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2008年02月18日

平成の平安




 
平成の平安
 


平成の平安
  
 
 







Subj:あの文字が読めない理由が

分かりましたよ!

\(^_^)/キャハハハ。。。


Date: 15/02/2008 11:30:34 PM Pacific Standard Time
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp


16日の記事をライブドアに投稿したのが午後2時40分でした。
午後1時過ぎに書き上げて1時間かけて推敲して投稿しましたが、
それでも、間違いがありましたよ。

結局、投稿してから、さらに1時間かけて推敲のし直しをしました。
日本時間で3時50分にやっと終わりました。
あの文字が読めない原因も分かりました。



メールソフトでは、あの特殊文字が読めないのです。
ライブドアの編集画面でも、暗号のような数字列は表示されないものの
ブラウザ(IE7.0)で読めるような絵文字は現れません。

ライブドアの編集画面でも、あの文字を正しく表示できないのですよ!
マイクロソフトのブラウザ(IE6.0 か IE7.0)でないと、あの文字は正常に表示されないようです。

もし、小百合さんが午後3時前に読んだとしたら、古い記事を読んだことになります。
あれから手を加えて編集し直しました。

REFRESHボタンをクリックして、もう一度読めば、僕が書き加えた文章が読めるはずです。

とにかく、小百合さんからのメールをもらって、『エマニエル夫人』の時のように、
また勉強する事ができましたよ。
デイ・アフター・トゥモローでも勉強になりました!
ありがとう!
ヽ(´ー`)ノキャハハハ。。。

今日(16日)は予定していた内容の半分しか書くことができませんでした。
あさって(18日)、さらに面白い内容のものを書くつもりです。
時間があったら、ぜひ読んでくださいね。

ところで、あのマフィンの写真は小百合さんが作ったマフィンと大体同じですか?
僕が“マフィン”と言われて思い出すのは、マクドナルドのハム・アンド・エッグ・マック・マフィンですよ。



これをこの上の写真にも写っているけれど、ハッシュ・ブラウン(hush brown)と一緒に良く食べました。
アメリカ大陸を横断しているとき、朝食によくマクドナルドへ行って食べたものですよ。
メチャ懐かしいですよ。
この事も、あさって書くつもりです。

だから、あとでマフィンが、丸いフルーツ・ケーキのようなものだと知ったのは意外でした。






> うた(短歌)で気持ちを伝えるなんて 
> 学校の授業でしか やってません。
> チョコも雪も溶かしてしまうほど、熱を感じました。
> 寒い冬でこそ いい歌です。
> それをまた デンマンさんが返して歌を送って、
> いいバレンタインですね。


うん、うん、うん。。。
小百合さんに、このように思われたなんて、
メチャ感激ですよゥ!
バンザーィ!! \(@_@)/ キャハハハ。。。

でもねぇ、人によったら、
デンマンと言う男は、こんな事までネットで書いて、みんなに示して、いい気なもんだねええええ〜
あいつ馬鹿じゃないのォ〜?
そう思う人がほとんどだと思うのですよねぇ〜♪〜!?
うへへへへ。。。

だから、小百合さんの言葉をお世辞半分としても、僕はメチャ喜んでしまったのですよう。
めれんげさんが聞いても恐らく同じように悦んだでしょうね。

多分、今日の記事をめれんげさんも読んでいるでしょうから、
めれんげさんも小百合さんに対して感謝の気持ちでいっぱいになると思いますよ。

あさっては、このめれんげさんと僕が交換している“愛”について書くつもりですよ。
うししししし。。。
馬鹿馬鹿しく思うかもしれませんが、うへへへへ。。。
下らないよう!と思うかもしれませんが、
これが、けっこう、面白いのですよう。
あさってをお楽しみに。。。
じゃあね。

by デンマン






Subj:2月17日 日曜の朝はゆっくり

Date: 16/02/2008 5:37:32 PM Pacific Standard Time
 (日本時間: 2月17日午後0時37分)
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


日曜の朝はゆっくりです。
今起きました。

マフィンは私が作ったのとそっくりです。
1個1個形が違っている所まで良く似ています。
白のキッチンストーブも同じスタイルですよ。(MAGIC CHEF社)
よくメールだけで写真をさがしますねー。



昨日の夜、マフィンとキッチンストーブの事を長々と打ったのですが
長男坊が急に帰宅するもんだから、送信できず
長男坊のパソコンの下書きに入っています。

今朝2男坊は出かけたので、こっちから返信。
不満たらたら編がどっかに入ってたっけ、
どっちのパソコンだか  どこだか 分からない状態です。
そのうち 見つけて おくります。

絵文字だったのでしょう?

では。。。

小百合より






Subj:返信が遅れました。

記事に没頭して

メールチェックが遅れたのです。

あすの『小百合物語』を楽しみに。。。

ヽ(´ー`)ノキャハハハ。。。


Date: 17/02/2008 1:35:24 AM Pacific Standard Time
 (日本時間: 2月17日 午後6時35分)
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp



> 日曜の朝はゆっくりです。
> 今起きました。


うん、うん、うん。。。
日本時間だとお昼ですね。
そうですよ。
充分に睡眠をとってくださいね。

美容と健康には熟睡が一番ですよ。
いつまでも若々しくきれいでいてくださいね。
\(^_^)/キャハハハ。。。

僕の経験ですが、睡眠不足だと風邪をひき易いですよ。




> マフィンは私が作ったのとそっくりです。
> 1個1個形が違っている所まで良く似ています。
> 白のキッチンストーブも同じスタイルですよ。(MAGIC CHEF社)
> よくメールだけで 写真をさがしますねー。


以心伝心ですよう!
前世があるならば、小百合さんと僕は“前世で”極めて親密な関係にあったのでしょうね。
\(@_@)/ うしししし。。。




> 昨日の夜、マフィンとキッチンストーブの事を長々と打ったのですが
> 長男坊が急に帰宅するもんだから、送信できず
> 長男坊のパソコンの下書きに入っています。
> 今朝2男坊は出かけたので、こっちから返信。

> 不満たらたら編がどっかに入ってたっけ、
> どっちのパソコンだか  どこだか 分からない状態です。
> そのうち 見つけて おくります。


ゆっくり探して送ってください。
楽しみにしていますよ。




> 絵文字だったのでしょう?


そうです。そうです。
小百合さんのメールソフトでは見られないのですよ。
ライブドアのブログだと、ちゃんと表示されます。

しかし、IE7.0(ブラウザ)を使ってもエンコーディングがUTF-8だと見ることができません。

「はてなダイアリー」のブログは記事をUTF-8で保存しているようです。

■ 「はてなダイアリー」で見る『思い出のバレンタイン』

だから、ちゃんと表示されません。

ビーバーランドの『小百合物語』も UTF-8 で保存されているので、ちゃんと表示されません。

■ 『小百合物語』で見る『思い出のバレンタイン』

ライブドアのブログはエンコーディングが euc-jp なので、ちゃんと表示するようです。

■ ライブドアで見る『思い出のバレンタイン』

返信が遅れました。
記事に没頭してメールチェックが遅れたのです。
あすの『小百合物語』を楽しみに。。。
じゃあね。

ヽ(´ー`)ノキャハハハ。。。

by デンマン



消せぬ焔よ



朽ちてなお
 
燃ゆるをやめぬ
 
胸の部屋
 
激し夜あれ
 
消せぬ焔よ
 
 
by merange




2008年2月13日 午後5時33分

『即興の詩 (朽ちてなお)』より




妹のぬくもり



朽ちるとも
 
妹(いも)のぬくもり
 
この胸に
 
秘めて常世(とこよ)の
 
果ての果てまで
 
 
by 心の恋人 (デンマン)




2008年2月14日 午後7時21分

『即興の詩 (朽ちてなお)』のコメント欄より




デンマンさんは、ネット市民の皆様が呆れながら短歌を読んでいると言うことをご存知なのでござ〜♪〜ますわねぇ?



うしししし。。。知っているのですよう。 卑弥子さんだって、内心では僕のことをアホかいなあああぁ〜!。。。と思っているのでしょう?

やっぱりデンマンさんは、あたくしの心が分かるのでござ〜♪〜ますわねぇ〜 おほほほほ。。。

分かりますよ。良〜♪〜く分かりますよゥ。

分かっていて、このように自慢げにネット市民の皆様の前で、ご自分の短歌とお相手の女性の短歌を公開するのでござ〜♪〜ますか?

そうですよ。。。いけませんか?

デンマンさんが口癖のようにおっしゃっているように、ネチケットを守ればネットで何をなさってもご自由でござ〜♪〜ますわア。

卑弥子さんだって、そう思うでしょう?だから僕はめれんげさんと僕の短歌をこうして記事の中に引用したのですよ。

でも、デンマンさんは次のように書いていますわ。


でもねぇ、人によったら、

デンマンと言う男は、こんな事までネットで書いて、

みんなに示して、いい気なもんだねええええ〜

あいつ馬鹿じゃないのォ〜?

そう思う人がほとんどだと思うのですよねぇ〜♪〜!?

うへへへへ。。。




このように、ほとんどの人がデンマンさんの短歌を読んで、“あいつ馬鹿じゃないのォ〜?”と思うのでござ〜♪〜ますわよう。

そうですよゥ。でもねぇ〜、中には小百合さんのように好意的に読んでくれる人も居るのですよ。




> うた(短歌)で気持ちを伝えるなんて 

> 学校の授業でしか やってません。

> チョコも雪も溶かしてしまうほど、熱を感じました。

> 寒い冬でこそ いい歌です。

> それをまた デンマンさんが返して歌を送って、

> いいバレンタインですね。





うん、うん、うん。。。

小百合さんに、このように思われたなんて、

メチャ感激ですよゥ!

バンザーィ!! 

\(@_@)/ キャハハハ。。。


だから、僕はこうしてメチャ喜んでしまったのですよ。

デンマンさんって。。。頭がいいように見えて、どこかオツムのネジが緩んでいるところがおありなのでござ〜♪〜ますわねぇ?

ん。。。?僕のオツムのネジがゆるんでいる?

そうでござ〜♪〜ますわ。

どうしてですか?小百合さんは、めれんげさんと僕が短歌を交換して平安時代のように奥ゆかしく“愛の交換”をしているのを読んで、日本の文化の素晴しさを改めて見直しながら、“いいバレンタインですね”と感嘆したのですよう。

デンマンさんは、意外におめでたいのですわねぇ〜。。。違うのでござ〜♪〜ますわよう。

ん。。。?違う。。。?

メチャ違うのでござ〜♪〜ますわよう。

ん。。。?メチャまでつけて違うと言うのですかア〜?。。。卑弥子さんは小百合さんでもないのに、なぜそれ程までに強い口調で“ちがう〜!”と断定するのですか?何か強力な根拠でもあるのですか?

ありますわよう。小百合さんは次のように書いていたのでござ〜♪〜ますわ。


頼りにしています



前略

まだ1月、寒さが続きますね。
入院などしないように。

今、一番デンマンさんが居なくなると困ります。
その次が私の髪の毛をストレートにしてくれるパーマ屋の人。
その次が長〜い付き合いの歯医者さん。

私の事を良く知って頼っていた人が急に居なくなると困ります。
父のように、もう会えないのは困ったです。
乱筆ですいません。

早々

小百合より

1月7日




『ヘリオットさんと小百合さん (2008年1月19日)』より


つまり、小百合さんはデンマンさんに経理の仕事をしてもらっているので頼りにしているのでござ〜♪〜ますわ。だから、デンマンさんの短歌を見てアホくさア!と思っても口には出さないのでござ〜♪〜ますわ。

要するに小百合さんが僕の機嫌を取っている、と卑弥子さんは言うのですか?

そうでござ〜♪〜ますわ。内心では小百合さんも苦々しく思っているのでござ〜♪〜ますわア。

やだなあああぁ〜。。。卑弥子さんは僻(ひが)んでいるのですねぇ〜?

あたくしが。。。あたくしが。。。どうして僻むのでござ〜♪〜ますかア?

今はもう、和歌を書きたくとも在原業平(ありわらのなりひら)さんのような和歌を交換する相手が居ない。それで僕とめれんげさんが短歌を交換するのを見て、むしゃくしゃしてくる。しかも、小百合さんまでが“いいバレンタインですね”と言う。それで。。。それで。。。卑弥子さんは、アタマにきて。。。ひがんで。。。僕にイヤミを言うのですねぇ〜。。。そうでしょう?。。。図星でしょう?。。。うしししし。。。

んもお〜〜。。。それはデンマンさんの妄想ですわア〜。あたくしは別に僻んでいる訳ではござ〜♪〜ませんのよう。デンマンさんがいい気になって自慢げに、へたくそな短歌などをネット市民の皆様の前で得意げに自慢している姿を見て、哀れに思っているのでござ〜♪〜ますわア。

ん。。。?哀れ。。。?僕を哀れんでいるのですかぁ〜?

そうでござ〜♪〜ますわ。

卑弥子さんともあろう人が、日本古来の文化の良さが分からない。あなたは。。。あなたは。。。京都の女子大学の准教授なのですよう。「源氏物語と日本文化」と言う講座を、かれこれ5年近く受け持って、古都・京都で美しい女子大生に十二単を着ながら教えている。うへへへへ。。。

そうやって、あたくしをからかうのでござ〜♪〜ますか?

滅相(めっそう)もない!僕は。。。この僕は卑弥子さんを尊敬しているのですよゥ。とにかく、源氏物語を女子大学で講義しているのですからねぇ〜。その。。。その卑弥子さんがですよォ〜、僕とめれんげさんが短歌を交換するのを見て僻んでいる。

だからぁ〜、僻んでいない!と申し上げたのでござ〜♪〜ますわア。

うん。。。だったら、僕にイヤミを言っているゥ。。。

イヤミを言っている訳でもござ〜♪〜ませんわア。

だったら、ヤキモチを焼いているう!



モチも焼いていませんわア〜♪〜!

とにかく、小百合さんは次のように書いているのですよう。




> うた(短歌)で気持ちを伝えるなんて 

> 学校の授業でしか やってません。


つまり、小百合さんも学校で古文の時間に、平安時代の男女がうた(短歌)で気持ちを伝えていたことを勉強して知っているのですよ。そのことを踏まえたうえで“いいバレンタインですね”と感嘆したのですよ。

だから、それはお世辞ですわア。内心では苦々しく思っていても、小百合さんはデンマンさんを頼りに思っているので、アホくさア!と思っていても言えないのでござ〜♪〜ますわア。

やだなあああぁ〜。。。卑弥子さんは、それほどまでに事実をゆがめて僕をこき下ろしたいのですか?

あたくしは日本の本音と建前の社会を理解したうえで申し上げているのでござ〜♪〜ますわア。小百合さんだってデンマンさんに言いたくても言えない事ってあるのでござ〜♪〜ますわア。

あのねぇ〜、小百合さんは、その辺でコスプレして遊んでいるミーちゃんハーちゃんのように本音と建前を使い分けるような女性ではないのですよゥ。とにかく、国際化しているのですからねぇ。『エマニエル夫人』を中学生の頃見て、それでバンコクに行くような人柄なんですからねぇ。。。しかも、僕とは、カナダのバーナビーで初めて出会ったのですよう。



その事と短歌が関係あるのでござ〜♪〜ますか?

あるのですよう。つまり、小百合さんは日本文化の良さも知っているし、海外文化の良さも知っている。つまり、井の中の蛙ではない!だから、本音と建前の日本社会にどっぷりと浸かって、コスプレして遊んでいるミーちゃんハーちゃんではない!だから、僕とめれんげさんが愛の短歌を交換している姿を見て、“いいバレンタインですね”とマジで言えるのですよう。

つまり。。。、つまり。。。、あたくしが京都の女子大学で「源氏物語と日本文化」を講義するのは馬鹿げた事だとおっしゃるのでござ〜♪〜ますか?あたくしには、その資格が無い!とおっしゃるのでござ〜♪〜ますか?

僕は。。。僕は。。。そこまで飛躍して言ってませんよう。

でも、これから言うのでござ〜♪〜ますでしょう?

あのねぇ〜、僕は密かに卑弥子さんが京都の女子大学で講義している講義録を取り寄せて読んで見たのですよ。あなたは、『伊勢物語』と『源氏物語』について、美しい女子大生の前で十二単を着ながら次のように講義していたのですよ。


“色男” と “色女”



『伊勢物語』に登場する在原業平や、『源氏物語』の光源氏などから導き出される“色男”の条件は次のようなものでござ〜♪〜ますわ。

(1)美貌
(2)和歌の才能
(3)皇統に繋がりのある貴種

(1)はひとそれぞれの価値判断によって異なりますから、
この際、あなた方一人一人の価値判断の基準に任せるとして、
(2)に注目すると、当時の“色男”は、歌の贈答において和歌の才能を発揮しなければならなかったのでござ〜♪〜ます。

この和歌の才能と申しますのは、男が相手の女の魂深くに作用して、やがてその心を魅了する能力のことなのでござ〜♪〜ますわ。
また、女性にとっても、和歌の素養は美徳とされていたのでござ〜♪〜ます。
ただし、恋愛においては、男性の誘いを作法として拒否するための、批評性をもった歌が要求されたのです。

そのような訳で、“色女”とは、歌を切り返す才能をもった女という評価だと考えることもできるのでござ〜♪〜ます。
また、“色女”が、相手を翻弄するかのように誤解されてきたのは、
「女歌」特有の拒否の表現が、
人物の性格そのもののように読みとられたから、
という仮説が立てられるのではないでしょうか。 

(3)の貴種でござ〜♪〜ますが、具体的には、在原業平が史実において平城帝の子の阿保親王を父とする二世源氏であることや、光源氏が桐壺帝の子であることを指すのでござ〜♪〜ますわ。

しかし、“色女”の場合には、『伊勢物語』の用例をみるかぎり、
皇統には繋がりがなさそうでござ〜♪〜ます。
というよりは記されていないのでござ〜♪〜ますわ。

同じ“色好み”でも男性と女性には、身分差があるように思えてならないのでござ〜♪〜ます。
とりわけ注目すべきは、業平と光源氏が、世が世なら皇位に即いたかもしれず、“色男”としての資質をもった人物として造型されていることでござ〜♪〜ます。

しかし、物語内に他の正当な帝が存在する以上、二人にとって“色好み”とは、帝の妻や斎宮(いつきのみや)との恋愛関係、つまり皇権への侵犯をもたらすものでしかなかったのでござ〜♪〜ます。

では、なぜ、これが女性の“色好み”には適応されないのでござ〜♪〜ましょうか?

例えば、『伊勢物語』第三〜六段の二条后関連章段において、
「男」の相手は後に清和帝の妻となり陽成帝の母となる藤原高子(たかいこ)とされております。
業平よりも身分が高いのでござ〜♪〜ます。
二人は身分違いの恋に落ち男が女をさらって逃げるのでござ〜♪〜ますが、
女の親兄弟(特に、藤原基経)に強引に引き裂かれてしまうのでござ〜♪〜ますわ。
物語には男性の和歌のみが採られ、男性の心情を中心に話が展開いたします。

では、『伊勢物語』第六十九段はどうでござ〜♪〜ましょうか?
文徳皇女恬子(やすいこ)と伝えられる「斎宮(いつきのみや)なりける人」が、
朝廷の使者である「男(業平と言われている)」の求めに応じて寝所にやって来るものの、満足に語らえない。
伊勢神宮に仕える斎宮として、
身体の清浄を保たなければならない女が、
禁忌を破って男性のもとに逢いにくる。

二人の間には、一夜限りの逢瀬の後と別れの晩の二度歌が交されますが、
両方とも女性の方から詠みかけているのでござ〜♪〜ます。
二条后関連章段も伊勢斎宮章段も、
業平の“色好み”を証明するエピソードのように言われているのでござ〜♪〜ます。

しかしながら、特に第六十九段など、女の方が身分が高く、
自ら進んで禁忌を犯すための行動に出ております。

つまり、条件だけをみれば、“色男”に極めて近いのでござ〜♪〜ます。
むしろ、“色男”にまさるような“色女”が居たのでござ〜♪〜ます。
その“色女”こそ、斎宮であった恬子内親王だと申し上げる事ができると思います。


素晴しい講義ですよう!僕は。。。僕は、卑弥子さんを改めて見直しましたよう。

おほほほほ。。。デンマンさんから面と向かってそのように言われると、あたくしは、とっても恥ずかしいのでござ〜♪〜ますわ。おほほほほ。。。

つまり、卑弥子さんは“女性にとって、和歌の素養は美徳とされていたのでござ〜♪〜ます”と認めているのですよ。

そうですわ。

しかも。。。しかも。。。そのような和歌の素養を持った女の中でも積極的に業平に接近していった恬子内親王を“色女”だと言っている。この内親王の生まれ変わりが卑弥子さんなんですよう。。。そうでしょう?

おほほほほ。。。

あのねぇ〜、卑弥子さんが恥ずかしがっている場合じゃないのですよう。歌で気持ちを伝えるって素晴しいバレンタインですね、と小百合さんだって言っているのですよ。それなの。。。、それなのに。。。、どうして僕とめれんげさんが愛の短歌を交換をすると、卑弥子さんは僕に対してイヤミを言うのですか?

あたくしも実は、素晴しい事だと思っているのでござ〜♪〜ますわア。

違うでしょう?。。。僕が短歌をこの記事に載せた事をさんざケチョンケチョンにこき下ろしたでしょう?僕をアホ呼ばわりしたでしょう?

それは、あたくしじゃなくて、これを読む多くのネット市民の皆様方の事を申し上げたのでござ〜♪〜ますわ。

つまり。。。つまり。。。僕の記事を読む日本語が分かる世界のネット市民の中には和歌も短歌も分からない愚か者がたくさん居ると卑弥子さんは言うのですかア?

そのように、はっきりと言わないでくださいましなア〜。

卑弥子さん、言葉を慎んでくださいよう!そのような事が2ちゃんねるの愚か者たちに知れたら、僕のこのブログが炎上してしまいますよう、んもお〜♪〜。。。すぐに撤回してくださいよう!


【卑弥子の独り言】



いやでござ〜♪〜ますわア!
一度言ったことを撤回するなんてぇ〜。

デンマンさんって、意外に意気地の無いところがあるのですわア。
炎上したっていいじゃありませんかア?
命までは取らないのですから。。。

とにかく、あなたも、どうか風邪をひかないように
おばさんパンツを穿いて、この冬を暖かくしてお過ごしくださいませねぇ。
2枚か3枚重ねるとイイのですわよ。
おほほほほ。。。
じゃあねぇ。





ィ〜ハァ〜♪〜!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

短歌で気持ちを伝え合うなんて

ロマンチックで素敵ですよね。

確かに、時代遅れのような気もしますが、

でも、懐古主義も悪くはないですよね。

紫式部、和泉式部、清少納言。。。

平安時代の女性たちは世界的にも有名です。

卑弥子さんの講義録を読むと、

恬子内親王が、

プレーボーイと言われた在原業平以上に

積極的なのですよね。

平安時代の女性が恋愛ばかりではなく

文学でも世界をリードしていたような印象を持つのは

私だけでしょうか?

