我が家ではお兄ちゃんが1歳の時から子連れ旅行を始め、毎年1度づつ旅に出て、今年で10周年を迎えました。
毎日あくせく働く私たち夫婦にとって、年に1度の海外旅行はなによりの楽しみです。
子どもの年齢とともに旅の様子も変わり、今ではだいぶ楽しめるようになりました。
子連れ旅行の「旬」はいつなんだろうか、今回はそんなことを考えました。
(写真:レンボガン島の小学生)
いつを「旬」ととらえるかにもよりますよね。
子連れ旅行に関係するターニングポイントと年齢の目安です。
(スー一家の経験によるもの)
1:旅費が安く済む2歳まで
2:離乳食が完了したり、オムツが取れたなど身軽に旅行できるようになる→2〜3歳くらいから
4:体力も付き、海でも楽しく遊べるなど、本人が楽しめるようになる→幼児さんくらいから
5:きき分けがつき、周りの人に迷惑をかけずに済む年頃→うーーん年長さんくらいから?
6:好きな時に休める就学前まで
3:とにかく周りの人にかわいがってもらえる小さいうち→小学校低学年くらいまで?
7:異国の文化や芸術を楽しめるようになる→小学校高学年くらいから?
8:親と進んで一緒に旅行してくれるうち→中学くらいまで?
子連れ旅行の楽しいところは、子どもがきっかけでまわりの人に声をかけてもらいやすいこと。
旅先でいろんな人と交流が持てることではないでしょうか。
そして、子ども目線で2倍も3倍も楽しめること。
前記事の
ゲコーもその部類にはいります。
だいたい2〜3歳以上になると、声をかけやすいのかかわいがってもらえます。
今回も、下の子(小1)は船の中でもプールでもいろいろな人にかわいがってもらいました。かわいがってもらえるという点では年齢的にギリギリくらいかな〜。うちのお兄ちゃんくらい(小5)まで大きくなるとその確率はかなり減るようです。
(写真:オーストラリ人のおじ様にダイナミックに遊んでもらう子どもたち)
それじゃあ、大きくなっちゃうと旬じゃないの?というとそうでもない。
ウブドでは夜にレゴン、ケチャといった伝統的なダンスを見に行きました。
下の子は寝てしまいましたが、上の子はじっくり鑑賞していました。
「こういうものも一緒に見れるくらい成長したんだなあ〜」とカンゲキ。
(写真:バリ舞踊「レゴン」)
ですから大きな目で見た「旬」の上限は上の8「親と一緒に旅行してくれるうち」とみてよいのではないかと思うんです。これからはビーチだけでなく遺跡めぐりをしたり、近場だけでなく足を延ばしてヨーロッパやアメリカ大陸なども射程距離に入ってくるかもしれません。それはそれで子どもが進んで一緒に付き合ってくれるなら「旬」として良いと思いました。
それでは何歳からが「旬」なのか、下限を考えてみます。
確かに2歳以下では座席がなくてよいなら航空運賃は大人の10%程度ですみます。
小学校に入れば空港にいく電車賃もかかるし、学校もあって好きに休めません。
でも幼児さん以下だと子ども自身が楽しんでいるのか疑問なのです。
やっぱり子ども自身も楽しめることって大切なことだと思います。
例えば・・・
飛行機や車の移動が平気になる(酔わない)
あまり風邪をひかなくなる
非日常を楽しめる
海で元気に遊べる
ある程度ものわかりが良くなる などなど。
これらが備わり、かつ周りにかわいがってもらえる時がまさに「旬中の旬」かもしれません。
でも、その時期ははとても短いんですね。
今年我が家の下の子がちょうどその時期でした。
去年までは三半器官が未発達のためか、車に乗るとかならずぐったり。
今年はようやく乗り物に酔わなくなりました。
でも、「外人さんがかまいやすい大きさ」では限界かな、なのです。
もうひとつの「旬」のとらえ方として
「大人がまったりできる」を考えてみましょう。
それは「字」です。
字(本)が1人で読めるようになると旅が楽になりますよ!
飛行機の中でも、ホテルでも、大人がびったり相手をしなくても(ここがミソ)
一人で本を読んでいてくれたりします。
本当に楽ちんになったなあ〜と感慨深いものがあります。
(写真:リゾートではまったりしたい!ヌサ・レンボガンリゾートのプール)
子どもの成長に伴って旅がかわるのもまた楽しみですよね。
その時期でこそ味わえる楽しみがある。
それぞれの時期を楽しめれば、その時その時が「旬」なんだと思います。
なお、我が家で二度とできないなあ〜と思うのが1歳前後の旅行。
免疫が切れて病気になりやすい
(ビーチリゾートにいっても気温の差にやられて熱を出す)
勝手に歩き回る
(目が離せない…もちろんレストランでの食事は夢)
ききわけがつかない
(ところかまわずぐずって周りに迷惑をかける) などなど。
まさにこれくらいの年の子を連れていくと「苦行」です。
(写真:エレファントサファリ内にあるレストラン)
でも忘れてはいけないのは、わざわざ海外まで連れていかれるのは
この年齢の子どもにとって、大きな迷惑以外の何物でもないこと。
あくまでも「我慢できない大人のわがまま」に付き合ってもらうのです。
子どもが悪いのではないことだけは確かで、大人はそれを覚悟して行くべきです。
そして子どもの健康には細心の注意を払わなくてはいけません。
それで意外といいホテルに泊まることになるのでお金がかかったりします〜
子どもはそれぞれ発達状況も違うし、
「旬」の時期については本当に家族それぞれであるといえるでしょう。
決して小さいうちに海外に連れていくことをお勧めするものでもありません。
とりあえず子どもも10歳と6歳となると、親も子どもも楽しめるのは間違いない!
子どもを産んで10年、ようやっとここまでこぎつけたか、という思いです。
☆これから子連れ海外旅行をたくらんでいる方にアドバイス☆
とにかく健康で良い思い出になるような旅になりますように
無理はせず、近場、短日程から進めてみてくださいね!
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