らなかったのですよう。僕はエジプトとモロッコには行ったことがあるけれど、アフリカ大陸から1300キロも離れたインド洋に浮かぶ115の島々までは、僕のオツムの中に思い浮かんできませんでした。

。。。んで、何か印象的なシーンでもござ〜♪〜ました?

僕は2作目を観ていないのだけれど、1作目と比べるとイマイチでしたね。

どうしてでござ〜♪〜ますか?

本筋となんら関係のない汽車のシーンで強引に話が終わってしまうのですよう。あとねぇ、テーマの歌詞が中学生の翻訳みたいで良くなかったですよう。

 (中略)

。。。んで、印象的なシーンは全くなかったのでござ〜♪〜ますか?

ありましたよう。ワンシーンだけ強く僕の脳裏に焼きついたシーンがあったのですよう。

どのような。。。?

シャーロット・アレクサンドラ(Charlotte Alexandra)と言うフランスの女優が出ていたのですよう。



この女性でござ〜♪〜ますか?

そうですよ。面影がちょっぴりアンナさんに似ているのですよう。僕はこの映画で初めて見たのだけれど、このシャーロットがビラ(villa)。。。、日本で言うならば葉山のウォーター・フロントにあるようなしゃれた別荘で、美と健康をそのまま象徴しているような見事な肢体を見せるのですよう。

あの。。。あのォ〜。。。もしかして。。。何も身につけないで。。。あのォ〜。。。裸で。。。裸でござ〜♪〜ますか?

そうなのですよう。この時、僕はマリアさんとアンナさんの間に座って映画を観ていたのですよう。急にライトハウス・ビーチ(Lighthouse Beach)で見たアンナさんのヌードが思い出されてきて、スクリーンのシャーロット・アレクサンドラに重なったのですよう。まさに、僕はシャーロットのヌードではなく、アンナさんのヌードをスクリーンに見ていたのですよう。しかも、僕のすぐ左隣にアンナさんが座っているのですよう。






そ。。。そ。。。それでぇ。。。?

そのシーンを見ていたら、肘掛けのアンナさんの手の上に僕の手を重ねていたことが急に意識によみがえってきて、僕はアンナさんの表情を横目でチラッと見ながら、手の甲をぎゅっと握り締めたのですよう。

。。。んで。。。んで。。。アンナさんはどうしたのでござ〜♪〜ますか?

まず間違いなく僕が手の甲を握り締めた事を知っていたはずですよう。

当然でござ〜♪〜ますわ。。。それで。。。それで。。。?

でも、アンナさんは、何の反応も見せないのですよねぇ。まるで手の感覚が消えてしまったとでも言うように、画面に吸い込まれているのですよう。こういうシーンは女性の心も吸い取ってしまうのだろうか?。。。僕はちょっと不思議な気がしましたよう。

。。。んで、デンマンさんは何を期待していたのでござ〜♪〜ますか?

せっかく僕は自分の思いを込めてアンナさんの手の甲を握り締めたのですよう。だから、アンナさんが手のひらを返して僕と手と手を握り締め合って、もっと肌のぬくもりを感じ合いながら映画を観たいなあああぁ〜。。。僕はそう思ったのですよう。

でも、アンナさんは無感動のままにデンマンさんの手の握りを無視したのでござ〜♪〜ますわね。。。うふふふふ。。。

卑弥子さんは、僕が無視された事を喜んでいるのですか?

いいえ。。。

でも、うれしそうな表情を浮かべていますよう。。。実は、その続きがあるのですよう。

どのような。。。?



映画を見終わってから、24時間営業のダンキン・ドーナツ(Dunkin Donuts)の店でお茶を飲もうと言うことになったのですよう。日本では“ミスタードーナツ”のチェーン店の方が有名だけれど。。。

んで。。。?

3人でテーブルについて映画のことをいろいろと話し始めたのですよう。印象的だったところ。。。良かったところ。。。アンナさんもマリアさんも“よかった。。。よかった。。。”の連発でしたよう。僕はそれ程感動的だとは思わなかったのに。。。

“あたし、お代わりしてくるねぇ〜” 

マリアさんがそう言って席を立ったので、僕はこの時とばかりに、またアンナさんの手を握ったのですよう。

“ケイトー!。。。アンナが気づくから止めてよね。”

ああ。。。アンナさんの気持ちを気遣って映画館の中では僕を無視し続けたんだ。。。そう思いましたよう。

デンマンさんは、分からなかったのでござ〜♪〜ますか?

卑弥子さんは分かりましたか?

もちろんですわ。おとといのお話を聞けば、その程度の事はすぐに分かりますわよう。

とにかく、1時間ぐらいダベッてからアパートに戻る事にしたのですよう。“ケイトー、 stay with me tonight, will ya?” マリアさんがアンナさんの居る前で、そう言うのですよう。マリアさんとアンナさんは親友だから、かなりきわどい事までお互いに隠さずに話している事を僕は知っていたけれど、この時ばかりは“ヤバイ事を言って欲しくないなぁ〜”と思いましたね。

つまり。。。つまり。。。デンマンさんは、あのライトハウス・ビーチの日からアンナさんと、どうしても思いを遂げたいという気持ちがあったのですわね?

そうですよう。僕とアンナさんにはお互いに強く惹かれるものがあったのですよう。

あたくしは違うと思いますわ。マリアさんはデンマンさんのことをボーイフレンドと思うほど愛し始めていたのですわ。それを知っていながら、デンマンさんは“浮気”をしようとしているのですわ。

それは違いますよう。当時の風潮として“自由恋愛 (free love)”という考え方があったのですよう。つまり、自分の心に素直になると言う事ですよう。だから、自由恋愛は素直な恋愛と言うこともできますよう。僕がアンナさんに寄せる思いは、いわば自分の心に素直な思いだったのですよう。マリアさんが嫌いになったわけではないのです。ただ、アンナさんの存在が僕にとってあまりにも大きなものになってしまったのですよう。

デンマンさんは、理屈で美化しようとしていますけれど、そういう事を“浮気”と言うのでござ〜♪〜ますわ。

しかし、卑弥子さんだって次のように言っていましたよう。

もし伊勢に本当に神様がおられるのであれば、

あたくしは伊勢の神様のお導きで

業平さまとあのような形で

巡り逢う運命だと思いましたわ。


■ 『女は二人でも姦しい (2008年2月15日)』

卑弥子さんは、平安の昔、恬子内親王(やすいこないしんのう)として生まれ、斎宮(いつきのみや)として伊勢神宮の神に使える身であった頃、在原業平(ありわらのなりひら)に熱烈な恋をしてしまった事を振り返って、自分で弁護していますよう。

でも、デンマンさんとアンナさんの恋と、あたくしと業平様の恋とでは全く事情が違っていますわ。

そんな事はありませんよう。僕も同じような運命的な出会いをアンナさんに感じたのですよう。

しかし。。。しかし。。。あたくしは伊勢の神様のお導きでしたけれど。。。デンマンさんはどこの神様のお導きだったのでござ〜♪〜ますか?

カリスですよう。美(beauty)と優雅(grace)を司る女神ですよう。



 (中略)

そんな神様の事は、これまでのあたくしの人生で聞いたこともござ〜♪〜ませんでしたわ。古代ギリシャの神様を持ち出してきて、また理屈であたくしをやり込めるのでござ〜♪〜ますか?

あのねぇ、卑弥子さんが言う伊勢の神様だって、古代日本の神様ですよう。新人類と言われる10代や20代のミーちゃんハーちゃんに伊勢の神様と言っても、ほとんどの人が知りませんよう。

デンマンさんは、その“カリス”という女神を信じているのでござ〜♪〜ますか?

もちろん、それまでの僕は信じていませんでしたよう。でも、アンナさんの話を聞いているうちに、僕とアンナさんが Lighthouse Beach で生まれたままの姿で向き合ったのは「カリス女神」のお導きだったのだと信じる事ができるようになりましたよう。







それは、デンマンさんの都合のいいように「カリス」と言う、訳の分からない女神を古代ギリシャ神話の中から持ち出してきたまでの事でござ〜♪〜ますわ。

僕が持ち出したのではなく、アンナさんが持ち出してきたのですよう。そして、アンナさんがナチュリスト(naturist)になったのも、また、アンナさんを Lighthouse Beach に導いた事だって、まさに「カリス女神」のお導きだったのですよう。なぜなら、もしアンナさんが「カリス」を知らなかったら、Lighthouse Beach で裸になる事もなかったのですよう。

分かりましたわ。それで、デンマンさんは『エマニエル夫人』を観た夜、マリアさんと一緒に過ごしたのでござ〜♪〜ますか? 

僕はカリス女神のお導きでアンナさんのアパートに行きましたよう。うしししし。。。

マジで。。。?

もちろんですよう。でも、驚きましたよう。

どうしてでござ〜♪〜ますか?

アンナさんが“エマニエル夫人”になって僕を待ち構えていたのですよう。





アンナさんは、本当にデンマンさんをこうして待ち構えていたのでござ〜♪〜ますか?

そうなのですよう。




『思い出が美しすぎて (2008年5月24日)』より


デンマンさんは、こうやって。。。こうやって、二人の女性を手玉にとって遊んでいたではありませんかぁ〜、んもお〜〜

やだなあああぁ〜。。。レンゲさんの誤解ですよう。。。

誤解ではありしませんわぁ。上の引用は、昨日の記事をコピーしたのです。あたしは手を加えていませんわ。

あのねぇ〜。。。確かに上の文章は昨日僕が書いた記事からレンゲさんがコピーしたものに間違いありません。でも、一部ですよう。しかも、明日、僕が書く重要な部分をレンゲさんはまだ読んでいないのですよう。

つまり、あたしが“早とちり”だとおっしゃるのですか?

そうですよう。レンゲさんは次の諺のように、ほんの一部分を読んで全体を誤って判断してしまったのですよう。

群盲象をなでる



あたしが象のシッポだけを触って、象の耳も鼻も見ていないとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよう。明日の僕の記事を読むまでは、レンゲさんには僕とアンナさんとマリアさんの全体像を見ることができないのですよう。

分かりましたわ。でも、あたしは象のシッポを間違いなく見ているのですわ。それが上の文章です。そうでしょう?

確かに、そうですよう。でも、象のシッポだけを取り上げて、“象はシッポの長い生物だ”と言うのはナンセンスだと思いませんか?

でも、あたしは象のシッポについて話すことはできますわ。

そうですよ。そうですよう。そうやってレンゲさんが出した結論が“デンマンは遊び人だ”と言う事なのですよう。でも、レンゲさんは、象の長い鼻も、象の大きな耳も、象のすっげぇ〜太い足も、像のメチャでかい胴体も、まだ見ていないのですよう。なぜなら、僕はまだその事を書いてないからですよ。明日書くのですよう。レンゲさんが見たのは、ほんの象のシッポなのですよう。

そうでしょうか?

僕、本人がそうだと言っているのですよう。信じてくださいよう。

つまり、あすの『小百合物語』を読めば、デンマンさんが遊び人でないと言う事が分かるとおっしゃるのですか?