ところで、デンマンさんが

小百合さんの記事をまとめました。

ぜひ、次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。

■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる小百合さんの物語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






2008年02月15日

女は二人でも姦しい


 
 
女は二人でも姦しい






あ〜♪〜らぁ、デンマンさん。。。

あたくしのことを

うわさしていたのでござ〜♪〜ますか?

おほほほほ。。。






やだなあああぁ〜。。。ついに卑弥子さんが出て来てしまいましたよう。も〜♪〜 これでは、収拾が付かなくなるので、今日はひとまず僕は退散しますよゥ。んもお〜〜


【レンゲの独り言】



デンマンさんは、ずるいですわよ。
卑弥子さんが現れると、形勢が悪くなると思って逃げ出してしまったのですわ。

でも、あたしは諦めませんわ。
このお話の続きはデンマンさんが居なくても
卑弥子さんと続けるつもりですわ。

では、また。。。




『愛の形と性の形 (2008年2月13日)』より




卑弥子さん。。。デンマンさんが逃げてしまいましたわよう。



いいじゃありませんかア〜。。。たまにはレンゲさんと、こうして二人きりでお話しましょうよう。レンゲさんだって、そのつもりでおとといの独り言の中で言ってたじゃござ〜♪〜ませんか?

でも、あたし。。。なんだか、後でデンマンさんに叱られそうですわぁ〜。

いいですわよゥ、あたくしが一人で責任を負いますから。。。、レンゲさんには、ご迷惑をおかけしませんわ。たまにはデンマンさん抜きで言いたい事を一杯しゃべってしまいましょうよう。

でも、本当にいいのかしら。。。?

いいのでござ〜♪〜ますわよゥ。デンマンさんが逃げてしまったのですから、後はあたくしたちの自由ですわよう。。。デンマンさんが逃げたのがいけないのでござ〜♪〜ますわア。

そうですわねぇ。。。あたしも、たまには卑弥子さんとデンマンさん抜きでお話しがしたいと思っていたのですわ。

あたくしもそうなのでござ〜♪〜ますわよゥ。デンマンさんが居ると言い難い事ってあるでござ〜♪〜ますでしょう?鬼の居ない間の洗濯でござ〜♪〜ますわよ。デンマンさんが居ないので何でも気兼ねなくしゃべれますわ。おほほほほ。。。

そうですわよね。。。うふふふふ。。。

意見が一致しましたわア。では、心置きなくしゃべってしまいましょうねぇ〜。うしししし。。。

あたし、卑弥子さんにぜひお聞きしたい事があったのですわ。

何でござ〜♪〜ましょうか?

デンマンさんともお話したのですけれど、次の事ですわ。





かち人の

渡れど濡れぬ

えにしあれば


【現代語訳】

渡っても濡れもしない
浅い江のようなご縁でしたわね。





この句のどこにレンゲさんは、それ程の感銘を受けるのですか?

“渡れど濡れぬ”ですわぁ〜。。。

ほおゥ。。。ここのどこに。。。?

デンマンさん。。。そのような事、あたしが説明しなくても、お分かりになるでしょう?

いや。。。なんと言うかぁ。。。はっきりと分からないからレンゲさんに尋ねているのですよ。



だから。。。、だから、斎宮は、もっと濡れたかったのですわぁ。。。でも。。。、でも、濡れたい、濡れたいと思っているのに、思うように濡れない。。。ああぁ〜。。。切ない女の胸の内が手に取るように分かりますわあぁ〜〜

なんだか。。。実感がこもっていますねぇ〜?

デンマンさんにも、このような切ない女の気持ちがお分かりになりますかぁ〜?

うん、うん、。。。なんとなく分かりますよ。。。でも。。。でも。。。

でも、なんですのォ〜。。。?はっきりとおっしゃってくださいなぁ。

レンゲさんは、あのォ〜。。。ちょっとばかりねぇ、あなたは濡れる事にこだわっているのではないですか?

だって。。。、だって、斎宮は“渡れど濡れぬ”と、はっきりと書いていますわ。

そうですよ。確かにそのように書いてありますよ。でもねぇ〜、斎宮は“浅い江のようなご縁”を強調するために“渡れど濡れぬ”と書いたと思いますよ。つまり、瀬を渡った。でも、思ったより浅くて服が濡れなかったと。。。つまり、浅瀬だった。それで浅い縁と結びつけた。

でも。。。、でも、それでは片手落ちだと思いますわぁ。

そうですかねぇ〜?

だって、そうでしょう?デンマンさんは“浅い縁”を強調するためだとおっしゃいますが、あたしはそうではないと思います。

どういうことですか?

斎宮は身も心も、もっと濡れたかったのですわ。もっともっと濡れて業平さんと深い絆を感じたかった。その強い思いがあるからこそ、愛し合った夜のことを“渡れど濡れぬ”と書いたのですわ。つまり、“あなたとお逢いしたけれども、身も心も充分に濡れたわけではありませんでしたわ”。。。このように言いたかったのですわ。

つまり。。。つまり。。。レンゲさんは、この“濡れる”を肉体的な意味で文字通りに“濡れる”と。。。?

そうですわぁ〜。そのように解釈して初めて斎宮の切ない女の胸の内が伝わってくるのですわぁ〜。。。つまり、斎宮は業平さんに抱かれてもっと濡れたかったのですわ。業平さんに抱かれて女の悦びを感じることができたというのに、まだ斎宮の心は満ち足りてはいなかった。長居はできないので斎宮は帰らねばならなかった。でも、本当はもっと濡れて深い官能の歓びに浸りたいと思っていた。その満ち足りない思いを業平さんに伝え、もう一度逢って思いを遂げたい、と上の句(かみのく)に願いを託したのですわぁ〜。

ほおォ〜。。。なるほど。。。そのようにも解釈する事が出来ますよね。

あたしは、そのようにしか解釈できないと思いますわ。業平さんは女の気持ちが分かっていたのですわ。

分かっていたのですか?

そうですわ。斎宮の歌の中に込められた切ない女心を理解していたのですわ。だから、下の句(しものく)で “いつかあなたの思いをかなえてあげますよ” と書いているのですわ。

しかし。。。

しかし、何ですの?

当時、斎宮は16才か17才ですよ。いろいろな書物に当たってみても、まだ20才にはなっていなかった。つまり、まだ初々しい乙女だった。恋愛経験が豊富だというわけではない。そういう女性が、レンゲさんの言うように深い官能の歓びを知っているとは思えない。



でも、業平さんは女性経験豊かな男性ですわ。斎宮のお兄さんと19才年が離れていると言う事は、斎宮とは20歳以上の年の開きがある。充分に女性の扱いを心得ている。しかも、お兄さんから業平さんの事は何度も聞かされている。上のエピソードを読んでも、斎宮が業平さんに対して好意を持っている事が実に良く分かりますわ。だから、心のこもったおもてなしをしたのですわ。ただ単に親元から言われただけではなしに、斎宮(いつきのみや)自身が業平さんに心を惹かれていたことが歌のやり取りを通しても実に良く分かりますわ。

つまり、女の扱いに慣れている在原業平に抱かれて、斎宮は女性として花開いたと言うのですか?

そうですわぁ〜。




『ロマンとエッチ (2008年1月20日)』より


デンマンさんは繊細な女心が良く分かっていないのだと思うのですわ。あたしは斎宮時代の卑弥子さんが業平(なりひら)さんに寄せる思いを充分に分かっているつもりですゥ。それで上のように解釈したのですけれど、卑弥子さんは、実際にはどうでしたの?

もちろん、レンゲさんの解釈の方が正しいのでござ〜♪〜ますわ。デンマンさんも、それとなく分かっていたのでござ〜♪〜ますわよ。それで、あたくしが出てきたので、これではレンゲさんに負けてしまうと思って逃げてしまったのですわよ。ずるいのでござ〜♪〜ますわ。

卑弥子さんも、そう思いますか?

それに決まってますわよ。

そうですわよねぇ〜。。。女ならば、誰だって卑弥子さんのような状況に置かれたならば、身も心も充分に濡れたいものだと思いますわよねぇ。うふふふ。。。

そうでござ〜♪〜ますわ。あたくしとレンゲさんには共通するところがあるのでござ〜♪〜ますわよ。

共通するものですか?そっれて…なんでしょうか?

早熟なところでござ〜♪〜ますわよ。おほほほほ。。。レンゲさんは16才で坂田さんに抱かれて初めて女の花を咲かせたのでござ〜♪〜ますものねぇ。


禁断の園でレンゲさんが

坂田さんと秘め事をして知った悦び




レンゲさんも16才の頃は、こうして可憐な乙女だったんですよね。

まだ高校1年生の女学生だった頃、レンゲさんは、初めて秘め事を経験した。

愛のない家庭で育ったレンゲさんは、心のよりどころがなくて、当時近所に住んでいた坂田さん夫婦の家に時々遊びに行っていた。

坂田さんも、レンゲさんの家庭の事情を良く知っていて、何かとレンゲさんのことを思いやり可愛がっていた。レンゲさんは、いつしか坂田さんに淡い恋を感じるようになっていた。

坂田さんは良い人だけれど、競馬競輪にハマッていて、そのことで妻の幸子さんと別居するようになった。レンゲさんは、そんなある晩、幼な妻のように坂田さんのために夕ご飯を作ってあげた。坂田さんにも何か感じるものがあったのかも知れませんよね。その晩、レンゲさんは坂田さんの腕に抱かれてハラハラ。。。、ワクワク。。。ドキドキしながら桜の花びらを散らした。。。




『エロい文学少女 (2007年4月11日)』より


レンゲさんも坂田さんに幼な妻のようにして尽くしたい気持ちがあったのでござ〜♪〜ますでしょう?

そうですわねぇ〜。坂田さんには小さな頃から可愛がってもらいましたから。。。

あたくしだって、満で15才でござ〜♪〜ましたけれど、業平さんのことは幼女の頃からお慕い申し上げていたのでござ〜♪〜ますわ。

それは。。。また、どのような訳ですか?

ジューンさんが一昨日、あたくしと兄の事について次のように書いていましたわ。




こんにちは。ジューンです。

デンマンさんが逃げ出すなんて

珍しいですわよね。

卑弥子さんのお話しの中に出てくる

斎宮(いつきのみや)は実在の人物だった

と言われていますよね。

恬子内親王(やすいこないしんのう)だそうです。

生まれた年は実は、はっきりとしていないのです。

848年だと言われています。

亡くなったのは延喜13年6月18日。

西暦では913年7月24日です。

65才まで生きたのですから、

この当時としては長生きの方でしょうね。

第31代の伊勢斎宮でした。

お父さんは文徳天皇です。

お母さんは紀静子。

同母兄に惟喬(これたか)親王がいます。

惟喬親王は文徳天皇の長男だったのですが、

お母さんの生まれが藤原氏でなかったために

天皇になれなかったのです。

この兄妹は和歌も優れ、

人物としても魅力的なところがあったのでしょうね。

そう言う訳で恵まれない境遇に育ったのに

斎宮は伊勢物語という形で

語り継がれ、私たちに知られるようになったのです。





『愛の形と性の形 (2008年2月13日)』より


あたくしと兄は恵まれた境遇に育ったと言う訳ではなかったのでござ〜♪〜ますわ。

でも、卑弥子さんは内親王だったのでしょう?

確かに皇族だったのでござ〜♪〜ますが、母の生まれが藤原氏ではなかったために、皇室内でも日陰者のような扱いを受けていたのでござ〜♪〜ます。

。。。で、在原業平さんとの出会いは。。。?

業平さまは兄の和歌の先生だったのでござ〜♪〜ますわ。実は、業平さまも恵まれた境遇で育った訳ではなかったのでござ〜♪〜ます。

それは一体どのような訳ですか?




在原業平

(ありわらのなりひら)





生年: 天長2年(825年)
没年: 元慶4年5月28日
    (880年7月9日)

父は平城天皇の皇子の
阿保(あぼ)親王。
母の伊都内親王は
桓武天皇の皇女で、
業平は桓武天皇の孫にあたる。

平安時代初期の歌人であり、
六歌仙、三十六歌仙のひとり。
『古今和歌集』に30首が
入集されている。
また伊勢物語の
主人公とみなされる。

臣籍降下して兄行平らとともに
在原氏を名乗る。
別称の“在五中将”は
在原氏の五男で従五位上、
右近衛権中将であったことからくる。

仁明天皇の蔵人となり、
849年(嘉祥2年)
従五位下に進むが、
文徳天皇の代になると
13年に渡って昇進がとまり
不遇な時期を過ごした。

清和天皇のもとで再び昇進し、
従五位上に序せられ、
右馬頭、右近衛権中将、
蔵人頭に進んだ。

惟喬親王の従妹である
紀有常女を妻とし、
紀氏と交流があった。

子に棟梁、滋春、
孫に棟梁の子・元方があり
みな歌人として知られる。

文徳天皇の皇子
惟喬親王に仕え、
和歌を奉りなどした。

業平は『日本三代実録』には
「体貌閑麗」とされ、
美男の代名詞のようにいわれる。

早くから『伊勢物語』の主人公と
同一視され、伊勢物語には、
二条后こと藤原高子や
伊勢斎宮などとの
禁忌の恋が語られる。




『愛と性のレンゲ物語』より
 (2007年1月27日)




お分かりになるでしょう?業平さまは平城天皇の孫であり、桓武天皇の孫でもあるお方です。でも、皇族から籍を抜いて、お兄様と一緒に臣下(しんか)の身分になったのです。しかも、13年間も昇進がとまると言う不遇な思いもしたのですわ。

つまり、卑弥子さんも業平さんも不遇な環境に居たと言う訳なのですわね?

そうですわ。だから、お互いに不遇な立場にある者として心が通い合っていましたわ。業平さまは兄の和歌の先生でしたから、あたくしも時々お目にかかる機会がござ〜♪〜ました。

それで、時々親しく言葉を交わしたのですか?

親しくと言っても、あたくしはほんの童女でござ〜♪〜ましたわ。女だと言う自覚がまだ無い頃でした。それでも、業平さまのお優しい人柄が子供心にも良く分かったものでござ〜♪〜ますわ。だから、“月のもの”を見るようになり、女だと言うことを強く自覚する頃から、あたくしは心のどこかで業平さまをお慕いするようになっていたのです。

何かきっかけでもあったのですか?

藤原高子(たかいこ)さまと言うきれいなお方が居たのです。あたくしよりも5つ年上で、このお方が16才の時に五節舞(ごせちのまい)の舞姫に選ばれたのです。


五節舞 (ごせちのまい)



五節舞とは、大嘗祭(おおにえのまつり)や新嘗祭(にいなめのまつり)に行われる豊明節会(とよあかりのせちえ)で、大歌所の別当が歌う大歌に合わせて舞われる、4〜5人の舞姫によって舞われる舞。

舞姫は、公卿の娘2人、受領・殿上人の娘2人という風に選ばれ、選ばれた家は名誉であった。
また、女御が選ばれることもあった。

選ばれた舞姫は練習に明け暮れ、新嘗祭の前々日である丑の日の夜に宮中へ参上、直に、帳台試(ちょうだいのこころみ)と称して常寧殿にて天皇に練習を披露、前日の寅の日に御前試(おんまえのこころみ)と称して清涼殿にて天皇に練習を披露、当日の卯の日に童女御覧(わらわごらん)と称して舞姫に付き従う童女を清涼殿にて天皇が御覧になるなど、天皇自身からの試験も厳しかった。

この舞は、天武天皇の時代、吉野に天女が現れて舞ったとの伝説に依拠している。
五度、袖を振って舞う。
袖を振るのは呪術的であり、新嘗祭の前日に行われる鎮魂祭とも同じ意味があると考えられる。




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


この舞姫に選ばれることは、本人もそうですが、その家の方々にとっても名誉なことだと言われていたのです。高子様は子供のあたくしの目から見ても、おきれいな方でござ〜♪〜ましたわ。この方が舞姫に選ばれた頃、当時18歳年上の業平様と恋に落ちたと言う噂が立ったのです。あたくしはまだ11才の童女でしたが、その噂には人並み以上に心をときめかせたものでしたわ。なぜなら、業平様をまじかに目にしていたからですわ。

それで、高子さんと業平さんはどうなったのですか?

高子さまには基経(もとつね)さまと言うお兄様が居たのでござ〜♪〜ますわ。この方は業平さまと妹の交際には反対で、業平さまと高子さまが駆け落ちした時に、妹を連れ戻しに行ったのでござ〜♪〜ますわ。このお話も『伊勢物語』に載っていますわ。その後、高子さまを清和天皇と政略結婚させ、藤原基経さまは、摂政・関白太政大臣となって権勢を欲しいままにしたのでござ〜♪〜ますわ。このお方が日本史上最初の関白に就任したのですわ。

そうだったのですかぁ〜?。。。斎宮と業平さんのお話の裏に、このような秘話があるとは知りませんでしたわ。

伊勢物語をじっくりと読めば、このように一人の女性を政治の手段に使って権勢を欲しいままにしてゆく人間の醜さが伝わってくるのでござ〜♪〜ますわ。。。『伊勢物語』を政治批判の書と見ることもできるのでござ〜♪〜ます。

卑弥子さん。。。なんだか。。。なんだか。。。デンマンさんのような口調になってきましたわねぇ〜?

おほほほほ。。。そうでござ〜♪〜ますか?あたくし、これでもデンマンさんとのお付き合いはレンゲさんよりも長いのでござ〜♪〜ますわよ。やっぱり。。。やっぱり。。。デンマンさんからの影響を受けてしまうのでござ〜♪〜ましょうね。

それで、卑弥子さんは高子さんから引き裂かれてしまった業平さんに同情のようなものを感じたのですか?

そうでござ〜♪〜ますわ。権力と言うものは時には惨(むご)い事をするものですわ。『ひまわり』の中では戦争がジョバンナとアントニオの幸福な生活を引き裂いてしまいましたが、『伊勢物語』では権勢欲しさに藤原基経さまが高子さまと業平さまの仲を引き裂いてしまったのでござ〜♪〜ますわ。

そうだったのですか。。。それで、卑弥子さんは、さらに業平さんに対する思いを強くしていったのですわねぇ?

そうですわ。あたくしは業平さんに対して同情以上のものを感じ始めたのでござ〜♪〜ますわ。

それで。。。それで。。。業平さんと切っても切れない仲になろうと決心したのは。。。?

それは、母(紀静子)からの手紙がとどいたときの事でしたわ。『伊勢物語』の中には次のように出ているのでござ〜♪〜ますわ。


 
卑弥子の秘め事





斎宮(いつきのみや)は親元から、
くれぐれも丁重に
おもてなしをしなさい、
と言われていたものだから、
在原業平(ありわらのなりひら)を
心を込めてもてなしました。


朝には狩の支度を手伝って
業平を送り出し、
夕方戻ってくると、
斎宮はひとつ屋根の下の
“離れ”に彼を迎え入れたのです。

業平は初めて彼女の姿を
目にした時から逢いたいと
思っていたので
二日目の夜、
斎宮に密かに言ったのです。
「お逢いしたい」と。。。
斎宮も逢いたくない
と言えば嘘になる。
でも、とにかく人目が多く
思うに任せない。

業平は正使なので、
“離れ”と言っても、
斎宮の寝所の近くに
床をとっていました。

神に仕える女の身の上を思えば
逢うことなど絶望的でした。
業平はあきらめかけていました。
でも、なかなか寝付かれない。

ふと外に目をやると、
真夜中の朧(おぼろ)な
月明かりのなか、
童女を先に立てて人が立っている。
皆が寝静まるのを待って
やってきた斎宮でした。
業平は信じられないと思いつつも、
丁重に自分の寝所に
女を導いたのです。

それは、長いようで短い、
短いようで長い密会でした。
でも、じっと二人の様子を
見ていた者が居たなら、
およそ2時間ほど二人は
一緒に居たかもしれません。



斎宮は後ろ髪を引かれる
思いがありましたが、
それ以上一緒に居ることは
出来ないと思い帰ってゆきました。
業平にしてみれば、
もっと女を引き止めておきたかった。
まだ満足に語り合ってもいない。
業平は切なさに
一睡もできませんでした。




『愛と性の密会 (2007年1月31日)』より



この親元と言うのはあたくしの母の事なのですわ。女の幸せを願う母親の気持ちなのでしょうね。恐らく母は業平さんにも、それとなく声をかけていたのだと思うのでござ〜♪〜ますわ。

つまり、卑弥子さんのお母さんは卑弥子さんが業平さんを慕っている事を知っていたのですか?

そうだと思いますわ。あたくしが心ひそかに業平さまをお慕い申し上げていた事は母には内緒でしたけれど、やはり母親ですもの。。。、あたくしが業平さまにお目にかかっている時の様子などから、あたくしの気持ちを察していたのでござ〜♪〜ましょうね。あたくしが斎宮として一生独身で終わる事を不憫に思ったのでしょう。

でも。。。でも。。。斎宮は男性と肌を接してはならないと言う厳しい掟(おきて)がありますよね?

ええ。。。あたくしも心得ていたのでござ〜♪〜ますわ。

それにもかかわらず、卑弥子さんは禁を犯してまで一線を踏み越える決心をしたのですか?

そうですわ。もし伊勢に本当に神様がおられるのであれば、あたくしは伊勢の神様のお導きで業平さまとあのような形で巡り逢う運命だと思いましたわ。

つまり、神のお導きだと。。。

そうでござ〜♪〜ますわ。

でも。。。でも。。。歴史家や文学者の中には、そのような事は起こらないのではないかと言っていますわ。。。

なぜでござ〜♪〜ますか?

業平さんは平城天皇と桓武天皇の孫とはいえ、斎宮の父親の文徳天皇よりも年上ですわ。しかも、臣下の業平さんと、未婚の内親王である斎宮が、事実恋におちるだろうか?そのような事はありえない、と信じ込んでいる人たちが多いのですわ。

レンゲさんも信じられないと思っているのでござ〜♪〜ますか?

あたしは正直なところ半信半疑ですわ。信じようとしているあたしも居れば、疑っているあたしも居ますわ。

しかし、身分だとか年齢の開きなどは、ほんの表面的なものでござ〜♪〜ますわ。『エマニエル夫人』だってそうでしょう?老紳士マリオはエマニエル夫人とは40才も年が離れているのでござ〜♪〜ますわ。これまでの歴史を振り返ってみても、年齢や身分を越えて恋に落ちたカップルはたくさん居ますわ。また、あたくし以外にも斎宮であった女性が恋に落ちたケースはあったのでござ〜♪〜ますわ。デンマンさんが次の記事の中で斎宮であった当子(まさこ)内親王と藤原道雅(みちまさ)の悲恋の事を書いていますわ。

■ 『愛と性に萌えて (2007年2月7日)』

ええ。。。あたしも読みましたわ。でも当子(まさこ)内親王と藤原道雅(みちまさ)が一線を踏み越えたのは、当子内親王が斎宮を辞めてからですわ。

つまり、レンゲさんはデンマンさんのように斎宮であったあたくしが禁を犯して殿方と肌を合わせたことを非難するのでござ〜♪〜ますか?

