組織の盛衰―何が企業の命運を決めるのか
posted with amazlet on 06.09.18
堺屋 太一
PHP研究所 (1996/01)
売り上げランキング: 8,378
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おすすめ度の平均: 

読み応えありの一冊
組織論の傑作
歴史観あふれる組織論・「何かをしなければ」「過剰な人材がいるから」という人事的な
圧力によって新規事業をはじめることは、非常に危険だ。
公平厳格に検討したつもりでも、判断には内心の人事問題に
影響されている場合が少なくないからである。(p273)
●不景気によって遊んでいる人材がいる・・・
設備投資も一巡し、建設部隊の仕事がない・・・
そのような理由で、新規事業を開始する会社が多いようです。
●しかし、本来は、組織があるから仕事があるのではなく、
仕事があるから組織があるわけで、
余剰人員がいるから仕事をつくるというのは邪道でしょう。
●そうしたときには、焦らず、
本業の質を上げるような仕事に取り組みつつ、
景気の回復を待つといった選択肢もあるのではないでしょうか。
▼引用は、この本からです。
「組織の盛衰」堺屋 太一、PHP研究所(1996/1)¥690
【私の評価】★★★☆☆
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