そうですよう。だから、明日の記事を読んでから僕が遊び人かどうかを見定めてくださいね。


【レンゲの独り言】



ですってぇ〜
でも、上の部分を読んだだけでも、デンマンさんが二人の女性と、かなり問題のある行動を取っているのがあなたにも分かるでしょう?
マリアさんとデンマンさんは国際親善のために愛し合ってしまったのですわ。
まだ読んでない人は次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。

■ 『浮世絵の女 (2008年1月31日)』

それで、今度はデンマンさんがアンナさんと国際親善のために愛し合うのですわ。
上の文章を読めば見え見えだと思いませんか?



だって、アンナさんが上のように籐椅子(とういす)に座りながら、かな〜♪〜り扇情的にデンマンさんを迎えようとしているのですわ。
こうしてアンナさんが“ブルックリンのエマニエル夫人”になってデンマンさんを待ち構えているのですわよう。

もちろん、デンマンさんの言葉を信じるとしての事ですけれど。。。

でも、デンマンさんがそれ程女性にモテるとは思えないのですわよね。

とにかく、あなただって気になるでしょう?
あしたの『小百合物語』をぜひ読んでみてくださいね。
そして、あさって、あたしがデンマンさんをまた追求したいと思いますので、
ぜひ、戻ってきてくださいね。
では。。。




メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを

夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちはジューンです。

“群盲象をなでる”

面白い諺ですよね。

でも、この諺を英語でなんと言うのでしょうか?

考えてみた事がありますか?

そのものズバリの表現は見当たりませんが、

次のような類似の表現が英語にあります。

Some people cannot see the wood

for the trees.

「木を見て森を見ず」

The frog in the well

does not know the ocean.

「井の中の蛙大海を知らず」


なんとなく分かりますよね。

あなたも“井の中の蛙”にならないでくださいね。



ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





2008年05月24日

思い出が美しすぎて


 
  
思い出が美しすぎて



width=312 height=540 小百合さんですよ。





『エマニエル夫人』はテレビで観ました



Subj:2月8日 2度目です。

Date: 07/02/2008 8:11:21 PM Pacific Standard Time
 (日本時間: 2月8日午後1時11分)
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


すぐ聴けると思って送りましたが、
30分もダウンロードさせて時間をロスさせてしまいましたね。

私が昔を思い出して、
『エマニエル夫人』のことで質問したことから
デンマンさんが一生懸命調べることになって。。。

だからタイのバンコクがでてきたのか?!
納得!



フランスが舞台だったら、あの印象は残ってないでしょうね。
背景が美しすぎてしまい。。。
う〜ん。。。

長い中国針は、そんなに効くのかな〜っと、 
(エマ二エルがうっていた)



冷えと頭痛で、日本で針に時々いきますが、
日本のは短いですよ。

香港に行った時、どこかの路地裏で
長い中国針をさしてくれる所があったりして…
と期待して、
バンクーバーのチャイナタウンあたりにも、
あるのではないかと…

いまだに一人では怖くて行けないけど、
長い中国針に興味をもってました。

あの映画はテレビで放送されたのを観たのですよ。
まだ自分の専用ビデオデッキもない頃、
レコードのレンタルもやってない頃ですから
ビデオレンタルもなっかたでしょう。

映画館で見られない子は、しばらく“おあずけ”でした。
忙しいデンマンさん、返信はいいですよ。
ブログに専念してくださいね。



小百合より




『背景が美しすぎて (2008年2月10日)』より



「愛の形」と「性の形」



こんにちは。ジューンです。

お元気ですか?

『チャタレイ夫人の恋人』では、

確かに愛とセックスがテーマになっていると思います。

でも、『エマニエル夫人』の場合には、

どちらかと言うと

レズビアンや露出、

自分の恋人を他の男性に抱かせたりといった、

通常の男女の愛情表現としての性行為から

外れた新しい「愛の形」、

もっと端的に言ってしまえば「性の形」を描いた

ファンタジーと言えるのではないでしょうか?

あなたは、どう思いますか?





『愛と性の一致 (2008年2月9日)』より




小百合さんとジューンさんまでが登場して『エマニエル夫人』でござ〜♪〜ますか?



卑弥子さんは『エマニエル夫人』の映画が嫌いなのですか?

決して嫌いではござ〜♪〜ませんわ。でも、どうして急に『エマニエル夫人』を持ち出してきたのでござ〜♪〜ますか?

僕がマリアさんとアンナさんとブルックリンで出会った頃、ちょうど『エマニエル夫人』の3作目“Good-bye, Emmmanuelle”をブルックリンの映画館でやっていましたよう。

。。。んで、デンマンさんも見に行ったのでござ〜♪〜ますか?

マリアさんとアンナさんが観に行こうと僕を誘ってくれたのですよう。

。。。んで、デンマンさんは金魚の糞のように付いて行ったのでござ〜♪〜ますか?

だってねぇ、二人のかわゆい女の子から一緒に観に行こうと誘われたのですよう。断れませんよう。うへへへへ。。。

アンナさんには付き合っているボーイフレンドは居なかったのでござ〜♪〜ますか?

マリアさんによると僕がブルックリンにやって来る3ヶ月ほど前にアンナさんはボーイフレンドと別れたと言うのですよう。

どうしてでござ〜♪〜ますか?

そこまで詳しい事をマリアさんは僕には言いませんでしたよう。

。。。んで、映画はどうでござ〜♪〜ました?

エマニエル夫人の旦那が外交官ではなくて建築家になっていましたよう。それに、タイのバンコクではなくて、エマニエル夫人がアバンチュールを繰り広げるのは、なんと、アフリカの東海岸から1300キロも離れた海の上のセーシェル共和国なのですよう。僕は、そういうところに共和国があったなんて全く知りませんでしたよう。

30数カ国を放浪したデンマンさんでも行ったことがないのでござ〜♪〜ますか?

ありませんよう。第一、存在すら知らなかったのですよう。僕はエジプトとモロッコには行ったことがあるけれど、アフリカ大陸から1300キロも離れたインド洋に浮かぶ115の島々までは、僕のオツムの中に思い浮かんできませんでした。

。。。んで、何か印象的なシーンでもござ〜♪〜ました?

僕は2作目を観ていないのだけれど、1作目と比べるとイマイチでしたね。

どうしてでござ〜♪〜ますか?

本筋となんら関係のない汽車のシーンで強引に話が終わってしまうのですよう。あとねぇ、テーマの歌詞が中学生の翻訳みたいで良くなかったですよう。

どういう風にでござ〜♪〜ますか?

Emmanuelle loves caresses of the mouth and hand

Emmanuelle loves the intellectuals and the laborers

Emmanuelle did not learn loving from the books

Emmanuelle needs her annual dose of ‘I love you’


こういう歌詞なんですよう。うしししし。。。歌詞と言うよりも中学生の英語の作文のようでしょう?もう少し映画に合ったような、ロマンチックでエキゾチックな単語を並べる事ができると思うのですよう。

。。。んで、印象的なシーンは全くなかったのでござ〜♪〜ますか?

ありましたよう。ワンシーンだけ強く僕の脳裏に焼きついたシーンがあったのですよう。

どのような。。。?

シャーロット・アレクサンドラ(Charlotte Alexandra)と言うフランスの女優が出ていたのですよう。



この女性でござ〜♪〜ますか?

そうですよ。面影がちょっぴりアンナさんに似ているのですよう。僕はこの映画で初めて見たのだけれど、このシャーロットがビラ(villa)。。。、日本で言うならば葉山のウォーター・フロントにあるようなしゃれた別荘で、美と健康をそのまま象徴しているような見事な肢体を見せるのですよう。

あの。。。あのォ〜。。。もしかして。。。何も身につけないで。。。あのォ〜。。。裸で。。。裸でござ〜♪〜ますか?

そうなのですよう。この時、僕はマリアさんとアンナさんの間に座って映画を観ていたのですよう。急にライトハウス・ビーチ(Lighthouse Beach)で見たアンナさんのヌードが思い出されてきて、スクリーンのシャーロット・アレクサンドラに重なったのですよう。まさに、僕はシャーロットのヌードではなく、アンナさんのヌードをスクリーンに見ていたのですよう。しかも、僕のすぐ左隣にアンナさんが座っているのですよう。






そ。。。そ。。。それでぇ。。。?

そのシーンを見ていたら、肘掛けのアンナさんの手の上に僕の手を重ねていたことが急に意識によみがえってきて、僕はアンナさんの表情を横目でチラッと見ながら、手の甲をぎゅっと握り締めたのですよう。

。。。んで。。。んで。。。アンナさんはどうしたのでござ〜♪〜ますか?

まず間違いなく僕が手の甲を握り締めた事を知っていたはずですよう。

当然でござ〜♪〜ますわ。。。それで。。。それで。。。?

でも、アンナさんは、何の反応も見せないのですよねぇ。まるで手の感覚が消えてしまったとでも言うように、画面に吸い込まれているのですよう。こういうシーンは女性の心も吸い取ってしまうのだろうか?。。。僕はちょっと不思議な気がしましたよう。

。。。んで、デンマンさんは何を期待していたのでござ〜♪〜ますか?

せっかく僕は自分の思いを込めてアンナさんの手の甲を握り締めたのですよう。だから、アンナさんが手のひらを返して僕と手と手を握り締め合って、もっと肌のぬくもりを感じ合いながら映画を観たいなあああぁ〜。。。僕はそう思ったのですよう。

でも、アンナさんは無感動のままにデンマンさんの手の握りを無視したのでござ〜♪〜ますわね。。。うふふふふ。。。

卑弥子さんは、僕が無視された事を喜んでいるのですか?

いいえ。。。

でも、うれしそうな表情を浮かべていますよう。。。実は、その続きがあるのですよう。

どのような。。。?

映画を見終わってから、24時間営業のダンキン・ドーナツ(Dunkin Donuts)の店でお茶を飲もうと言うことになったのですよう。日本では“ミスタードーナツ”のチェーン店の方が有名だけれど。。。

んで。。。?

3人でテーブルについて映画のことをいろいろと話し始めたのですよう。印象的だったところ。。。良かったところ。。。アンナさんもマリアさんも“よかった。。。よかった。。。”の連発でしたよう。僕はそれ程感動的だとは思わなかったのに。。。

“あたし、お代わりしてくるねぇ〜” 

マリアさんがそう言って席を立ったので、僕はこの時とばかりに、またアンナさんの手を握ったのですよう。

“ケイトー!。。。アンナが気づくから止めてよね。”

ああ。。。アンナさんの気持ちを気遣って映画館の中では僕を無視し続けたんだ。。。そう思いましたよう。

デンマンさんは、分からなかったのでござ〜♪〜ますか?

卑弥子さんは分かりましたか?

もちろんですわ。おとといのお話を聞けば、その程度の事はすぐに分かりますわよう。

とにかく、1時間ぐらいダベッてからアパートに戻る事にしたのですよう。“ケイトー、 stay with me tonight, will ya?” マリアさんがアンナさんの居る前で、そう言うのですよう。マリアさんとアンナさんは親友だから、かなりきわどい事までお互いに隠さずに話している事を僕は知っていたけれど、この時ばかりは“ヤバイ事を言って欲しくないなぁ〜”と思いましたね。

つまり。。。つまり。。。デンマンさんは、あのライトハウス・ビーチの日からアンナさんと、どうしても思いを遂げたいという気持ちがあったのですわね?