いいえ、その逆ですわ。わたしは卑弥子さんが、そこまでして業平さんとの愛を貫き通した事に感動したのですわ。

レンゲさんは、本当にそう思ってくださるのですか?

もちろんですわ。

ありがたいですわ。あたくしはレンゲさんならば、きっとあたくしと業平さまの恋を理解してくれると思っていたのでござ〜♪〜ますわ。 

どうして。。。どうして。。。そう思われたのですか?

あたくしは次のレンゲさんの詩を読んで感動したのですわぁ。


身も心も一つになって

2007-04-10 20:34



わたしは目をつむったけれど
あなたも欲情していることを
感じ取ることができたわ
あなたが以前にも増して
わたしを求めている事がうれしかった
そして、それはわたしを安心させたの

ひんやりとしてきたので
ちょっと目を開けてみると
あなたはじっとわたしのアソコを見ていた
やがて、わたしの花芯に指先を這わせる
覆いかぶさるようにしてわたしにキスをしながら
あなたは優しく愛撫を続ける



二人の唇が重なり
舌が絡み合う
愛しい思いに駆られながら
わたしは接吻に思いを込める

背筋を走る快感にやがて耐え切れず
わたしは小さなうめきをもらして
あなたの背中にしがみついたわ

無意識に腰が揺れる
あなたの指先がするりと中に入ってくる
その繰り返しにわたしは翻弄される
愛撫の嵐に
わたしは狂おしいまでに身悶える

「もう… 駄目…」
息も絶え絶えにわたしが叫んだとき
あなたはわたしの中に入ってきた

既に愛液があふれていたわたしは
あなたをやすやすと全身で受け入れていた
あなたも全身でわたしを感じ取ろうとするように
わたしの奥の奥まで入り込もうとする

わたしは膝を立て
あなたを迎え入れようと腰を浮かせる
あなたは両手で
わたしの手のひらを固く握りしめている
その手の結合と下半身の結合が
同時に前後に揺れる
揺れるたびにわたしはかすれた声を
漏らさずにはいられない





身体の中が溶けてしまいそう
頭の中がカスミかかったように
真っ白になってゆきそう
この密着感は何なのだろう

わたしはからっぽになった頭の奥で考える
まるで、すっぽりと空いた自分の空洞に
ちょうど一つしかない鍵を合わせるように
あなたはわたしの中に密着している

自分の身体の中からは
汲んでも汲んでも涸れない
泉のような熱いものが流れ出てゆく
二人が一つになっている部分からは
ひそやかな湿った音がもれ
わたしの情感をよりかきたてる

「ああぁ〜…」
不意にあなたがうめく
あなたの動きが激しくなる
わたしも嵐に巻き込まれる船のように
無意識に動きを合わせる
わたしの中であなたそのものが
激しく躍動する
鼓動が高鳴る
愛欲が激しくぶつかり合う
欲情が突き上げてくる



ああぁ〜
今までにない激しい官能の疼き
身も心も一つになって激しく蠕動する二人
堪え切れなくなって登りつめたその極みで
あなたは激しく果てる
そしてわたしを初めて深い
底知れぬ悦楽へといざなう

ああぁ〜 あなた、愛しい人
わたしをこのまま離さないで

by レンゲ




『萌えたい女 (2007年6月28日)』より


このレンゲさんの詩を読んで、長いこと表現しようとしていた業平さんと身も心もひとつになって浸った喜悦の事をレンゲさんがあたくしに成り代わって言い表してくれたように思ったものでござ〜♪〜ますわ。

ほんとうですか?

そうですわ。あたくしは、自分とちょうど同じような悦楽に浸った女性がいることを知って、この人ならばあたくしの気持ちが分かってくれると思ったものでござ〜♪〜ますわ。

そうだったのですか?知りませんでしたわ。

しかも、あたくしが“渡れど濡れぬ”と詠んだ歌の真意をレンゲさんは充分に分かってくれたのでござ〜♪〜ますわ。

卑弥子さんに、そう言ってもらえてうれしいですわ。

あさってもデンマンさん抜きで、ぜひこの続きを語り合いたいものでござ〜♪〜ますわ。


【レンゲの独り言】



あたしもそのつもりですわ。
デンマンさんは、勝手に逃げてしまったのですから、
このお話が一段落つくまでは、戻ってきたとしても
遠慮していただきますわ。

とにかく、あさって卑弥子さんと“女の悦び”について、もっと語り合おうと思っています。
あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。


メチャ面白い、

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デンマンですよ。

こう言う事になってしまったのですよね。

僕もイヤ〜♪〜な予感がしたのですよ。

レンゲさんと卑弥子さんが意気投合したら

大変な事に成るとは思っていたのですが、

本当に、そのようになってしまった感じですよね。

あさって僕が顔を出しても、

このぶんだと拒絶されそうですよね。

どうしたら良いのか考えているところです。

ところで、これまで書いたレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしてくださいね。

じゃあね。






2008年02月13日

愛の形と性の形


 
 
愛の形と性の形








デンマンさん。。。明日は2月14日でバレンタインデーですよね?



そうですねぇ〜。。。お正月が来たと思ったら、もうバレンタインデーですねぇ。。。本当に月日の流れが速いですよね。

それで、今日はバレンタインデーにちなんだ画像を貼り付けたのですか?

うん、うん、うん。。。こういうのも悪くはないでしょう?

。。。で、今日はバレンタインの事について話すのですか?

イヤ、僕は別にバレンタインデーにこだわっていませんよ。おとといは『エロい愚民』の事だったので、今日は。。。まあ。。。バレンタインデーに少しあやかろうと、上のようなタイトルにしたのですよ。

『愛の形と性の形』ですか?

そうですよ。先日、ジューンさんが次のように書いていたのでね。。。


「愛の形」と「性の形」



こんにちは。ジューンです。

お元気ですか?

『チャタレイ夫人の恋人』では、

確かに愛とセックスがテーマになっていると思います。

でも、『エマニエル夫人』の場合には、

どちらかと言うと

レズビアンや露出、

自分の恋人を他の男性に抱かせたりといった、

通常の男女の愛情表現としての性行為から

外れた新しい「愛の形」、

もっと端的に言ってしまえば「性の形」を描いた

ファンタジーと言えるのではないでしょうか?

あなたは、どう思いますか?





『愛と性の一致 (2008年2月9日)』より


ジューンさんがこのように書いていましたよ。僕も、全くその通りだと思いますよ。でも、レンゲさんはなんとなく不満げでしたよね?

不満と言うほどではありませんでしたわ。

でも、次のように言ってましたよ。


【レンゲの独り言】



デンマンさんのおっしゃる事は分かるような気もします。
でも、愛する人と体を一つにして喜悦を求める事はいけないのでしょうか?
ファンタジーの中で悦楽を求める事はいけないのでしょうか?
あなたは、どう思いますか?
では、また。。。




『愛と性の一致 (2008年2月9日)』より


僕は「ファンタジーの中で悦楽を求める事はいけない」とは言ってないのですよ。「愛する人と体を一つにして喜悦を求める事はいけない」とも言っていませんよ。

でも、そのように聞こえましたわ。

レンゲさんが勝手にそのように解釈してしまったのですよ。僕が言おうとしたのは、老紳士マリオの哲学は「愛の哲学」ではなく、あくまでも「性の哲学」だと言う事ですよ。



老紳士マリオの性哲学



“文明人の性というのは複数セックスでなければならない。
単数のセックスではなく二人以上と肉体関係を持ちたい。
それも時や場所を選ばずに。
それを私は反文明のセックスと呼び、
そうした性の中にこそ真の喜悦を発見していくべきである。"




『エマニエル夫人』より


でもね、マリオの性哲学は「セックスとは喜悦を求めるための手段」と言うファンタジーですよ。

つまり、アルサン女史はファンタジーの世界で“愛が性と同義になる”事を体験したにすぎない、とデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよ。それは、女性特有のファンタジーだと僕は思いますね。レンゲさんもちょうど同じようなファンタジーをホステス時代に体験したのですよ。僕が上の囲み記事の中で書いたとおりですよ。

つまり、虚構の中で“愛が性と同義になる”幻想を体験しただけで、実体が無いとおっしゃるのですか?

その通りですよ。アルサン女史には“愛が性と同義になる”と思えたかもしれませんよ。でも、相手の男はそのようには思わなかった。

どうして、デンマンさんはそのように断定なさるのですか?



レンゲさんのホステス時代の事を考えてくださいよ。“セックスから生まれた愛”が本当に“実体のある愛”であったなら、レンゲさんは今頃ベターハーフを見つけて家庭を持っているはずですよ。ところが、レンゲさんは“セックスから愛が生まれる”経験をしていたと自分で認めていながら、結局、実体の無い愛に失望してホステスの世界から足を洗ってしまった。どうしてか?それは、レンゲさんがファンタジーの世界で“セックスから愛が生まれる”経験をしていたにすぎない!と悟ったからですよ。だから、ホステスを辞めて2度と戻る気にならなかった。男は遊びのためにクラブ・オアシスに足を運んだのですよ。つまり、遊びだから、“釣った魚にエサをやる”ような男はいないのですよ。要するに、男はベターハーフを探しにクラブ・オアシスを訪ねたわけではないのですよ。

アルサン女史の『エマニエル夫人』の世界は、結局、あたしが“セックスから愛が生まれる”体験をしたホステスの世界と変わりがないとおっしゃるのですか?

その通りですよ。要するに“性のファンタジー”に偏(かたよ)りすぎてしまったので『エマニエル夫人』は“ソフトコア、ロマンポルノ”として扱われてる。『チャタレイ夫人の恋人』のように純文学にはならないのですよ。

どうしてですか?

それは、レンゲさんが僕の質問に答えて、すでに言いましたよ。

セックスとは、愛する人との

大切なコミュニケーション


『チャタレイ夫人の恋人』を読むと、チャタレイ夫人が森の番人とのセックスを「愛する人との大切なコミュニケーション」と考えようとしているのが良く分かりますよ。多分、レンゲさんだってその影響を受けたはずですよ。

エマニエル夫人は違うのですか?

全く違いますよ。エマニエル夫人のメンター(mentor)は老紳士マリオですからね。「セックスとは喜悦を求めるための手段」にすぎないのですよ。
 



『愛と性の一致 (2008年2月9日)』より


デンマンさんはセックスの中で喜悦を求める事がいけないようなニュアンスでお話をしていますわ。

そのように聞こえたのであれば、言い方を変えますよ。愛の中で喜悦を求める事こそ、素晴しいと思いますね。

同じようなものですわ。

違いますよ。マリオの哲学はセックスに重点を置いているのですよ。だから、『エマニエル夫人』はロマンポルノなんですよ。でも、『チャタレイ夫人の恋人』は愛と性がテーマなんですよ。愛と性がどのようにかかわっているかがテーマですよ。どちらかと言えば純文学ですよ。

『エマニエル夫人』だって、愛と性がテーマだと思いますわ。

そのような見方もできますよ。でもねぇ、愛と性がテーマならば、もう少し焦点を絞るべきですよ。

焦点を絞るってどういうことですか?

だから、『チャタレイ夫人の恋人』では、チャタレイ夫人のお相手は夫と森の番人ですよ。でもねぇ『エマニエル夫人』では、やたらに相手が出てくるのですよ。必要以上にさまざまな相手が出てくる。だから、次のような感想を書いた女性が居ましたよ。


[46] エマニエル夫人 (1974年)
Name: 耳年増 E-MAIL
Date: 2005/03/28 19:59






女性のヌードが綺麗だ、と初めて思った学生時代のドキドキが今でも思い出されてきます。
白いテニスウェアと壁が印象的でした。
女性と女性もあるの?え、ほんとに?もういろんな事が意外で、そのことに驚きと興奮を覚えて、ストーリーなど今だに分かりません。

フランスの裕福な有閑マダムの性のアバンチュールと言った感じでしょうか?
映像と音楽で魅せられた、というような映画でした。筋はほとんど意味がなかったような。。。

女性のためのおしゃれなポルノということで、「O嬢の物語」などとともに、ポルノの枠を広めた功績はすごいかも。
女性のためっていう宣伝もわかる気がする。




『耳年増さんのコメント』より



[48] Re:エマニエル夫人 (1974年)
Name: ささにしき E-MAIL
Date: 2005/03/28 20:09






藤椅子に優雅に、そして大胆に腰掛けたエマニエル夫人のエキゾチックなポスター。
そのエマニエル夫人を賛美しているかの様な、甘く切ないメロディー。
ストーリーはといえば、エマニエル夫人のセックにいそしむシーンばかりが記憶に残る。
フランスのおしゃれな雰囲気で包んだ、前衛的なロマンポルノだったのか!?




『ささにしきさんのコメント』より


おそらく、『エマニエル夫人』を観た人の多くが、同じような感想を持つと思うのですよ。“耳年増”さんが言っているように、あの映画はエマニエル夫人の“性のアバンチュール”ですよ。

そのことに驚きと興奮を覚えて、

ストーリーなど今だに分かりません。

ストーリーはといえば、エマニエル夫人の

セックにいそしむシーンばかりが記憶に残る。

 
このような感想文からも分かるように、あの映画はエマニエル夫人の“性のアバンチュール”を描いたロマンポルノなんですよ。

つまり。。。、つまり、デンマンさんは“エロい愚民”を愚弄するように、『エマニエル夫人』を単なるロマンポルノと決め付けて、くだらない映画だとおっしゃるのですか?

違いますよう。ロマンポルノの中では世界的に認められている画期的な超一級品だと僕は『エマニエル夫人』を賛美していますよ。“エロい愚民”を愚弄するように馬鹿にしている訳ではありません。

でも。。。でも。。。デンマンさんのおっしゃる事を聞いていると『エマニエル夫人』は低級品のように聞こえますわ。

僕は、そう思っていませんよ。でもねぇ、道徳とか。。。純潔とか。。。そういう事にうるさいオバタリアンやオジタリアンの中には『エマニエル夫人』を愚劣な低級品の映画だと思っている人だって居ますよ。

デンマンさんだって、本音ではそう思っているのでしょう?

やだなあああぁ〜。。。何が何でも僕が『エマニエル夫人』を低級品として蔑視している、とレンゲさんは決め付けようとしていますね。。。レンゲさんにとって『エマニエル夫人』は、それ程素晴しい映画なのですか?

そうですわ。女性の立場から見れば、あの映画は女性の性を開放していると思いますわ。

うん、うん、うん。。。分かりますよ。レンゲさんは手記にも次のように書いていましたからね。


セックスとは、

愛を基盤とした自由なもの


投稿日時: 2007-04-13 13:53



デンマンさん
わたしの言う「エロい」は、
やはり少々お下品だったかな?
この表現って、
わたしにとっては「ギャグ」に近いんですよ
わたしは関西人のなかでも特に?
ウケをねらう傾向が強すぎるものでして、
必要以上に自分をコミカルにデフォルメするという、
わるーい癖があるんですよね

で、回答へとまいりますね。。。

江戸川乱歩全集に関してですが、
とにかく横尾氏のイラストが、
エロチックだったのです。
幼いころから、女性の肉体の美しさに
強烈に魅了されていたわたしは、
偉大な画家たちの描く裸婦や、
女性のヌード写真を見て
「わたしも早くこんな風にキレイになりたいなあ!」
と、成熟へのあこがれを強く感じていました。

乱歩の作品自体については、
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。

「人間椅子」での、愛する女性のソファに、
自ら入り込み、悦楽にひたる男の異常な愛などは、
「家畜人ヤプー」に通じるものがあり、
それはむしろ、純粋なものすら感じました。

そういえば…
乱歩の時代のことが知りたくて、
おばあちゃんに
(今は亡き愛するおばあちゃんです!)
「見世物小屋行ったことある?」
「衛生博覧会って、どんなんやった?」
などと、聞きまくっていたものです

「チャタレイ夫人の恋人」ですが…
ぶっちゃけエロい箇所の拾い読み、
というのが事実です!
だってねえ…あの小説の大半は、
ロレンスの思想の
展開だと思いませんか?

小学生のわたしに、そんなものを理解できるような
知性も理解力もなかったっす…
で、大人になってから読み返したのですが、
森の番人の野卑でありながらも、
深い洞察力に満ちた性格に、
恋愛感情にも似た気持ちを感じました。
おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)

女性が自らの性欲を恥じる必要など
ないということを、
わたしは少女時代に、
あの小説によって知ったのかもしれませんね。


フロイトも、ヒステリーの原因は、
性的欲求不満であると、言ってましたよね?
セックスとは、
愛を基盤とした自由なものであるべきだと、
わたしはずーっと信じてます!

by レンゲ




『愛と性と自由 (2007年4月19日)』より


これを読んだとき、レンゲさんが『エマニエル夫人』について、どのような感想を持つのか?僕にはすぐに分かりましたよ。

あたしの言おうとしている事がデンマンさんにも分かっていただけますよね?

うん、うん、うん。。。分かっていますよ。確かに女性の“性の解放”は必要だったのですよ。フロイトが治療に当たっていた19世紀から20世紀にかけて、女性は性的欲求不満からヒステリーを起こした人がたくさん居たのですからねぇ〜。でもねぇ〜。。。

でも、何ですの。。。?

『エマニエル夫人』は、確かに女性の「性の解放」を謳(うた)っているのかもしれないけれど、ちょっと無軌道に突っ走っているような印象も与えますよね。。。?

ほらぁ〜。。。そうやって、また『エマニエル夫人』を愚弄しようとしていますわ。。。

分かりましたよ。。。『エマニエル夫人』の事では充分に書いたし、ちょっと飽きてきたので、この辺でいいでしょう。。。ところでねぇ、卑弥子さんが衝撃の告白をしたのを知っていますか?

ええ、卑弥子さんが15才の時に在原業平(ありわらのなりひら)さんとエッチしたと言う事でしょう?


卑弥子の秘め事



そうでござ〜♪〜ますわア。このお話の斎宮(いつきのみや)こそ、何を隠そう、あたくし。。。卑弥子のことなのでござ〜♪〜ますわぁ〜。。。おほほほほ。。。。



やだなあああぁ〜♪〜。。。そんな事を言ったって。。。誰も。。。誰も。。。信用しませんよう!だいたい、時代が違いすぎますよう。今は平成時代ですからねぇ。

だからあああぁ〜♪〜。。。平安時代は一文字違うだけでござ〜♪〜ますわア!

しょうがねえなあああぁ〜♪〜。。。分かりましたよゥ。。。とりあえず、信用して話を進めるとして。。。この時。。。、この時、卑弥子さんは満で15才だったのですかア?

うしししし。。。そうなのでござ〜♪〜ますわよう。

つまり。。。つまり。。。あのォ〜〜。。。15才でエッチしてしまったのですかア?



おほほほほ。。。ヤ〜♪〜ですわぁ〜〜。。。そんなに。。。そんなに。。。穴が開くほど、あたくしを見つめないでくださいましなぁ〜♪〜。。。恥ずかしくなってしまいますわあああぁ〜〜

やんなっちゃうなあああぁ〜♪〜。。。それで。。。それで、卑弥子さんは在原業平(ありわらのなりひら)とエッチしたと言うのですか?

そうでござ〜♪〜ますわ。おほほほほ。。。




『背景が美しすぎて (2008年2月10日)』より


レンゲさんも2月10日の記事を読んだのですか?

ええ、読ませていただきましたわ。それで、どうしてそのお話を持ち出したのですか?

以前、レンゲさんと斎宮の詠んだ歌の事で、いろいろと話し合ったことがあったのですよ。覚えていますか?

もちろん、覚えていますわ。





かち人の

渡れど濡れぬ

えにしあれば


【現代語訳】

渡っても濡れもしない
浅い江のようなご縁でしたわね。



この句のどこにレンゲさんは、それ程の感銘を受けるのですか?

“渡れど濡れぬ”ですわぁ〜。。。

ほおゥ。。。ここのどこに。。。?

デンマンさん。。。そのような事、あたしが説明しなくても、お分かりになるでしょう?

いや。。。なんと言うかぁ。。。はっきりと分からないからレンゲさんに尋ねているのですよ。



だから。。。、だから、斎宮は、もっと濡れたかったのですわぁ。。。でも。。。、でも、濡れたい、濡れたいと思っているのに、思うように濡れない。。。ああぁ〜。。。切ない女の胸の内が手に取るように分かりますわあぁ〜〜

なんだか。。。実感がこもっていますねぇ〜?

デンマンさんにも、このような切ない女の気持ちがお分かりになりますかぁ〜?

うん、うん、。。。なんとなく分かりますよ。。。でも。。。でも。。。

でも、なんですのォ〜。。。?はっきりとおっしゃってくださいなぁ。

レンゲさんは、あのォ〜。。。ちょっとばかりねぇ、あなたは濡れる事にこだわっているのではないですか?

だって。。。、だって、斎宮は“渡れど濡れぬ”と、はっきりと書いていますわ。

そうですよ。確かにそのように書いてありますよ。でもねぇ〜、斎宮は“浅い江のようなご縁”を強調するために“渡れど濡れぬ”と書いたと思いますよ。つまり、瀬を渡った。でも、思ったより浅くて服が濡れなかったと。。。つまり、浅瀬だった。それで浅い縁と結びつけた。

でも。。。、でも、それでは片手落ちだと思いますわぁ。

そうですかねぇ〜?

だって、そうでしょう?デンマンさんは“浅い縁”を強調するためだとおっしゃいますが、あたしはそうではないと思います。

どういうことですか?

斎宮は身も心も、もっと濡れたかったのですわ。もっともっと濡れて業平さんと深い絆を感じたかった。その強い思いがあるからこそ、愛し合った夜のことを“渡れど濡れぬ”と書いたのですわ。つまり、“あなたとお逢いしたけれども、身も心も充分に濡れたわけではありませんでしたわ”。。。このように言いたかったのですわ。

つまり。。。つまり。。。レンゲさんは、この“濡れる”を肉体的な意味で文字通りに“濡れる”と。。。?

そうですわぁ〜。そのように解釈して初めて斎宮の切ない女の胸の内が伝わってくるのですわぁ〜。。。つまり、斎宮は業平さんに抱かれてもっと濡れたかったのですわ。業平さんに抱かれて女の悦びを感じることができたというのに、まだ斎宮の心は満ち足りてはいなかった。長居はできないので斎宮は帰らねばならなかった。でも、本当はもっと濡れて深い官能の歓びに浸りたいと思っていた。その満ち足りない思いを業平さんに伝え、もう一度逢って思いを遂げたい、と上の句(かみのく)に願いを託したのですわぁ〜。

ほおォ〜。。。なるほど。。。そのようにも解釈する事が出来ますよね。

あたしは、そのようにしか解釈できないと思いますわ。業平さんは女の気持ちが分かっていたのですわ。

分かっていたのですか?

そうですわ。斎宮の歌の中に込められた切ない女心を理解していたのですわ。だから、下の句(しものく)で “いつかあなたの思いをかなえてあげますよ” と書いているのですわ。

しかし。。。

しかし、何ですの?

