こんばんは。
ノロウイルスが流行っているようですが、風邪などひいていらっしゃいませんか?
先日、「若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来」という本を読みました。
この本の本旨としては
年功序列制度がもたらした光と影を切り口に、なぜ3年で会社を辞めてしまう若者が近年増加したかについて説いています。
バブル時就職の団塊世代、 就職氷河期をくぐりぬけてきた団塊ジュニア世代、
さまざまな胸中を抱えた世代が犇く企業。
昭和的価値観に蝕まれた、年功序列制度とそれを維持するための
しわ寄せが若者に向けられていると。そんな中、3年と耐え切れずに退職していく若者たち。
彼らが感じる閉塞感やその原因は、どうやら単に忍耐力の問題ではないと説いています
そして
最終的には働くとは何か、生きるとは何かに還元されていきます。
これから就職活動する方にはお勧めの一冊です。
話は逸れますが
実は私も数ヶ月で会社を辞めています。
この場では詳細は伏せますが、1つ言えるとしたら「結果」にこだわり過ぎていたのだと思います。
3年後のその会社での自分を勝手に想像し、分不相応にも理想とは違うと決め付けただけでした。
もちろん、その会社で何が出来るのか、自分はどんな人間になりたいのかといった
明確なゴールから逆算してプロセスを決めることは大事です。
ただ社会に出たことも無いぺーぺーが、そんな器用に人生設計できるわけがないです。
むしろ信じられないことや、予想できないことの連続こそが現実の姿であり、
通俗的なことが現実的だったりするわけで、未来を予想するなんて出来ないわけです。
今は転職して良かったと思っていますが、すぐに結果を追い求めず
謙虚にプロセスを楽しんだり、苦しんだりすることも当時の私には必要だったかなと今は思います。
もちろんプロセスのない結果は無いですし結果が無ければプロセスの価値はありません。
両者とも大事で、23才の私にはどちらに価値を置くかもまだ明確ではありません。
ただ、1つ思うのは結局、何事も全て自分次第だと思っています。
どんな環境でも、どんな状況でも自分で変えていかなくてはならないと。
そして答えを出したなら、それに伴うどんな犠牲も受け入れる責任と覚悟を持つこと。
これから様々な選択をするとは思いますが、この2つをいつでも大事にしていきたいと思っています。


