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2005年04月30日

九州放浪旅行記(途中)

予定行程を終えて、いま寝台特急「なは」に乗ってます
先ほど小倉をすぎました。
個室は初めて乗ったけど楽でいいですな。でも高くてなかなか乗れないけど・・

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2005年04月30日

不具合を見つけるか、お客さんを増やすか、ベリサーブのテスターには、ジレンマに違いない!

 前のブログは、結局まとめると、


 大手企業の場合は、テストの目的は、「品質の向上」だが、
 ベンチャーの場合は、テストの目的は、「品質のチェック」というケースがある。


 品質のチェックの場合、結局リリースできる品質かどうかを知りたいのだから、そのチェックレベルにおいて、「バグ 0」というのも、とても有意義なテスト結果である。

 っていうことになります。




 つまり、いいかえると、ベンチャーの(特にプロダクトの)マネージャーは、時間がないテストの場合、「不具合をたくさん見つけ」てくれたり、「異常系のテストケースに注力すべく、「遷移が存在しない、誤っている」「本来存在しない遷移」「不正な入力に反応」というようにテスト設計方針」といったテストを、行ってほしいのではない気がします。
 時間がないのであれば、あくまでも、正常系が通るかどうか、リリースして大丈夫かの品質を知りたいわけです。

 つまり、「画面入出力項目に対して、各項目の設定可能項目と設定値の組み合わせをマトリクスにて抽出し」、「最大値/最小値や境界値また異常値を考慮し組み合わせを合理的に少なく」したテストをしてほしいわけです。
 そういうテストをしてくれる会社があれば、「うん、値段が合えば、使ってみようかな?」って考えるわけです。

 ところが、「画面入出力項目に対して(以下中略)」やる方法では、ほかの異常系のテストに注力する方法にくらべ、バグ数を見つけるという意味であれば、圧倒的に不利です。なんたって、前者は、正常系のテストになってしまうので、まあ、ふつう正常系は、つぶしてくるものですから。
 で、バグ数の数字でしか判断できない経営者とかなんかだと、バグが出てこない前者のテストのよさが見抜けないわけです。




 さあ、ここで問題です。

 実は、上記の文は、「テスト設計の方針は千差万別」の「テストライブ」でテストを行った方のテスト戦略から、抜き出したものです。

 で、そこの参加者が、問題なんですよ!
・日本IBM(テストエンジニア担当)
・NEC (テストエンジニア担当)
・ベリサーブ (テストエンジニア担当)

 上の2社は、大手企業です。これは、問題ないです。バグを見つければいいだけです。

 でも、ベリサーブは、検証屋さんです!検証屋に期待するのは、プロダクトマネージャーでは、先ほど述べた、品質を知りたい、つまり、「画面入出力項目に対して(以下中略)」というやり方です。でも、経営者に売り込むには、バグを多く見つけなければいけません。ほかの異常系の方策を選んだほうがいいです。
 でも、そのやり方を選べば、プロダクトマネージャーや、そーいう関連のコンサルは、「なーんだ、そういうテストじゃあ、使えないな。だったら、「画面入出力項目に対して(以下中略)」みたいな仕様書つくって、パソナの派遣にやらせたほうがいいじゃん」といわれてしまいます。これも、売り上げにつながりません。

 ジレンマです。酷過ぎます。どちらの戦略をとっても、だれかの不評を買います。

 どっちの戦略をとったのか、興味津々。

 それを解説する人も、すごいツッコミになったんでしょうね。
「おお、あくまでも、経営者に売り込みにいく方法をとったかあ、大丈夫か、それで、明日から現場で問題起きないか?」とか、
「おお、現場の人の受けをねらったか、大丈夫なのか、経営者や投資家の歓心を買わなくて、明日の株価とか」「CSKグループだから、大丈夫なんじゃないですか、これが、ホリエモンのライブドアグループならたいへんです。まずは、株価です」とか、ディープなツッコミが・・・入るわけないって(^^;)

2005年04月29日

NHK島津有理子アナ、季節外れのサンタさんは私服?

 今春からNHKニュース「おはよう日本」で平日5時、6時台のキャスターを務める松尾剛、島津有理子両アナウンサー。今日は祝日で非番のはずなのに、突然現れた。それも渋谷のスタジオからではなく、福島県の檜枝岐村という山奥からの生中継に借り出されたのだ。若い人は働け!働け!ということか。NHKも人使いが荒いねぇ…。

 ここはまだ雪が残っていて、冬の装いでないと寒い様子。松尾アナはブラウンのコートにグレー系パンツで周りの景色とよく調和しているのだが、問題なのは隣のお方。下は白っぽいパンツで、これはバッチリOK。ところが、アレレ…?