そうですよう。僕とアンナさんにはお互いに強く惹かれるものがあったのですよう。

あたくしは違うと思いますわ。マリアさんはデンマンさんのことをボーイフレンドと思うほど愛し始めていたのですわ。それを知っていながら、デンマンさんは“浮気”をしようとしているのですわ。

それは違いますよう。当時の風潮として“自由恋愛 (free love)”という考え方があったのですよう。つまり、自分の心に素直になると言う事ですよう。だから、自由恋愛は素直な恋愛と言うこともできますよう。僕がアンナさんに寄せる思いは、いわば自分の心に素直な思いだったのですよう。マリアさんが嫌いになったわけではないのです。ただ、アンナさんの存在が僕にとってあまりにも大きなものになってしまったのですよう。

デンマンさんは、理屈で美化しようとしていますけれど、そういう事を“浮気”と言うのでござ〜♪〜ますわ。

しかし、卑弥子さんだって次のように言っていましたよう。


卑弥子の秘め事





卑弥子さんのお母さんは卑弥子さんが在原業平(ありわらのなりひら)さんを慕っている事を知っていたのですか?



そうだと思いますわ。あたくしが心ひそかに業平さまをお慕い申し上げていた事は母には内緒でしたけれど、やはり母親ですもの。。。、あたくしが業平さまにお目にかかっている時の様子などから、あたくしの気持ちを察していたのでござ〜♪〜ましょうね。あたくしが斎宮(いつきのみや)として一生独身で終わる事を不憫に思ったのでしょう。

でも。。。でも。。。斎宮は男性と肌を接してはならないと言う厳しい掟(おきて)がありますよね?

ええ。。。あたくしも心得ていたのでござ〜♪〜ますわ。

それにもかかわらず、卑弥子さんは禁を犯してまで一線を踏み越える決心をしたのですか?

そうですわ。もし伊勢に本当に神様がおられるのであれば、あたくしは伊勢の神様のお導きで業平さまとあのような形で巡り逢う運命だと思いましたわ。

つまり、神のお導きだと。。。

そうでござ〜♪〜ますわ。

でも。。。でも。。。歴史家や文学者の中には、そのような事は起こらないのではないかと言っていますわ。。。

なぜでござ〜♪〜ますか?

業平さんは平城天皇と桓武天皇の孫とはいえ、斎宮の父親の文徳天皇よりも年上ですわ。しかも、臣下の業平さんと、未婚の内親王である斎宮が、事実恋におちるだろうか?そのような事はありえない、と信じ込んでいる人たちが多いのですわ。

レンゲさんも信じられないと思っているのでござ〜♪〜ますか?

あたしは正直なところ半信半疑ですわ。信じようとしているあたしも居れば、疑っているあたしも居ますわ。

しかし、身分だとか年齢の開きなどは、ほんの表面的なものでござ〜♪〜ますわ。『エマニエル夫人』だってそうでしょう?老紳士マリオはエマニエル夫人とは40才も年が離れているのでござ〜♪〜ますわ。これまでの歴史を振り返ってみても、年齢や身分を越えて恋に落ちたカップルはたくさん居ますわ。また、あたくし以外にも斎宮であった女性が恋に落ちたケースはあったのでござ〜♪〜ますわ。デンマンさんが次の記事の中で斎宮であった当子(まさこ)内親王と藤原道雅(みちまさ)の悲恋の事を書いていますわ。

■ 『愛と性に萌えて (2007年2月7日)』

ええ。。。あたしも読みましたわ。でも当子(まさこ)内親王と藤原道雅(みちまさ)が一線を踏み越えたのは、当子内親王が斎宮を辞めてからですわ。

つまり、レンゲさんはデンマンさんのように斎宮であったあたくしが禁を犯して殿方と肌を合わせたことを非難するのでござ〜♪〜ますか?

いいえ、その逆ですわ。あたしは卑弥子さんが、そこまでして業平さんとの愛を貫き通した事に感動したのですわ。

レンゲさんは、本当にそう思ってくださるのですか?

もちろんですわ。

ありがたいですわ。あたくしはレンゲさんならば、きっとあたくしと業平さまの恋を理解してくれると思っていたのでござ〜♪〜ますわ。 




『女は二人でも姦しい (2008年2月15日)』より


こうして『エマニエル夫人』まで持ち出して卑弥子さんは、平安の昔、恬子内親王(やすいこないしんのう)として生まれ、斎宮(いつきのみや)として伊勢神宮の神に使える身であった頃、在原業平(ありわらのなりひら)に熱烈な恋をしてしまった事を振り返って、自分で弁護していますよう。

でも、デンマンさんとアンナさんの恋と、あたくしと業平様の恋とでは全く事情が違っていますわ。

そんな事はありませんよう。卑弥子さんは次のように言っていましたよね。

もし伊勢に本当に神様がおられるのであれば、

あたくしは伊勢の神様のお導きで

業平さまとあのような形で

巡り逢う運命だと思いましたわ。


そうですわ。この事とデンマンさんとアンナさんがどう関わっているとおっしゃるのでござ〜♪〜ますか?

だから、僕も同じような運命的な出会いをアンナさんに感じたのですよう。

しかし。。。しかし。。。あたくしは伊勢の神様のお導きでしたけれど。。。デンマンさんはどこの神様のお導きだったのでござ〜♪〜ますか?

カリスですよう。美(beauty)と優雅(grace)を司る女神ですよう。


The Three Graces

(3人のカリス)




カリス (Χάρις, Charis) は、ギリシア神話に登場する、美(beauty)と優雅(grace)を司る女神。
複数形はカリテス (Χάριτες, Charites)。
通常はゼウスとエウリュノメの娘たちとされるが、母親はヘラとする説も多い。
また、ヘリオスとヘスペリスたちの一人アイグレの娘たち、あるいはディオニュソスとアプロディテの娘たちとする説もある。

ローマ神話にも取り入れられ、グラティア(Gratia、複数形グラティアエ (Gratiae) )と呼ばれた。
英語読みグレイス(Grace、複数形グレイシーズ (Graces) )でも知られる。

元々人数は不定であったらしい。
ヘシオドスの『神統記』によれば、エウリュノメの娘たちとしてアグライア、エウプロシュネ、タレイアの3柱の名があげられている。
一般的にはこの「三美神」がよく知られているが、他の叙事詩ではパシテア、カレ、アウクソ、ヘゲモネ、クレタ、パエンナ、カリスなどの名が挙げられている。

パシテアはホメロスの『イリアス』に登場することでよく知られており、エウプロシュネ、カレ、パシテアの3柱をカリスたちとする説もある。
また、アテナイではアウクソとヘゲモネの2柱を、ラコニア地方ではクレタとパエンナの2柱をカリスたちとしていた。
後にラコニア地方のスパルタではアグライア、エウプロシュネ、クレタの3柱を指すようなった。
またヘパイストスの妻をカリスの1柱とする説があり、一般的にはこれはアグライアであるとされるが、ホメロスによれば単にカリスという名であるとされている。

カリスたちは美しい若い娘の姿であるとされる。
オリュンポス山の山頂に住み、神々の宴ではアポロンの竪琴やムーサたちの歌声と共に演舞した。
神々や人々に肉体的な美しさを表して喜ばせるだけでなく、精神的な部分においても優美を与えたといわれるため、美術だけでなく技術を志す人々にも信仰された。

本来は春の芽生えの活力を表した神であったと考えられている。
当然ながら、美の女神となってからはアプロディテの従者とされるようになり、またその娘とする説も生まれた。




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


そんな神様の事は、これまでのあたくしの人生で聞いたこともござ〜♪〜ませんでしたわ。古代ギリシャの神様を持ち出してきて、また理屈であたくしをやり込めるのでござ〜♪〜ますか?

あのねぇ、卑弥子さんが言う伊勢の神様だって、古代日本の神様ですよう。新人類と言われる10代や20代のミーちゃんハーちゃんに伊勢の神様と言っても、ほとんどの人が知りませんよう。

デンマンさんは、その“カリス”という女神を信じているのでござ〜♪〜ますか?

もちろん、それまでの僕は信じていませんでしたよう。でも、アンナさんの話を聞いているうちに、僕とアンナさんが Lighthouse Beach で生まれたままの姿で向き合ったのは「カリス女神」のお導きだったのだと信じる事ができるようになりましたよう。







それは、デンマンさんの都合のいいように「カリス」と言う、訳の分からない女神を古代ギリシャ神話の中から持ち出してきたまでの事でござ〜♪〜ますわ。

僕が持ち出したのではなく、アンナさんが持ち出してきたのですよう。そして、アンナさんがナチュリスト(naturist)になったのも、また、アンナさんを Lighthouse Beach に導いた事だって、まさに「カリス女神」のお導きだったのですよう。なぜなら、もしアンナさんが「カリス」を知らなかったら、Lighthouse Beach で裸になる事もなかったのですよう。

分かりましたわ。それで、デンマンさんは『エマニエル夫人』を観た夜、マリアさんと一緒に過ごしたのでござ〜♪〜ますか? 

僕はカリス女神のお導きでアンナさんのアパートに行きましたよう。うしししし。。。

マジで。。。?

もちろんですよう。でも、驚きましたよう。

どうしてでござ〜♪〜ますか?

アンナさんが“エマニエル夫人”になって僕を待ち構えていたのですよう。





アンナさんは、本当にデンマンさんをこうして待ち構えていたのでござ〜♪〜ますか?

そうなのですよう。

信じられませんわ。また、あたくしをからかうのでござますわねぇ〜?

やだなあああぁ〜。。。これだけ手の込んだ事をして僕がただ卑弥子さんをからかうために記事を書いていると言うのですか?

だってぇ〜。。。そうとしか考えられませんわア。

分かりました。今日は、すでに記事がかな〜り長くなってしまったから、また、あさって卑弥子さんが納得のゆくように説明しますよう。

また、あさってに延ばすのでござ〜♪〜ますか?
 
僕の身にもなってくださいよう。ライブドアには語数制限があって、これ以上書くと2ページになるのですよう。いろいろと手間、ヒマがかかって大変なんですよう。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ〜
いつも、これから面白くなる、と言う時に終わりにしてしまうのですよねぇ。
本当にムカつきますわ。
あなただってそうでしょう?
でも、これだけ手の込んだ事をして書くのですから、全くの出鱈目ではないと思うのでござ〜♪〜ますわ。

信じられないけれど、やっぱり気になるのですわよねぇ。
あなただって、そうでしょう?

とにかく、寅さんの映画のことも含めて
あさってもデンマンさんを追及しようと思いますわ。
どうか、あなたもまた、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では。。。






ィ〜ハァ〜♪〜!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

デンマンさんのお話はいつでも

かなり手の込んだエピソードですわよね。

ちょっと信じがたいお話もあります。

でも、日本の諺に次のようなものがありますよね。

“火のないところに煙は立たず”

もちろん、英語にも同様な諺がありますよ。

次の2つの言い方があります。

There's no smoke without fire.