当時、斎宮は16才か17才ですよ。いろいろな書物に当たってみても、まだ20才にはなっていなかった。つまり、まだ初々しい乙女だった。恋愛経験が豊富だというわけではない。そういう女性が、レンゲさんの言うように深い官能の歓びを知っているとは思えない。



でも、業平さんは女性経験豊かな男性ですわ。斎宮のお兄さんと19才年が離れていると言う事は、斎宮とは20歳以上の年の開きがある。充分に女性の扱いを心得ている。しかも、お兄さんから業平さんの事は何度も聞かされている。上のエピソードを読んでも、斎宮が業平さんに対して好意を持っている事が実に良く分かりますわ。だから、心のこもったおもてなしをしたのですわ。ただ単に親元から言われただけではなしに、斎宮(いつきのみや)自身が業平さんに心を惹かれていたことが歌のやり取りを通しても実に良く分かりますわ。

つまり、女の扱いに慣れている在原業平に抱かれて、斎宮は女性として花開いたと言うのですか?

そうですわぁ〜。




『ロマンとエッチ (2008年1月20日)』より


僕は斎宮が16才か17才だろうと思っていたのですよ。そうしたら、なんと、この時斎宮は15才なんですよ。

そうですってねぇ〜

そうですってねぇってぇ。。。まさか、レンゲさんは卑弥子さんが斎宮の生まれ変わりだなんて信じないでしょう?

でも、そういう事ってよくありますわ。。。あのォ〜。。。細木数子の世界では“生まれ変わり”もあるのではありませんか?

やだなあああぁ〜。。。僕は、こういう所で細木数子の事を持ち出したくないのですよゥ。

あ〜♪〜らぁ、デンマンさん。。。あたくしのことを

うわさしていたのでござ〜♪〜ますか?

おほほほほ。。。






やだなあああぁ〜。。。ついに卑弥子さんが出て来てしまいましたよう。も〜♪〜 これでは、収拾が付かなくなるので、今日はひとまず僕は退散しますよゥ。んもお〜〜


【レンゲの独り言】



デンマンさんは、ずるいですわよ。
卑弥子さんが現れると、形勢が悪くなると思って逃げ出してしまったのですわ。

でも、あたしは諦めませんわ。
このお話の続きはデンマンさんが居なくても
卑弥子さんと続けるつもりですわ。

とにかく、あさって、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。


メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

デンマンさんが逃げ出すなんて

珍しいですわよね。

卑弥子さんのお話しの中に出てくる

斎宮(いつきのみや)は実在の人物だった

と言われていますよね。

恬子内親王(やすいこないしんのう)だそうです。

生まれた年は実は、はっきりとしていないのです。

848年だと言われています。

亡くなったのは延喜13年6月18日。

西暦では913年7月24日です。

65才まで生きたのですから、

この当時としては長生きの方でしょうね。

第31代の伊勢斎宮でした。

お父さんは文徳天皇です。

お母さんは紀静子。

同母兄に惟喬(これたか)親王がいます。

惟喬親王は文徳天皇の長男だったのですが、

お母さんの生まれが藤原氏でなかったために

天皇になれなかったのです。

この兄妹は和歌も優れ、

人物としても魅力的なところがあったのでしょうね。

そう言う訳で恵まれない境遇に育ったのに

斎宮は伊勢物語という形で

語り継がれ、私たちに知られるようになったのです。

ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






2008年02月12日

ひまわりが美しすぎて


 
 
ひまわりが美しすぎて
 


width=312 height=540 小百合さんですよ。






Subj:小百合さんの『エマニエル夫人』から、

たくさんのインスピレーションを

もらう事ができました。

ありがとう!\(^Д^)/ギャハハハ。。。


Date: 11/02/2008 1:50:45 AM Pacific Standard Time
 (日本時間: 2月11日午後6時50分)
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp


小百合さんの『エマニエル夫人』から、たくさんのインスピレーションをもらい、
アルサン女史の事をいろいろと知ることができました。
しかも、エマニエル夫人の事では、たくさんの記事を書くことができました。
ほんとうに、ありがとう!
ヽ(´ー`)ノキャハハハ。。。

2月10日の記事『背景が美しすぎて』
いつもの2倍の人が読みましたよ。
1日平均4万5千アクセスだから、
延べ約10万人の人が読んだことになります。

タイトルが良かったのかもしれませんよね。
そのタイトルは小百合さんのメールから付けたのですよ。


Subj:2月8日 2度目です

Date: 07/02/2008 8:11:21 PM Pacific Standard Time
 (日本時間: 2月8日午後1時11分)
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com



> 私が昔を思い出して、質問したことが
> デンマンさんが一生懸命調べることになって
> だから タイのバンコクが でてきたのか。
> 納得!

> フランスが舞台だったら
> あの印象は残ってないでしょうね



> 背景が美しすぎてしまい
> う〜ん


背景が美しすぎて。。。
う〜ん。。。
実にロマンチックで、インパクトのあるタイトルだと、
自分ながら気に入ってますよ!
ちょっと、ロマンチックなタイトル画像ができましたよ。
うしししし。。。
\(^-^)/キャハハハ。。。

『“小百合 デンマン”を入れてGOOGLEで検索した結果』

現在、“小百合 デンマン”を入れてGOOGLEで検索すると8750件の記事が見つかります。
1万件に近づきつつありますよ。
今月中に1万件に達すると思います。
\(@_@)/

『“小百合 デンマン”を入れてYAHOO!で検索した結果』

YAHOO!では 5640件!

ん。。。? それがどうしたの。。。?
たくさんの人に小百合物語が読まれることは素晴しい事ですよね。
小百合さんの前向きでグローバルな人生が読む人の心を惹きつけるのかも。。。?
僕も書いていて張り合いがありますよ!
うしししし。。。
エマニエル夫人は実にタイムリーでドラマチックで、ロマンチックな、
しかも、グローバルな興味深い話題だと思いました。

しかも卑弥子さんが登場してきて15才でHの話になったもんだから、
読者の興味を誘ったのかも知れませんよね。
ヽ(´ー`)ノキャハハハ。。。

僕はテレビっ子でしたが、小百合さんもテレビっ子だったですか?



「名犬ラッシー」
「ララミー牧場」



「パパは何でも知っている」
「名犬リンチンチン」
「ガンスモーク」
「ローハイド」
「ミステリーゾーン」
。。。

こういうテレビ番組を見たので、僕は現在カナダで暮らすようになりました。
テレビの影響はすごいものがありましたよ。

小百合さんも『エマニエル夫人』から、かなりの影響を受けていたのが分かりますよ。
でも、なぜ、カナダのバーナビー?

思い出すと、確か。。。
軽井沢で別荘を買うよりもバーナビーの方が安そうだから。。。
でも、バンコク郊外の方がまだ安いのでは。。。?
そういう疑問が今、頭をもたげてきましたよ。

いづれにしても、『エマニエル夫人』を観て
小百合さんの目が海外に向いたようですよね?

あるいは、もっとインパクトのある映画があったのかな?

そう言えば、Day After Tomorrow を観たと言ってましたね?
僕は、この映画の印象がイマイチです。

『エマニエル夫人』のことでは、まだ書きたいこともありますが、
明日はイタリア映画『ひまわり』の事を書こうと思っていますよ。
では。。。

風邪などひかないように。。。
充分に睡眠をとってくださいね。
じゃあね。

デンマンでした。




今日も、デンマンさんは、ご自分が書いた記事がたくさんの人に読まれたと自慢するのでござ〜♪〜ますか?



うしししし。。。いけませんか?

そのように自画自賛すると。。。例えば、太田将宏さんが読んだら、“いいきなもんだア!”と言われてしまうのでござ〜♪〜ますわよゥ。

どうして太田将宏老人が出てくるのですか?

太田将宏さんは以前にもデンマンさんの『フルーツ・ブログの自分史』を見て“自分史を書くなんていい気なもんだア!”と嘲笑したのでござ〜♪〜ますわ。

卑弥子さんは良く知ってますねぇ〜?

あたくしは地獄耳を持っているのでござ〜♪〜ますわア。

僕は別に自慢している訳じゃないのですよ。

でも、デンマンさんの上の文章を読めば、多くの人が「このデンマンと言う男は自慢する事が好きな野郎だア!」と思ってしまうのでござ〜♪〜ますわア。

そう言うものなんですか?

そうでござ〜♪〜ますわア。。。少し反省した方がよろしいおすえぇ〜〜

また、京都弁がでましたねぇ〜。。。うへへへへ。。。

うへへじゃござ〜♪〜ませんわア。10万人の人に読まれているなんてデンマンさんが言えば、“この男は大風呂敷を広げている嫌な野郎だ!”と思われてしまうのでござ〜♪〜ますわよう。

うん、うん、うん。。。僕にも分かっているのですよ。

分かって居て。。。分かっていて。。。それで、なおかつ自慢するのでござ〜♪〜ますか?

だから、僕は自慢していないと言っているでしょう?

でも、10万人は誰が聞いても自慢でござ〜♪〜ますわア。デンマンさんは次の記事の中でも、ずいぶんと自慢していたのでござ〜♪〜ますわ。

■ 『読まれる小百合物語 (2008年1月15日)』

あのネぇ〜、卑弥子さんは次のような囃子(はやし)文句を聞いたことがあるでしょう?


えらいやっちゃ♪、えらいこっちゃ♪、

よいよいよいよいィ〜♪〜 

踊るアホ〜にィ♪、見るアホ〜♪

同じアホなら踊りゃにゃソン損〜♪〜

えらいやっちゃ♪、えらいこっちゃ♪、

よいよいよいよいィ〜♪〜 




阿波踊りでござ〜♪〜ますわね?

そうですよ。同じアホなら踊りゃにゃソンなのですよ。

それと、デンマンさんのご自慢と、どのような関係があるのでござ〜♪〜ますか?

つまり、ブログの記事を読むアホも居れば、ブログの記事を書くアホも居るのですよ。同じアホならば僕はブログの記事を書くアホになりたいのですよう。

あららぁ〜。。。つまり、ブログを読む人もアホならば、書く人もアホなのでござ〜♪〜ますか?

だから、それは話の例えですよう。僕は思っている事、考えている事を素直にブログに書いているだけですよ。自慢している訳じゃない。でも、僕の記事を読んで、僕が自慢していると思うのは、この記事を読んでいる人の勝手ですよ。でもね、よくよく考えてみれば、人生は儚(はかな)いものですよ。僕が何を書いたところで、3000年たてば忘れられてしまう。うへへへへ。。。それならば、ブログを書くアホになって人生を楽しんだ方が利巧と言うものですよ。うしししし。。。

つまり。。。つまり。。。こうして自慢しながらデンマンさんは、儚い人生を楽しんでいるのでござ〜♪〜ますか?

やだなあああぁ〜。。。僕は自慢していないと言ったでしょう?。。。思っている事。。。考えている事を素直に書いているだけですよゥ。

しかし、あたくしにはデンマンさんが自慢しているように聞こえるのでござ〜♪〜ますわ。

うん、うん、うん。。。そう思うのは卑弥子さんの自由ですよう。人はさまざまですからね?。。。でもねぇ、このように僕に忠告めいた事を言う卑弥子さんだって、かなり呆れるような事を言っているのですよ。

ええっ。。。? あたくしが。。。このあたくしが人様が呆れるような事を申し上げましたか?

そうですよ。言いましたよウ。。。卑弥子さんは満15才で、あの有名な在原業平(ありわらのなりひら)さんとエッチしてしまったと、おとといの記事『背景が美しすぎて』の中で恥ずかしげも無く世界のネット市民の皆様を前にして発表してしまったのですよ。

おほほほほ。。。いけませんでしたかしら。。。?

あのねぇ〜。。。いくらなんでも、平安時代に生きていた在原業平と現在生きている卑弥子さんがエッチできるわけが無いでしょう?

The sky is the limit! でござ〜♪〜ますわ。デンマンさんには、充分な創作力と想像力が無いから、そのような“うつけな事”をおっしゃるのでござ〜♪〜ますわ。

急におかしな英語を持ち出さないでくださいよ!卑弥子さんは当時、斎宮(いつきのみや)を勤めていた恬子内親王(やすいこないしんのう)の生まれ変わりだと信じているようだけれど、現在生きているミーちゃんハーちゃんは、そのような事を絶対に信じませんよう。

デンマンさんも信じてくださらないのですか?

僕は信じますよう。卑弥子さんのことを充分に理解していますからねぇ。。。、でも。。。、でも、僕以外の多くの人は、卑弥子さんのオツムのネジがどこか狂っているか?狂って居ないとしても、ネジが緩んでいると思っていますよう。うへへへへ。。。

つまり。。。、つまり。。。、多くの人があたくしのことを愚かな女だと思っている。。。デンマンさんは、そうおっしゃるのでござ〜♪〜ますかア?

僕は、卑弥子さんが愚かな女だとは思っていませんよ。でもねぇ〜、僕の記事を読む多くの人が、そう思っていることは、かなり確実な事ですよう。うしししし。。。

そうやって。。。そうやって。。。デンマンさんまでがあたくしをコケにするのでござ〜♪〜ますわね?

誤解しないでくださいよ。僕は卑弥子さんを尊敬していますよ。でも、僕の記事を読む多くの人は卑弥子さんの事をオツムの可笑しい女だと思っている。。。僕はそう言っているのですよ。

つまり、あたくしが在原業平様と15才のときにエッチしたと言ったのがまずかったのでござ〜♪〜ますか?

だから僕が言ったでしょう?


えらいやっちゃ♪、えらいこっちゃ♪、

よいよいよいよいィ〜♪〜 

踊るアホ〜にィ♪、見るアホ〜♪

同じアホなら踊りゃにゃソン損〜♪〜

えらいやっちゃ♪、えらいこっちゃ♪、

よいよいよいよいィ〜♪〜 




卑弥子さんだって、「同じアホならば言わねば損だ」と思って衝撃の告白をしたのでしょう?。。。それで、世界のネット市民の皆様の前で衝撃の告白を聞いてもらったのですよね。それで、卑弥子さんは、いい気持ちになった訳ですよ。そうでしょう?

ええ、そうですわ。あたくしにだってエマニエル夫人のように少女時代に熱い恋愛を経験したのですわ。

だから、卑弥子さんはその事を誰かに聞いて欲しかったのでしょう?

そうでござ〜♪〜ますわ。

それで、卑弥子さんは世界のネット市民の皆様に聞いてもらったのですよ。ちょうど阿波踊りを踊ったアホのようにいい気分になった。同じアホならば踊りゃにゃ損だとしみじみと思った。。。そうでしょう?

ええ。。。

だから、分かるでしょう?お互いに儚い人生を生きているのですよ。同じアホならば踊りゃにゃソンなのですよ。

それで、デンマンさんも10万人の人が読んでいると自慢したのですか?

やだなあああぁ〜。。。自慢したのじゃないと言っているでしょう?僕は思っている事、考えている事を素直に書いているだけですよ。つまり、ネットでデンマンとして思う存分に生きているのですよ。

やっと分かりましたわ。それで。。。それで。。。今日は20万人の人に読んでもらっていると、ご自慢するのでござ〜♪〜ますか?

やだなあああぁ〜。。。僕は細木数子のように視聴率にこだわっているのじゃないのですよ。んもお〜〜

それで、今日は何のお話をするのでござ〜♪〜ますか?いつものように、前置きが長くなりましたわね?おほほほほほ。。。

おほほじゃないですよ。卑弥子さんが自慢だ業平だと言うから、前置きが長くなってしまったのですよう。今日はねぇ、小百合さんに出した上のメールに書いたように『ひまわり』について書こうと思うのですよ。卑弥子さんも、その映画を観たと言ったのでね。。。

そうですわぁ〜。あの映画は涙なくしては見ることのできない映画でしたわア。あたくしは、もう、めちゃめちゃに泣かされてしまったのでござ〜♪〜ますわ。

それ程涙が出てきたのですか?そう言えば、ジューンさんまでが泣かされたと書いていましたよね。ちょっと、ジューンさんが書いたモノを読んでみてくださいよ。



ひまわり






こんにちは。ジューンです。

卑弥子さんが観たと言う『ひまわり』は感動的でしたわよね。

涙無しには見られない映画でしたわ。

貧しいお針子のジョバンナ(ソフィア・ローレン)と

電気技師のアントニオ(マルチェロ・マストロヤンニ)は、

ベスビアス火山をあおぐ美しいナポリの海岸で出逢い、

恋におちたのです。でも、その二人の上に、

第二次大戦の暗い影が落ち始めていました。

ナポリで結婚式をあげた二人は

新婚旅行の計画を立てましたが、

アントニオの徴兵日まで14日間しか残されていないのです。

思いあまった末、アントニオは

精神病を装い徴兵を逃れようとしました。

でも、ダメで結局、酷寒のソ連戦線に送られてしまうのです。

前線では、ソ連の厳寒の中で

イタリア兵が次々と倒れてゆきました。

アントニオも死の一歩手前までゆきましたが、

ソ連娘マーシャに助けられたのです。

年月は過ぎ、一人イタリアに残されアントニオの母と

淋しく暮していたジョバンナのもとへ、

夫の行方不明という通知が届いたのです。

これを信じきれない彼女は、

最後にアントニオに会ったという復員兵から話を聞き、

ソ連へ出かける決意を固めたのでした。

異国の地モスクワにおりたった彼女は、

おそってくる不安にもめげず、アントニオを探し続けました。

そして何日目かに、彼女はモスクワ郊外の住宅地で、

一人の清楚な女性に声をかけたのです。

この女性こそ今はアントニオと結婚し、

子供までもうけたマーシャでした。



すべてを察したジョバンナは、

引き裂かれるような衝撃を受けて、

よろめく足どりのまま、ひとり駅へ向ったのです。

逃げるように汽車にとびのった彼女でしたが、

それを仕事から戻ったアントニオが見てしまったのです。

ミラノに戻ったジョバンナは、傷心の幾月かを過ごしました。

ある嵐の夜、アントニオから電話を受けたのです。

彼もあの日以後、落ち着きを失った生活の中で、

苦しみぬき、今、マーシャのはからいで

イタリアにやってきたのでした。

迷ったあげく、二人はついに再会します。

しかし、二人の感情のすれ違いは、

どうしようもなかったのです。

そして、ジョバンナに、現在の夫との間に出来た

赤ん坊を見せられたアントニオは、

別離の時が来たことを知るのでした。

翌日、モスクワ行の汽車に乗るアントニオを、

ジョバンナは見送りに来ました。

万感の思いを胸に去って行く彼を見送るこのホームは、

何年か前に、やはり彼女が戦場へおもむく

若き夫を見送った、そのホームだったのです。

わたしは、おもいきり泣かされましたわ。





『ひまわり (2008年2月11日)』より


それで、卑弥子さんは、一体どういうところが感動的だったのですか?

全部でござ〜♪〜ますわ。

全部と言ったって、初めから終わりまでの中で特に感動的なところがあったでしょう?

そうですわねぇ〜。。。ロシアの広大なひまわり畑の美しさと、夫を探しにいったジョバンナが失意のうちに汽車に飛び乗るシーン。。。あの駅での別れのシーンが強く心に残っているのでござ〜♪〜ますわ。ジョバンナが列車の中で号泣したシーンでは、あたくしは映画を見たながらジョバンナと一緒にワンワン泣いてしまったのでござ〜♪〜ますわア。

マジで。。。あのォ〜。。。マジで卑弥子さんはワンワン泣いてしまったのですか?

違いますわよう。犬じゃないのでござ〜♪〜ますわ。ワ〜♪〜ンワ〜♪〜ンですわよう。

それ程までに、卑弥子さんにとって、感動的だったのですか?

そうでござ〜♪〜ますわ。まだ幼かったあたくしには、どうしようもない運命を受け入れるしかない二人がもどかしく感じられたものでしたわ。この映画を観たことが、私が戦争のことを考えるうえで一つの転機になったのかもしれません。戦争と言うものは本当に惨(むご)いものでござ〜♪〜ますわア。

戦争は絶対に反対ですか?

もちろんでござ〜♪〜ますわ。ひまわりの花に対するイメージもすっかり変わってしまいましたわ。

どのように。。。?

あれ以来10余年。。。、ひまわりを見るたびに切なく美しいあの広大なひまわり畑とヘンリー・マンシー二の美しくも、心が揺さぶられる悲劇とロマンの音楽を思い出さずにはいられないのでござ〜♪〜ますわア。

ほおォ〜。。。卑弥子さんの口からヘンリー・マンシー二という作曲家の名前が聞けるとは思いませんでしたねぇ。

あたくしがヘンリー・マンシー二と言うのは可笑しいのでござ〜♪〜ますか?

イヤ別に。。。でも、どちらかと言えば、「荒城の月」を作曲した滝廉太郎とか。。。

デンマンさんも古いお方なのでござ〜♪〜ますわねぇ?せめて小沢征爾と言って欲しいものでござ〜♪〜ますわ。

それで、卑弥子さんは今でも時々『ひまわり』を観ますか?

観ますわ。大人になった今、幼い頃と同じ感性で観る事はできませんけれど、何度観ても胸が締め付けられるような切なさを感じる映画でござ〜♪〜ますわ。

それで、卑弥子さんは、一体いくつの時に見たのですか?

初めてこの映画を観たのは14才の頃でござ〜♪〜ましたわ。

ん。。。? 14才。。。?

そうでござ〜♪〜ますわ。 

でも。。。でも。。。それって、ちょっと可笑しくありませんか?

ええっ?。。。あたくしが14才で『ひまわり』を観るのは可笑しいのでござ〜♪〜ますか?

だって。。。卑弥子さんは斎宮(いつきのみや)だったのですよ。


 
卑弥子の秘め事





在原業平(ありわらのなりひら)は
初めて斎宮(いつきのみや)の姿を
目にした時から逢いたいと
思っていたので
二日目の夜、
斎宮に密かに言ったのです。
「お逢いしたい」と。。。
斎宮も逢いたくない
と言えば嘘になる。
でも、とにかく人目が多く
思うに任せない。

業平は正使なので、
“離れ”と言っても、
斎宮の寝所の近くに
床をとっていました。

神に仕える女の身の上を思えば
逢うことなど絶望的でした。
業平はあきらめかけていました。
でも、なかなか寝付かれない。

ふと外に目をやると、
真夜中の朧(おぼろ)な
月明かりのなか、
童女を先に立てて人が立っている。
皆が寝静まるのを待って
やってきた斎宮でした。
業平は信じられないと思いつつも、
丁重に自分の寝所に
女を導いたのです。

それは、長いようで短い、
短いようで長い密会でした。
でも、じっと二人の様子を
見ていた者が居たなら、
およそ2時間ほど二人は
一緒に居たかもしれません。




『愛と性の密会 (2007年1月31日)』より



この時、卑弥子さんは15才だったのですよ。そうでしょう?

そうでござ〜♪〜ますわ。

つうことわあああぁ〜。。。ヘンリー・マンシー二の美しくも悲しいサウンドトラックを聴きながら、ジョバンナとアントニオの悲惨な別れを観て、さめざめと涙を流してから間もなく、卑弥子さんは業平さんとエッチしたことになりますよねぇ?

