中学一年の息子が思春期(反抗期?)真っ盛りです。
ようやく受験が終わって、やれやれと休む間もなく
この息子の悩みが襲ってきました。
・朝起きない
・学校を休む
うちの息子、せっかく入った中学を、この4,5月で2回も休みました。
私もダンナも、
学校というものは這ってでも行くところだし、
あえて言うなら流感性のものや高熱で
周りに迷惑をかけるならしかたなく休む、
という認識を持っています。
だから、熱もないし、ご飯も食べてるのに
・・・今日はなんとなくダルイから学校休む・・・
って言われると本当〜〜〜に驚くし、理解できません!
息子の一回目の休みは、そう言われたけど
「とにかく行って来い」と送りだしたら
「もうムリ」といって、途中駅で下車して戻ってきてしまいました。
まあ、最初だったし
「もしかして低血圧!? それで朝起きれないの!? それとも貧血とか!?」と(親ばかで)すごく心配し、医者に連れて行って、検査しましたよ!
検査結果はもちろん「異常なし」。
先生は、時間をかけて一日の生活をヒアリングしてくださり、
少し通学が大変になったけれど、みんなやっていることだし、
(近くの公立ではなく遠くの学校へは)自分で行きたいと言ったのだから
自分で体調を調節するようにしないといけないね、
と優しくお話ししてくださいました。
(先生ほんとうにその通り!

)
それでもまたしばらくして、息子が「学校を休む」といいました。
その日は土曜日でクラブの朝練があるという息子のために、
私とダンナは朝の5時に起きて朝食とお弁当の準備をし、
自分ではけっして起きてこない息子を起こしたのです。
そうしたら「具合が悪い」「腹が痛い」というじゃありませんか!

。
熱もないし、制服に着替えてご飯を食べている最中にです。
「行きなさい」といくら言っても「行けない」と言い張ります。
私はこの時、ものすごく
悲しい気持ちになっていました。
悲しい、、、というか、怒り?空しい?とにかくマイナスの気持ちが入り混じった感じです。
ああこの数年頑張って、あの中学に入れたのは大きな失敗だったのでは・・・・こんな思いが頭をよぎりました。
その日はおりしも地元中学の運動会の日。
すばらしい晴天で(でもうちの息子は学校を休んで家で寝ている)、
近所にすむ息子の元同級生のお母さんに道でばったり会いました。
「学校が近いからお昼を食べに家に戻ってきたの。近くて便利よ。(わざわざ遠い学校に行った)○○くん(ウチ)の家は大変でしょうね、って言っていたのよ」
そう言われた時、本当に何も言えませんでした。
もし息子が生き生きと学校に通っていたら、きっと何とでも言い返せていたはずなのに。
その晩、泣きながら息子にマジで抗議。
いいかげんにせー
さぼるんなら学校やめろ
朝は自分で起きてこい
何のためにお父さんもお母さんも協力しているんだ
自分ひとりで大きくなったような顔するな
もっと感謝の気持ちをもて
学校のプリントくらいちゃんと出せ
などなど、一通り罵倒。
息子は黙って聞いていたけど、何も言いませんでした。
その後も、それでも息子は朝自分から起きてくることはなく、
ギリギリの時間にやっと起きては、しょうがないから駅まで車で送って行く、という日が続く。
この朝の送迎がまたどうしても我が家の方針に合わない。
そりゃ、塾通いのときから必ず車で送迎するご家庭もたくさんありました。
私立中学に行っても、結局送迎しているという話も聞きます。でも我が家はそんな家ではないんです。
フツーのサラリーマン家庭なんだから身分をわきまえよ
排気ガスが地球温暖化を進めているぞ
みんな歩いて行っているじゃないか
ちなみに我が家は駅まで徒歩12分くらい、ダンナだって毎日歩いていきます。
ああ、こんな日が6年間も続くのかしら!?
結構絶望的な気持ちになっていた時。
昨日、思い切って
ダンナの言うとおり、
朝、息子を起こさない作戦を決行。
もちろん、前の晩
「明日は起こさないから自分で起きてね。」と強く言っておきました。
案の定、息子は、寝坊して、バタバタと出かけてゆきました。
----見送った私の心は小さな痛みでチクチクしていました。
でも、なんと、早速効果が!
今朝はなんと自分から早くに起きてきました!
そして、カバンは相変わらずすごく重かったけど、
(駅まで送ってと言わず)、歩いて駅に向かいました。
おお〜!!
やればできるんだ〜
少し自立してきたのかな?
たったこれだけのことだけど、ものすごくうれしくてうれしくてしょうがなかったです。
今回のことで見直したのはダンナでした。
やっぱり
息子のことは父親に任せるのがいいのかも。
私だったら、「遅刻する」と知りながら息子を起こさない、ってできませんもの。
ダンナの言うとおり心を鬼にしてやってみたら効果抜群でした。
長々と書いてしまいましたが、結論。
思春期の息子の取り扱い方法
息子のことは男親に任せてみる
本当に分からせるには失敗を経験させる
いつの日か、
この学校に行かせて本当に良かった!
と、心から叫べる日が来ますように。
| このブログのURL
|この記事のURL