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2004年12月30日

システム開発論って、いろいろありそうだけど、じつは人件費の関係から一通りになる

システム開発の進め方として、いろんな進め方があります。
(ウォーターフロー、スパイラル、XP、RADなどなど。。)

 さらに、それらに、いろいろな手法(UMLを利用したオブジェクト
指向など)が結びついて、複雑怪奇。

 しかーし!!実は、言葉がいろいろ変わっているだけで、以下のように
登場人物で考えると、実は手順は、だいたい同じになります。

(1)発注段階で、なにを作るか?とか決める。
 夢を語ったり、希望に満ちたシステムを語り、なんとなーくお金が決まり、
なんとなーく開発がはじまってしまう段階。
 主に、営業と、お偉いSE、ユーザーのお偉いさんが登場する
 わけわかんないコンサルなどが登場することもあり。

(2)なんか、設計してるかんじになる。
  このころから、プロジェクトマネージャーがはっきりしたり、SEさん
 が出てきたりする。
 注意したいのは、「かんじになる」ということ。
 まじめに設計してるプロジェクトもあるが、方法論を振りかざし、矛盾した
仕様を平気で並べて、無駄な時間を過ごしているプロジェクトも、ないとは
いえない。

(3)設計したものを作り始める
 このころから、プログラマさん、SEさん、入り乱れ始める。
 一応、作ってる。

(4)テストする。
 このころから、ユーザーさんの考えと違うと、(3)にいったん戻り、
それでもだめだと(2)に戻る。が、本当は(1)の段階で間違ってる
(開発できっこないだろー!というものを、開発してる)こともあるが、
お偉いさんに被害が及ぶことは少なく、現場の人で、対処させられる。

 そういうことがなければ、登場人物は(3)と同じ(もっと人件費が
安い人を使う場合もあり)
 まさに、そのとおり!というプロジェクトになると、プログラマさん、
SEさんが増えたり、家に帰れなくなる。それでもやばくなると、火消し
屋さんがくる。
 
 で、一般論では、(1)を要求仕様作成、(2)が外部設計、
(3)が、内部設計、コーディング、単体試験(4)が結合・総合試験
となります。
 呼び方などは、各ソフトメーカーで、さまざまです。
 呼び方と作業の対応は、プロジェクトでさまざまです。
 

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  <<開発方法論が違うのに、どうして、手順が同じだといえるの?>>

 不思議ですねー!!
 情報処理試験を受ける人は、この章の内容は、きれいさっぱり忘れてくださいね!

 実は、人件費と、日本の慣習から、こうならざるを得ないはずです。

 上記の(1)の段階は、開発するかどうかを決める段階です。

 その段階(開発するか等を決める段階)はトップマネージメントにかかわります。
 ユーザー会社で出てくるひとは、社長さんなど、お偉いさんです。
 ユーザー会社は社長さん出てくるのに、こっちは、新入社員ってわけには、
日本では、ふつう、行きませんよね。
 なので、開発段階の初めの部分は、受注会社も、営業と、ちょっと偉いSEさん
(課長、部長クラス)が出てきます。

 では、(3)のプログラミングはどうか?

日本では、

  ・大手コンピューター会社に勤務していて、
  ・システム設計もでき、
  ・社長と話してもおかしくないような肩書きをもつ
  ・40台の部長が、
  ・JAVAでバリバリプログラムを書きながら、
  ・年収300万円台

ということは、はっきり、いいきります。   

             ありえません!!

 だいたい、年収500万円くらいでしょう。最低でも。

 年収500万円=月45万円=おおよそ1人月単価80万〜100万
 年収300万円=月25万円=おおよそ1人月単価50万〜60万

という計算が成り立ちます
(このぐらいの単価にしないと、営業や管理職を養えません)。

 ところが、実際のシステム開発では、開発工程全体で平均すると、
今は1人月単価、70万〜80万くらいが、いい線じゃないかな??

 よって、大手が入る場合のシステム開発は、
・はじめに部長など、えらーく給料を取る人が少数でてくる
・開発段階で、安いプログラマやSEが大量にでてくる。
ということになります。

 そして、その安いプログラマやSEを投入する前に、それらの
人たちをリードするSEや、プロジェクトマネージャーが投入され、
その人たちが設計するという構図です。
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以上、次回書こうとしているメルマガのネタでした。

2004年12月30日

【Trailer】「ファンタスティック・フォー」「ナルニア国ものがたり」撮影風景

05年公開予定「ファンタスティック・フォー」の長い撮影風景映像がYahooに登場。
On the set of 'Fantastic Four'

やっぱりジェシカ・アルバは非常にカワイイ(しかし、ヨアン・グリフィスとジュリアン・マクマホーンの区別がつかないのは私だけ?)。
No1ファン、とかプレートを掲げたファンもいるんだなあ…(笑)

また、05年12月8日公開予定の「ナルニア国ものがたり」映画版の映像もAppleでオンラインに…
The Chronicles of Narnia WETA Featurette

これはBehind the Scenes Featuretteとして以前からネット上に登場していたもの。
日本でも既に大きく宣伝をうって、今後だんだん盛り上げていくと思いますが…

2004年12月27日

05年海外公開予定 原作つき映画 期待の10作品

今年も最後のBOX OFFICEとなりました。
今年はあっとビックリ大ヒットってものや、じわじわと上昇してくるものが少なく、やや地味だったのではないでしょうか?(また勝手に)
来年はどんな(原作つき)映画がヒットするか?