そのような。。。そのような事は、『ひまわり』の話とは全く関係の無いことでござ〜♪〜ますわ。どうでも良いことなのでござ〜♪〜ますう。それに。。。それに。。。下々(しもじも)の使うようなエッチという言葉を使わないで下さいましなア〜。せっかく。。。、せっかく、幼少の頃観た映画を想い出して、しみじみとした思いにひたっていたのにィ。。。んもお〜〜


【卑弥子の独り言】



デンマンさんは、あたくしが15才の時に業平さんと肌を合わせた事に、未だにこだわっていますわよゥ。
殿方って、どうして乙女が花びらを散らすことを、それほどまでに詮索するのでござ〜♪〜ましょうか?

女が何才で処女でなくなったのか?
その事が、それ程男性には興味があるのでござ〜♪〜ましょうか?
なんとなくヤ〜♪〜らしいですわよねぇ?

覗かれたくもないスカートの中を覗き込まれるような、ヤ〜♪〜らしさを感じるのでござ〜♪〜ますわア。
このように思うのは、あたくし一人だけでござ〜♪〜ましょうか?

あなたは、どう思いますか?
いづれにしても、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
じゃあね。






ィ〜ハァ〜♪〜!

メチャ面白い、

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あなたのためのトラベルガイド』




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■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

『ひまわり』の中ではなんと言っても

涙を誘うのは

最後の別離でしょうね。

どうして、これほどまでに悲しい思いを

しなければいけないのでしょうか?

本当に、あのラストシーンでは

泣かされてしまいましたわ。

結局、あの悲しさの元をたどってゆくと、

第2次世界大戦に行き着くのですよね。

あの戦争さえなければ

ジョバンナとアントニオは

幸せに暮らす事がきたのですよね。

そう思いませんか?

反戦を訴える映画はたくさん作られました。

ナチスヒトラーのユダヤ人虐殺を

もろに記録的に写しだして、

その非情さと無残さを訴えた記録映画もありました。

でも、わたしは思うのですけれど、

イタリアの平凡な市民である

ジョバンナとアントニオは

あなたであり、わたしである可能性があるのですよね。

あの映画の中でも戦争のシーンは出てきますが、

しかし、戦争の悲惨さは常にバックグラウンドです。

ジョバンナとアントニオには、どうする事もできない背景として

常に遠くに見えているのです。

でも、ラストシーンで泣かされて

ふと考えてみるとき、

戦争と言うモノの惨(むご)さは、

まさに、平凡な市民をも巻き添えにして

人生をすっかる狂わせてしまう!

そう言う所にあるのだと気づかされるのですよね。

『ひまわり』は男と女の愛情物語です。



でも、その映画が訴えるものは

絶対に戦争をしてはならない!

と言うことなのですよね。

あなたも、そう思いませんか?

まだ『ひまわり』を観たことがない人は

次のリンクをクリックすると

YouTubeの7分ほどの動画を

見ることことができます。

■ 『YouTubeの“ひまわり”動画』

ヘンリー・マンシー二の美しい曲も

ほんのわずかですが聴くことができます。

ところで、デンマンさんが

小百合さんの記事をまとめました。

ぜひ、次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる小百合さんの物語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






2008年02月10日

背景が美しすぎて



 
 
背景が美しすぎて
 


width=312 height=540 小百合さんですよ。





『エマニエル夫人』はテレビで観ました



Subj:2月8日 2度目です。

Date: 07/02/2008 8:11:21 PM Pacific Standard Time
 (日本時間: 2月8日午後1時11分)
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


すぐ聴けると思って送りましたが、
30分もダウンロードさせて時間をロスさせてしまいましたね。

私が昔を思い出して、
『エマニエル夫人』のことで質問したことから
デンマンさんが一生懸命調べることになって。。。

だからタイのバンコクがでてきたのか?!
納得!



フランスが舞台だったら、あの印象は残ってないでしょうね。
背景が美しすぎてしまい。。。
う〜ん。。。

長い中国針は、そんなに効くのかな〜っと、 
(エマ二エルがうっていた)



冷えと頭痛で、日本で針に時々いきますが、
日本のは短いですよ。

香港に行った時、どこかの路地裏で
長い中国針をさしてくれる所があったりして…
と期待して、
バンクーバーのチャイナタウンあたりにも、
あるのではないかと…

いまだに一人では怖くて行けないけど、
長い中国針に興味をもってました。

あの映画はテレビで放送されたのを観たのですよ。
まだ自分の専用ビデオデッキもない頃、
レコードのレンタルもやってない頃ですから
ビデオレンタルもなっかたでしょう。

映画館で見られない子は、しばらく“おあずけ”でした。
忙しいデンマンさん、返信はいいですよ。
ブログに専念してくださいね。

小百合より






Subj:小百合さんのメールには

インスピレーションが込められていて、

どんなメールでも

読み応えがありますよ。

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。


Date: 07/02/2008 10:07:50 PM Pacific Standard Time
 (日本時間: 2月8日午後3時7分)
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp


今日、2月8日の記事『バンコクのファンタジー』を書き上げました。
推敲に、最低2時間はかかりますよ。

さっきの1度目の小百合さんからのメールを使わせてもらいましたよ。
ありがとう!
ぜひ、上の記事を読んでみてくださいね。
ライブドアに投稿するのは日本時間で午後5時頃になるでしょうか?

小百合さんのメールにはインスピレーションが込められていて、
どんなメールでも読み応えがありますよ。



http://jp.youtube.com/watch?v=SZk7VtbgE7A

うん、うん、うん。。。
たまには、こういうミュージックもいいですよね。
初めて聞きましたよ。
スガシカオ 。。。 初めて聞く名前です。
「春夏秋冬」 。。。 初めて聞く歌です。

小百合さんが送信してくれた
この歌を聴いたのも、けっしてロスタイムにはなりませんでしたよ。
2月8日の記事を読んでもらえば分かります。

■ 『バンコクのファンタジー (2008年2月8日)』

小百合さんからのメールをうまく使うことができました。
臨場感があるというか。。。
現在、リアルタイムで記事を書いていることが実に良く表れていて、
ネットで書いている“ネット文学”だという事が分かりますよね。
うへへへへ。。。

“ネット文学”なんてキザな事を言ってしまいました。
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

小百合さんの上の2度目のメールは
2月10日の『小百合物語』に使わせてもらいますよ。
うん、うん、うん。。。タイムリーなメールでした。
なるほど。。。テレビで見たのですかぁ〜。。。
納得しましたよ。

『エマニエル夫人』は、確か18禁でしたよね。
それで、一体、小百合さんがどのようにあの映画を見たのか?
かなり考え込んだものですよ。
\(^▽^;)/キャハハハ。。。



では、記事に戻りますので。。。
じゃあね。

デンマンでした。




今日も、デンマンさんはエマニエル夫人の事を書くのでござ〜♪〜ますか?



もう、『エマニエル夫人』はいいですよ。。。うしししし。。。僕も少し飽きましたよう。。。だから、今日は小百合さんの上のメールを読んで感じたことを話しますよ。

どのような。。。?

小百合さんが『エマニエル夫人』をテレビで観たのは中学生の頃ですよ。

確かにそのように書いてありましたわ。

小学生だった頃や中学生の頃の思い出は鮮明に残っていますよね?卑弥子さんだってそうでしょう?

そうでござ〜♪〜ますわア。あたくしも平安時代に少女時代を過ごしましたから忘れる事のできない思い出がありますわぁ。

ほおォ〜。。。卑弥子さんにとって忘れる事のできない思い出ですか?。。。ついに、卑弥子さんの衝撃の告白が聞けるのですね?。。。うしししし。。。

デンマンさんは、また、そうやってヤ〜♪〜らしい想像をしているのでござ〜♪〜ますわね?

やだなあああぁ〜。。。違いますよウ。。。僕は。。。ボクは。。。ただ、卑弥子さんの少女時代の思い出と聞いただけでワクワクして来るのですよウ。。。。ぜひ。。。ぜひとも聞かせてくださいよゥ。

分かりましたわ。デンマンさんにそれほどまでに期待されたのでは、話さないわけにも参りませんわ。あたくしが斎宮(いつきのみや)をしていた頃のお話でござ〜♪〜ますわ。

ん。。。? 斎宮(いつきのみや)。。。?

そうでござ〜♪〜ますわ。

しかし。。。それは。。。それは。。。平安時代の頃の話でしょう?

そうでござ〜♪〜ますわ。だから、あたくしは申し上げましたわ。あたくしの少女時代は平安時代だってぇ〜。。。おほほほほ。。。



あのねぇ〜。。。卑弥子さんが、こうして十二単を着ているからって、平安時代に少女時代を過ごしたなんて、誰も信用しませんよう。馬鹿馬鹿しいと思って読み飛ばしてしまいますよう。

デンマンさんまでが。。。デンマンさんまでが。。。そのような、つれない事をおっしゃるのでござ〜♪〜ますか?

僕はねぇ〜、昔話や御伽噺(おとぎばなし)をしたくは無いのですよ。卑弥子さんの小学生か中学生時代の思い出を聞きたいと言っているのですよ。

だから、あたくしが少女時代の頃には斎宮(いつきのみや)をやっていたのでござ〜♪〜ますのよ。

卑弥子さんがいくつの時ですか?

今ならば中学生の年頃でござ〜♪〜ますわ。満で15才のときの事でしたわ。

しかし。。。斎宮(いつきのみや)は時代錯誤でしょう?それは、平安時代ですよ。今は平成時代なんですよ。

ほんの一文字違うだけでござ〜♪〜ますわア。。。ガタガタ言わないで、とにかく聴いてくださいましなア〜♪〜。

しょうがないなあああぁ〜〜。。。分かりましたよ。それ程卑弥子さんが話したいのならば聞きますよ。どうぞ、話してください。

ありがとうございま〜♪〜す。では。。。


 
卑弥子の秘め事





斎宮(いつきのみや)は親元から、
くれぐれも丁重に
おもてなしをしなさい、
と言われていたものだから、
在原業平(ありわらのなりひら)を
心を込めてもてなしました。

朝には狩の支度を手伝って
業平を送り出し、
夕方戻ってくると、
斎宮はひとつ屋根の下の
“離れ”に彼を迎え入れたのです。

業平は初めて彼女の姿を
目にした時から逢いたいと
思っていたので
二日目の夜、
斎宮に密かに言ったのです。
「お逢いしたい」と。。。
斎宮も逢いたくない
と言えば嘘になる。
でも、とにかく人目が多く
思うに任せない。

業平は正使なので、
“離れ”と言っても、
斎宮の寝所の近くに
床をとっていました。

神に仕える女の身の上を思えば
逢うことなど絶望的でした。
業平はあきらめかけていました。
でも、なかなか寝付かれない。

ふと外に目をやると、
真夜中の朧(おぼろ)な
月明かりのなか、
童女を先に立てて人が立っている。
皆が寝静まるのを待って
やってきた斎宮でした。
業平は信じられないと思いつつも、
丁重に自分の寝所に
女を導いたのです。

それは、長いようで短い、
短いようで長い密会でした。
でも、じっと二人の様子を
見ていた者が居たなら、
およそ2時間ほど二人は
一緒に居たかもしれません。



斎宮は後ろ髪を引かれる
思いがありましたが、
それ以上一緒に居ることは
出来ないと思い帰ってゆきました。
業平にしてみれば、
もっと女を引き止めておきたかった。
まだ満足に語り合ってもいない。
業平は切なさに
一睡もできませんでした。

翌朝、業平の女に対する思いは
募るばかりです。
でも業平の方から
後朝(きぬぎぬ)の文を送るのは
常識はずれというもの。
向こうから何か言ってこないかと
業平が待ち焦がれていると、
空も明るくなってから
歌が届けられました。


君やこし

我や行きけむ

おもほえず

夢か現(うつつ)か

寝てかさめてか



【現代語訳】

あなたが来たのか
私が行ったのか、
夢か現実か寝ていたのか
覚めてたのか
私には何も分からないのです。


業平は女の心の迷いを
感じながらも、
互いに衣を重ねて
共寝した密やかな睦事を
女が夢心地で
受け止めているのを感じて
涙が出るほど
ジーンときたのでした。

業平はさっそく
自分の思いを歌に詠んで
女の元に送り届けたのでした。


かきくらす

心の闇に

まどひにき

夢うつつとは

こよひ定めよ



【現代語訳】

心乱れて私も
よくわからなかった。
夢か現実かは
今夜ご確認なさっては
いかがでしょうか。


業平は、このように
「今夜も逢いたい」と詠み送って、
狩りに出たのでした。
野に出てからも
業平は上の空です。
「今夜こそは
早く皆をやすませて逢おう」
などと思っているのでした。

そこへ、狩の使(業平)が
来ていることを
聞きつけた伊勢守が、
饗応を申し出たのです。

翌朝になれば業平は
伊勢を発たねばなりません。
今夜は何が何でも
斎宮と逢いたい。
でも、伊勢守は
斎宮寮頭という役職も
兼ねているので断りきれない。
結局、業平は斎宮に逢えぬ
辛さを隠したまま、
伊勢守らと酒を酌み
交わすのでした。

夜もしらじら明けそめた頃、
斎宮方から業平のもとへ
盃が差し出されました。
見れば、上の句のみの歌が
書き添えてありました。


かち人の

渡れど濡れぬ

えにしあれば



【現代語訳】

渡っても濡れもしない
浅い江のようなご縁でしたわね。


男は、続き(下の句)を
松明の燃え残りの炭で
書き付けました。


また逢坂の

関は越えなん



【現代語訳】

でも、いつか必ずや
お逢いできましょう。


そのような思いを伝え、
その朝、業平は尾張国へ
旅立っていったのでした。




『愛と性の密会 (2007年1月31日)』より



ちょっと。。。ちょっとォ〜。。。この話は。。。、この話は、僕がすでに去年の大晦日に書いたものですよう。

そうでござ〜♪〜ますわア。

やだなあああぁ〜。。。卑弥子さんは知っていながら、こうして盗作するのですかア?

盗作ではござ〜♪〜ませんわ。デンマンさんが真相を何も知らずに、あたくしの事を書いてしまったのでござ〜♪〜ますわア。

ん。。。? 僕が何も知らずに卑弥子さんの事を書いた。。。?



そうでござ〜♪〜ますわア。このお話の斎宮(いつきのみや)こそ、何を隠そう、あたくし。。。卑弥子のことなのでござ〜♪〜ますわぁ〜。。。おほほほほ。。。。

やだなあああぁ〜♪〜。。。そんな事を言ったって。。。誰も。。。誰も。。。信用しませんよう!だいたい、時代が違いすぎますよう。今は平成時代ですからねぇ。

だからあああぁ〜♪〜。。。平安時代は一文字違うだけでござ〜♪〜ますわア!

しょうがねえなあああぁ〜♪〜。。。分かりましたよゥ。。。とりあえず、信用して話を進めるとして。。。この時。。。、この時、卑弥子さんは満で15才だったのですかア?

うしししし。。。そうなのでござ〜♪〜ますわよう。

つまり。。。つまり。。。あのォ〜〜。。。15才でエッチしてしまったのですかア?



おほほほほ。。。ヤ〜♪〜ですわぁ〜〜。。。そんなに。。。そんなに。。。穴が開くほど、あたくしを見つめないでくださいましなぁ〜♪〜。。。恥ずかしくなってしまいますわあああぁ〜〜

やんなっちゃうなあああぁ〜♪〜。。。それで。。。それで、卑弥子さんは在原業平(ありわらのなりひら)とエッチしたと言うのですか?

そうでござ〜♪〜ますわ。おほほほほ。。。

おほほじゃないですよう。。。で、この時、業平さんはいくつだったのですか?

あたくしの兄よりも19才年上でしたから。。。え〜とォ〜、38才だと思いますわ。
 
つまり、プレーボーイの在原業平さんは卑弥子さんよりも23才も年上だったのですね?

デンマンさん!ちょっと言葉を慎んでくださいましなア!

ん。。。? 僕が何かいけない事でも言いましたか?

在原業平さんは、決して現在使われているような意味でのプレーボーイではなかったのでござ〜♪〜ますわ。

ほおォ〜〜。。。卑弥子さんはナンパされた訳ではないのですか?

んもお〜♪〜。。。デンマンさんはあたくしと業平さんを侮辱するのでござ〜♪〜ますか?

違いますよう。卑弥子さんが、本当に上の物語の中に出てくる斎宮だとするならば僕は真相を知りたいと思っているのですよ。

業平さんは、あたくしの兄(惟喬「これたか」親王)の和歌の先生だったのでござ〜♪〜ますわ。だから、あたくしも何度かお目にかかった事があるのでござ〜♪〜ます。兄からも業平さんのことは良く伺っておりましたわ。世間で言われているような“女タラシ”ではござ〜♪〜ませんわ。りっぱな殿方でござ〜♪〜ましたわ。

それで、卑弥子さんは業平さんに淡い恋心を感じていたわけですか?

あのォ。。。あのォ〜。。。そのような事を聞かれると、あたくし、なんだか、急に恥ずかしくなってしまいましたわぁ。うふふふふ。。。

つまり。。。つまり。。。斎宮と言う仕事がら、決して男と肌を合わせてはいけない、と言う厳しい決まりがありましたよね。それにもかかわらず、卑弥子さんは業平さんと体を1つにして愛し合ってしまった。それは、まだ純真な少女の頃から業平さんに対する熱い思いが卑弥子さんの心のうちに秘められていた。そう言う事なのですか?

そうなのでござ〜♪〜ますわ。ラジオもテレビも映画も無い時代の事ですわ。兄から業平様の事を聞かされ、あたくしは小百合さんが『エマニエル夫人』を見て感じたようなインパクトを受けたのでござ〜♪〜ますわ。

う〜♪〜ん。。。それで。。。それで。。。エマニエル夫人が40才近く年上の老紳士マリオに肌を許したように、卑弥子さんは23才も年上の在原業平さんとエッチしてしまたのですねぇ〜?

エッチだなんて、んも〜〜。。。下々の愚民が使うような“はしたない言葉”を使わないでくださいましな。あたくしと業平さんは、とこしえの愛を誓うようにして愛し合ったのでござ〜♪〜ますわア。

でも、23才も年上だと言う事は、業平さんは父親程も年が離れている訳でしょう?

でも、エマニエル夫人の場合、老紳士マリオはエマニエル夫人とは、おじいさんほどにも年齢の開きがありますわ。それから思えば、業平さんとあたくしの年の開きなど、全く問題ではござ〜♪〜ませんわア。

うん、うん、うん。。。確かに。。。確かに。。。

愛に年齢の差など、決してござ〜♪〜ませんわ。

そう言えば、年の差のことで思い出しましたよ。

あたくしの事でござ〜♪〜ますか?

違いますよう。小百合さんのことで思い出したことがあるのですよう。

どのような事でござ〜♪〜ますか?

かつて小百合さんが『ビーバーランド XOOPS 3世』のフォーラムに投稿してくれたコメントを基にして僕が書いた記事があるのですよ。

その『ビーバーランド XOOPS 3世』と言うサイトは今でもあるのでござ〜♪〜ますか?

悪徳プロバイダーによって削除されてしまったのですよ。話すと長くなるので興味のある人は次のリンクをクリックして読んでくださいね。

■ 『レンゲ物語と悪徳プロバイダー (2007年12月27日)』

僕が書いた記事の中から小百合さんの興味深い箇所を抜き書きしますから読んでみてくださいね。



ブログ・デビューかな?



投稿日時: 2007-11-16 13:20

1ヶ月の間 電話をしたり、会ったり
デンマンさんの生活におじゃましたので
恐縮していますが、楽しかったです。

さらにブログにまで登場させてもらえて、うれしいです。

レンゲさんも、ずーっと長い間サイトの中で
生き続けていて、楽しそうですね。
レンゲさんと共存共栄したいですよ。

by 小百合


小百合さんにそう言ってもらって僕もメチャうれしいですよ。
ヽ(´ー`)ノキャハハハ。。。


今年5月ぐらいからです。 こんな忙しくなったのわ。
その前は 父も母も自分で歩けて、洗濯したり、ゴミだししたり、
不自由なく元気でした。



土、日は東京や横浜、軽井沢が好きで
子供を連れていくので車で移動してました。
その道中をいつも気をつけろ!と
父はハラハラ心配して電話をくれました。
冬にスキーにいくと言えば雪道を心配して、両親は寒いからと。。。



毎年の夏休み Vancouverの飛行機を心配して、
私からの電話をどれだけ首をながくして待ってたか。
BC Tel で電話番号をもらうと いつも違う番号で。。。
それをメモして 長い番号にもかかわらず
日本から電話を良くくれて 私達を心配してくれました。
でも両親をVancouverへ1度も連れて行かず、絵はがきだけでした。


うん、うん、うん。。。そうですか。。。
家族和気藹々(わきあいあい)で楽しい雰囲気が感じられますよ。
良いおとうさんだったのでしょうね。

お父さんが亡くなって、お母さんも力(ちから)を落としたでしょう。




今まで、自分のことだけでした。 
普段は?というと、主人とは別世帯で私は山に住んでました。
熊がでると心配され、でも私は怖くなかった、
もう10年ちかく鉄砲をもってます(射撃の散弾銃です)
山の人は知っていて、私に言い寄ってきません。


小百合さんが静かな山のたたずまいを愛しているとは
ちょっとばかり意外でしたが、
平安時代に生まれ育った事になっている“卑弥子”さんの“奥ゆかしさ”に通ずるのかもしれませんね。
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

小百合さんは魅力的な女性だと思います。
言い寄りたい人は居たと思いますよ。
#´ー`) フッ


父が1年半ぐらい前に肺がんと言われ、
なるべく近い佐野に移ったのです。
本当は、人の面倒も旦那の面倒もみない私なんですよ。
強いというか勝手な人です。


お互いに自由を尊重しあっているんでしょうね。
僕の知り合いやお客さんの中には結婚していてもお互いの自由を尊重しあっている人たちが多いですよ。
でも、気ままに不倫して、いい加減な人は居ないですね。

やはり家族を大切にしている人がほとんどです。
家族を大切にしない人は人間失格だと僕は信じていますよ。


主人とは15才違うので、
どこ行ってもいいけど
子供と一緒に行くのが条件です。


一度だけ電話に出た旦那の声を聞きましたが、
声の印象では優しそうな穏やかな人だと言う感じを持ちました。
小百合さんは可愛がられているんだなあああぁ〜。。。
そう思いましたよ!
\(@_@)/





ご飯も私が とぐとまずいらしいのです。
泡たて機でかきまわすだけですので。。。
それで、ご飯を炊く事は余りありません。

味噌汁は朝のまないので主人が作って子供にだします。
全然 私は女っぽくないのですよ。
デンマンさんは私を少し美化していますわ。
念のため。。。

by 小百合 

 (#^ー^);    
たまには 絵文字


そうですか?
料理は自慢しないのですね?

