まえに、Excel2003のピボットテーブル、MySQLにつながります??って書いたけど、ODBCのライブラリが古かっただけで、問題なくつながったので、今日は、ODBCを使って、MySQLのデータをExcelのピボットテーブルを使って操作する方法について書きたいと思います。
はじめの、「MySQL用ODBCのインストール」から「ODBC接続」までは、ExcelからMySQLのデータをODBC経由で取り込むと同じです(外部データ取り込みのODBCでピボットテーブルを作れます)。
■MySQL用ODBCのインストール
MySQL用ODBCであるDownload Connector/ODBCは、
ここ
http://dev.mysql.com/downloads/connector/odbc/
にあるので、そこからダウンロード。
今回はWindows版ということで、msiをダウンロードする。
「Windows (x86, 32-bit), MSI Installer」の横にある「Download」ボタンをクリック
次の画面で、新規登録をするか、下のほうに、No Thanks・・・とあるので、
登録するか、NoThanksをクリックして、ダウンロード。
■インストール
ダウンロードしたmsiファイルをダブルクリックすれば、OK
(すでに、前バージョンのものをインストールしてある場合は、
アンインストールしてから、インストール)
■ODBC接続
XPの場合は(Vistaは違う)、
コントロールパネルを開き、
「管理ツール」をダブルクリック、ウィンドウが開くので
「データソース(ODBC)」をダブルクリック
ユーザーDSNにも、システムDSNにも、MySQL関係がなかったら、
どちらかの「追加」ボタンをクリックして、追加する。
■Excelでピボットテーブル
Excelを立ち上げて、プルダウンメニューから
「データ」→「ピボットテーブルとピボットグラフレポート」を選択。

「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウィザード 1/3」ダイアログが出てきたら、
「外部データソース」をクリックして、「次へ」

「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウィザード 2/3」ダイアログが出てきたら、
「データの取り出し」をクリック

「データソースの選択」ダイアログが出てきたら、
自分が接続したいDSNを選んで「OK」

「クエリ ウィザードデータの抽出」ダイアログが出てくる。
利用するテーブルを「>」で選んで、「次へ」
(選ばないと、「次へ」はクリックできない)
いらない項目は項目を選択して「<」をクリック

「クエリ ウィザードデータの抽出」ダイアログが出てくる。
必要があれば、入力して「次へ」

「クエリ ウィザード 並べ替え順序の設定」ダイアログが出てくる。
必要があれば、入力して「次へ」

「クエリ ウィザード 完了」ダイアログが出てくる。
修正しないで「完了」

「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウィザード 2/3」ダイアログに戻ってくるので、
「次へ」をクリック

「ピボットテーブル/ピボットグラフ ウィザード 3/3」ダイアログが出るので
「完了」をクリック

すると、以下のような画面になる。

表示したい項目をピボットテーブルの右の項目リストからクリックして選んで、
行のところ、ないし列のところにドラッグアンドドロップ

最終的に表示したい値を、真ん中にドラッグアンドドロップ
行や列は、1項目も入れなくてもOK
また、行の項目をドラッグアンドドロップして、列に持っていくこともできる。
■複数のテーブルを選んで、クエリも
「クエリ ウィザードデータの抽出」ダイアログで、2つ以上のテーブルを選択し、
「クエリ ウィザード 完了」ダイアログで、
「Microsoft Queryでデータの表示またはクエリの編集を行う」
(2番目)を選択する
と、Accessのクエリのようなダイアログが出てくる。ここでクエリ状況を設定できたりする。
これについては、別に書きます。