Where there's smoke, there's fire.


アンナさんがデンマンさんに寄せる思いを

わたしは理解する事ができます。

英語に yellow fever という語句があります。

辞書をひくと「黄熱病(おうねつびょう)」と出ていますが、

俗語では次のような意味があります。

○ 東洋人崇拝。

○ アジア人、特に女性に性的に

  異常に惹かれる西洋人の精神的状態。

アンナさんは、明らかに日本人としてのデンマンさんに

惹かれていますよね。

とにかく、歌川国貞の春画をマリアさんに見せたのは

アンナさんでしたから。。。



ところで、『エマニエル夫人』をまだ観たことがない人は

次のリンクをクリックすると

YouTubeで、出だしのところだけ見れますわ。

■ 『YouTube で観る 「エマニエル夫人」』

あの有名なサウンドトラックを聞くこともできます。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






2008年05月21日

かわゆいレンゲさん



 
 
かわゆいレンゲさん





デンマンさん。。。今日は出だしから心にもないお世辞ですか?



いや、いや。。。僕は、本当に心からレンゲさんがかわゆいと思っているのですよう。

でも、デンマンさんは女性を見ると誰にでもそう言いますよね?

ん。。。?誰にでも。。。?

そうですわ。小百合さんにも言ったのですよね。でも、小百合さんはマジで受け止めなかったようですわ。

そうだったかなあああぁ〜







小百合さんの

かわゆいメルヘンの世界




5月10日の記事は、小百合さんのために かわゆいメルヘンの世界の事ですよう。

■ 『メルヘンの夢とロマン (2008年5月10日)』

時間があったらぜひ読んでみてくださいね。

5月12日の小百合物語は、その続きですよう。
小百合さんが楽しく面白く読めるように書きますよう。

■ 『ゼリーフライとロマン (2008年5月12日)』

楽しみにしていてね。



じゃあね。

2008/05/09 21:20 (ロンドン時間)
日本時間:5月10日 午前5時20分
バンクーバー時間:5月9日 午後1時20分





そんな カワイイ わけないでしょう。
$25 が効いてるのかな?

それとも $25で 変なもの 食べたのかな?

あ〜 あの シミ なめたのねー

メルヘンの世界は 行ったことが無いエリアです。

小百合より



2008/05/12 09:11 (ロンドン時間)
日本時間:5月12日 午後5時11分
バンクーバー時間:5月12日 午前1時11分




『接吻とロマン (2008年5月16日)』より


小百合さんは、このように書いていましたわ。

かわいい、可愛い、カワイイ、かわゆい。。。人によって見方、感じ方が違いますからね。僕が思っている“かわゆい” と 小百合さんが思っている“カワイイ” では、違うと思うのですよう。

でも、“赤ちゃんが可愛い” と言う場合、その“可愛い”は、誰にでも同じ意味に伝わると思いますわ。

確かに、そうですよう。だけど“大人の可愛い”は、人によってその意味がかなり違ってきますよう。もちろん、その可愛さは赤ちゃんに感じる可愛さではありませんよう。

。。。で、デンマンさんが小百合さんに感じた“可愛さ”は、どういう可愛さなのですか?

だから、小百合さんが書いた次の手紙ですよう。





前略

かなり急いでやって来たので

なんとなく急(せ)いてます。

まだ、小旅行の途中ですが、

小切手同封します。



アレぇ〜〜

ちょっと慌てたのでついてしまいました。

上のシミ、何だか分かりますか?

ゼリーフライのソースです。

うふふふふ。。。

食べながら書いているのが

バレてしまいましたね。

代わりの便箋がないので

この便箋で送りますよう。

急ぎます。

駆け足。。。駆け足。。。

どこの郵便局から送ったか?

分かりますか?

分かりますよね?

うふふふふ。。。

早々

小百合より。

5月1日




『メルヘンの夢とロマン』より
 (2008年5月10日)


このような便箋を使って、ゼリーフライを食べながら書いて、そのソースのシミまでつけちゃって、それで、このような言葉遣いで手紙を書ける。。。これは、心の中に“童話や童謡に親しんでいた頃の子供心”がないと書けないと思うのですよね。そこに、僕は“大人の可愛さ”を感じたのですよう。

。。。で、あたしにも、そのような“童話や童謡に親しんでいた頃の子供心”がある、とデンマンさんはおっしゃるのですか?

違った形でありますよう。

どういう風にですか?

レンゲさんは次のように書いていましたよう。


「エログロナンセンス」の時代特有の、

妖しげな表現に魅せられました。


2007-04-13 13:53



デンマンさん
わたしの言う「エロい」は、
やはり少々お下品だったかな?
この表現って、
わたしにとっては「ギャグ」に近いんですよ
わたしは関西人のなかでも特に?
ウケをねらう傾向が強すぎるものでして、
必要以上に自分をコミカルにデフォルメするという、わるーい癖があるんですよね

で、回答へとまいりますね。。。

江戸川乱歩全集に関してですが、
とにかく横尾氏のイラストが、
エロチックだったのです。
幼いころから、女性の肉体の美しさに
強烈に魅了されていたわたしは、
偉大な画家たちの描く裸婦や、
女性のヌード写真を見て
「わたしも早くこんな風にキレイになりたいなあ!」
と、成熟へのあこがれを強く感じていました。

乱歩の作品自体については、
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。

「人間椅子」での、愛する女性のソファに、
自ら入り込み、悦楽にひたる男の異常な愛などは、
「家畜人ヤプー」に通じるものがあり、
それはむしろ、純粋なものすら感じました。

そういえば…
乱歩の時代のことが知りたくて、
おばあちゃんに
(今は亡き愛するおばあちゃんです!)
「見世物小屋行ったことある?」
「衛生博覧会って、どんなんやった?」
などと、聞きまくっていたものです

「チャタレイ夫人の恋人」ですが…
ぶっちゃけエロい箇所の拾い読み、
というのが事実です!
だってねえ…あの小説の大半は、
ロレンスの思想の
展開だと思いませんか?

小学生のわたしに、そんなものを理解できるような
知性も理解力もなかったっす…
で、大人になってから読み返したのですが、
森の番人の野卑でありながらも、
深い洞察力に満ちた性格に、
恋愛感情にも似た気持ちを感じました。
おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)

女性が自らの性欲を恥じる必要など
ないということを、
わたしは少女時代に、
あの小説によって知ったのかもしれませんね。

フロイトも、ヒステリーの原因は、
性的欲求不満であると、言ってましたよね?
セックスとは、
愛を基盤とした自由なものであるべきだと、
わたしはずーっと信じてます!

by レンゲ




『おばさんパンツ (2007年10月6日)』より


いかにもレンゲさんらしい書き方ですよう。

このどこが可愛いのですか?

だから、“セックスがうまいし、キャー!”と書くようなところが、いかにも可愛いのですよう。うしししし。。。

つまり。。。、つまり、小百合さんはメルヘンチックで可愛い。。。。あたしの場合は。。。エロくて可愛いのですか?エロカワですか?

やだなあああぁ〜。。。僕はレンゲさんがエロい、と言っているのでありませんよう。レンゲさんが早熟だったのだなあああぁ〜と、改めてレンゲさんの精神的な発育の早さと IQ140 の関係が分かったように思ったのですよう。

でも、エロカワって、あまりいい感じに受け止められていないのですわ。デンマンさんはご存知ですか?

ん。。。?エロカワって悪い意味なの。。。?

あたし、“エロカワって”を入れてGOOGLEで検索してみたのですわ。

それで、どういう意味。。。?

最初に表示されたページに次のように書いてありましたわ。

エロ=恥知らず カワイイ=白痴

つまり、“恥知らずでオツムが足りない”と言う意味なの? うへへへへ。。。

とにかく、素直に喜べないようなニュアンスが込められているのですわ。

だから、僕はレンゲさんがエロカワだとは言ってませんよう。レンゲさんが自分で言い出したことですよう。

。。。で、今日は“可愛い”について語り合うのですか?

違いますよう。“可愛い”と言う言葉にも、受け止め方が実にさまざまだと思うのですよね。だから、当然『レンゲ物語』だって、さまざまに受け止められているはずですよう。

つまり、おとといの続きですか?

■ 『ネットに咲くレンゲ物語 (2008年5月19日)』

そうですよう。おとといは2ちゃんねるの「可愛い奥様」を取り上げたけれど、この人物こそ、僕はエロカワだと言いたいですよ。つまり、ノータリンで恥知らずですよう。うしししし。。。

。。。で、今日はどのブログを取り上げるのですか?

検索した結果の60番目と61番目に現れたブログを見てみたのですよう。


60) クラスノダルについての最新情報

【瞬!コレ by @nifty】
゜)ξ「何これ・・ 新品( デンマン注: GOOの簡単ホームページ・サービスは2007年9月30日で終了したので めれんげさんのホームページも消滅しました。 ...
http://shuncolle.nifty.com/shuncolle/word/クラスノダル.htm - 46k

61) 晩香坡についての最新情報

【瞬!コレ by @nifty】
斎宮として 伊勢 の神々に仕える めれんげ内親王が ひな祭りの朝 目覚めて詠みける歌一首。 ...
夢にても 妹(いも) ブログ名:デンマンのブログ ...
http://shuncolle.nifty.com/shuncolle/word/晩香坡.htm - 45k

(2008年5月18日 午後7時現在)



『“レンゲ デンマン”を入れてGOOGLEで検索した結果』より


これは nifty でブログを持っている人の記事ですか?

nifty の管理人が作っているページですよう。

どのようなものですか?

61番のページの主要な部分だけを書き出しました。ちょっと見てください。


2008年5月18日19時現在、コレで話題中!
 
