トライアンフの樋口社長のブログを見て、
なるほどなぁと思った件です。
外から見ていても、昨年・一昨年と人材業界は景気よさそうで
人口も少ないし、これから伸び続けるのかなぁと思ってたら
グッドウィルの件やら今回の不景気やら、、一気に冷え込んだ模様。
やっぱりバブルではなかったかと。
不動産業でもミニバブル、、っていうのはまぁご存知の通りで、
一昨年年末〜昨年年初あたりは新価格・新々価格!とか
売りしぶりがあったのを思い出せばなにやら
日本経済自体がそういう風潮だったのかなとも思えます。
そういう盛りが過ぎ、これから厳しい季節を迎えざるを得ないとしたら、
そこで残るものは、やっぱり価値あるものしかないと思います。
価値とは価格と品質のバランスであって、
そのバランスを維持しようと思えば価格を安くするか、
品質を高くするしかないのかな。
あとはブルーオーシャン(オンリーワン)を目指すか。
不動産業のウェブマーケティングという面でも同じことが言えそうです。
結局のところ、顧客に「選ばれる」価値観を抱かせようと思えば、
それがよそより安いか、よそよりよさそうか、よそにはないか。
これが選択基準の基本。
共同仲介で同じ物件が他所にもあるとしたら、
そこで選ばれる価値を見せないと反響は取れません。
「ここは手数料が安い」とか、「ここは会社が親切そうだ」とか、
「ここは物件情報が充実してる」とか、「ここはいい物件ありそうだ」とか
「ここは物件が新鮮(きちんとメンテされてる)」とか。
だとしたら、そういう価値をきちんとサイトに反映しておかないと
いくら物件情報だけ沢山数を更新しても、ポータルにゃ勝てないんだから
地場不動産会社のサイトに来ている意味がないとなるわけです。
そもそもお客さんが不動産屋さんのサイトに期待しているのは
地元地域だから他所にないいいものがあるだろう
という期待ではないでしょうか。僕ならそれを期待する。
地域内にあるものを、どこよりも多く取り揃え、新鮮に保ち、
それがどれだけよいものかをきちんと説明する、
それが情報の価値、選ばれる価値なんじゃないかと思います。
一生懸命ニュースレターや、営業ツールを作って
営業にがんばっている社長さんもいますが、
それもやはり選ばれるための大事な価値作り。
反響だけじゃご飯は食べられないからね、契約きちんと決まらないと。
成約を上げる努力で反響減はカバーできる。
「ネットの客は決まらない」という人も多いですが、
それって、ネットの客ではなくて、現代の客なんですよね、実は。
みんな比較してますから、比べてますから、サイトも営業の対応も。
http://toriumi.jugem.cc/?eid=1645
減っていくお客さんにどう選んでもらうか、
そのためには当たり前すぎる当たり前を追求していくところに
商機があるんじゃないだろうかと思います。
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