依頼者からの要望で、最近特に感じるのが、
・多症例/1施設の確保。
・より詳細な実施候補医療機関調査票の作成。
・上記調査票の迅速な提出。
・施設訪問スケジュール調整。
はい、目新しい内容は、ひとつもありません。
要するに、
・依頼者のSMOに対する要求は、どんどん厳しくなってきている。
・以前にも増して各社経費削減が叫ばれている。
そうそう、
・(症例数にもよりますが)同一のプロジェクトで何社ものSMOを使いたくない。
を忘れていました。
進捗を考えると危険なのでさすがに一本化は出来ないでしょうが、
医療機関が作成するSOPは、殆どの場合、SMOの雛形を使っていますから、SOPが複数社入れば入るほどSOPのチェックに時間もマンパワーもとられてしまいます。
IRBだってSMOの契約先に一括でかければ楽なものを、SMOが複数社入れば入るほどばらばらとかけられてしまうので、(以下同様・・・)ですよね。
院内IRBがある病院レベルは前述の例は当てはまりませんが、今は治験という観点から見て依頼者にとって“良質な”クリニックレベルを好みますからね。
SMO選抜の際に声をかけるSMOは20社程度、と依頼者からお聞きします。
(やまちゃんはね)。
・・・声をかけられないSMOは、この時点で同じ土俵に上がれないわけですよね。
勿論、地方限定のSMOは地域に特化したやり方があるので、声がかからない=だめだめというわけではありませんが。
SMOによって、CRCの業務範囲が異なるので何とも言いがたいのですが・・・。
やまちゃん自身は、この時点でCRCが全く関わっていないSMOは弱いと思います。
今更ではありませんが、これからSMOはどんどん淘汰されていきます。
受身の集団は、弱いです。
まぁ、それを跳ね返すだけの強い営業がいれば良いのでしょうが。
心身ともに依存度が高いほど立場は弱い、
というsimpleかつcommonな事ほど忘れられがちなのです。

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