 なんで赤のダッフルコートなのよ?まるで季節外れのサンタさんじゃないの…。

 胸に耳掻きの後ろに付いている白いふわふわを大きくしたもの(マイクカバー)を付けているので、余計にそう見える。

 某掲示板によると、NHKではロケの時は私服という説が有力。島津アナは以前にも乳牛のようなデザインの衣装で登場したこともあり、度々そのセンスぶりが物議を醸すのだが、今回の場合は、風景との調和という意味で色の選択を誤っただけで、コーディネートとしては悪くない。彼女としては上デキの部類かもしれない。

 明るくて、かわいくて、おっぱいが大きくて、勉強ができて…といいところずくめの島津アナだが、そういうヘンなところもひっくるめて彼女の魅力。このまま変わらないで、僕たちを楽しませてほしい。しかし、衣装で笑わせるアナウンサーっていうのも、どうなんだか…。

2005年04月29日

シャミッソー著 池内紀訳
『影をなくした男』

「ペーター・シュレミールの不思議な冒険」とも題された名作。
園遊会で出会った灰色の服の男が、主人公に申し出る。「あなたの影をおゆずりいただくわけにはまいらないものでしょうか」
いくらでも金の出る革袋と引き換えに影を渡した主人公はしかしすぐさま後悔するが、灰色の服の男は行方をくらまし一年後に戻ってくるという。金に飽かせて贅を尽くした生活を送りつつも光のあるところへは姿を表せない主人公は、何をしても影がないばかりに恋を信頼をすべてを失う。
約束の一年後に戻ってきた灰色の服の男は、影を返すかわりに魂を売り渡せという。悪魔の誘い。ためらうが悪魔を振り切り、ひとりさまよううちに七里靴を手に入れ新境地を開く。一歩で七里をゆく靴なら影を気にすることもない、思うさま世界中を歩きまわり、植物採集をして暮らしていこう―。短い物語はここで終わる。

恩師に薦められて以来十数年、年に一度は読み返しているがそのたびに嵌まるツボが違う。
影とは何か、これは毎回心をよぎるが故郷文化自我自尊心下敷きどれでもなく影そのものでよいのではないかということに今回は落ち着いた。
いま読み返して気になったのは、影がないことを指摘された時の言い訳だった。
―ロシア旅行の際、寒さのために影が地面に凍りついてしまってはがすことができなかったのだそうですよ。(p.34)
―乱暴者に影を踏みつけられて穴があいてしまったので今修理に出しているのです。(p.63)
―長患いをしているうちに髪も爪も影も抜け落ちてしまったのさ。(p.104)
この切り返し感覚を持つ自分はこれを生得のものだと思っていたのだが、どうやら本に影響されていたようだ。
これもまた、読み返すことの楽しさ。再読のススメ。

2005年04月29日

「コンパイルが通るまで、あんまりテストしてないでね!」というときのマネージャーの気持ち

「悪態のプログラマ」さんの「バグを求めるものたち 前編」というブログをみて、「ひょっとして、このプロジェクトマネージャーさん、似たような言葉を誤解してるのではないかな?」と、ちょっと思ったので、書いてみました。

 ちなみに、上記のブログの中には、こういう言葉が出てきます。



「プログラミング中には、作ったプログラムを動かすな。ただソースコードを書いてコンパイルが通ればよい。とにかく、テスト工程に入るまでは絶対に動かさないこと」

あるプロジェクトマネージャが、プログラマにこのような指示をしていた。

おかしなことを言うものだ。



 たしかに、上記のいいかたは、おかしいです。




 しかし、これに似たようなことをいうケースがあります。


「プログラミングは、コンパイルがとおる所まで、一応作っちゃってね。
 で、正常系がとおることを確認したら、いったん、(こっそり)頂戴!。
(「その段階で、誤解が無いかどうかの確認テストをするから。」ということは言わず)
 詳細な単体テストや、異常系の単体テストは、その後にやってね。」