 
晩香坡
 
 
百科事典で調べると、、、


カナダ <ブリティッシュコロンビア州> バンクーバーバンクーバー(英語:)は、カナダのブリティッシュコロンビア州南西部に位置する同州最大の都市。
バンクーバー都市圏を管轄するグレーターバンクーバー地域に属する。
2010年に第21回冬季オリンピック(バンクーバーオリンピック)の開催が予定されている。
地名バンクーバーの地名は18世紀後半、カナダ西海岸地域の測量を行ったイギリスの探検家、ジョージ・バンクーバー 。。。


■ [67日49分前] 伊勢のウワサ

のお客様も安心。... エロくない少女 PART 1 ...斎宮として 伊勢 の神々に仕える めれんげ内親王が ひな祭りの朝 目覚めて詠みける歌一首。めざめては わがためいきは うつつにて 夢に ...伝万中納言は 何千里も離れた 晩香坡から 伊勢 の空を見上げ、 ひときわ大きく輝 ブログ名:伊勢

■ [71日4時間前] [愛と性の悩み]

めざめては わがためいきは うつつにて 夢にありても きみのなければ めれんげ内親王 (merange) 『即興の詩 (ためいき)』 より 遠き晩香坡にて めれんげ内親王の 心の内を受けて 後朝(きぬぎぬ)の返歌 のつもりで 書き付ける 伝万中納言の歌一首。夢にても 妹(いも) ブログ名:バークレーのブログ

■ [71日4時間50分前] 歌に込める愛

めざめては わがためいきは うつつにて 夢にありても きみのなければ めれんげ内親王 (merange) 『即興の詩 (ためいき)』 より 遠き晩香坡にて めれんげ内親王の 心の内を受けて 後朝(きぬぎぬ)の返歌 のつもりで 書き付ける 伝万中納言の歌一首。夢にても 妹(いも) ブログ名:デンマンのブログ

■ [71日6時間14分前] 歌に込める愛

めざめては わがためいきは うつつにて 夢にありても きみのなければ めれんげ内親王 (merange) 『即興の詩 (ためいき)』 より 遠き晩香坡にて めれんげ内親王の 心の内を受けて 後朝(きぬぎぬ)の返歌 のつもりで 書き付ける 伝万中納言の歌一首。夢にても 妹(いも) ブログ名:徒然ブログ

■ [73日2時間前] [パソコン・インターネット] シモいラクガキ

めざめては わがためいきは うつつにて 夢にありても きみのなければ めれんげ内親王 (merange) 『即興の詩 (ためいき)』 より 遠き晩香坡にて めれんげ内親王の 心の内を受けて 後朝(きぬぎぬ)の返歌 のつもりで 書き付ける 伝万中納言の歌一首。夢にても 妹(いも) ブログ名:バークレーのブログ




『晩香坡についての最新情報』より


つまり、晩香坡(バンクーバー)を含んだ記事を紹介しているページですか?

そうです。5つの記事が紹介されているけれど、どれも、めれんげさんが書いた短歌と僕が書いた短歌が含まれている同じ記事ですよう。

どういうつもりで、このようなページを作ったのでしょうか?

どのような目的でこの上のページを作ったのか?次のように書いてありましたよ。


瞬!コレとは?

話題のキーワードについてネット上の最新情報を
まとめていっぺんに見られるページです。

瞬!コレでは、ネット上に散らばっている膨大な情報の中から、
気になるキーワードに関わる情報だけを自動的に抜き出して編集しています。
話題のキーワードについての百科事典の情報や画像、今この瞬間にネット上で語られている事、
今一番人気のサイトなど、さまざまな角度でキーワードを斬ります。
気になる話題だけを雑誌感覚でお楽しみください。

瞬!コレはこんな方にオススメ!

■ 気になるキーワードの情報をいっぺんに知りたい

瞬!コレなら、キーワードの意味や画像、動画、クチコミ、人気度など、キーワードに関するさまざまな情報をいっぺんに見ることができます。

■ 気になるキーワードの最新情報を、つねにチェックしたい

瞬!コレでは、キーワードに関するインターネット上の情報を、定期的に集めてコレクションしているので、
いつでも最新の情報を見ることができます。




『瞬!コレとは?』より


最近、このように、あるキーワードを含む記事を引っ張ってきて紹介するページが多くなりましたよう。

なぜでしょうか?

このようにすると、手っ取り早く記事を書くことができるからですよう。

なぜ、そのようなページを作るのですか?

宣伝に使うのですよう。新しく記事を書くのが面倒だから、宣伝にぴったりのキーワードを選んで、内容は、そのキーワードを含む記事の紹介にするわけですよう。

そのページに、宣伝文をちゃっかりと載せる訳ですか?

そうですよう。確かに、“最新情報”を提供する事になるのかもしれないけれど、本当の目的は宣伝だと僕は考えているのですよう。

。。。で、他に何か面白そうなブログでもありました?

ありましたよう。


69) kizasi.jpで見る「柔肌」

[不倫・レンゲ・坂田] 萌えて乱れて萌えて乱れて わくらば 恋に病み 愛に迷える わくらばの
22:12 『詩と短歌も花を咲かせる さくらの園』より デンマンさん。 ...
http://kizasi.jp/show.py/detail?kw_expr=柔肌&end=1182178799&ref=topics - 25k

70) kizasi.jp:きざし的フォークソノミー

上記グラフの各期間内で「デンマン」をテーマに話題になった言葉
2007/12/03, 4, 5, ボヴァリー · レンゲさん · 小市民 · 小百合さん ...
http://kizasi.jp/labo/topics.py?expr=デンマン

(2008年5月18日 午後7時現在)



『“レンゲ デンマン”を入れてGOOGLEで検索した結果』より


上のページにアクセスしたら次のような解析サービスをやっていたのですよう。

デンマンさんは試してみたのですか?

そうですよ。その結果を見てくださいよう。


あなたのブログを一発解析!

知らない自分がわかる、あなたのブログを解析します!
「どんな話題」が多いのか、「どんな気分」で書かれているブログなのか。
また最近の特徴的なブログ話題をリコメンドします。
※お試し版はRSSを解析しています。

ブログのURLを入れて、解析ボタンを押してください。

URL: http://blog.livedoor.jp/barclay1720/






解析結果

ブログ名: 『徒然ブログ』


怒ってる感 がブログからにじみ出ています。

話題に関しては について多く書かれているみたいです。


「怒ってる感」

判定ワード: 怒る、 口調、 表情、 笑う、 相手、 言葉、 意味...

その他の感情
「カワイイー!」 「恐怖感」

「本」

判定ワード: 小説、 作家、 読む、 読める、 物語、 作品、 終える...

その他の話題
「仕事」 「学び」




『MyBoo ベータ版』より


僕のブログから“怒った感”じがにじみ出ていると言う結果ですよう。

分かりますわ。おとといの記事でもデンマンさんの記事を読んで キモイ! コワイ! と書いていた人が居ましたやんかあああぁ〜。。。うふふふふ。。。

僕はちょっと意外だったなあぁ〜。。。自分では笑いとユーモアのある記事が多いと思っていたのですよう。

でも、デンマンさんの記事にはコメントがほとんど付きませんわ。なぜなら、デンマンさんの怒りを感じて怖いと思うからですわ。

そうですかねぇ〜。。。? とにかく、参考になりましたよう。もう少し笑いとユーモアがあふれる楽しい記事を書かなければならないと痛感しましたよう。

それで、他に面白いブログがあったのですか?

この同じページに『ブログで分かる二人の相性診断』と言うのがあったのですよう。

試したのですか?

そうですよ。その結果を見てください。


ブログで分かる二人の相性診断

ブログの書き込みから読み取れる、ブロガーの興味、感情。
ブログだから本心が出てしまいがち。
まさに自分の分身ともいえるブログを使って、気になる相手のブログとの相性診断をしてみよー!
バレンタイン、ホワイトデー・・・ブログに溢れるたくさんの想いを診断します。
気になるあの人との相性は?ピッタリの相方をさがしましょう。

ブログのURLをそれぞれ入れて、診断ボタンを押してください。

あなたのURL: http://blog.livedoor.jp/barclay1720/

相手のURL: http://blog.momoiro.jellybean.jp/
         (デンマン注: これは めれんげさんのブログ『即興の詩』)



解析できませんでした。

以下の理由が考えられます。

・入力したURLが間違っているもしくは、存在しない
・入力したURLのブログからRSSが配信されていない
・入力したURLのブログに書き込みがない
・解析対象とされていないブログの可能性があります




ブログのURLをそれぞれ入れて、診断ボタンを押してください。

あなたのURL: http://blog.livedoor.jp/barclay1720/

相手のURL: http://d.hatena.ne.jp/tanomu/






『徒然ブログ』 と ■タノムダイアリー■ は、

相性度 125 Boo (※Booは相性度を表す単位)


ふたりは 恐怖感 を分かち合っています。

ふたりは 仕事 の話題をよくしています。

ふたりのキーワードは 能力 です。


恐怖感

判定ワード:

あなた・・・ 怒る、 起きる、 変だ、 乗る、 思い出す、 分かつ、 状態、 世界、 気持ち、 見せる...

相手・・・ 怖い、 嫌う、 人間、 危険だ、 精神、 誰か、 感情、 生きる、 世界、 見せる...

仕事

判定ワード:

あなた・・・ 仕事、 終える、 終わる、 会社、 作業、 頑張る、 連休、 早い、 戻る、 起きる...

相手・・・ 仕事、 関わる、 自宅、 社会、 精神、 パソコン、 人間、 楽しい、 すぐだ、 友人...




『Myピース ベータ版』より


この上の相性度と言うのは説明によると感情、話題のマッチング度合いで算出しているのだそうですよう。

http://myboo.kizasi.jp/how.html

この上のURLのリンク先で説明しているのだけれど、例として診断してある結果を見ると相性度は 14 Boo なのですよう。

つまり、相性度が 125 Boo と言うことはデンマンさんと Tanomu さんのブログは、感情的にも話題の点でも相性が抜群だと言うことなのですね?

そう言う事なのですよう。これでは、僕が Tanomu さんのブログを書いているように思われてしまいますよね。それほど相性度がメチャすごいと言うことなんですよう。

でも、ブログを見れば、全く感じが違いますから、デンマンさんが成りすまして Tanomu さんのブログを書いているとは思いませんわよ。

レンゲさんは僕もTanomuさんも個人的に知っているから、疑う事は絶対にないけれど、これだけ相性度がすごいと、僕ならば、やはり疑ってしまうと思いますよう。とにかく、それほど相性度がすごくて僕自身びっくりしているのですよう。

Tanomuさんがこの記事を読んだら、おそらくデンマンさんと同じようにびっくりするでしょうね?

うん、うん、うん。。。おそらく運命的なモノを感じると思いますよう。

デンマンさんは、また Tanomuさんのことを“心の恋人”と呼び始めて、今まで以上に萌え萌えになるのでしょうね?

うへへへへ。。。分かりますかあああぁ〜?


【レンゲの独り言】



ですってぇ〜〜
いやですよねぇ〜。。。ちょっと魅力的な女性を見ると、すぐに“心の恋人”にしてしまうのですわア。
デンマンさんは、とても気が多い人なのですわよう。
先が思いやられますわ。

とにかく、このお話の続きはますます面白くなりますわ。
あなたも、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では。。。




メチャ面白い、

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下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを

夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

英語で相性がいいってどう言うかご存知ですか?

いくつか言い方があります。

最も普通に使われるのは

次の例文かもしれません。

「彼ってベッドでどう?」

Is he good in bed?

「相性はいいと思うわ」

I guess we are a good match.

match をこのように使うことって多いですわ。

次のように言うこともできますよ。

We are made for each other.

「あたしたちの相性って最高よ」

We are good for each other.

「あたしたちって相性がいいわよ」

相性が悪い場合には次のように言います。

We are like oil and water.

「あたしたちって、全く相性が悪いのよう」

We aren't getting along.

「あたしたちって、うまく行ってないのよう」

We're sexually incompatible.

「あたしたちって、セックスの相性が悪いのよう」

あなたの場合はいかがですか?

うふふふふ。。。



ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





2008年05月19日

ネットに咲くレンゲ物語 PART 1


 
ネットに咲くレンゲ物語
 


 


デンマンさん。。。、今日は久しぶりに『レンゲ物語』についてですか?