しかし、料理、洗濯は女性の必須条件ではなくなりましたよね。
むしろ、料理、洗濯に開放されて、真の意味で女性も人間になれる時代になったと言うことでしょうね。

小百合さんが自由に活き活きと、すがすがしく生きている。
僕はそんな印象を持ちました。

人間の精神はいつも自由であるべきですよね。
もちろん、家族を大切にすると言う責任を持ちながら。。。

自由な精神を抱いて、
心を解放して大きく世界に羽ばたいて生きてゆきたいものです。
人間は一度だけしか生きられないのですから。。。

小百合さんが自由で、ますます魅力的な女性になってゆく事を信じて疑いませんよ。
では、また。。。



by デンマン

♪(*^▽^*)ノ



『21世紀の小百合さん (2007年11月20日)』より


小百合さんとご主人の年の開きが15才あるのですよ。もしかすると、この事でも小百合さんは『エマニエル夫人』の影響を受けていたのではないか?僕は急にそんな気がしてきたのですよ。

つまり、愛する人。。。家庭を持つ人との年齢の開きを、小百合さんはむしろポジティブなモノと考えていると言うことでござ〜♪〜ますか?

そうですよ。卑弥子さんは23才年上の業平さんに愛されて女として花を咲かせた。エマニエル夫人は40才も年上の老紳士マリオによって新しい性の世界で変身していった。小百合さんは『エマニエル夫人』の映画を観て、年上の人に対するネガティブなイメージを払拭したのかもしれませんよ。むしろ年上の人に対して、頼もしい優(すぐ)れた人と言うイメージを持ったのかもしれませんね。

小百合さんは『エマニエル夫人』から影響を受けて15才年上の現在のご主人と結婚した、とデンマンさんは思っているのでござ〜♪〜ますか?
 
そうですよ。確証は無いけれど、なんとなくそんな気がするのですよ。この記事の最初に紹介したメールを読んでも、小百合さんは『エマニエル夫人』から、いろいろなインパクトを受けているのが良く分かりますよ。フランスではなくバンコクを旅行先に選んだばかりか、エマニエル夫人が映画の中で受けた針治療にまで関心を持つようになっているのですよ。しかも、長い中国製の針がバンクーバーのチャイナタウンに行けばあるのではないか?とまで考えるようになっている。『エマニエル夫人』の影響力を改めて僕は感じさせられましたよ。

小百合さんにとって『エマニエル夫人』は、それ程インパクトのある映画だったのでござ〜♪〜ましょうか?

広い世界に小百合さんが目を向け始めるようになったのは、『エマニエル夫人』を観たのがきっかけになったのではないか? もし、小百合さんが、この映画を観ていなかったら、僕は小百合さんとカナダのバーナビーで出会うことが無かったかもしれない。。。そんな気がしてきましたよ。

それは、デンマンさんが無理矢理『エマニエル夫人』とカナダを結び付けようとなさっているのですわ。

でもねぇ、これだけは言えるような気がするのですよ。つまり、生きる事に前向きな女性は早熟ですよ。いや。。。早熟だから生きる事に前向きになるのかもしれませんね。考えてみれば、アルサン女史は16才でフランス人の外交官と結婚しているのですよ。レンゲさんは16才で坂田さんの腕に抱かれて、初めて女の花を咲かせたのですよ。そして、卑弥子さんは業平さんと15才の時に体をひとつにして愛し合った。

つまり、小百合さんも『エマニエル夫人』を観て感化され、10代で女の花を咲かせたとデンマンさんはおっしゃるのでござ〜♪〜ますか?

そう言う事も充分に考えられるなあああぁ〜。。。そう思ったのですよ。うへへへへ。。。何しろ、卑弥子さんは満15才で乙女の花びらを散らしてしまったのですからねぇ〜


【卑弥子の独り言】



殿方って、どうして乙女が花びらを散らすことを、
それほどまでに詮索するのでござ〜♪〜ましょうか?

女が何才で処女でなくなったのか?
その事が、それ程男性には興味があるのでござ〜♪〜ましょうか?
なんとなくヤ〜♪〜らしいですわよねぇ?

覗かれたくもないスカートの中を覗き込まれるような、
ヤ〜♪〜らしさを感じるのでござ〜♪〜ますわア。
このように思うのは、あたくし一人だけでござ〜♪〜ましょうか?

あなたは、どう思いますか?

ところで、小百合さんがタイに行ったのは、
やっぱり『エマニエル夫人』の映画の影響のようですわよね?
あなたにも、そのような映画がありますか?

あたくしは『ひまわり』を観てロシアに行ってみたいと思ったものですわ。
まだ行ってませんけれど。。。

いづれにしても、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
じゃあね。






ィ〜ハァ〜♪〜!

メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

卑弥子さんが観たと言う『ひまわり』は感動的でしたわよね。

涙無しには見られない映画でしたわ。

貧しいお針子のジョバンナ(ソフィア・ローレン)と

電気技師のアントニオ(マルチェロ・マストロヤンニ)は、

ベスビアス火山をあおぐ美しいナポリの海岸で出逢い、

恋におちたのです。でも、その二人の上に、

第二次大戦の暗い影が落ち始めていました。

ナポリで結婚式をあげた二人は

新婚旅行の計画を立てましたが、

アントニオの徴兵日まで14日間しか残されていないのです。

思いあまった末、アントニオは

精神病を装い徴兵を逃れようとしました。

でも、ダメで結局、酷寒のソ連戦線に送られてしまうのです。

前線では、ソ連の厳寒の中で

イタリア兵が次々と倒れてゆきました。

アントニオも死の一歩手前までゆきましたが、

ソ連娘マーシャに助けられたのです。

年月は過ぎ、一人イタリアに残されアントニオの母と

淋しく暮していたジョバンナのもとへ、

夫の行方不明という通知が届いたのです。

これを信じきれない彼女は、

最後にアントニオに会ったという復員兵から話を聞き、

ソ連へ出かける決意を固めたのでした。

異国の地モスクワにおりたった彼女は、

おそってくる不安にもめげす、アントニオを探し続けました。

そして何日目かに、彼女はモスクワ郊外の住宅地で、

一人の清楚な女性に声をかけたのです。

この女性こそ今はアントニオと結婚し、

子供までもうけたマーシャでした。



すべてを察したジョバンナは、

引き裂かれるような衝撃を受けて、

よろめく足どりのまま、ひとり駅へ向ったのです。

逃げるように汽車にとびのった彼女でしたが、

それを仕事から戻ったアントニオが見てしまったのです。

ミラノに戻ったジョバンナは、傷心の幾月かを過ごしました。

ある嵐の夜、アントニオから電話を受けたのです。

彼もあの日以後、落ち着きを失った生活の中で、

苦しみぬき、今、マーシャのはからいで

イタリアにやってきたのでした。

迷ったあげく、二人はついに再会します。

しかし、二人の感情のすれ違いは、

どうしようもなかったのです。

そして、ジョバンナに、現在の夫との間に出来た

赤ん坊を見せられたアントニオは、

別離の時が来たことを知るのでした。

翌日、モスクワ行の汽車に乗るアントニオを、

ジョバンナは見送りに来ました。

万感の思いを胸に去って行く彼を見送るこのホームは、

何年か前に、やはり彼女が戦場へおもむく

若き夫を見送った、そのホームだったのです。

わたしは、おもいきり泣かされましたわ。

ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめました。

ぜひ、次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる小百合さんの物語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






2008年02月07日

愛と性のファンタジー



 
 
愛と性のファンタジー








デンマンさん。。。今日は、なんだかいつもと違いますわね?



うしししし。。。レンゲさんにも分かりますか?。。。たまには気分転換にいいでしょう?

この上の画像は。。。あの有名な『エマニエル夫人』のポスターを。。。例によってデンマンさんが手を加えたのですわね?

分かりますか?

見れば分かりますわよ。。。確か。。。本物のポスターはブラジャーをして無かったと。。。

レンゲさんは良く覚えていますねぇ〜。。。でも、映画が作られたのは1974年。。。つまり、レンゲさんが生まれるずっと前ですよゥ。

ええ。。。そうですわ。あたしは近くのビデオ屋さんでポスターを見ましたわ。それで、興味が湧いてビデオを借りて見たのですゥ。

ほおゥ〜〜。。。レンゲさんも見たのですか?。。。卑弥子さんは恥ずかしくってビデオを借りにゆくこともできなかったと言ってましたよ。

それって。。。それって。。。あたしに対するイヤミですか?

ん。。。? イヤミ。。。?

そうですわア。あたしが恥ずかしげも無く『エマニエル夫人』のビデオを借りて見た。。。デンマンさんは、そう言って、またあたしを“エロい女”にしようとなさるのですかぁ〜?

やだなあああぁ〜。。。レンゲさんは“エロい女”にこだわりすぎですよゥ。

あたしがこだわっているのではありませんわ。デンマンさんがこだわっているのですわア。

分かりましたよ。記事が長くなるだけだから、本題に入りましょうね。

それで、『エマニエル夫人』を持ち出してきて、デンマンさんは、いったい何がおっしゃりたいのですか?。。。昨日の『小百合物語』で言いたい事はすべて言い尽くしたはずでしょう?

ほおォ〜。。。レンゲさんも昨日の小百合物語を読んだのですか?



■ 『エマニエル夫人と山の家 (2008年2月6日)』

ええ。。。読ませていただきましたわ。

どうでしたか?

懐かしい。。。そう思いながら読ませていただきましたわ。。。でも、一体、どうして今日も『エマニエル夫人』を持ち出したのですか?

レンゲさんの次の手記を思い出したからですよゥ。


セックスとは、

愛を基盤とした自由なもの


投稿日時: 2007-04-13 13:53



デンマンさん
わたしの言う「エロい」は、
やはり少々お下品だったかな?
この表現って、
わたしにとっては「ギャグ」に近いんですよ
わたしは関西人のなかでも特に?
ウケをねらう傾向が強すぎるものでして、
必要以上に自分をコミカルにデフォルメするという、
わるーい癖があるんですよね

で、回答へとまいりますね。。。

江戸川乱歩全集に関してですが、
とにかく横尾氏のイラストが、
エロチックだったのです。
幼いころから、女性の肉体の美しさに
強烈に魅了されていたわたしは、
偉大な画家たちの描く裸婦や、
女性のヌード写真を見て
「わたしも早くこんな風にキレイになりたいなあ!」
と、成熟へのあこがれを強く感じていました。

乱歩の作品自体については、
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。

「人間椅子」での、愛する女性のソファに、
自ら入り込み、悦楽にひたる男の異常な愛などは、
「家畜人ヤプー」に通じるものがあり、
それはむしろ、純粋なものすら感じました。

そういえば…
乱歩の時代のことが知りたくて、
おばあちゃんに
(今は亡き愛するおばあちゃんです!)
「見世物小屋行ったことある?」
「衛生博覧会って、どんなんやった?」
などと、聞きまくっていたものです

「チャタレイ夫人の恋人」ですが…
ぶっちゃけエロい箇所の拾い読み、
というのが事実です!
だってねえ…あの小説の大半は、
ロレンスの思想の
展開だと思いませんか?

小学生のわたしに、そんなものを理解できるような
知性も理解力もなかったっす…
で、大人になってから読み返したのですが、
森の番人の野卑でありながらも、
深い洞察力に満ちた性格に、
恋愛感情にも似た気持ちを感じました。
おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)

女性が自らの性欲を恥じる必要など
ないということを、
わたしは少女時代に、
あの小説によって知ったのかもしれませんね。


フロイトも、ヒステリーの原因は、
性的欲求不満であると、言ってましたよね?
セックスとは、
愛を基盤とした自由なものであるべきだと、
わたしはずーっと信じてます!

by レンゲ




『愛と性と自由 (2007年4月19日)』より


上の手記には『エマニエル夫人』は出て来ませんわ。

エマニエル夫人は出てこないけれど『チャタレイ夫人の恋人』が出て来ますよ。僕がどうしてこの手記を思い出したのか、と言うとレンゲさんはかなり早熟だという印象を僕は持ったのですよ。この点、小百合さんと共通していると思いましたよ。

小百合さんも早熟なのですか?

小百合さんは次のように書いていましたよ。




昔、エマニエル夫人の映画で、すごく年の離れてる男性と
シルビアクリステルが最後Hする時
あなたの趣味にまだ加えてもらえないの?
って、覚えがあって。。。
私が中学ぐらいで記憶が定かでないの。。。

誰かに聞いてみようとずーっと・・。
やらP-ので 自分からレンタルビデオに
いけないし、この言葉が意味がいろいろとれるのです。
もちろん、誘ってるというのはわかりますが。




『エマニエル夫人と山の家 (2008年2月6日)』より


小百合さんは中学生の時に『エマニエル夫人』を観てインパクトを受けたのですよ。こういう事って誰にでもあると思うのだけれど、数十年経ったあとで思い出して、その事を素直に書けるというのは誰にでもできる事ではないと僕は思っているのですよ。つまり、問題意識を持って生活していない限り、『エマニエル夫人』の映画を見たとか、『チャタレイ夫人の恋人』の小説を読んだとか。。。そう言うことは、日常茶飯事の猥雑な記憶と共に、忘れ去られてしまうものですよ。。。つまり、多くの人は昔見た映画とか読んだ小説の事を手記に書いたり、メールに書いたりしないものだと僕は思っているのですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。僕がこうして『エマニエル夫人』の事や『チャタレィ夫人』の事を取り上げて書いている事だって、多くの人が“デンマンは暇人だから、どうでもいい長い記事を書いている”と思っていますよ。

実際に、そのような事を言った人が居るのですか?

もちろん居ますよ。えっけん君が下らない事を書いていましたよ。

どのような事を書いたのですか?

「デンマンは暇人だから長い記事を書いている!」 このような事を書いたのですよ。そのくせ、彼は、どうでもいい『むだづかい日記』を書いていたのですよ。興味のある人は次の記事を読んでくださいね。

■ 『日本人の自分をこわして国際人になった奇特な男の物語 (続編) 2006年3月7日』

でもねぇ、僕は暇人だから長い記事を書いているのでは無いのですよ。どうして僕が『エマニエル夫人』や『チャタレイ夫人の恋人』を取り上げて長い記事を書くのか?れんげさんには分かりますか?

どうしてですの?

問題意識を持っているからですよ。

どのような。。。?

だから、より充実した人生を生きたい。せっかくこの世に生まれてきたのだから、悔いの無いより良い人生を生きたいものだ。できれば、幸せで充実した人生を送りたいものだ。。。そう思って長い記事を書いているのですよ。暇人で暇をもてあましているからではないのですよ。えっけん君のように、どうでもいい愚痴を書いているわけでもないのですよ。

問題意識を持って書かないと駄目なのですか?

何を書いても自由ですよ。レンゲさんも僕も、この記事を読んでいるあなたも、自由世界で暮らしているのだから。。。

だったら、デンマンさんがえっけん君に毒づく事も無いではありませんか。。。?

ありますよ。次のような名言がありますよ。

批判の無いところに進歩なし。

つまり、お互いに批判しあいながら前向きに進むことで、この世界はより住み良くなる。そうすれば、自分の人生もより充実したものになる。。。ねっ?。。。そうでしょう?。。。レンゲさんも、そう思いませんか?

そうでしょうか?

レンゲさんだって次のように書いていましたよ。


レンゲさんへの質問



2007-04-22 17:10


質問122: 

レンゲさんは性的欲求不満からヒステリーを起こした事がありますか?


ないですね。
セックスで満たされることとは、
精神的に満たされることなので、
肉体的欠乏感に苦しむことは、ないのです。
だってね…
わたしは自慰行為すらしたことがないんですよね。
しようとも思わないし。
セックスとは、愛する人との大切な
コミュニケーション
だから、
性欲をひとりで処理するのは、
わたしにとっては、無意味なのです。


質問126:

レンゲさんは、愛する人と一生一緒に
居る事が出来ると思いますか?




わたしには、誰かの人生に責任を持つほどの力がないと思うのです。
簡単にプロポーズを受けることもできません。
この世に絶対などなく、今の真実が未来において、
嘘になりうることもあるならば、
無責任な約束もできないのです…しょぼん。
少々、厭世感が強いのかもしれませんが、
この世のすべては、あまりにも無常なので…


質問129:

現在のレンゲさんに欠落しているものとは。。。?


欠落しているものがわからない。
そのことが、わたしに欠落しているものだと思います。


質問130:

その欠落部分はセックスのない愛で
埋め合わせる事が出来ると思いますか?


完璧にno!ですぅ。


質問133:

その欠落部分は輝かしいキャリアウーマンになる事で埋め合わせる事が出来ますか?
(恋人無し、愛人無しの独身で通す)


できないと思います。
社会生活での成功が、精神的な充足をもたらすとは思えないんですよね。




『悦楽の親密感 (2008年1月14日)』より


レンゲさんだって、こうして社会的な成功よりも精神的な充足感を願いながら生きているのですよ。。。そうでしょう?

こうして見せ付けられると、違うとは言えませんよね。。。それで、問題意識を持って生きる事が精神的な充足感をもたらすとデンマンさんはおっしゃるのですか?

あのねぇ、えっけん君のように『むだづかい日記』に愚痴をタラタラと書くよりは、『エマニエル夫人』の映画を観て、あるいは『チャタレィ夫人の恋人』の小説を読んで、感想や疑問を手記やメールに書いて思索にふける、あるいは意見を交換する。。。その方が精神的な充足感をもたらすと思いませんか?

ええ。。。確かに愚痴をタラタラたれるよりは前向きだと思いますわ。あたしと小百合さんは、そう言う点でも良く似ているとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよ。セックスシーンに当てられて、ただ驚いて居るばかりじゃなく、人生の糧(かて)になるようなものを見い出そうとしている事がレンゲさんの手記や小百合さんのメールから僕には感じ取れるのですよ。

それで、今日のタイトルの事ですけれど。。。デンマンさんは『エマニエル夫人』は愛と性のファンタジーだと思っているのですか?

そうですよ。結局、『エマニエル夫人』と言う映画は、時代の流れに乗って女性が女性のために書いた“愛と性のファンタジー”をフランスの監督が映画化したものですよ。僕は、そう考えているのですよ。

つまり、大人の女のメルヘンですか?

そうですよ。かなり衝撃的なメルヘンですけれどね。。。

なぜ、デンマンさんは、そのように考えるのですか?

まず、文学的には『エマニエル夫人』は『チャタレイ夫人の恋人』程のインパクトは無かったですよね。

なぜですか?

要するに“性のファンタジー”に偏(かたよ)りすぎてしまったので“ソフトコア、ロマンポルノ”として扱われていますよ。僕はそう見ているのですよ。

どうしてですか?

それは、レンゲさんが僕の上の質問に答えて言っていますよ。

セックスとは、愛する人との大切なコミュニケーション

『チャタレイ夫人の恋人』を読むと、チャタレイ夫人が森の番人とのセックスを「愛する人との大切なコミュニケーション」と考えようとしているのが良く分かりますよ。多分、レンゲさんだってその影響を受けた訳でしょう?

エマニエル夫人は違うのですか?

全く違いますよ。エマニエル夫人のメンター(mentor)は老紳士マリオですからね。


老紳士マリオの性哲学



“文明人の性というのは複数セックスでなければならない。
単数のセックスではなく二人以上と肉体関係を持ちたい。
それも時や場所を選ばずに。
それを私は反文明のセックスと呼び、
そうした性の中にこそ真の喜悦を発見していくべきである。"




『エマニエル夫人』より


マリオの性哲学は「セックスとは喜悦を求めるための手段」と言うファンタジーですよ。

この老紳士マリオって、一体どういう人物ですか?

そのような人物が1960年代にバンコクのフランス人コミュニティに居たのでしょうね。でも、僕はこの人物は「エマニエル」を書いた作家・エマニエル・アルサンの分身だと思いますよ。


エマニエル・アルサン

(Emmanuelle Arsan)


1940年に生まれる。
フランスの女性作家。
生まれはタイのバンコクでタイ人女性のペンネームである。
元々は映画の脚本家。
16歳でフランスの外交官と結婚。
1968年ロバート・ワイズ監督で、スティーブ・マックイーン、リチャード・アッテンボローらが出演した映画「砲艦サンパブロ」に、マラヤット・アンドリアンヌ(Marayat Andriane)の名で出演し、メイリーの役を演じている。
その後、執筆活動に転じ、『エマニエル夫人』(原題は、単に「エマニエル」)で、一躍有名作家の仲間入りを果たした。
レズビアンや露出、自分の恋人を他の男性に抱かせたりといった、通常の男女の愛情表現としての性行為から外れた新しい愛のかたちを描いて、女性たちにも読まれた。

作品は、オランダ出身の女優、シルビア・クリステルの主演で映画化(「エマニエル夫人」)され、シリーズとして3作品作られ、その後数多くのリメイクが作られた。
アルサン自身も、『エマニエル夫人』の続編を執筆している。

その後の作品でも一貫して、男女の愛のかたちのさまざまを追求している。
女性の性意識に大きなインパクトを与えた作家であるが、その影響ほどには作品は日本では読まれていない。




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


つまり、作家自身がファタジーを書いたのですか?
  
そうですよ。自分の経験をもとにして、1960年代の“自由恋愛” “フリーセックス”の流れに乗って書き上げた作品だと僕は考えているのですよ。


【レンゲの独り言】



デンマンさんらしい考え方ですよね。
時代背景を考えているのですわ。
でも、本当にそうでしょうか?

ファンタジーとして片付けてしまっても良いのでしょうか?
あなたは、どう思いますか?

とにかく、あさって、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあね。


メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

お元気ですか?

『エマニエル夫人』の原作をたどってゆくと

『O嬢の物語』に行き着くのですよね。

原題はHistoire d'Oで、フランスの中編小説です。

今ではサド・マゾヒズム小説の代名詞となっています。

1954年にジャン=ジャック・ポーヴェール書店から

売り出されました。

作者はポーリーヌ・レアージュと言う女性です。

でも、作者が誰なのか良く分からなかったのですよね。

1994年にやっと分かりました。

ドミニク・オーリーが自分が作者であると名乗り出たのです。

物語では、女流ファッション写真家のOは、

ある日恋人ルネにとある城館へ連れて来られ、

複数の男の共有性的玩弄物になるように、

鞭打やその他肉体を蹂躙する手段で

心身共に調教されるのです。

このあたりの発想が老紳士マリオを生み出し

彼がエマニエル夫人を調教して行く。

そのようにも見て取れます。

ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






2008年02月06日

あなたの恋愛



 
 
あなたの恋愛



おほほほ。。。

卑弥子でござ〜♪〜ますわよゥ。

また出て来てしまいましたわア〜

どうしても、あなたに

お会いしたかったので

ござ〜♪〜ますわよゥ。

ええっ?相手が

誰だか分からないのに、

いい加減な事をぬかすな!

あら、まあぁ〜、

きついお言葉ですことォ〜

そのようなエゲツない事を

言わないでくださいましなぁ〜

あたくしは、あなたに本当に

お会いしたかったので

ござ〜♪〜ますわよう。

うしししし。。。

ええっ?

そんな事はどうでもいいから、

「あなたの恋愛」について早く話せ!

