松山港のはずれ、レトロな感じの街並みにピッタリのおもしろい船を見つけました。松山市道高浜2号線の三津地区で海上部分を結ぶ“道路”扱いの無料の渡し船。ちょうど、こっち岸にいた船に向かって、「乗っていいですか?」と声をかけてみた。乗組員2人「・・・」「・・・」。いいのかいけんのか、分からんまま乗ったら動いた。案内板によれば、かつては俳人・小林一茶も乗ったそうで、由緒ある“道路”や。一句ひねる間もなく、あっち岸に着いたのでとりあえず降りた。「どうも・・・」「・・・」「・・・」。
《写真は、降りた後舳先の修理を始めたものの、潮が速く流されそうになってあわてているところ。》
向こう岸に置いてきた車が気になりながらも、対岸に用事があったフリして死角でしばし時間つぶし。ころあいを見計らって船に戻ってみたら、こっちからの乗客があったらしく、向こう岸へ帰ってました。「・・・」の件もあり、小心者のオレはどうしたらいいのでしょう・・・。
30分後、クルーズ気分をタダで楽しもうとした軽率な行動を後悔しつつ、渡し船の必要性を体感させてくれる陸伝いを延々歩いてました。