そうですよ。最近、レンゲさんが妙に不機嫌だと思ったら、どうやらレンゲさんの事を書いてなかったからだと思い当たったのですよう。それで今日はレンゲさんのことを中心に書くことにしたのですよう。

つまり、書く種が切れたのですね?

いや、書く事ならばたくさんありますよう。

そうでしょうか?

「キーワードランキング」に載ったキーワードを取り上げれば絶対に書くネタに困る事はないのですよう。



でもね、あまりにも下ネタが多くて、取り上げたらレンゲさんが絶対にイヤ〜な顔をしますからね。それで僕はキーワードランキングから話題を見つけるのを今日は控えたのですよう。

それで、仕方なしにレンゲ物語について書くのですか?

イヤ、そうではありません。僕はたまたま“レンゲ デンマン”と入れてGOOGLEで検索したのですよう。5月17日に調べたら 98件見つかりました。すべて表示させると 23,200件ですよう。

つまり、“レンゲ デンマン”がペアで 23,200件の記事の中に現れるのですか?

その通りですよう。今日は、関係者以外のブログや掲示板やホムペに『レンゲ物語』がどのように取り上げられているのかを見てみようと思ったのですよ。

それで、まずどのブログから取り上げるのですか?

次のが目に付いたのですよう。


75) 【凸禁!】奥様が生温かく見守るブログ4【ニラニラ】

デンマンと言う人は「レンゲさん」という女性からの電波を受信し、
ネットで発信している、という解釈でいいのかしら。
395 名前:可愛い奥様 :2006/06/27(火) ...
http://omomulog.nusutto.jp/log/1150291024.html - 292k


75番目に出てました。興味に惹かれて飛んで行って見たら、2ちゃんねると全く同じ様な掲示板なんですよ。次のように書いてありました。


1 名前:可愛い奥様 :2006/06/14(水) 22:17:04 ID:lmVNHQ9p
恥知らず・勘違い・イタイブロガーを遠くからニラニラと見守るスレです。
ブログ閉鎖が目的ではありません。
突撃コメントする凸厨・私怨晒し厨はヲチ板へ。

 (中略)

390 名前:可愛い奥様 :2006/06/27(火) 14:44:59 ID:q6cg5Lp5

ttp://barclay.fruitblog.net/?448a608c4ac9e
キモイ!コワイ!




391 名前:可愛い奥様 :2006/06/27(火) 18:27:51 ID:tIxVI6IY
>>390
今まで見たことのない
未知なる世界へ紛れ込んだ気分だ…。




392 名前:可愛い奥様 :2006/06/27(火) 18:59:00 ID:wwwJ3vLl
なんだろう・・・この不思議な気分はw
安堵感さえw




393 名前:可愛い奥様 :2006/06/27(火) 19:46:12 ID:reX1pD2c
>>390
なんだか自分がどこかおかしい人になった気分にさせられるな・・・
アヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)




394 名前:可愛い奥様 :2006/06/27(火) 23:04:05 ID:Q/ZSPT/b
>>390
全く新しいテイストだわね。
デンマンと言う人は「レンゲさん」という女性からの電波を受信し、
ネットで発信している、という解釈でいいのかしら。




395 名前:可愛い奥様 :2006/06/27(火) 23:20:14 ID:BCxN72Ne
>>390
スゴス 新感覚としか言いようがない..
ところどころ猫村さん口調だけど


僕の「フルーツブログ」の記事を390番の「可愛い奥様」が読んで“キモイ!コワイ!”と感じたのですよう。一体どの記事を読んだのだろうか?僕は探そうと思ったのだけれど、フルーツブログの僕のすべての記事は2008年4月11日に削除されてしまったのですよう。

どうしてですか?

たぶん、 WING2.JP を僕が悪徳プロバイダーだと批判したためだと思うのですよう。

■ 『レンゲ物語と悪徳プロバイダー (2007年12月27日)』

僕は、上の記事でも書いたけれど、WING2.JP の不正行為について何度か記事に書いています。

でも、他のブログでは許可されているのでしょう。

そうですよ。フルーツブログだけが、僕の記事の内容に対して不満を感じたようですよ。

それで、何の警告もなく削除してしまったのですか?

その通りですよう。僕のブログを丸ごと削除してしまいました。僕に言わせれば、実にキモイ管理人が「フルーツブログ」を運営しているのですよう。

それでデンマンさんは抗議したのですか?

アホらしくなったので抗議する気にもなりませんでした。こういう非常識でネチケットも知らない管理人がやっているところだから、3年以内におそらくつぶれるでしょうね。

それで、390番の「可愛い奥様」がキモイと感じた記事はどのような事が書いてあったのですか?

『レンゲ物語』の記事であることは間違いないのですよう。なぜなら、レンゲさんとデンマンのことについて書いているから。。。

それで、その記事をデンマンさんは探したのですか?

そうですよう。探しましたよ。上の赤字のURLをGOOGLEに入れて検索してみました。

それで、見つかりましたか?

ダメでした。1つだけ見つかりましたが、それは上の記事ですよう。

。。。で、結局「フルーツブログ」に書いた記事は見つからなかったのですか?

僕は諦めませんでしたよ。一度そのフルーツブログの記事のことで書いたような記憶があるのですよ。

それで、どうしたのですか?

自分の記事のことで検索する時には、僕は決まって『宇宙の摂理ブログ』の僕のブログ内検索を使うのですよ。

。。。で、上のURLを入れたら見つかりましたか?

見つかったのですよう。やっぱり僕は「可愛い奥様」のことをかつて取り上げていたのですよう。長くなるけれど読んでみてください。


性と愛と

公衆便所のミーハーたち




「喜怒哀楽の、負の感情」



久し振りに激しい怒りに満たされつつある。
感情の頓麻という症状、これのお陰で私は当分の間、
傷つく事も喜ぶ事もほとんどない平坦な日々を送っていた。

ウレシイ事があってもその波は穏やかでつかの間の魅薬、
悲しい事があってもそれは淀んだ空気のようでただ少し苦しいだけ。
楽しい事はひと時の夢、腹立たしい事は自分への戒めに帰すのみ。

だが可愛さ余って憎さ百倍、というのだろうか。

以前のカウンセラーによく言われたものだが、
よく似た境遇の者ほどお互いの心境を理解したような錯覚に陥り、
認識のズレを生みやすいから気をつけなければならないと。

これは当然私自身に対して十分に言える事であり、
それゆえに自分なりに細心の注意を払うよう努力はしてきた。
その努力が完璧であったとは思っていない。
私はそんなに立派じゃない。

私の事を好きだという人に私はよく聞く。
どこが好きなのかと。
共感する部分が多い、価値観が似ている、という友人。
それに加えて愛着を抱きカワイイと思ってくださるのは恋愛感情。

だが得てしてそれらは曖昧な仮定の上に成り立っているに過ぎず、
両者が徐々に心を開いて深い付き合いをしていく上で初めて、
愛情という絆が深く結ばれていくことを実感できると私は思う。

これは恋愛に限った事ではなく、
友人、家族にも等しく当てはまるのだが。
幼少時代からの一連の経験や学習事項の上に導いた自分なりの思想である。
ある意味、すべての思考は体験の上に成り立つ。
行動型人間所以である。

現実の世界で築いた絆、ネットの世界で育んだ絆…
そのいずれもが私には大切なモノ、
かけがいの無いものだと感じている。

そして今私は家族と、友人と少しずつ絆を深める取り組みをしている。
そのために欠かせないのが「自己を知ること」。
醜くて目を背けたい部分も、実は評価されるべき小さな「良さ」も、
客観的に捉えられるようここ数年自分を訓練してきた。

その成果に関しては徐々に手応えを感じている。
自分は頑張ったと認めることもできるようになってきた。
七転八倒しながらも生きようとする自分の存在を容認できるまでに成長した。
だから成長過程の未熟さもさらけ出して人と付き合おうとする勇気がある。

2006/06/30 19:29




『性と愛と後悔 PART 1』 (6月30日)のコメント欄より


デンマンさん、今日の冒頭の手記はあたしが書いたものではありませんよね?これって、もしかして。。。Realogの真新主さんが書いたものではないですかぁ?

そうですよ。実は、真新主さんが友達として付き合っていたサクラさん(仮名)が“お別れ”に書いたものなんですよ。原文は上のリンクをクリックすると読めますよ。

それで、今日は何をお話しになるのですか?なんだかすッご〜♪〜いタイトルが書いてありますわね。うふふふふ。。。

えへへへへ。。。やっぱり、公衆便所のミーハーと言うのはすっご〜いですか?

だって。。。今まで、こういう話題ってなかったでしょう?

僕は、このサクラさんはちょうどレンゲさんのように人生を自分のものにするために、一歩一歩手探りで進んでいると思うんですよ。その過程で、いろいろな人と付き合いながら、自分の進むべき道を模索している。僕の目から見て、サクラさんが真新主さんと付き合っていたのも、そのような過程だと思えるのですよ。

それで。。。?

サクラさんは「自己を知ること」と書いていますよね。一体、自分とは何なのか?。。。これは、生を受けて産まれてきた者が一度は考えさせられる問題ですよ。

デンマンさんも考えました?

もちろんですよ。だからこそ現在の自分がある。自分とは一体何なのか?僕は大学に入学する頃から考え始めましたよ。そういうわけで僕は自分を探す旅に出たんですよ。

それで30ヶ国近い国を放浪したのですか?

そうですよ。

レンゲさんとは何度となく話したことだけれど、僕は北極圏にも足を踏み入れたんですよ。




レンゲさん、本当の寂しさはマイナス42度の原野で
人っ子一人居ないところで
上のようなオーロラを見るときに感じるものですよ。

イエローナイフに2年近く居ましたが、
このオーロラを見るたびに人間は
一人一人皆、孤独だということを
しみじみと感じましたね。

政府の職員官舎から5分も歩くと
こういう原野がず〜と、ず〜と広がっています。
寂しさというよりも、孤独ですよね。

こういうところにゆくと、しみじみと一人なんだと感じます。
でもね、結局、誰もが一人で生きているんですよ。

このオーロラは写真では黄色がかって見えますが、
実物は、いぶし銀のように光っています。
とにかく神秘的で、幻想的で、
自分が吸い込まれて行きそうな感じを覚えながら
ポケー。。。として見上げるんですよ。

それからバンクーバーに出てきました。
対話の世界です。

レンゲさん、寂しさをなくす、
孤独で居たくないということは、
対話を持つことですよ。
そしてこの対話が切れたとき、
人間はますます孤独になってゆくものです。

これから、時たま見に来ますね。
そう、深刻に考えることもないですよ。
じゃあね。。。。

(^Д^)ギャハハハハ。。。

by デンマン 2004 09/04 00:00




『本当の寂しさって? (2005年8月22日)』より


これを僕が書いた頃、レンゲさんは寂しくて死んでしまいたいと言っていたんですよね。覚えていますか?

