- 正井 泰夫, 成美堂出版編集部
- 今がわかる時代がわかる世界地図 (2004年版)
私のみたところ、
美女や小さな貴婦人で今一番しっかりしている世代は十代。
次が二十代。なぜかというと、バブル経済を経験していないし、
デフレの中で育ち、結構なハングリースピリットがあるからです。
そのつぎが三十代前半。
心配なのは十代、二十代でバブル経済を経験された方たちです。
私は年齢不詳でかつ輪廻転生に身をおいているので、
こんなことを言うのはどうかと思うかも知れません。
昨今の株の買占めや古典的な企業買収を駆使して、
濡れ手に泡、漁夫の利、人のふんどし、不労所得、ビジョン無き提案など、
巷を騒がしているのはそのころのイメージを糧にしている方たちです。
最初のころは、やれ坂本竜馬だとか信長だとか騒いでいましたが、
結局それはスタンドプレイのひとつで、
基本的にはハッタリ君でしかなかった。
という見方がおおいですね。私もそう思います。
ネットの新興企業が既存メディアの企業の株を、
買い占めても米国の論理だけでは解決できない。
また、提案のビジョンにも新鮮味が無い。
つまり、利益優先で将来的な建設的提案がないのです。
しっかりしてもらいましょう。彼らはおじいさんになったとき、
自分には何もなかったなどと思わないためにも、
努力してもらいましょう。
たしかに、既存メディアは免許申請という形で
長年国に守られてきています。
そして業界の既得権益を優先した、
デジタル放送という愚挙にでたのです。
NHKは受信料をスクランブル放送というかたちで自動的に、
料金を手にするシステムを確立しようとしています。
放送業界も15秒単位のCM枠をこれからも、つづけるでしょう。
悲しいことに日本では電波の自由がまだ無いのです。
美女は、時代をバードヴューでみるべきです。
木は見なくてもいいから森を見て、さまざまなことを想起する。
男たちの知性と感性は衰退の一途です。
たしかにだらしない男たちが多すぎる。
(すみません・・・でも、美女を応援する人は除きます。)
日本の広告費は年間6兆円。エンターテインメント業界での
パイの奪い合いは熾烈です。
身近にそういう美女がおられたらしっかりと
応援していきましょう。
美女たちによる人間性へのゆり戻しと癒しは、
平和な惑星を築いていく基本なのですから。。。
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