あなたは、また、そのような強い口調で、

あたくしにご命令なさるのござ〜♪〜ますかア?

分かりましたわ。

あたくしも、そのつもりで

出てきたのでござ〜♪〜ますから。。。

おほほほほ。。。




あなたも、これまでにいろいろな恋愛をしたことでしょうね?

あたくしだって、そうなのよ。

おほほほほ。。。

今日はねぇ、あなたが恋愛する時の、あるいは、恋愛中の心の状態を

あたくしが診断しようと言う訳なのよ。

ええっ?そんな事が分かるのかって。。。?

分かるのよう。あなたがあたくしの質問に答える事によって分かってしまうのよゥ。

ウソだぁ〜♪〜いィ〜〜

ウソじゃないのよ。

ウソだと思ったら、ばかばかしい質問のように思えるけれど、

あたしの質問にマジで答えてみてね。

あなたはきっと驚いてしまうわよゥ。

無意識のうちに恋愛中にあなたが取っていた心の行動が分かってしまうのよ。

だからねぇ、騙されたと思ってあたくしの質問にマジに答えてちょうだいね。

じゃあ、始めるわよ。




節分の豆まきの影響か、

鬼に追いかけられる夢をみてしまいました。

あなたはどこに逃げましたか?

A: トイレの中

B: となりの家

C: ほら穴

D: 布団の中




どうですか?
選びましたか?

とにかく、実際にあなたが夢に見なかったとしても、
最もふさわしい場所をあなたがどれか一つ選ぶのよ。
今からでも遅くないからどれか一つに絞ってね。

くどいようだけれど一つよ。
多ければいいって言うものじゃないのよ。

じゃあ、回答に参りますわね。

では、あなたの「恋愛の奥に潜む本当の姿」を診断いたします。




○ Aを選んだあなたは 【実利的な恋愛】を探しているのです。

「トイレの中」を選んだあなたは、計算高い人です。
恋愛を社会的成功の手段として見ているので、
相手の地位や財産が気になって仕方ないのでは?

○ Bを選んだあなたは 【友愛的な恋愛】を追い求めるタイプです。

「となりの家」を選んだあなたは、平和主義者です。
いつも穏やかでいたいので、
激しい恋愛よりも友情のような安らぎを求めているのでは?

○ Cを選んだあなたは 【支配的な恋愛】を求めています。

「ほら穴」を選んだあなたは、ヤキモチ焼きです。
クールに装っていても、独占欲が強いので、
嫉妬や執着に悩むことが多いのでは?

○ Dを選んだあなたは 【自己中心的な恋愛】にハマッてしまうタイプです。

「布団の中」を選んだあなたは、ワガママな人です。
自分の気持ちに素直に従ってしまうので、
1つの恋愛では満足できないのでは?


どうですか?
思い当たる事があるでしょう?

ええっ?あたくしですか?
「ほら穴」を選らんだのですわよ。

そうなのよ。あたくしは、どちらかと言うと独占欲が強いのですわよ。
確かにヤキモチ焼きのところがありますわ。
なんだか自分でもびっくりしているのですわよ。
当たってしまうものなんですわよねぇ〜。

あなたはいかがですか?
もし、あたくしの上の診断が間違っていたとしても、
ムカついたりしないようにねぇ。

ムカつくと癌になり易くなるのよ。
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おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ〜♪〜ますけれど。。。

分かってるわよゥ。

でも、我慢して読んで頂戴ね。

あたくしだって、好き好んで

あなたをわずらわせたくないのよ。

でも、デンマンさんは良い人だから

あたくしは、お手伝いをしたいわけなのよゥ。

だから、あなたも我慢して

最後まで付き合ってね?

おほほほほ。。。

ところで、食欲の秋は、

とっくに過ぎてしまいましたけれど、

あたくしには、まだ食欲は

大いに残っていますわぁ〜。



あたくしは柿の葉寿司が大好物なのよ。

ええっ?散らし寿司じゃなかったのかって。。。?

そうなのよ。良く覚えているわね?

散らし寿司も好きなのよ。

でも柿の葉寿司も大好物なのよ。

おほほほほ。。。

あなたも作ってみてね。

ええっ?

良い材料が手に入らない、

とおっしゃるのでござ〜♪〜ますか?

心配する事は無いのでござ〜♪〜ますのよゥ!

貴方もこうしてネットをやって、

あたくしの記事を読んでいるのですから、

クリックするだけで、

すべての材料が手に入るのですわよ!

産地直送の食材が手に入れたかったら、

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それは、さておき。。。

あたくしがマスコットギャルをやっている次のサイトも見てね。

■ 『面白くて楽しい、新しい日本古代史』

貴方、ホントに見てね?

ダメよ!そうやって生返事ばかりして、

この場をうまく誤魔化そうなんてぇ〜

そういうコスイ考え方は、お止めになった方が

良いのでござ〜♪〜ますわよゥ〜。

ええっ?どんな面白い記事があるのかって?

ちょっとこれを見てよゥ。



ええっ?このおっさんがどうしたのかって。。。?

このおっさんがびっくりするほどの“聖書”を

藤原氏が持っていたのよ。

ええっ?どう言う事かって。。。?

読めば分かるわよ。

次のリンクをクリックして読んでみてねぇ。

■ 『マキアヴェリもびっくり、藤原氏の聖書とは。。。?』

とにかく、楽しい面白い記事が

たくさんあるわよゥ。

うふふふふふ。。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






2008年02月02日

軽井沢とメルヘン


 
 
軽井沢とメルヘン
 







Subj:軽井沢の夢とロマンに向かって。。。

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。


Date: 31/01/2008 4:44:34 AM Pacific Standard Time
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp



Subj:1月28日 山にいってきます。

Date: 27/01/2008 4:38:43 PM Pacific Standard Time
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com



> 今日は、散弾銃の検査を受けなければなりません。
> 山にいってきます。


山はどうでしたか?
散弾銃の検査は問題ありませんでしたか?

多分ないよね?
小百合さんが最近、熊を撃ったというような事はなかったでしょうから。。。
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。




Subj:1月26日 軽井沢で冬の花火を

見ようと思っていたのに…


Date: 26/01/2008 6:26:56 PM Pacific Standard Time
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com



> 今日土曜日、私は軽井沢の矢け崎公園の
> 冬の花火に行こうとzzっずーーーと
> 予定してたのに、こうやって家にいてメールをうってます。
> どこにも行きませんでした。
> 今日26日は、軽井沢の矢け崎公園で花火、
> そして風呂の日(26日)で
> 温泉が半額の日でした。
> 今日行こうと決めていたのですが。スキーにも
> プリンスの¥  んんんんンん


小百合さんの軽井沢の夢とロマンはたいしたものだと思いますよ。
小百合さんの心の奥深くに軽井沢が根付いているようですね?
\(@_@)/

これまでの小百合さんのメールを読み返して、
軽井沢が小百合さんの心に占めている比重の大きさを感じますよ。

2006年8月4日にジュンコさんが次の記事で木下和子さんの軽井沢の思い出を紹介しています。

■ 『本気で結婚を考えているあなたのための結婚ガイド』

その記事から重要部分をここに書き出しますので
ちょっと読んでみてくださいね。


初めて軽井沢に行った時、町並みがやけにファンタジーで、
お伽っぽいというかメルヘンチックな感じでメチャ良かったんですね。
たくさんのお土産屋さんが軒を連ねていて、
かわいい小物をたくさん売っていました。
何の目的もなく来た旅行だから、
ただ、なんとなく町を歩き、手持ち無沙汰に小物を見てまわったのでした。



でもやっぱり心のどこかで素敵な出会いを期待していたようでした。
女の一人旅なんて、ちょっと寂しいものですよね。
でも、恋の傷心を癒すためにも。。。と思って思い切って旅に出たのでした。

そういう私の目を引いたのが、
“嫌な事を変わってくれるお人形” というものでした。
ちっちゃな人形なんですよね。
なんだか人形とも呼び難いような。。。
小さな麻の袋に入ってるメキシコとかにありそうな
民族土産みたいなものでした。

なんとなく、その時の私の気持ちに通じるものがあったのでしょうね。
私はそのお人形さんを買う気になってしまったのでした。
私の傷ついた恋心を癒してくれそうな気がしたからです。

ペンションに帰り、オーナーさんに自慢気に見せました。
今思えば、現地に住んでる人達にとっては、
決して珍しくとも何ともなかったのかもしれません。

その次の夜、廊下に出た時、
「あの人形ね、身代わりになってくれるということは、いつかお墓に埋めるということ?」
「ええっ?」
私のお人形のことをどうして知っているのだろうか?
私はしみじみとその人を見つめました。
笑顔がとっても親しみやすい、やさしそうな男の人でした。

“これが出会いなのかしら?”私はまずそう思ったものです。
それにしても、どうしてお人形のことを知っているのかしら?

「夕べ、話しているのが聞こえたんですよ。面白い話だと思ってね」
「そうだったんですか?」
「身代わりね〜。。。そういう気持ち、僕にも分かりますよ」
「あたし、やな事いっぱいあるから〜」

それが高田さんと私の出会いになったのです。
高田さんは会社の上役と合わなくて会社を辞めてから、憂さ晴らしに旅に出たと言いました。
なんとなく、心が晴れない者同志が同じペンションに同宿したというわけなのです。

「それで、次のお仕事は。。。?」
「僕はここが気に入りましたからね、ここで働くことにしましたよ」
「あたしも、そうしようかしら。。。?」
「マジですか? もし、そうなら僕が働いているところでどうですか?女性を募集していますよ」

不思議な出会い。。。そして不思議な縁。。。
私は高田さんと目下恋愛中です。
旅先の出会いも捨てたもんじゃないですよね。




『本気で結婚を考えているあなたのための結婚ガイド』より


ゥ〜〜ん。。。!
なかなか素晴しいエピソードだと僕は思いました。


> 今日26日は、軽井沢の矢け崎公園で花火、
> そして風呂の日(26日)で
> 温泉が半額の日でした。
> 今日行こうと決めていたのですが。スキーにも
> プリンスの¥  んんんんンん


小百合さんがメールに書いたこの部分を読み、
ゥ〜〜ん。。。もしかすると、小百合さんにも
軽井沢のプリンスホテルで
メルヘンチックなロマンがあったのではないか。。。?
うへへへへ。。。

なんとなく、そんな風に想像を膨らませたのでした。
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

Nancy からは、まだ連絡がありません。
手紙ももらっていません。

2月になったら、新しい展開が見えると思います。
小百合さんの軽井沢の夢とロマンも現実に向かって
また1歩近づくでしょうね!

では。。。

by デンマン




デンマンさん。。。今日はマリアさんのお話ではないのでござ〜♪〜ますか?



やだなあああぁ〜。。。卑弥子さんは僕がマジで話しても、マジで聞いてくれませんよね?ちいっとも信じてくれないじゃないですかぁ〜

デンマンさんのお話しは眉唾(まゆつば)だからですわア。

ん。。。? 眉唾。。。?

そうでござ〜♪〜ますわア。。。あのォ〜。。。ウンチのお話あたりから、ちょっぴり大人のメルヘンのような匂いが漂ってきたのでござ〜♪〜ますわ。

ん。。。? メルヘンの匂い。。。?

そうでござ〜♪〜ますわア。デンマンさんとマリアさんが春画的な愛に萌えて、世界平和のために国際親善で愛し合ったのは、どう考えても大人の童話でござ〜♪〜ますわ。

うん、うん、うん。。。確かにそう言う解釈の仕方もできますよう。でもねぇ〜、あのブルックリンで起きたさまざまな事件は、日本的な常識で考えると、卑弥子さんが言ったように“大人の童話”になってしまうのですよ。

そう言うものなのでござ〜♪〜ますか?

だから、今日は軽井沢のメルヘンを持ち出したのですよ。卑弥子さんが言うだろう事を先取りしたのですよ。

偶然でござ〜♪〜ますわア。

偶然ではありませんよゥ。上の木下和子さんのメルヘンっぽい話は軽井沢という土地と雰囲気を知っている人には、すごく自然に受け入れられる話ですよ。卑弥子さんだって木下和子さんの話が眉唾だとは思わないでしょう?

思いませんわ。とっても感動的なお話ですわ。

だから、もしも卑弥子さんがブルックリンという土地と雰囲気を充分に知っていたら、僕とマリアさんのロマンスを聞いて同じように“とっても感動的なお話でござ〜♪〜ましたわ”と言うのですよゥ。

まさかア〜〜?

まさかじゃないですよゥ。そう言うものなんですよォ〜。日本の事しか知らないと、海外で起きている事件が身近なものとしては感じられない。どこと無く眉唾で御伽噺(おとぎばなし)のような気がしてくるものなんですよ。

そういうものなのでござ〜♪〜ましょうか?それで今日はブルックリンの話をやめて軽井沢にしたのでござ〜♪〜ますか?

うん、うん。。。それもあるけれど、せっかく小百合さんにメールを出したので、そのメールを記事の中で使おうと思ってね。。。うへへへへ。。。

分かりましたわ。。。んで、次の“プリンス”って、どう言う事でござ〜♪〜ますか?


> プリンスの¥  んんんんンん


プリンスのんんん。。。ですか?

そうですわ。

いやあぁ〜。。。僕だって良くは分かりませんよ。小百合さんがこの記事を読めば、きっと僕に返事をくれると思いますよ。でもねぇ〜、僕には思い当たるものがあるのですよ。

それって。。。それって。。。なんでござ〜♪〜ますか?

これですよ。



軽井沢プリンスホテルの東館には、このようなコテージ風の部屋があるのですよ。

山小屋のようでござ〜♪〜ますわね?

そうでしょう?ログハウスのような感じですよ。自分の別荘のように、くつろげるコテージなんですよゥ。リビングとベッドルームがあって、ゆとりのスペースを楽しむ事ができるのですよ。

それで。。。おいくらぐらいで泊まることができるのでござ〜♪〜ますか?

夕食朝食付きで一人15000円ですよ。別荘に居る気分と雰囲気を楽しめることを考えれば、それ程高くは無いのですよ。安くも無いけれど。。。

それで。。。デンマンさんは、小百合さんもこのコテージで“癒し”を楽しむにちがいない。。。そう思ったのでござ〜♪〜ますか?

そうですよ。小百合さんならば、このような所を選ぶだろうと僕は思ったのですよ。先日、次のような事をメールに書いていましたからね。





Subj:1月15日

連休スキーに行ってきました。


Date: 14/01/2008 6:22:04 PM Pacific Standard Time
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


風邪も治ったようです。
結構、でかけますねー、と思うでしょうが
以前はもっと出かけていて
留守が多かったです。

この前、山に1晩泊まった時から体調も戻ってきました。
あの時、急に聞いておじちゃんのお墓に寄ったので
明日あたり行って線香とお花を供えたいと思ってます。
 
 (中略)



【デンマン注】 心の優しい小百合さんのことですから、
きっときれいなつつじの花でもお供えしてくるのだと思います。






熊鷹山から眺めた風景

【デンマン注】 小百合さんの“山の家”は熊鷹山のふもとにあります。


 
この前、山のベットが冷蔵庫ように冷たかったのでは?
と心配してましたが
リビングはとても広いので
完全に暖まるまで2時間位かかりますが
マキストーブに火を入れると、2階の寝室まで暖まります。
リビングもキッチンもつながっていて開放感があり、
駆け足したいほど
なんて、自慢してスイマセン。

寝る前に太もも程のマキを入れておくと、
朝まで火が消えません。
顔だけでなく全身が暖まるのが山なんです。


 
今回は家の中のお風呂でしたよ。
そしておいしいものを作って来ました。
子供へのおみやげ。
またメールします

小百合より




『自由と無関心 (2008年1月17日)』より


小百合さんの“山の家”って、上の写真にあるようなこじんまりとしたコテージを僕はイメージしていたのだけれど、このメールを読むと意外に広いようですよね。それに、“リビングもキッチンもつながっていて開放感があり”、と書いてありますよ。2階もあるようだし、結構広々とした“山の家”のようですよ。それで、僕はプリンスホテルのコテージが思い浮かんだのですよ。

佐野に“山の家”があるのに小百合さんは軽井沢の“別荘”にこだわっているようでござ〜♪〜ますわね?なぜでしょうか?

木下和子さんが次のように書いていましたよね。


初めて軽井沢に行った時、

町並みがやけにファンタジーで、

お伽っぽいというかメルヘンチックな感じで

メチャ良かったんですね。



たくさんのお土産屋さんが軒を連ねていて、

かわいい小物をたくさん売っていました。


つまり、“お伽っぽいというかメルヘンチックな感じ”が和子さんには良かったのでしょうね。

小百合さんにも同じような“メルヘンチックな思い出”があるのでござ〜♪〜ましょうか?

あるのですよ。小百合さんは、かつて次のように書いていましたよ。
 




Subj:明けましておめでとうございます。

Date: 01/01/2008 3:12:13 AM Pacific Standard Time
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


お正月に何を書こうと迷いましたが
思いつくままに最近感じた軽井沢の不満
について書こうと思います。

題して“軽井沢不満たらたら編”ですう。



私は群馬で上州だから
学生の時から夏は軽井沢に良く出かけました。
(軽井沢は信州ですが)

那須とか日光には、めったにいきません。

私が学生のころ、高崎から横川へ碓氷峠を登り
軽井沢駅まで普通電車で安く行けました。



今は電車は横川止まりです。
子供達はバスで峠を登り軽井沢駅につきます。

大人は高崎から新幹線のホームへ向かい高いお金を払って、
峠を越えるというか、山の中をくぐってワープします。
長野オリンピックで便利になったけど
あの峠を新幹線でアットいう間にすりぬけてしまって、
釜めしは食べる時間もなく
軽井沢の駅の売店で買って食べたりして、
時間の流れが違ってしまいます。





子供のころ軽井沢ってほんと遠いな〜というか
高い聖地にある町だな〜と思い
楽しみに電車に乗って峠の風景をみていたものです。
私の子供にも経験させたかった。


碓氷峠にはいろいろ思い出があります。

東京も横浜も好きでよくいきますが、
スキーもできてVancouverのように
涼しい軽井沢がいいです。 

佐野はあつい〜。
夏は昼間出かけられません
労働意欲もなくなります。

思いつくままに取りとめも無く書きましたが、
どうかデンマンさんも良いお正月を迎えてくださいね。

2008年元旦

小百合より



『釜飯と小百合さん (2008年1月3日)』より


小百合さんにとって軽井沢は“高い聖地にある町”だったのですよ。その頃の思い出が小百合さんの心の奥深くに“なつかしいメルヘン”になって宿っているのですよ。

う〜♪〜ん。。。

卑弥子さんにも、そのような“懐かしいメルヘン”があるでしょう?

そうですわねぇ〜。。。ありますわ。

その卑弥子さんの懐かしいメルヘンをいつか聞きたいものですよ。。。ところで、どうして“プリンスホテル”と言う名前になったのか?卑弥子さんは知っていますか?

知りませんわ。どのようなエピソードがあるのでござ〜♪〜ますか?軽井沢と関係があるのですか?

あるのですよ。


千ヶ滝プリンスホテル

(旧・軽井沢プリンスホテル)


プリンスホテルの名の起源。
現在の天皇が皇太子(プリンス)だった頃、当時の正田美智子さんと最初にテニスをしたことで知られるテニスコートがあったホテル。
プリンスがテニスをしたホテルで“プリンスホテル”。

また、皇籍離脱後に財政難に陥った旧・皇族(プリンス)から安価で買い叩いた土地にホテルを開業したので“プリンスホテル”と呼ぶのだ、と言う人も居る。

いずれにしても、プリンスホテルと呼ばれたのは千ヶ滝プリンスホテルが初めてだった。

このホテルは朝香宮の沓掛別邸跡に建てられたもので、買収した西武グループが天皇家の為に用意した。
1964年からは一般市民の利用は出来なくなり、事実上皇室専用施設となっている。
現在、いわゆるホテルとしての登録はされていない。

後に西武グループから非公式に「軽井沢御用邸」にとの計画が持ち上がったが、グループの経営悪化、民間からの献上は受けない定めが法律にある事、また申し出た西武鉄道グループの元オーナー・堤義明(つつみよしあき)氏の逮捕もあって立ち消えとなった。
天皇皇后が1990年8月に静養の為訪れたのを最後に、10年以上に渡って使用されていない。



“立ち入り禁止”の札がかかっている旧・軽井沢プリンスホテルの門

現在は年に一度のメンテナンスが行なわれているのみ。




ザ・プリンス軽井沢

(旧・軽井沢プリンスホテル南館)




西部グループの株式会社プリンスホテルが経営している4つの“ザ・プリンス”ホテルの1つ。
旧・軽井沢プリンスホテル南館という名前から
旧・軽井沢プリンスホテルと同じではないかと思う人が居るかもしれないけれど、
全く別のホテル。




参考書: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


小百合さんは生まれも育ちも館林なんですよ。現・皇后の旧姓・正田美智子さんは生まれは東京だけれど実家は館林です。

美智子さんは、館林で暮らしていた事もあるのでござ〜♪〜ますか?

太平洋戦争中に館林に疎開していた事もあり、その時には館林南国民学校(現・館林市立第二小学校)に通っていたそうですよ。

じゃあ、小百合さんはお父さんやお母さんからその時のお話を聞かされていたかもしれませんわね。

お爺さんとお婆さんからでしょうね。とにかく、美智子さんが皇太子と結婚した事は館林市民の間で語り継がれていますよ。だから、軽井沢で美智子さんが皇太子(現・天皇)とテニスをしたことも小百合さんは知っているはずですよ。

それで、小百合さんは軽井沢に夢とロマンを感じているのでござ〜♪〜ますか?

いや、僕はまだ小百合さんから直接聞いた事は無いけれど、案外、関係ないかも知れませんよね。うしししし。。。


【卑弥子の独り言】



そうかも知れませんよね。
なにしろ、現・皇后さまと小百合さんでは世代が全く違いますものねぇ。
小百合さんのおばあさんの時代の人でござ〜♪〜ますわ。
でも、軽井沢にロマンを感じる人は、けっこうたくさん居るかも知れませんわよねぇ。

上のエピソードを書いた木下和子さんも軽井沢にはメルヘンチックなモノを感じています。
あたくしは、生まれも育ちも京都ですから、軽井沢の思い出って全くありません。
デンマンさんと小百合さんのお話しを読んでいて、ああぁ、そう言うところなのかな?と思っているのでござ〜♪〜ます。

ところで、やっぱし、デンマンさんとマリアさんの秘め事が気になりますわよねぇ〜。
とにかく、あたくしは諦めませんわ。
何が何でも、デンマンさんとマリアさんの本当の秘め事を聞きだすつもりですわ。

あなただって、聞きたいでしょう?
また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
じゃあね。






ィ〜ハァ〜♪〜!

メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




正田美智子さんのことを調べていたら、

“ミッチー・ブーム”と言うものに出くわしましたわ。

すごかったらしいですわよね。

わたしの生まれるずっと前ですし、

日本の事ですから、全く知りませんでしたけれど。。。

面白いのは、そのブームの中で

股上が極端に短い新作パンティー

「スキャンティー(scanty)」が

誕生したのですって。

ショーツよりさらに布地の面積の小さい下着のことです。

これが女性下着ブームの火つけ役となったとか。。。

スキャンティーは履き込みが浅いため

商品によっては、お尻の割れ目が見えたらしいですわよ。

うふふふふ。。。



現在では、冷え症防止という健康上の理由や

パンツ、タイトスカートに下着のラインが

映らないようにというオシャレの観点から、

深くお尻を包みこむデザインの方が良い

と言われているのですよね。

やっぱり、おばさんパンツが見直されているのですわよ。



これ、今、わたしが穿いているものです。

うふふふふ。。。

やっぱり、冷えないし冬にはこれに限りますわよね。

ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめましたわ。

ぜひ、次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる小百合さんの物語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





2008年02月02日

メチャいけるコンピューターゲーム



 
 
メチャいけるコンピューターゲーム

ゲームに熱中して自殺した少年



おほほほほ。。。。

卑弥子でござ〜♪〜ます。

また出てきてしまいましたわ。

デンマンさんが

出ろッツウンですわよォ。

あたくしは余り

出たくないんでござ〜♪〜ますのよ。

なぜかって。。。?

だって、はずかしいんですのよ。

デンマンさんが、あたくしのことを

晒すのではないかと思ってぇ〜〜、

その事を思うと、

とっても恥ずかしいのですわよォ。

ええっ??

あたくしには恋愛の相手もいないのだから、

晒される事もないだろうってぇ。。。?

んも〜〜 失礼やわぁ〜〜

ええっ?そんなことより、ゲームに熱中して

自殺した少年はどうなったのかってぇ。。。?

だから、これからお話しするのでござ〜♪〜ますのよ。

そう、せかせないでくださいましなぁ〜。



あのねぇ〜、
インターネット版のロールプレイングゲーム(RPG)ッツウもんがあるんでござ〜♪〜ますのよ。
中国の天津市の13才の少年が2004年12月に、
24階建てのマンションから飛び降りて自殺したのでござ〜♪〜ますのよ。
これは冗談ではござ〜♪〜ませんのよォ。

それで、どうなったと思いますゥ〜?

それがね、「ゲームが悪影響を与えたことが自殺の原因だ」として、少年の両親は中国の代理店を相手取り、損害賠償などを求めて訴訟を起こしたのでござ〜♪〜ますわよ。

この両親が「自殺の原因となった」と主張しているゲームは米国で開発された「WARCRAFT(中国語名:魔獣争霸)」っつうんですのよ。
少年は自殺する2年ほど前から「魔獣争霸」を始めたというんですわよ。

それで、この少年はRPGの体験をもとに、
肉体が死んだあと魂が天に昇っていくさまを描いた小説を書いたのですってぇ〜。
その小説には。。。

「ここ(死後の世界)では、自分より先に他界した友達と
会うことができるのでとても嬉しい。こうして死ぬことは価値がある」

。。。といった表現をしているのですわよ。
マジで、そう思ってしまったんですのよ。
驚きでしょう?

また、少年は自殺する直前にネットカフェで
36時間連続して「魔獣争霸」をやっていたというのですわよ。
36時間ですわよォ〜〜。
マージャンでも36時間ぶっ続けでやるのってつかれますわよねぇ〜〜。
おほほほほっほ。。。。

あなただって、経験があるでしょう?
あたしも、女だてらにマージャンというものにハマッテしまった経験があるのですわよ。
うひひひひ。。。。

それでね、「魔獣争霸」の対象年齢は米国では、13才以上と決められていることから、
両親は裁判で損害賠償のほか、対象年齢や暴力の程度などを
中国でも明示することを要求しているのでざ〜♪〜ますわよ。

中国ではネット中毒の青少年が200万人に達したんですってえええ〜〜
驚きますでしょう?

「青少年は国の宝だ。しかし、ネットに溺れ学業を台無しにしているようでは
何も出来ない大人になってしまう」

中国の政府関係者は、こう言って嘆いているのですってええええ〜〜〜

ええっ?それだけかってえ〜??

違いますわよォ〜〜。
あなただって、ロールプレイングゲームがどのような物なのか、知りたいでしょう?
だから、あなたにも遊んでもらおうと思って、あたくしが出てきましたのよ。

でもね、もしあなたが、ゲームにはまるような性格ならば、やめておいたほうがいいわよ。
24階から飛び降りてしまうかもしれませんからね。
うふふふふ。。。
でも、マジであたくし、本当にあなたの事が心配なんですわよ。

でもね、このロールプレイングゲームは無料だから、ちょっとだけ覗いてみたらいいわよ。
本当にちょっとだけよ!
はまっちゃダメよ。
いいわねぇ〜〜。

どんなゲームだか知りたいでしょう?
ちょっとだけ、教えたげるわね。

これはね、MMORPGっつうゲームなのよ。
Massively (またはMassive) Multiplayer Online Role Playing Gameの頭文字をとったものよね。
マッシブリー マルチプレイヤー オンライン ロール プレイング ゲーム つうのよ。

MMORPGを運営するサイトには数台から数十台のサーバがあってね、
1つの仮想世界を作っているのでござ〜♪〜ますよ。
実際には、この仮想世界が数セット用意され、それぞれの世界が独自に運用されているのですわ。

あなたはその世界の住人となり、他のプレーヤーと協力(あるいは対立)してプレイすることができるのよ。
MMORPGでは非常に多数の、しかも見ず知らずの人間が同じ仮想世界上でプレイするため、
一般的なネットワークゲームと比べて、他のプレーヤーとのコミュニケーションを楽しむことが出来るのよね。

MMORPGには基本的にゲームの「終わり」はないのよ。
あなたは仮想世界での日常生活を体験しながら、運営者が用意した突発的なイベントを楽しむことができるのでござ〜♪〜ますわ。

どう?
少しは興味がわいてきたでしょう?
あなたも、この仮想世界を体験してみたら?

じゃあね、次のリンクをクリックして無料でプレーしてみてね。

■ 『くどいようだけれど、ゲームに熱中しすぎて自殺するようなタイプの人は

クリックしない方がいいわよ。おほほほほ。。。』


でも、あなただって見たくなるわよねぇ?
でしょう?
ちょっとだけよォ〜。
いいざ〜♪〜ますわね?

じゃあ、ほどほどにねぇ。
Good luck!



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク





■ 『あなたのための クレジット カード ガイド』



■ 『あなたのための ローン ガイド』



■ 『住宅ローン・ビジネスローン ガイド』



■ 『笑って幸せになれる楽しいサイト』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』



■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』



■ 『ブログに記事を書いてお小遣いをもらおう!』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。
 
また出てきましたわ。

でも、ちょっとだけよ。

あたくしがマスコットギャルをやっている次のサイトも見てね。

■ 『新しくってメチャ面白い古代日本史

とにかく読み応えのある興味深い記事がたくさんあるのよ。

あなたも、う〜〜ん、ってうなっちゃうわよ。

でも、はまっちゃダメよ。

何事も程ほどにねぇ。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





2008年02月01日

志をおし通して



 
志をおし通して







わたしはボダを克服したんですよ!

投稿日時: 2007-04-09 11:29
 
縁は異なもの妙にして有難きものですね



それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか??)

わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。

それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…

それは、死ぬまで続けなければならないことですが、
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。


by レンゲ




『ムカつくコメント』より
(2007年12月15日)




デンマンさん。。。また、おとといと同じ手記を引用しましたね?



レンゲさんにも分かりますか?

分かりますわよゥ。トップの画像は変えてありますけれど、手記は全く同じものですわア。。。どうして同じものをまた掲載するのですか?

いいところに気づいてくれましたよ。。。。これには訳があるのですよ。

もったいぶらないで教えてくださいな。

あのねぇ。。。、実は、以前から気になっていたことがあったのですよ。

いったい何が気になっていたのですか?

ちょっと次の統計を見てくださいよ。



これはねぇ、WABLOGの『宇宙の摂理ブログ』で調べたものなんですよ。リンク元キーワードを見ると「境界性人格障害」を検索エンジンで調べて僕のブログの記事を読みに来た人が最も多いのだけれど、「志をおし通して変えないこと」を2つ足し合わせると181でトップなんですよ。

この2つはどこが違うのですか?

一方には句読点の○が付いているのですよ。

それで、この2つがトップになると、どうだとおっしゃるのですか?

僕は『宇宙の摂理ブログ』で記事を投稿する時には、必ずこの統計を目にするのですよ。

どうして。。。?

記事を投稿しようとすると必ずこの画面が現れるのですよ。だから、この統計が目に入る。それで、最近、この「志をおし通して変えないこと」と言うキーワードが上位に登り始めたのですよ。

いつ頃からですか?

1月4日に調べた時には、次に示すように10位に入っていなかったのですよ。



この時には「エログロちゃんねる」がトップだったのですわね。

そうなんですよ。これは過去30日間の統計です。いったいどの記事を読むのだろうか?レンゲさんの上の手記とは無関係ではないと思ったのですよ。

あたしが書いた上の手記と「志をおし通して変えないこと」が無関係ではないとおっしゃるのですか?

そうですよ。レンゲさんは志をおし通してボダを克服したのですからね。。。そうでしょう?

ええ。。。確かに言われてみれば、そのように言うこともできますわ。

とにかく、「志をおし通して変えないこと」を入れて検索して、いったいどの記事を読みに来るのだろうか?そう思って、GOOGLEでそのキーワードを入れて検索してみましたよ。結果は次の通りです。



■ 『性と愛はとこしえに (2006年5月29日)』

この上の記事なんですよ。かれこれ2年ほど前に書いたモノですよ。見て分かるとおりGOOGLEの検索結果のトップに表示されるのですよ。

どうしてですか?

WABLOGでは「リンク元」と「キーワード」を最近の10件だけ、すべてのページに自動的に表示するのです。それで、上のページをクリックして見に行くと、次のようなリストを見ることができます。


リンク元(referer)

Yahoo! JAPAN 志をおし通して変えないこと
Yahoo! JAPAN 志をおし通して変えないこと。
Yahoo! JAPAN 志をおし通して変えないこと
Yahoo! JAPAN 志をおし通して変えないこと。
Google.co.jp 志をおし通して変えないこと
Google.co.jp 志をおし通して変えないこと。
Google.co.jp 志をおし通して変えないこと
GOO 。志をおし通して変えないこと。
Yahoo! JAPAN 志をおし通して変えないこと
Google.co.jp 志をおし通して変えないこと




2008年2月1日午前8時現在


これがページに載せられるために、同じキーワードがいくつも現れ、このためにGOOGLEでの検索結果では順位が上昇してしまう。それで、トップになってしまうのですよ。

YAHOO!でもトップですか?

それが、違うのですよ。YAHOO!では、他のページからリンクされている事をそれ程、重要視していないようですよ。だから次のような結果になるんです。



多分、YAHOO!では、他のページからリンクが貼られていることよりも、ページ内の全体の語数に対してでキーワードが出てくる頻度を重要視しているようですよ。リンク数から言えば僕の記事はトップなんだけれど、僕の記事は長いから、当然語数も多くなる。それで、キーワードが表れる頻度は少なくなる。だから、YAHOO!ではキーワードの数が少なくとも短い記事の方が僕の長い記事よりも上位になってしまう。

それで、デンマンさんが書いた記事の中に「志をおし通して変えないこと」と言うキーワードは出て来るのですか?

ところが驚いた事に、このキーワードを入れてページ内で検索してみたら、僕が書いた記事の中には全く出てこないのですよ。記事の内容を通り越して一番下の『リンク元』の表の中のキーワードを表示するのですよ。

つまり、デンマンさんは記事の中ではこのキーワードを書いてないのですか?

そうです。書いてないのですよ。

。。。で、どうして「志をおし通して変えないこと」を入れて検索するとデンマンさんの記事が引っかかるのですか?

だから、リンク元の表が僕のページの下に表示されるようになったからですよ。

でも、もともとデンマンさんの記事の下には「リンク元」の表はなかったのでしょう?

そうですよ。僕も不思議に思ったから、「志」を入れてページ内で検索してみました。

見つかったのですか?

ない!うしししし。。。こんな馬鹿な事があるだろうか?僕は次に「おし通して」を入れて検索してみました。

見つかりましたア?

これもない!だから「変えないこと」を入れてみましたよ。

ありました?

これもない!馬鹿馬鹿しい事だけれど。。。つうかあああぁ〜、信じられない事だけれど、僕は記事の中で「志」も「おし通して」も「変えないこと」も書いてないのですよ。

マジで。。。?

もちろん、僕は大真面目ですよ。。。

でも、そのような事が起こりえるとは思いませんわ。

うん。。。そう言う気持ちは分かりますよ。僕だって信じられなかったのだから。。。とにかく、確かめたかったら、上のリンクをクリックして僕の記事を読んでみてくださいよ。僕自身、原稿のテキストファイルをワープロの検索機能で探したけれど、やっぱり記事のどこにも書いてないのですよ。

でも、記事の中で使っていないキーワードがどうして検索エンジンで検索すると引っかかってしまうのですか?

だから、WABLOGの機能でリンク元の表を自動的にページの下に表示してしまうからですよ。

でも。。。でも。。。デンマンさんが記事を投稿した時にはリンク元の表は無かったはずでしょう?

そうですよ。

どうして、それなのに、リンク元の表に記事には全く書いてない「志をおし通して変えないこと」が表示されるのですか?

僕も不思議に思ったのですよ。それで、いろいろと調べてみましたよ。

分かったのですか?

分かりましたよ。僕は上のページのタイトル『性と愛はとこしえに』には見覚えがあるのですよ。上のキーワードがWABLOGの「リンク元キーワード」のリストに現れるようになったのは最近の事です。考えてみたら、『性と愛はとこしえに』のページからレンゲさんの詩『かなしいメロディー』を引用し始めた頃ですよ。僕は、そう思ったから、記事のタイトル『性と愛はとこしえに』とキーワード「志をおし通して変えないこと」には、必ず関係があると思ったのですよ。それで“性と愛はとこしえに 志”を入れてGOOGLEで検索してみました。結果は次の通りですよ。



どうですか?分かりますか? 『性と愛はとこしえに』と「志をおし通して変えないこと」が2番目のページに一緒に表示されているのですよ。僕の推理がこれほど命中するとは、僕自身驚きでしたよ。

それで、この2番目のページは何ですの?

これはねぇ、次のリンクをクリックしてみれば分かるけれど、すぐ下の7つのカテゴリーに該当するすべての記事をリストアップしたページですよ。

■ 『下のカテゴリーにすべて該当した記事』

women,life,love,sex,mental,lovesex,marriage

(女性問題、人生、愛、セックス、精神障害、愛と性、結婚)


2008年2月1日現在で、次の6つの記事が上のすべてのカテゴリーに該当するのです。

■ 『岸壁の女 (2008年1月28日)』

■ 『いけないロマン (2007年10月4日)』

この上のページに「志をおし通して変えないこと」が出て来ます。

■ 『萌え萌えでも過激ではないわ (2007年7月28日)』

■ 『愛と無常 (2007年4月29日)』

■ 『お願い、骨まで愛して (2006年10月15日)』

■ 『性と愛はとこしえに (2006年5月29日)』

上の太文字のリンクをクリックすると、6つの記事の抜粋が表示されたページが現れます。その中に「志をおし通して変えないこと」と『性と愛はとこしえに』が一緒に現れるのですよ。つまり、「志をおし通して変えないこと」で検索した人がこのページを見て6番目のリンクをクリックする。そうすると、その人は『性と愛はとこしえに』のページを読むことになるのです。すると、WABLOGの機能で、ページの下の「リンク元」の表に自動的に「志をおし通して変えないこと」が書き加えられるのですよ。これが、書き加えられれば、加えられるほどGOOGLEでの検索結果の順位が上昇すると言う訳です。

なるほどォ〜。。。それで、『性と愛はとこしえに』のページには「志」が一つも書かれていないのに、ページの下に表示されている「リンク元」に「志をおし通して変えないこと」が10個も表示されているのですわね?

そう言う事ですよ。。。ところでね、面白いのは、上の6つの記事の中で『いけないロマン』が読者の興味を惹くようですよ。

どうしてですか?

タイトルがちょっとばかり衝撃的でしょう?つうかあああぁ、充分に刺激的ですよ。それで興味を覚えて読みに来るようです。すると、その記事の中には意外にも「志をおし通して変えないこと」と書いてある。

それで。。。?

最後に行き着くページが6番目の『性と愛はとこしえに』ですよ。

そうなのですか?

皮肉にも、『いけないロマン』のタイトルに惹かれて読みに来た人が「志をおし通して変えないこと」を知り、そして『性と愛はとこしえに』のページに導かれてゆく。

それで、『性と愛はとこしえに』のページには、どのような事が書かれているのですか?

レンゲさんが嫌う徳川家康の言葉が出てくるのがこのページだったのですよ。くどくなるけれど、レンゲさんのために、もう一度『性と愛はとこしえに』のページの最後の部分だけ書き出しますよね。




人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。
いそぐべからず、
不自由を常と思えば不足なし、
こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。

堪忍は無事長久の基、
いかりは敵とおもえ、
勝つ事ばかり知りて、
まくること知らざれば害その身にいたる。

おのれを責めて人をせむるな、
及ばざるは過ぎたるよりまされり。


人の一生と言うものは重い荷を背負って遠い道を行くようなものですよ。
急いではいけないのだ。
いつも不自由していると考えれば、不満が生じるはずがないんだよ。
何かがとても欲しいと思った時には、自分の過去にあった苦しい時代を思い出すことだね。

“堪忍”こそが無事に長く安泰でいられる基礎なんだよ。
“怒り”は敵と思いなさい。
また、人生では勝つ事ばかりを知って、負けを知らない事は危険ですよ。

自分の行動を反省することです。人の責任ばかりを追及する事は良くありません。
何かをやるとき、なかなか達成できない事の方が、やり過ぎてしまう事よりましなんですよ。





『性と愛はとこしえに (2006年5月29日)』より



レンゲさんはね、清水君から嫌われることを極度に気にしている。つまりね、上の手記でも書いていたように清水君から“見捨てられる恐怖”には耐えられない。だからこそ、レンゲさんは清水君がファンディー(fundies)をはいてドライブに出かけようと言えば、断れないと言っていたんですよ。でしょう?

そうです。

この手記を書いていた当時から比べれば、レンゲさんは社会にも復帰したし、症状は良くなっているという事を僕もはっきりと感じます。でもね、清水君の申し出を断れなかったように、今でも“見捨てられる恐怖”にレンゲさんは囚(とら)われている。

でも、それとあたしがイケない事とどのような関係があると言うのですか?

つまりね、清水君に“下つき”だと言われたことは、レンゲさんは気にしないようにしているかもしれない。気にしたところでどうにもならない。背の高い人は背が高い。背の低い人は背が低いんですよね。背の低い人が背丈の低いことをいくら気にしても仕方がないことだし、背が低いからって知能程度が低いわけでもなければ、性感度が低いわけでもない。性生活には何の問題もない。レンゲさんだってこの理屈が分かるでしょう?

分かりますわ。だから、あたしも気にしないようにしているんです。

確かにレンゲさんは“下つき”であることは気にしていないかもしれない。ところが無意識のうちに“下つきの女は淫乱だと言われているんですよ。性的に無軌道で手に負えない女だと言うことですわ”という事を刷り込まれてしまっている。そう、レンゲさんは僕にはっきりと言いましたからね。覚えているでしょう?

ええ。覚えていますわ。

つまりね、心配事だとか、気になることを抱えていると女性はイケないと言う事を去年(2005年)オランダの性科学者が発表しているんですよ。僕に言わせてもらえれば、レンゲさんは無意識のうちに“下つきの女は淫乱だと言われている。性的に無軌道で手に負えない女だ”という事を刷り込まれている。このことがメンタルブロックになっている。だから、清水君の前では“淫乱な女”であると思わせるような反応を無意識のうちに見せないようにしている。“性的に無軌道で手に負えない女”であると思わせるような反応を見せないようにしている。このメンタルブロックがレンゲさんのイクことにブレーキをかけている。これがレンゲさんが清水君に抱かれてイケない事の説明ですよ。僕には、このこと以外に考えられませんね。

そうでしょうか?。。。で、あたしはどうすればよいのでしょうか?

だから、僕が上で引用した徳川家康さんの残した遺訓をもう一度しっかりと読んで味わうことですよ。

でも、家康さんは江戸時代の人ですわ。そんな昔の人が言ったことを真に受けて。。。

レンゲさん。。。、時代には関係ないことですよ。家康さんが言った事の中には真実が込められていますよ。ニュートンが万有引力の法則を発見したのも江戸時代ですよ。その法則をアインシュタインが修正して相対性理論を発見した。つまりより真実に近づいた。その理論に従ってロケットを飛ばしたので、人間が初めて月に行くことができた。要するに、江戸時代であろうが奈良時代であろうと、苦労人の言った事の中には真実が込められているんですよ。

それで、家康さんはどんな真実を残したとおっしゃるのですか?

だから、“何かがとても欲しいと思った時には、自分の過去にあった苦しい時代を思い出すことだね”。。。と言うことですよ。つまり、“足るを知る”と言うことですよ。そのような気持ちになれば、“下つきの女は淫乱だと言われている。性的に無軌道で手に負えない女だ”と言うことが気にならなくなる。イクことにそれ程こだわることもなくなる。要するに、禅で言うところの“心を空にする”境地に近づくことができるわけですよ。

そういう境地になると、あたしもイケルのですか?

そうですよ。レンゲさんがイケないのは体の問題ではありません。心の持ち方の問題ですよ。もう一度レンゲさんが書いた上の詩を読んでくださいよ。

あたしの詩を読むと、どうなるとおっしゃるのですか?

読めば読むほど、今のレンゲさんが幸せの中に浸(ひた)っていることが分かるはずですよ。。。でしょう?

(。。。レンゲさん、無言。。。)




『性と愛はとこしえに (2006年5月29日)』より



【デンマンの独り言】



ここだけの話しですけれどね。。。レンゲさんは、やっぱりイクことにこだわっていますよね。
でもね、かつてのように、落ち込んで死ぬことにこだわるよりはマシだと思います。
とにかく、レンゲさんの話はますます面白くなりますよ。
これまでの話を読みたい人はリンクを貼っておきましたから、ぜひ読んでくださいね。


メチャ面白い、

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志をおし通して変えないこと

確かに大切な事ですよね。

でも、日本では

志をおし通して変えないと、

いろいろな問題が起こってしまうようですよね。

日本の諺にありますよね。

“長いものには巻かれろ”

目上の者や勢力ある者には、

反抗しないで、我慢して

従っていた方が得策である。

このような意味ですよね。

これって、ちょっとセコイですわよね?

うふふふふ。。。

でも、英語にも同じような諺があるのですわ。

If you can't beat them,

join them.


相手をやっつけることができないのならば

仲良くした方がいいわよ。


これも、コスイですわよねぇ〜。

結局、どこまで志をおし通して、どこで妥協すべきか?

その判断が難しい、と言うことでしょうね?

ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。