思い出しましたわ。


( すぐ下の記事へ続く )

2008年05月19日

ネットに咲くレンゲ物語 PART 2



僕はレンゲさんの口から死にたいと言う言葉を何度も聞いたんですよ。しかも、自分で死にたいだけじゃなく、レンゲさんがボーイフレンドだと思っていた男から殺されかけた事もある。とにかく、レンゲさんは寂しさに心が萎縮して、自分を見失っているように見えたんですよ。それで、僕は次のような僕の経験を書いたんですよ。


レンゲさんが言う“群衆の中の孤独”と言うのは、僕に言わせてもらえば、たわ言ですよ。そんなのは僕にとって孤独のうちに入らない。なぜなら、孤独を紛らわせようと思うなら、いつでも群衆の中に入って孤独を紛らわせる事が出来るからですよ。それが出来ないレンゲさんは感情的に未熟だとしか言いようがないんですよ。その未熟さは、お母さんとのスキンシップが欠如していたから、いつまでもあなたの心の中にわだかまっている。つまり、幼児的な触れ合いへの憧れですよ。そのために寂しさを強く意識してしまう。

だから、デンマンさんの寂しさとはどういうものですの?

本当に孤独になって寂しくなると、死ぬなんてことは全く頭から消えうせてしまうものですよ。むしろ本能的に生きようとするすさまじいまでの生に対する執着にとらわれるものですよ。

どういうことですか?

北極の原野に一人で置き去りにされた事を考えてみてくださいよ。寂しいなんて言っているどころじゃない。その瞬間から生きなければならない。腹をすかせたハスキー犬が牙をむいて襲い掛かる。グリスリー・ベアに出会えば、命はないと思わなければならない。

デンマンさんは、北極の原野に放り出された事でもあるのですか?

もちろん、ありませんよ。でも、僕の宿舎から5分も歩くと人の姿は見えませんでした。30分も歩いたら、そこは上の写真のような原野ですよ。野生化したハスキー犬が獲物を狙い、牙をむいて近づいてきますよ。

ハスキー犬って何ですか?

狼と犬の混血だと言われています。だから野生化したハスキー犬は人も襲いますよ。

怖いでしょう?

怖いなんてものじゃない。ハスキー犬の群れに襲われたら命がありませんよ。

それでハスキー犬に出会ったことでもあるのですか?

ありますよ。僕は2週間ほど休みをとって夏、北極の原野を歩きましたよ。せっかくイエローナイフに行ったのですからね。もう2度とそういう経験は出来ないと思いましたからね。

それで怖い思いをなさったのですか?

“怖い思い”と言っているうちは本当に怖くはないんですよ。

どういうことですか?

僕は“野生化する”という意味が初めて分かりましたよ。野生化するということは一口で言ってしまえば“死と隣り合わせ”で生きるということなんですよ。常にビクビクしていなければならない。感覚が研ぎ澄まされている。ライフルを背負っていないと安心していられない。

ライフルって、。。あの〜。銃、。。。鉄砲のことですかあああ?

そうですよ。カップヌードルじゃないですよ。常に身を守る事を考えていますよ。ハスキー犬でもただの野犬でも、飛びかかって来る前にライフルを構えなければならないから、つねに辺りに気を配っていますよ。あんなに音に敏感になれるとは思ってもみませんでしたよ。葉っぱが擦れ合う音にさへ最初のうちはビクッとしましたよ。

それでどのような怖い思いをしたのですか?

夜でも横になっては寝られなかったですよ。

どのようにして眠るのですか?

座って寝るんです。とても横になって寝る気になれませんでしたよ。リュックを背にしてライフルを抱くようにしながら眠るんですよ。熟睡できない。1時間半から2時間おきに目が覚めますね。

それで。。。?

遠吠(とおぼ)えなんかが聞こえると実に嫌なものですよ。“お〜い、獲物が居たぞォ〜、みんなで襲おうじゃないかァ〜〜”そう仲間に呼びかけているように聞こえてくるんですよ。

それで。。。

よく西部劇で獣を寄せ付けないために一晩中火をたきながら眠るシーンがありました。でもね、あんな事は出来ませんでしたよ。

どうしてですか?

燃やす薪(たきぎ)がすぐになくなってしまうんですよ。上の写真で見るように森なんてありませんからね、潅木がチラホラ程度ですよ。燃やすものがなくなって火が消えて真っ暗になります。そういう時にオーロラが頭上を神秘的に踊っている。まさに踊っているようにサラサラ動いている。ゾォ〜〜とするような美しさですよ。でも、いつまでもボケーと見上げているわけにはゆかない。コソッとでも物音がしようものならすぐにライフルを引き寄せて構えますよ。最初のうちは、珍しいから撃ちたくってバンバン引き金を引きましたが、そのうち弾(たま)が減ってくるから、そうやたらに撃てなくなる。弾が無くなった時が僕の命が無くなる時ですよ。

それで。。。

最初の夜などは、かなりぶっ放しましたが5日ぐらい経つとライフルを撃つ事も面白くなくなる。それよりも弾の数が減ってくる事の方が心配になりますよ。

それで。。。

とにかく、近くにセブンイレブンはないんですよ。自動販売機もないんですよ。公衆電話もないんですよ。人っ子一人居ないんですよ。短波放送を聞く気になれば聞く事が出来ますが、ラジオなんかかけていたら、獣の物音が聞こえなくなる。ハスキーの群れに襲われたら、命は無いんですよ。耳を澄まして物音だけに神経を集中しますよ。そういう時には寂しいなんて気持ちにはならないものですよ。早く夜が終わってくれないか。そればかりを考えている。気を紛らせることができるのはオーロラを見上げる時ぐらいです。

それでどういう怖い事があったのですか?

1週間ぐらい経った頃ですかねぇ〜。僕はもうやたらにライフルを撃たなくなりました。ある程度物音にも慣れてきました。“殺気”という言葉を聞いた事があるでしょう? 僕は初めてそういう経験をしましたよ。あれは、野生化した僕が本能的に感じたものだと思うんですよ。理屈ではどうにも説明できないんです。確かに物音を感じた。でも、それが獣だか潅木の葉っぱが擦れ合う音なのか?あまりはっきりしなかった。 とにかく“やばい”という胸騒(むなさわ)ぎがして僕はライフルを引き寄せてテントの入り口から外をソッとうかがった。

何が居たのですか?

目が2つ光って僕を見ているんですよ。ゾォ〜としましたね。僕は引き金に手をかけていましたが撃つ気になれない。

それは何だったのですか?

おそらくハスキー犬か野犬でしょうね。瞬(まばた)きもせずに僕の方をジィ〜と見ているんですよ。最初の夜だったら、僕は間違いなく、すぐにぶっ放していましたよ。でも、“殺気”はそれまでなんですよ。僕はもう怖さはない。すぐ撃てるからですよ。僕はブルックリンで人間の返り血を浴びた事があるから、結構そのような度胸はついている。“かかってくるなら来い、ぶっ放してやるだけだ!” そう思いながら僕も睨(にら)みつけましたよ。僕の目もおそらくオーロラの光を受けて光っていたでしょうね。僕には5分ぐらいに感じられたけれど、それ程長い間のことじゃなかったでしょう。とにかく、にらみ合いの挙句、その獣は諦めたようにクルッと身を翻(ひるがえ)すと帰っていきましたよ。

デンマンさんは撃たなかったのですか?

“殺気”が消えていたんですよ。喧嘩した後、さっぱりした気持ちになるでしょう。あの気持ちなんですよ。動物同士だって勝ち負けがついたら相手を殺さないものですよ。

それで、その夜はそれ以外には何もなかったのですか?

何もなかった。もうその獣はやって来ませんでしたよ。

それで、デンマンさんの寂しさって何ですか?

つまり、人間が野生に返って生きるなら、寂しさを感じている暇がないんですよ。僕はしみじみとそう感じたものですよ。そしてあの朝を迎えた時のなんとも言えない幸せな気分。僕はお日様に向かって感謝し、祈るような気分になりましたよ。“あああ。。。お日様さん、ありがとうございます。夕べも無事で命に別状はありませんでした。今夜もよろしくお願いします。どうか僕をお守りください” 朝日を浴びながら、実際そう思ったものですよ。レンゲさんに、この僕の伝えようとしている気持ちが分かりますかあああ?

よく分かりませんけれど、“寂しさを感じている暇がない”ということはよく分かりました。確かに、そのような状況におかれたら、寂しさは怖さでまぎれるかもしれませんね。でも、あたしにはその怖さに耐えることが出来そうにありません。




『群衆の中の孤独! 寂しくって死んでしまいたい』より
 (2005年12月31日)


つまりね、寂しい事があるかもしれないし、いろいろな人間関係のトラブルがあるかもしれないけれど、結局、生きてゆくと言う事は、自分自身を探す旅に出る事じゃないかとね。。。僕はそう思っているんですよ。その自分を見つける旅をしている途中で、こうして現在カナダのバンクーバーに居るわけですよ。そして、今こうしてバンクーバーからこのブログに記事を書いている。レンゲさんは埼玉県の熊谷で僕の記事を読んでいる。ウェブカムを通して僕とレンゲさんは太平洋を越えて会話している。これも、レンゲさんと僕の“自分を探す旅”ですよ。サクラさんが「自己を知ること」と書いているのを目にした時に、レンゲさんが、死にたいともらしていた頃のことが思い出されてきたんですよ。

それで、こうしてまたあたしにお説教をしているわけなのですね?

ホラ、ホラぁ〜。。。また、そういうことを言ゥ〜。。。違いますよ。レンゲさんは、すぐに被害妄想を起こして、そのような短絡的なことを言うんですよね。僕は、サクラさんも、レンゲさんも自分を探そうと、知ろうと努力していると思いますよ。つまりね、サクラさんも、レンゲさんも自分が境界性人格障害を患っているということを自覚している。サクラさんの場合は、境界性人格障害ではないかもしれないけれど、とにかく、サクラさんの手記にもあるように、カウンセラーと会って、カウンセリングを受けていた時の事が書いてある。レンゲさんは、すでに10年以上も精神科のドクターの治療を受けている。つまり、自分に向き合って、自分をより良い人間にしようと努力している。上のサクラさんの手記にもそのことがよく表れていますよ。

それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

ところが、全く病んでいる自分に気付いていない人たちが居る。

それが、デンマンさんがタイトルに書いた“公衆便所のミーハーたち”なのですか?

そうですよ。うへへへへ。。。やっと分かってくれましたか?

ずいぶんと長い前置きですのね?

うへへへへ。。。でも、面白い前置きでしょう?

それで、その“公衆便所のミーハーたち”って、どういう人たちですの?

その事を説明するとちょっと長くなりますが。。。

分かりましたわ。。。ついでだから、長くてもお聞きしますわ。どういうことですの?