今週は「ミート・ザ・ペアレンツ」続編「Meet the Fockers」がダントツの初登場1位!ベン・スティラー、ロバート・デニーロのほかにダスティン・ホフマン、バーブラ・ストライザンドも共演。監督はジェイ・ローチ。
2位も初登場ジョエル・ズウィック監督のコメディ「Fat Albert」
3位は先週1位の「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」となりました。

拡大公開されたマーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の「アビエイター」は4位。
ちょっとへえ~というのがジャウマ・バラゲロのホラー「ダークネス」が初登場6位に来ていること(上映館1700)。
「ライフ・アクアティック」も1100館に拡大されて9位。
「オペラ座の怪人」は622館で10位スタート。
「飛べ!フェニックス」は2週目にして本当にランクから完全に消えてしまいました(12位以内にはいない。トホホ…)。

12月24日-26日
1位 Meet the Fockers $44.7M
2位 Fat Albert 12.7M
3位 レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 $12.5M
4位 アビエイター $9.4M
5位 オーシャンズ12 $8.6M
6位 ダークネス $6.4M
7位 ポーラー・エクスプレス $6.3M
8位 Spanglish $5M
9位 ライフ・アクアティック $4.8 M
10位 オペラ座の怪人 $4.2M

12月29日にはショーン・ペンの「The Assassination of Richard Nixon」、ポール・ワイツ監督のコメディ「In Good Company」、「A Love Song for Bobby Long」、アル・パチーノの「William Shakespeare's The Merchant of Venice」(ヴェニスの商人)がLA・NYで限定公開。

*12月29日 追記
確定で2位と3位の順位が逆転。初登場「Fat Albert」は3位スタート(FOX多く見積もり過ぎだって)。同じくFOXの「フライト・オブ・ザ・フェニックス」は13位でした。

2004年12月26日

全米映画興行収益 速報 12月27日(追記あり)

来年も公開予定の原作つき映画や製作予定の企画が沢山ありますが…その中で期待の作品を勝手にピックアップ。

05年日本公開予定 原作つき映画 期待の10作品









1 Sideways 
アレクサンダー・ペイン監督(原作:レックス・ピケット)
2 ミリオン・ダラー・ベイビー 
クリント・イーストウッド監督(原作:「テン・カウント」 F・X・トゥール)
3 ボーン・スプレマシー 
ポール・グリーングラス監督(原作:「殺戮のオデッセイ」 ロバート・ラドラム)
4 フライデー・ナイト・ライツ 
ピーター・バーグ監督(原作:H・G・ビッシンガー)
5 ヴェニスの商人 
マイケル・ラドフォード監督
6 ロング・エンゲージメント 
ジャン・ピエール・ジュネ監督(原作:「長い日曜日」 セバスチャン・ジャプリゾ)
7 クライシス・オブ・アメリカ 
ジョナサン・デミ監督(原作:「影なき狙撃者」 リチャード・コンドン)
8 Being Julia 
イシュトヴァン・サボー監督(原作:「劇場」 サマセット・モーム)
9 ヴァニティ・フェア 
ミーラー・ナーイル監督(原作:「虚栄の市」 サッカリー)
10 Enduring Love 
ロジャー・ミシェル監督(原作:「愛の続き」 イアン・マキューアン)

1、2は各種映画賞の結果いかんで公開時期が早まる?
3は監督がポール・グリーングラスなので(ただ単に贔屓目)。

アンドレ・デビュース原作の「We Don't Live Here Anymore」、マイケル・カニンガム「この世の果ての家」「A Home at the End of the World」(コリン・ファレルの主演作)、ジョン・アーヴィングの「未亡人の一年」「The Door in the Floor」(トッド・ウィリアムズ監督)がはずれちゃった(ここらは来年日本公開されるかわからないので…)。

2004年12月25日

05年日本公開予定 原作つき映画 期待の10作品

今年も締めくくりの時期ということで個人的な総括を。
今年日本で公開された原作のある映画は60本弱。その中で勝手に10本を選ぶと…

2004年日本公開 原作つき映画ベスト10









1 ミスティック・リバー
2 モーターサイクル・ダイアリーズ
3 真珠の耳飾りの少女
4 砂と霧の家
5 ビハインド・ザ・サン(原作:砕かれた四月)
6 ビッグフィッシュ
7 コールドマウンテン
8 白いカラス(原作:ヒューマン・ステイン)
9 ネコのミヌース
10 ポーラー・エクスプレス(原作:急行「北極」号)
次点 ぼくは怖くない









