仕事中に妻から電話が鳴る。
あまりにもしつこいので出る事に。
妻「ちょっと、さっさと電話に出なさいよ!」
ヒロシオ「フゥ~ そんで、何用なの?」
妻「あ、忘れる所だった。今日は焼き肉で良い(゚Д゚)」
ヒロシオ「(°Д°) ハァ?それだけのためにわざわざ電話してきたのか(;´Д`)」
妻「何、心配してるのよ。
大丈夫よ、ホワイト家族入ってるんだから♪」ヒロシオ「・・・・・(;´Д`)」
そう、妻と自分の携帯はソフトバンク。
でも、妻にはオレの言いたかった事が伝わらない_| ̄|○
と言う訳で、今日の夕食は焼き肉。
妻「さあ、始めるわよ♪」
ヒロシオ&娘「(∩´∀`)∩ワーイ」
妻が親切に焼いてくれる。
妻「ミキ、いっぱい食べなよ。」
最初に焼けた肉が娘の皿に渡される。
次はオレの番なのかo(●´ω`●)oわくわく♪
妻「ハイ、あなた、焼けたよ」
親切に取ってくれたのは良いが、
エバラ焼肉のたれの中にはピーマン・・・_| ̄|○
ヒロシオ「ちょっとまてー
何でオレはピーマンなんだ( ゚Д゚)/」妻「なんでって、焼けた順番よ。最初に焼けたのがお肉、そして次がピーマン、それで3番目に焼けたのは、あたしのこのお肉よ(´∀`)」娘「パパ、順番は守んなきゃダメだよ(´・ω・`)」ヒロシオ「・・・・・(;・∀・)」
ミキよ、お前にはまだ分からないかもしれないが、これは順番じゃなくて陰謀と言うのだぞ(汗)
妻「はい、焼けたよ。次はだれかしら?」
娘はまだ、口をもぐもぐさせている。
このチャンスを逃す訳にはいかない。
すぐさま、ピーマンを口に入れ
ヒロシオ「Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)お、おれ、おれの皿空っぽ」
妻「おめでとう。今回はお肉で~す♪」
やっと念願の牛カルビ。
しばらくして気づいたのだが、オレの皿にはピーマンが山盛りになっていた。
しかし、妻の皿には肉が山盛り。
う~ん、明らかに不公平だ。(´・ω・`)
ヒロシオ「よし、焼き係交代。オレが焼くから今度はお前が食べろよ(゚Д゚)/」
肉は自分の皿に、そして妻の皿にはピーマンを入れた。
妻「(゚Д゚)・・・・・」
妻「ねえ、後ろにあるウーロン茶取ってよ。」
ウーロン茶を取って振り返ると
オレの肉がピーマンと入れ替わっている_| ̄|○
ヒロシオ「おまえ、オレの肉食べただろうヽ(`Д´)ノ」
妻「何よそんなに怒んなくてもいいじゃない!返すわよほら( ゚Д゚)/]
返して来たのはピーマン・・・(汗)
何故、そんなにピーマンを食べさせたがるのだ・・・
しかも、良く見ると妻はピーマンを一口も食べていない。
もしかすると、嫌いなのか?
ヒロシオ「おまえさ、もしかするとピーマン嫌いなのか?」
妻「な、なに、バカな事言ってるのよ。そ、そんな訳ないじゃないのよ(;゚∀゚)」
明らかに動揺している。
娘「ママも嫌いな物あるの(´д`)」
今まで、娘の絶対的な信頼を受けてた妻がピンチ。
いったいどうするのだ。
妻「ピ、ピーマンだ、大好きよ(;゚∀゚)」
妻が口に無理矢理ピーマンを入れる。
そして、目がウルウルと涙ぐんでいる。
( ´,_ゝ`)プッ
これは時間の問題だな。
さらにモグモグしていた口が止まる。
そしてついに手足をジタバタさせてキョロキョロしだした・・・
ヒロシオ「は、吐くのか!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ティッシュ!ティッシュ!」妻「Σ(`Д´ノ)ノ ヌオォ! ゴックン!」ヒロシオ「Σ(゚Д゚)ウオッ あやつめやりおったわ!」
妻「た、食べたでしょ!(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
あなたピーマン好きだったよね( ;∀;)」何故オレに振るのだ・・・(;´Д`)
妻「しょうがないわね~
特別にあたしのピーマンだけあげる( ;∀;)」ヒロシオ「(°Д°) ハァ?」
何を勘違いしたのか、そんな妻の姿を見て、
娘「ママ、大好きなのに
パパにあげるなんて凄いね(o'∀`o)ニヒッ-☆」妻「ま、まあね(;・∀・)」
ヒロシオ「・・・・・(;・∀・)」
これで娘の妻への信頼度は揺るぎないものとなる。
だがミキよ、パパが思うには本当はママはピーマンが大嫌いだぞ!
それも、見るのもイヤなくらい。
しかし、絶対に弱みを見せない妻は頼もしい。
うん、それでこそわが家の女王だ(笑)
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