先週の土曜日、中1の息子の授業参観があり、行ってきました。

土曜日といっても朝7時から部活の朝練があります
5時起きして弁当を作り、5時55分の電車に間に合うように息子を送り出しました。

「週末で疲れているだろう」と親バ○ぶりを発揮、駅まで送迎付きです。
「ああ、今日はなんとか無事に行けたわ〜」とホッとし、次は自分が行く準備で
バタバタいしていると、8時30分に携帯にメールが!!

それは、学校にいるはずの息子からのメールでした。

「今本厚木。これから新宿に向かう」
「は?・・・・・・」

8時30分といえば、朝練が終了し授業が始まっている時間・・・・・・
しかも本厚木というのは自宅を挟んで学校とは反対側の、とぉ〜い駅。

どうやら予定通り5時55分の各駅停車に乗ったあと、土曜日で空いていて座れたらしく、
2駅目から寝込み、新宿(終点)でそのまま折り返して自宅を通過し、
反対側ずっと向こうの駅までまで寝てしまった、らしい。

「学校には連絡しておくから急いで向かうように」と返信。

そして自宅の電話がリーン!

「○○くんが来ていませんがどうしましたか?」と担任の先生からのお電話が。

そこで事情をお話し、今から学校に向かいます、本当にすみません、と平謝り。
私も3時間目の授業参観に行きますので、といって電話を切りました。
そうです、そのまま順調に行ければ息子は3時間目(10時40分)には
余裕で間に合うはずだったのですが・・・


間に合うはずの3時間目、授業参観が始まっても、
我が息子は学校に来ませんでした 

担任の先生と「来てないですね・・・・・・」と確認しあった後、
先生は持ち授業があるため行ってしまいました。

「今どこ?」と息子にメールを打ってしばらく待っていると
「今、途中駅A」と返信が!

「は?・・・・・・」

途中駅Aというのは、自宅近くの駅ですが新宿(終点)までまだまだ遠い駅。

つまり、最初のメールのあと都心方向に向かった息子はまた寝てしまい、
新宿(終点)で再リターン。気がつかずに自宅近くまで寝過ごした、というのです。

わかりにくいのでこの日の息子の行程を図にしてみました。

画像



結局息子は4時間目の途中(11時50分)、ようやく学校に到着。
通常1時間程度で着く学校まで、なんと5時間55分かけて来たことになります。


とりあえず授業優先ということで授業に出させ、HRのあと先生を含め、3者で話し合いをしたのですが、
結論として、、本当に、単に寝込んでしまったのが原因だったようです。


私が最初に感じたのは、大勢の大人が周りにいたにかかわらず、
終点新宿駅で寝込む息子にだれも声をかけてくれなかった、という事実。
ショックでした。想像すると息子がなんか可愛そうで、悲しくなります。
都会は冷たいってホントだね、でも私がもしそういう子どもをみたら絶対声をかけるのにな・・・って
なんか、身にしみましたね。

あとは、「ああ本当に この子は疲れているんだなぁ・・・」ってこと。

新しい学校、電車を使っての通学、部活、と慣れるまで時間がかかるかもしれないけど、
頑張るしかないから、それまではできるだけサポートしてやらなくては、と思いました。

その後息子は元気に部活に行きました。

その姿を見て、少し救われた気持ちになりました。



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