TOP>2008年12月
東莞市のソフトウエア会社社長張さん(38)は、これまで、事業拡大を助けるソフトを開発していた。しかし、最近、事業を縮小するときに使えるソフトに力を入れる方針に転換した。「生き延びるために、誰もが変わらなくてはいけない。『危機』は『危険』と『機会』の2字から成っている」
これから重要なのは“intangible sector”
それでは、どのような分野を成長産業にすべきであり、そのためにどのような政策が必要なのでしょうか。巷で言われているような環境/エネルギーやICTはもちろん重要な分野であり、政府がこれまで以上に積極的に関与していくべきです。ただ、これらはどちらかと言うと、海外市場をも視野に入れた次世代の基幹産業の候補であり、特に直近の雇用創出という点を考えると、それだけでは不十分ではないでしょうか。
私は、それらの基幹産業候補に加え、英語で言うintangible sectorの育成も不可欠だと考えています。うまい日本語訳が思いつかないのですが、強いて言えば“無形財産部門”でしょうか。




