草雲美術館(栃木県足利市緑町2-3768)
TEL 0284-21-3808
開館時間 9:00〜16:00
休業日 月曜、祝日の翌日、館内展示替日
入館料 210円
「富嶽図」、「蓬莱山図」などで知られている幕末の画家である田崎草雲の代表的な絵画をはじめ書籍、遺品などを収蔵、保存し一般に公開している。足利市在住の鈴木栄太郎が1968年(昭和43年)2月に私費を投じて草雲ゆかりの地、白石山房に建設し、同年4月に足利市に寄付されたもの。建物は、草雲が画室としても使用していた「白石山房」の門内にあり、茅葺の旧宅、茶室などが併設されている。
慶応四年の田?草雲 その知られざる姿

田崎草雲(たざき そううん)・栃木の偉人
江戸神田小川町足利藩邸内生まれ。
文化12年(1815)〜明治31年(1898)
幼い頃から親戚の金井烏洲に絵画の手ほどきを受け、20歳のときに藩士をやめて谷文晁・渡辺崋山らの画風を学びました。
嘉永6年(1853)には、足利藩の絵師になっています。
一方で、草雲は志士たちと交友を深め、尊王の志を強くし、幕末・維新の動乱期には誠心隊という民兵組織を結成し治安維持にあたり、足利を戦火から守りました。
明治11年(1878)には、蓮岱寺山(現 足利公園内)に白石山房を建て、山水・花鳥・人物など様々な作品を描きました。
草雲の描く作品は、国内外で高い評価を受け、数々の賞を受賞しています。
また、明治23年(1890)には、芸術家にとって最も名誉ある帝室技芸員に橋本雅邦らとともに選ばれました。
明治31年(1898)、84歳で静かにその生涯を閉じました。(早雲美術館HPより)
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