っていう愛称が付いてるけど、もともとは“交流ふるさと研修の宿”。松山で所用を済ませた後、
帰宅すれば翌朝には車検のため大洲へJターンしなければならないので、大洲に近く、砥部町(旧広田村)にあるこの宿に1泊することにしました。
この日の宿泊客は他にいないということなので、食事の手間をかけさせないよう、素泊まり 3675円。ちょっと周辺をドライブした印象のまま、フロントのおねぇさんに向かって「山奥で、何もないですね」と遠慮を知らない子供のコメントを発しつつ、チェックイン。入浴後、ビールを注文したら、「何もないので、その代わり・・・」とつまみを付けて2Fの部屋まで運んで来てくれました。室内においては、テレビはないし、ケータイはつながらんし、ヒマつぶしの研修を受けさせられ、
おかげで酒のピッチも上がります。
虫のBGMにも飽きてきたので、ビールの追加で1Fに降りたらまだ21時を回ったばかり、館内の灯りは落とされ、“灯りのない宿”と化していました。さっきのおねぇさんも風呂上りの営業終了姿。思わず、一緒に飲まないか誘ったら、笑顔であっさり断られてしまいました。“交流もない研修の宿”の夜は長く長く続くのでした。



