ようやく観ました。あさのあつこ原作の『バッテリー』(DVD)。泣きました〜!


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ブログ友達のナツさんが、ブログ上で原作を紹介してくださったのがもう2年前Σ(・□・ )。

原作は単行本で全6巻、あさのあつこによる児童文学で、すでに800万部以上発売されています。
本屋で見るたびにその活字量を見てなんとなく断念しておりましたが、このたびDVDになって、ようやく観ることができました。ありがとうDVD!これなら観れた〜( iдi )

映画の方は、主人公の巧(たくみ)と豪(ごう)の友情と、家族愛の二つの軸が中心となっています。
本当にさわやかな青春モノなんです。

「ああ、もう一度あの時代に戻りたい」、そう思わせてくれます。

天才ピッチャーの巧と、巧の球を受けたいと願うキャッチャーの豪。
青春モノですから二人の間にも紆余曲折があるわけですが、根底には強い友情があります。

バッテリーを組む巧と豪の姿を見て、本当に自分の子どもたちにもこんなに素晴らしい友達を作ってほしいと心から思いました。

岡山が舞台ですが、のどかな風景が広がり、生活の様子も一昔前のよき時代を楽しめます。巧の家が薪を使ってお風呂を沸かしているシーンや、庭いっぱいに洗濯物を干すシーンとか、なんか懐かしい感じです。

もうひとつの軸である「家族愛」ですが、こちらも私自身、ツボにはまる部分があり見ながら号泣してしまいました・・・・・・。男の子の兄弟を持つお母さん、きっとツボにはまりますよー。

映画の配役ですが、巧はオーディションで選ばれた林遣都(はやしけんと)くん17才。
天才ピッチャー役は難しかったと思いますが、がんばりました(^.^)
豪役の山田健太くんも良かったし、巧の弟、青波(せいは)もかなりの癒しキャラ。巧と豪の仲間役のサワをはじめ、みんな良かった!

ちなみに主人公巧の家族の中で潤滑油的な役割を果たすお父さん役は岸谷五朗(ぴったり!)、ついつい巧に厳しく当たってしまうお母さん役は天海 祐希です。こちらは田舎にいるお母さんとしては美しすぎて、ちょっと違和感だったかな( ・◇・)?

原作は、漫画化もされているほか、この4月からNHKで連ドラになるようです。
NHKの連ドラはメインキャストがジャニーズJr.のようで、どうなるかちょっと想像がつきません。

全体的にストーリー構成がすごく上手で、話が心配な方に進んでも巻き返しがあります。ホッとします。あさのあつこさんってすごいです。


ストーリーをWikipediaから引用します。

バッテリー I
巧の中学入学を前に、祖父のいる岡山県新田市に引っ越してきた原田一家。巧はランニング中に道に迷いかけて豪と出会い、後日バッテリーを組むことになる。ピッチャーとして絶対の自信を持ち、誰に対しても強烈な我を通そうとする巧と、その才能に戸惑いながら強く魅かれていく豪。運命に導かれたかのように、最高のバッテリーとしての2人の人生が始まっていく……。

バッテリー II
新田東中学校に入った巧らだったが、そこに待ち受けていたのは戸村監督の徹底的な管理野球だった。自分を貫くため戸村監督と衝突する巧。巧の圧倒的才能とその実力を認める戸村監督。それをつまらなく思う展西ら先輩に巧は陰湿なイジメを受け、その事件の関係で部活動も停止になってしまい……。映画のヒロイン矢島繭も登場。

バッテリー III
部活動停止になったままで引退を迎える三年生のために、戸村監督が強豪・横手と練習試合をしたいと希望する。新田東中の校長は、とても相手にならないと却下したが、どうしても試合をしたいキャプテン海音寺が、横手の天才スラッガー・門脇と知り合いなのをツテに、巧の球で門脇を圧倒すれば、試合が出来るはずだと提案する。見事、門脇を唸らせた巧だったが、豪は、その巧の球を捕球しきれず……。

バッテリー IV 
強豪校・横手二中との練習試合で打ちのめされ巧たち新田東中は敗れた。豪もキャッチャーとして球を捕り切れなかったと責任を感じて、部活でも巧を避け続けてしまう。一方、海音寺は横手二中の五番打者で門脇と幼馴染みの瑞垣俊二と没収試合となってしまった練習試合をもう一度やり直す計画をたてる。 そして監督の戸村は、巧のキャッチャーを吉貞にさせると言い出す・・。


久々に泣いた映画でした。
野球少年たちにはもちろん、スポーツをしていない子どもたちにも、
青春期の男の子にも女の子にも見て欲しい。

大人が見ても、自分の青春時代を思い出してホンワカすると思います。


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