すごく普通ですね(笑)。
実は「マスター・アンド・コマンダー」、「トスカーナの休日」など映画としては面白く見ましたが、原作と映画…という点からどうか…「王の帰還」のようなシリーズモノも同じような理由から外れています。
上記映画については原作→映画の順番。映画のほうが後のものは「ジャスティス 闇の迷宮 」、「ドリーマーズ」あたり。

ワーストは「テイキング・ライブス」かな(この原作からどのようにしてこういう話になっていったのか、不思議 笑)。

2004年12月24日

【個人的総括】2004年日本公開 原作つき映画ベスト10

5月後半に映画化予定が発表されたミッシェル・アレクサンダージェニー・ロングの「How to Tell He's Not the One in 10 Days (and Other Warning Signs)」
この本の翻訳版が主婦の友社から出版されました。
タイトルは「10日間でダメ男と別れる方法」 
翻訳監修は「だめんず・うぉ~か~」の倉田真由美さんが行っています(ピッタリ)。

いやあ~やっぱりこの本スゴクおかしい(笑)。
パーティで出会った男女が、つきあい(つきあってるのか?)別れるまでの10日間がイラストとともに書かれているのですが、彼のダメさ加減がどうしよーもね~って感じ。

だってその彼、「お気に入りのファッションはケミカルウォッシュのシャツに、ボンタンのパンツ」で「眉毛はつながっている」…女の子よりじゃらじゃらアクセをつけてて、おじさんつっかけ(ドイツ製?)をはき…
外見のことは私も人のことは言えませんが、彼、どんな会話も”超”ではじめて”じゃね?”で終わらせるそうだし、友達に自分のことを”鬼畜”と呼ばせてるそうだし、背中にニキビがたくさんできてるそうだし…

映画にしたとき、女の子はカワイイ子でOKですが(リンゼイ・ローハンなんてどうか?)、このダメ彼のほう誰がやるんじゃい?っていうか、映画は別れたまま終わるのか?(いや、前作「10日間で男を上手にフル方法」のヒネリ具合からいってそう単純な脚本にはならないだろう…)などとなかなか興味はつきません。
【映画の原作ニュース】今度は10日間でどんな方法を教えてくれる?

映画化のほうは女優で脚本家のグレン・ウェルズ(まだ映画化された作品はないようですが、何本か脚本予定の作品がアナウンスされてる)が脚色を担当するようです。
それに前作同様、製作にはロバート・エヴァンズが加わってるみたい(ホント、ロマコメ好きだなあ)。
公開は今のところ05年予定。来年こんなロマコメが映画で見れるかも?(笑)

表紙 10日間でダメ男と別れる方法 ミシェル・アレクサンダー (著), ジェニー・ロング (著), 倉田 真由美 (翻訳) 主婦の友社

ライフログ
10日間でダメ男と別れる方法 ミシェル・アレクサンダー ジェニー・ロング 倉田 真由美 / 主婦の友社

2004年12月23日

【映画】「10日間でダメ男と別れる方法」

「クライシス・オブ・アメリカ」、「ステップフォード・ワイフ」、「ヴィレッジ」の製作者スコット・ルーディンがコーマック・マッカーシーの「No Country for Old Men」を映画化する模様。

マッカーシーの作品の映画化といえばビリー・ボブ・ソーントン監督、マット・デイモン主演の「すべての美しい馬」がありますが、今回の話は西テキサスを舞台にしたノワール・スリラーのようです。

マッカーシーのサイトに行くとこの本が出版されるまでのカウントダウンをやってますが…刊行予定は来年の8月だし、まだまだですね…
The Cormac McCarthy Home Pages

ライフログ
No Country for Old Men Cormac McCarthy / Random House Large Print Publishing

2004年12月22日

【映画】短篇「On the Nature of Human Romantic Interaction」映画化

WBはプラム・サイクスのベストセラー小説「Bergdorf Blondes」をコメディ・ドラマシリーズにする予定がある模様。
ヴォーグ誌の寄稿者サイクスのデビュー作であるこの本は、NY社交界に住まうリッチでセレブな女性たちの物語。

本として興味があるかどうかは別にしてドラマ向きな題材というか何というか…
内容はamazonのレビューでもご覧下さい。

ライフログ
Bergdorf Blondes
Plum Sykes / Miramax

2004年12月22日

【映画】コーマック・マッカーシーの新作、映画化予定

ワーナーブラザースがKarl Iagnemmaの短篇「On the Nature of Human Romantic Interaction」のオプション権を獲得した模様。
Heyday FilmとプランBが製作予定。

恋とロマンスを数学の公式に当てはめる…でもやっぱり、人と人との関係はそううまくはいかない…
作者はやっぱり理系出身者な感じですね(笑)。

キーラン・マロニー(ダーモット・マロニーの弟?)、ミシェル・マロニーが脚色予定。

ライフログ
On the Nature of Human Romantic Interaction
Karl Iagnemma / Dial Pr

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