僕は今日“SEO対策って何?”と言う記事も書いたんですよ。

ええ、なんだか難しい聞き慣れない事を書いているなとは思っていましたわ。

別に難しいことではないんですよ。読んでみれば、簡単な事なんですよ。とにかく、その記事の中で「キーワード選定」と言う事を書いたんですね。

それで。。。

何か、良い具体例はないものかと。。。そう考えながら、ためしに“レンゲ デンマン”とGOOGLEの検索窓の入れてみたんですよ。そしたら、12700件見つかりました。次のリンクをクリックするとその結果を見ることができます。
『GOOGLEの検索結果』
その中に次のようなものがあったんですよ。


【凸禁!】奥様が生温かく見守るブログ4【ニラニラ】 - [ Translate this page ]
デンマンと言う人は「レンゲさん」という女性からの電波を受信し、 ネットで発信して いる、
という解釈でいいのかしら。
395 :可愛い奥様:2006/06/27(火) 23:20:14 ...
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1150291024/l50 - 18k - Cached


すぐ上のリンクをクリックしても問題の箇所は見れないんですよ。すでにレスが増えていて、過去ログの中に入ってしまっています。オリジナルを見たい人は“Cached”にリンクを貼っておきましたから、それをクリックしてみてください。ここでは、あなたの手間を省くために、問題の箇所だけを次にコピペします。




390 :可愛い奥様:2006/06/27(火) 14:44:59 ID:q6cg5Lp5

http://barclay.fruitblog.net/?448a608c4ac9e
キモイ!コワイ!

391 :可愛い奥様:2006/06/27(火) 18:27:51 ID:tIxVI6IY
>>390
今まで見たことのない
未知なる世界へ紛れ込んだ気分だ…。

392 :可愛い奥様:2006/06/27(火) 18:59:00 ID:wwwJ3vLl
なんだろう・・・この不思議な気分はw
安堵感さえw

393 :可愛い奥様:2006/06/27(火) 19:46:12 ID:reX1pD2c
>>390
なんだか自分がどこかおかしい人になった気分にさせられるな・・・
アヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)

394 :可愛い奥様:2006/06/27(火) 23:04:05 ID:Q/ZSPT/b
>>390
全く新しいテイストだわね。
デンマンと言う人は「レンゲさん」という女性からの電波を受信し、
ネットで発信している、という解釈でいいのかしら。

395 :可愛い奥様:2006/06/27(火) 23:20:14 ID:BCxN72Ne
>>390
スゴス 新感覚としか言いようがない..
ところどころ猫村さん口調だけど


このスレッドを立ち上げた“可愛い奥様”が2006/06/14(水)、次のようにこのスレッドの目的を書いています。


恥知らず・勘違い・イタイブロガーを遠くからニラニラと見守るスレです。
ブログ閉鎖が目的ではありません。


それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

この“可愛い奥様”は恥知らず・勘違い・イタイブロガーを遠くからニラニラと見守ると書いているけれど、その本人こそ恥知らずで、勘違いもはなはだしく、痛々しいほどの哀れさを読む人に感じさせるほどの2ちゃんねるという公衆便所のミーハーなんですよ。

デンマンさん。。。、ちょっと言い過ぎではありませんか?

いや、まだ言い足りないほどですよ。この恥知らずな女は、自分のことを“可愛い奥様”だと思っているかもしれないけれど、このような女が家庭を持つと崩壊家庭を作り出してしまうんですよ。

そうでしょうか?

上の公衆便所でのやり取りを読んでくださいよ。つまり、公衆便所の壁に向かって落書きを書いているのと全く変わりがないでしょう?この公衆便所のミーハーたちの書いていることと、上のサクラさんの手記を見比べてくださいよ。どう思いますか、レンゲさん?

。。。比べようがないと言うか。。。次元が違うと言うか。。。

でしょう?

サクラさんは「自己を知ること」に努めている。そういう姿勢が文章に実に良く表れていますよ。


そして今私は家族と、友人と少しずつ絆を深める取り組みをしている。
そのために欠かせないのが「自己を知ること」。
醜くて目を背けたい部分も、実は評価されるべき小さな「良さ」も、
客観的に捉えられるようここ数年自分を訓練してきた。

その成果に関しては徐々に手応えを感じている。
自分は頑張ったと認めることもできるようになってきた。
七転八倒しながらも生きようとする自分の存在を容認できるまでに成長した。
だから成長過程の未熟さもさらけ出して人と付き合おうとする勇気がある。


つまり、「自己を知ること」に努めながら、七転八倒しながらも生きようとする自分の存在を容認できるまでに成長している。僕も、そのように感じますよ。だから成長過程の未熟さもさらけ出して人と付き合おうとする勇気がある。サクラさんの文章を読んで、そのような勇気を持ってネットで対話を持とうとしている姿勢が僕にも伝わってきますよ。

それで、この上の“公衆便所のミーハー”たちはどうだとおっしゃるのですか?

つまり、「自己を知ること」を放棄しているんですよ。つまり、この“公衆便所のミーハー”たちは、病んでいるのが自分たちだと言う自覚が全くない!哀れなほどですよ。サクラさんの爪の垢を煎(せん)じて飲ませたいですよ。このミーハーたちはサクラさんよりも心が病んでいる。このミーハーたちが家庭を持ったら、ほぼ間違いなく崩壊家庭を作ってしまう。

どうしてですか?

だってね、「自己を知ること」を放棄している。

どうして、そうだと分かるのですか?

第一、2ちゃんねるという匿名掲示板でこうやって下らない事を書いて楽しんでいる。。。と、このミーハーたちもそう思っている。しかし、僕の目には、2ちゃんねるという公衆便所の汚い糞尿にまみれて、素性も明かさず、身元も明かさず、ハンドル名さえ書かないで覆面したまま、クソとショーベンにまみれながら、うじ虫のようにのた打ち回って、その壁に下らない事を殴り書きしているに過ぎないんですよ。このミーハーたちの“自分”は一体どこにあるのか?“自分”を持つことこそ近代市民社会の一員として欠かせない条件ですよ。このミーハーたちは“自分”を持たずに一体ネットで何をしたいと言うのか?

だからぁ〜、こうして他のブロガーの事をああでもない、こうでもないと井戸端会議のように言い合って楽しんでいるのでしょう?

レンゲさんには、この“公衆便所のミーハー”たちが楽しんでいるように見えますか?

でも、少なくとも、本人たちは楽しんでいると思っていますわ。

そこですよ。。。そこなんですよ。。。いい年をした家庭の主婦が愚かにも自分のことを“可愛い奥様”だと書いているけれど、この愚か者がやっている事は、覆面してクソとショーベンにまみれながら、どうでもいい事を2ちゃんねるという公衆便所の壁に向かって落書きしている。他のミーハーたちも、馬鹿だから、そういう愚かな主婦の真似をして、公衆便所の壁にクソを指先につけて落書きしている。そして、このミーハーたちは、それが楽しい事だと思っている。馬鹿ですねぇ〜。。。貴重な人生の時間をクソとショーベンにまみれて過ごしている。つまり、経済大国日本の場末の公衆便所で、心の病んだミーハーたちが、こうしてクソとショーベンにまみれて、うじ虫のように落書きしているだけですよ。そこには、前向きなものが何もない!

前向きなものって、具体的にはどういうことですか?

だから、せっかく2ちゃんねるという公衆便所から出て、僕のブログを読んだのだから、僕の記事にコメントを書けばいいじゃないですか?何も、また公衆便所に戻って、またクソとショーベンにまみれて壁に向かって落書きする必要はないでしょう?

でも、デンマンさんにコメントを書けば、コテンパにやられてしまうので書けないんですわ。。。怖いのですわ。だから、キモイ!コワイ!と書いているのですわぁ。

うへへへへ。。。レンゲさんもそう思うのですか?

あたしも、そのように感じた事がありましたわ。

でも、レンゲさんは勇気を持って僕にコメントを書いてくれたじゃないですか?

ええ、どうしても書きたくなってしまったんですねん。。。

だから、この公衆便所のミーハーたちも、正々堂々と僕にコメントを書くべきなんですよ。でも、そのような勇気が持てない。なぜだと思いますか?

なぜですの?

“自分”を持ってないからですよ。だから、僕のように“自分”を持っている人間に対して面と向かってコメントを書くことができない。だから、また覆面して2ちゃんねるという汚い公衆便所の壁に向かって、クソとショーベンにまみれて落書きを始めるんですよ。うへへへへ。。。

デンマンさん、ちょっと言い過ぎではありませんか?

言い過ぎではありませんよ。まだ、言い足りませんよ。2ちゃんねるは日本のネット文化の恥部ですよ。汚い公衆便所と全く変わりがありませんよ。クソとショーベンにまみれて覆面しながら書いている公衆便所の壁の落書きには文化の香りなど全くありませんよ。汚いクソと腐ったようなショーベンの匂いが漂っているだけですよ。その具体例が上で引用した“可愛くない恥知らずな奥様”たちが書いている公衆便所の落書きですよ。

デンマンさんは、ちょっと感情的になりすぎていませんか?

うへへへへ。。。そう見えますか?でもね、感情的になっていませんよ。感情的になって書かないと面白くないから、そのように書いているだけで、クソとショーベンにまみれてうじ虫のように蠢(うごめ)いている、このミーハーたちを相手に、まともな“怒り”なんて起こりませんよ。

。。。で、こうしてデンマンさんに書かせているその感情とは一体なんですの?

“哀れ”ですよ。このミーハーたちを見ていると、実に哀れに思えてきますよ。サクラさんやレンゲさんは「自己を知ること」を目指して精一杯人生を生きようとしている。しかし、このミーハーたちは、「自己を知ること」を放棄してクソとショーベンにまみれて、覆面しながら2ちゃんねるという汚い公衆便所でうじ虫のような生活を送っている。これが哀れでなくて一体なんですかああああ?

そのように“あ”を延ばすことが感情的だと言っているんですわああああ〜〜。

レンゲさんだって延ばしているでしょう?

うふふふふ。。。。つられてしまいましたわぁ〜。


【デンマンの独り言】



ここだけの話しですけれどねぇ〜、公衆便所のミーハーの何人かはきっとこの記事を読んでいるはずですゥ。
見ていてくださいね。
絶対にこの記事にコメントが書けませんから。
書いたらどうなるのか?面白い事になりますよ。うへへへへ。。。
ここに書かなくても、2ちゃんねるに書いても、また面白い事になりますよ。うへへへ。。。
楽しみにしていてくださいね。僕も楽しみですよ。うひひひひ。。。

とにかく、レンゲさんの話はますます面白くなりますからね。
これまでの話を読みたい人は下にリンクを貼っておきましたから、ぜひ読んでくださいね。
では。。。





『性と愛と公衆便所のミーハーたち (2006年7月4日)』より


。。。で、それ以来、コメントを書いた人は居たのですか?

居ませんよう。誰一人書いていません。

やっぱり、デンマンさんのことをキモイ!コワイ!と思ったからですわ。うふふふふ。。。

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

英語でキモイ!ってなんと言うのでしょうか?

最も平凡な言い方は disgusting! かも知れません。

次のように使います。

"Just try it. It's really good for you."

「まあ、食べてみなさいよう。体にいいんだから」

"No way! It looks disgusting."

「いやよ。きもいわよ」

あるいは gross を使うこともできます。

Washing clothes without soap?

Yuck. That's gross.

「せっけんなしで服を洗うの?いや〜ねぇ。きもいわよう」

「きもい人」の事をアメリカ俗語では

scumbag とか scuzzbucket と言います。

でも、これをキモイ人の前で言うと、口げんかが始まるか?

悪くすると殴られるから言わない方がいいですよう。

うふふふふ。。。



ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

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とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。