 これは、ウィリアムのいたずらも、言ったことがあります。
 で、意味があります。

 まず、どういうときかというと、

   本当に、このプログラム、できるんかい?って

 自信、ちょっとないとき。あと、インターフェースが合うかどうかを早く確認したいとき。

 単体テストを一生懸命やってもらっても、言ってる意味が通じてなかったり、結合で合わなかったら、結局作り直しになって、単体テストが無駄になってしまう。

 もちろん、仕様は書いているんだけど、正直、意味が通じているかどうか、分からない(「あんた、俺の言った意味、通じてないだろう!」と、プログラマには、失礼で、いえない)。

 さらにひどいときになると、できるかどうかも自信が無い(BREWなどで、マニュアルにはこう書いてあるけど、この機種で、この機能がサポートされているかどうか、わからない)。


 そこで、早いところ、全部通してもらって、意味が通じているのかどうかを、確認したい。


 そういうときに、ウィリアムのいたずらは、上記のことを言います。

 で、正常系は通って、インターフェースが合っていれば、さらに品質を上げていただくための単体テスト、もし、インターフェースが間違っている(誤解されている)などの問題があれば、プロジェクトをそこで止めます(単体テストもストップ!だって、そのプログラム自体、捨てちゃうかもしれないから)。
 というかんじです。




 上記のプロジェクトマネージャーは、ウィリアムのいたずらなどがいう、「コンパイルがとおる所まで、一応作っちゃって、正常系が出来たら、その時点で頂戴。そしたら、俺が、結合できるかどうか確認する(=テストする)から。で、それでOKだったら、本格的にテストしてね」ということばを、誤解して、あるいは、わざとかもしれないけど、言ったような気がします。

 うーん、たしかに、似てる言葉なんだけど、ちがうんだよなー。言ってる意味は。
 もしかしたら、言う側は、そういう気持ちで言っても、聞く側からすると、そのプロジェクトマネージャーが言った言葉のように聞こえるのかなあ??

2005年04月29日

【映画】子供は全部で18人?「合併結婚」リメイク版にジェリー・オコンネルが出演

ヘンリー・フォンダ、ルシル・ボール出演の68年のコメディ「合併結婚」のリメイク版「Yours, Mine and Ours」に「カンガルー・ジャック」のジェリー・オコンネルも出演する模様。

リメイク版の監督は「スクービー・ドゥー」シリーズのラージャ・ゴスネル、主演はデニス・クエイドレネ・ルッソ

原作はHelen Eileen Beardsleyの「Who Gets the Drumsticks?
実話を基にした作品で(オリジナルのルシル・ボールの役は原作者ヘレン)、お互い相手に先立たれた男女が子連れで結婚し、新しく家族になる…という話(今TBS昼にやっている「うちはステップファミリー」も同じようなテーマですなあ)。
デニス・クエイドに10人、レネ・ルッソに8人の子供がいる、ってのはちと多いかと思いますが…

米での公開予定日は今のところ今年の11月23日に設定されているようです(撮影はコネチカットとLA予定)。

2005年04月29日

【TVM】監督はアンジェリカ・ヒューストン 「妹とバスに乗って」

米CBSではHallmark Hall of FameのTVM「Riding the Bus with My Sister」を5月1日放送予定。

原作はレイチェル・サイモンの「妹とバスに乗って」(早川書房)

姉のレイチェルは39歳、路線バスに乗るのが大好きな妹ベスは38歳。
長く離れて暮らしていた二人だが、ベスの提案から1年間、一緒にバスに乗ることになる…
<映画のような本当の話>というキャッチコピーで紹介されたノンフィクションです。

知的障害を持つ妹ベスを演じるのは「張り込みプラス」の女検事補ロージー・オドネル(彼女は製作総指揮もつとめている)。
次第に自分が変わり始めたことに気づく、姉で原作者レイチェルにアンディ・マグダウェル
その他D・W・モフェットリチャード・T・ジョーンズなどが共演。

TVM「ラスト・ドン」、「トミーノッカーズ」のラリー・サニツキーが製作総指揮。
監督は女優アンジェリカ・ヒューストン
CBS.com

作者のレイチェル・サイモンさんはこんなかた…
http://www.rachelsimon.com/

CBSはジョナサン・リス・メイヤーズがエルヴィス・プレスリーを演じるミニシリーズもあって、こりゃまた面白いですわ(原作ないけど)。

表紙 妹とバスに乗って レイチェル・サイモン 寺門 孝之 幾島 幸子 / 早川書房

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