原付バイク@メンテナンスの【アイシー】です。
空気の代わりに
窒素ガスをタイヤに入れると、
<空気圧が低下しにくくなる>
<温度による空気圧変化が少ない>
<タイヤノイズが減る>
<タイヤやホイールの寿命が延びる>
<バースト時に燃えない>
といったメリットがあるらしいね。
それで、<空気圧が低下しにくくなる>のは、寒い時期に乗らずに保管する場合、けっこう良いんじゃないの?って思います。
バルブ周りなどに特にトラブルがなくてもタイヤの空気圧が自然に低下して行くことは、だれでも経験上知ってますよね。
自然に空気圧が低下する理由として、
「分子のサイズが酸素より窒素の方が大きいので、ゴムの微細な穴から抜けにくい」
とか、
「気体が膜状の物質をどれくらい通り抜けるかを示した【透過係数】が、酸素に対して
窒素のほうが少ない」
とか、まあ色んな説があります。
分子のサイズに関しては、
実は酸素も窒素もそれほど変わらず、質量だけを見れば酸素よりも
窒素の方がいくらか軽いらしい。
一方、透過係数に関しては、実際に
酸素よりも窒素の方が透過率が少ないそうです。
つまり、分子のサイズよりも、
窒素の透過係数の少なさで空気圧の低下が抑えられるみたい。
注意したいのは、
窒素ガスを入れたからといって、まったく抜けないわけじゃあありません。空気圧の低下が酸素よりは少ないってこと。
たとえばタイヤとホイールの接合面やエアバルブ、バルブのムシからなんかからの漏れもあるわけで、定期的なチェックはもちろん必要です。
ちなみにボクの愛車VTR250はレッドバロンで新車購入したときに、サービス(無料)で
窒素ガスを充填してくれました。
その後何度かタイヤ交換をしたときも、サービスで
窒素ガスを入れてくれてます。
さらにオイル交換のたびに空気圧チェックしてくれて、もし減ってればタダで
窒素ガスを補充してくれます。
お金を払ってまでは
窒素を入れようとは思わないけど、サービスで入れてもらったら、けっこういい感じなので、ちょっとおすすめです。
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