ハナ垂れ小僧のはなちゃんの為にローションティッシュを届けに10時半頃学校に行った。
はなちゃんは交流授業に行っていていなかったが、たろうが神妙な顔で私においでおいでをする。
・・・神妙なかおと言うより泣きそうな顏?
「どうしたの?」と聞くと本当に泣きだしたので「こっちにおいで。」と、3時間目が始まるところだったけど、プレイルームに連れていった。
「何があったか話して。」というと
「M君が休み時間に『遊ぼう!』っていうから、『体育で疲れたから今は無理。』って言ったんだ。そしたら『そう!じゃあ死んで!』って言うんだ(>Д<。)」と号泣。
またか・・・と思いつつ「M君はそういう事言っちゃう子だからね。そんなの相手にしなくていいんだよ!」と言ったけど、たろうは暴言にめっきり弱い(^_^;)
「M君になにか言われたらK先生に言いなさい!っていわれてるでしょ!?K先生呼んで来ようか?」と聞くとうなづくので教室にK先生を呼びに行った。
「何かありましたか?休み時間ですか?」と聞くK先生にたろうが言ったことを伝えると「ちょっとM君連れてきます!」と言って交流授業中のM君を連れ戻しに行かれた。
暫く待っていたらK先生がプレイルームに来られ「何があったか先生に話してくれる?」と、たろうの口から改めて聞かれました。
「気にするな!」が第一声!
「世の中にはそういう嫌な事を言う奴はたくさんいる!たろう君はそういうのを気にしないように出来ると良いね。」
「そうはいってもなかなか難しいよね。今日の体育で君が誰よりも一生懸命走ってたのを先生は知ってます。
だから君が疲れていて休み時間に遊びたくなかったのは当たり前です。君は全然悪くない。君は何にも悪い事をしていない。それはクラスのみんなが知ってるよ。その場にいてあげられなくてごめんね。先生もW先生も忙しくって。M君にはそういう時を狙ってやるずるさがあるの。でも先生はそういうずるい行為は絶対に許さないから。たろう君はいつも優しくて真面目で一生懸命なのを先生は知っています。たろう君の優しくて真面目で一生懸命なところが先生は大好きです。でもずるい事をする子は嫌いです!これからM君を懲らしめるから!」
「たろう君、泣くのは仕方ない。でも自分で立ち直る力を少しずつでいいから身につけて欲しいです。それが大人になるってことだよ。」
その後先生から3時間目の指令(みんなの作業を監督する事!)を与えられ、気分の少し良くなったたろうは、教室に無事戻ることが出来ました。
K先生がたろうに話してるのを聞きながら、良い先生がたろうのそばにいてくれて本当に良かったと感謝の気持ちでいっぱいでした。
[自分で立ち直る力]
少しずつでいい。K先生の元、身につけられたらいいね。
きっと出来るよ!
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