「競馬は馬が走るんじゃあない!枠が走るんだ!」
故・高本公夫氏の著書にある言葉だけれど、番組読み(我流の番組読みなので、あたし特定の判断です、枠、を読むと言った方が・・・)をやってても、「枠」として構成されてる要素が、大事である事は実感できるので、サイン読み・番組読み問わず、この文言は的を得ていると確信しています。
高本氏自身は番組読みの知識はあったかどうかわかりませんが(想像では、ないかもね)
サイン読みとは共通する”教訓”も多い訳で・・・
キーンランドC
第1回(今年条件特別からG3に昇格)と言う事もあって、番組読みでは、過去にサンプルの無い競走なので、サマースプリントシリーズを参考にするとか、他の第1回のG戦を参考にするとか、指針のハッキリしない競走である訳で、やはりこう言う時は、JRAがキッチリ指針をサインとして発信してくれている様です。
ただし「枠」で,と言う事は言うまでも無いでしょうね。
路地裏掲示板には書いてありますが、ダイワメンフィス,この馬、間違い無く指針となるサイン馬として使われました。
ただ、戦歴的に見ると、どうしても(これも、サンプルが無いと書いた様に、他のスプリントシリーズとの比較で私的想像だが)連対馬としては、「?」が付いてしまうのだけど・・・心配した通り、同枠のチアフルスマイルが起用された訳だけど、では、この馬を戦歴・番組だけで導き出せるか?と言うと、残念ながらあたしのスキルでは無理であり、ダイワメンフィス同枠で、そのダイワが{?」なのでチアフルが連対馬だ!という結論にしかたどり着けない。
2着馬シーイズトウショウにしても、1番人気であった事はひとまず置いておいて、この馬が2着馬である理由も、キッチリ割り出せる訳ではなく、やはりサイン要素が13番、ダンスオブサロメを示唆していたからであります。
関東地区発行のモノクロレーシングプログラム、これの表紙には、たいていの場合、前年の勝ち馬のゼッケン入りの写真が使われているのだけど、第1回と言う事で、前年の勝ち馬はいないレースなので、どうなるのかな?と、思っていたら、今年のアイビスサマーダッシュのサチノスイーティーが使われているのである。
ゼッケン13番は言うまでも無いやねえ・・・
さらにサラブレットミュージアム、アイリッシュダンス
キーンランドCの13番には「ダンス」が配置、となれば、気になってしょうがない。
さらに、アイビスSD出走歴のある馬が1枠1番・4枠7番・8枠15番に配置。
結果
1着 8枠16番
2着 7枠14番
3着 1枠02番
競馬は枠が走る!典型的な枠サインが発信されたレースでした。
因みにあたしゃ、もう1頭、ギャラントアローがサイン馬かも?と思い、
枠 6・7・8 ボックス買い。
オッズは見ないで買ったけど・・・
新潟記念
今年の夏の新潟は関屋記念といい相性が悪い。
競走除外なんて全く考えていなかった・・・番組読みも達人ともなれば、そこまで想定した勝ち馬を特定できるのかもしれないが・・・サンレイジャスパーが、2000シリーズの七夕賞・小倉記念の勝ち馬と同種の馬でありながら、(小倉記念に出走・函館記念はこの2つのレースとは性格を異に施行されている)何故連対馬とならなかったのかなあ?と思っていた。
その答えが、競走除外→連対、と言うものであった。「位相読み」をうたっていながら迂闊であった。
つまり小倉記念では位相が違った。従って除外戦になった今回、2着馬に起用された。
1着馬になら無いのは、夏季番組出走歴、と、言うよりは、位相が2着の位相だから、と、言った方が、自分的には正解に近い筈だと思う。
小倉記念の1着馬は2着馬と同枠になり4着。
サンレイジャスパーの小倉記念の着順は? 皆まで言うまい。
8枠の妙、小倉1・2着馬の同居の意味はこれにあった。
で、1着は夏季番組に出走の無いトップガンジョー。
七夕賞・小倉記念・新潟記念に共通する所が、サマー2000シリーズ、同類施行故の結末。
ただし、位相が違うのだから(反転)賞金別定戦負け歴のない馬が七夕賞・小倉記念なのだから、新潟記念は賞金別定戦負け歴のある馬(ハンデ期間内)。
さて、ここにも同枠馬サインが・・・
サラブレットミュージアム・アイリッシュダンス ゼッケン6番
レーシングプログラム・前年優勝馬、ヤマニンアラバスタ、ゼッケン6番
ナイキゲルマンがキーホースなわけだが、○地で中央出走歴が関屋記念だけ。
ここを実際取り間違えた訳だが、単純に枠サインであったようだ。
賞金別定戦負け歴で揃うのは、この3枠だけになってしまうので、指標馬とはなり得ないのである。
が、それゆえに枠として、1着枠の指針は表しているのである。
前後するが、2着枠にはサマー2000シリーズG3ハンデ戦、これまでの3戦、
七夕賞・函館記念・小倉記念
出走歴が組まれている。
3戦全てが組まれているのはこの4枠だけ、と言うのも、シリーズ最終戦である事から、
なるほど納得できる枠組なのである。
やっぱり、競馬は枠が走る。
名言だわなあ・・・
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