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2004年10月30日

【映画】「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のW・アンダーソンが「父さんギツネ バンザイ」をアニメ映画化

レヴォリューション・スタジオがロアルド・ダールの「父さんギツネ バンザイ」(原題「The Fantastic Mr. Fox」)をストップモーションアニメ映画にする模様。

一家をまもる父さんギツネと、金持ちのくせにすご~くけちんぼな3人のいじ悪農夫との、知恵くらべがはじまった―。

「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のウェス・アンダーソンが監督、「彼女と僕のいた場所」のノア・ボーンバッハと共同で脚色予定(ボーンバッハは12月25日全米公開予定のアンダーソンの新作「The Life Aquatic With Steve Zissou」も共同で脚本を書いてる)。
ウェス・アンダーソンのアニメ…ってのもちょっと想像つきません。

ロアルド・ダール原作モノは「チョコレート工場の秘密」のほか、「オ・ヤサシ巨人BFG」も映画化予定。
【映画の原作ニュース】ロアルド・ダール「オ・ヤサシ巨人BFG」も映画化

ライフログ
父さんギツネバンザイ 田村 隆一 米沢 万里子 ロアルド・ダール Roald Dahl / 評論社

2004年10月30日

【映画】Dummies(バカ)のためのスパイ活動?

Espionage for Dummies」(Dummies(バカ)のためのスパイ活動?)という映画のためにジョン・ウーとテレンス・チャンのライオン・ロック・プロダクションが、初心者向けの入門書「For Dummies」シリーズを出版しているWiley Publishing, Inc.と(商標使用等の?)合意に達した模様。

例えばアマゾンなどの洋書販売サイトで「For Dummies」と検索してみると、コンピューター、ビジネス、ダイエット…同じような表紙の本が無数に出現するはず(特にこのところ流行っているのはピラティス・エキササイズらしい。何でもありですな)。
日本でいうところの「できる」とか「よくわかる」シリーズ?(違うか)「サルでもわかる」って感じ?

「Espionage for Dummies」片手に世界を救う…てなわけで、映画版「スタスキー&ハッチ」原案スティーヴ・ロングの映画オリジナル・スクリプトはこの「For Dummies」本のパロディみたいなもんでしょうか。
まさに「For Dummies」ありきの企画。

でも「バカでもわかるスパイ活動」って一体どんな内容じゃ(ちなみに「Espionage for Dummies」という本は、まだないようです。映画が出来たら出すとみた)。
しかし、この映画、売れるでしょうか…(アイデアとしてどう? 「For Dummies」ってよくパロディで使われてるけどね…)

2004年10月29日

【映画】トマス・ハリス「ハンニバル」続編 来秋出版へ!

新しいハンニバル・レクターの小説が来秋出版されると発表されました!
タイトルは「Behind the Mask」、出版社はthe Bantam Dell Publishing Group。
New Hannibal Lecter Novel Coming Next Fall

映画化権は「ハンニバル」、「レッド・ドラゴン」のディノ・デ・ラウレンティス・カンパニーが既に押さえている模様。

2004年10月28日

【映画】70年代のTVM「のぞき魔!バッド・ロナルド/十代の異常な欲望」リメイク映画化か?

70年代のカルトTVM「Bad Ronald」(邦題は「のぞき魔!バッド・ロナルド/十代の異常な欲望」)にリメイク企画アリ?
ワーナーブラザース製作、「“アイデンティティー”」の脚本家マイケル・クーニーが脚色予定、ということのようです。

ちょっとしたはずみから近所の少女を殺してしまった少年ロナルドは、母に護られ密かに家の隠し部屋で暮らしていた。
しかし、母の死により、ロナルドの家は売りに出されてしまう。
そして何も知らないで越してきた一家と壁の中のロナルドの奇妙な同居生活が始まったのだが…(という話だったように記憶している。違ったらすみません)

しかし、TV放送題の「のぞき魔!…」って一体…(えらいインパクトのあるタイトルだったことは確か。何だか見るのが憚られる気分に)
主人公のロナルドにはスコット・ジャコビー(ジョディ・フォスターの「白い家の少女」にも出演。私、「白い家の少女」が好きでこのTVMを見てみたんですけど…ちとショック)。
その他、「猿の惑星」のキム・ハンター、ダブニー・コールマン、リサ・アイルバッハーが出演。
監督はスティーヴ・マックイーンの「ハンター」、ジェフリー・アーチャー原作のTVM「ケインとアベル」のバズ・キューリック。

のぞき穴からのぞいてみたら相手ものぞいてた、ってとこと、70年代らしいラストの余韻が遠い記憶に残っているようないないような(機会があればまた是非見てみたいものです)。

原作は「魔王子シリーズ」で知られるジャック・ヴァンス(クレジットは本名ジョン・ホルブリック・ヴァンス?)の「Bad Ronald
いやあ、このTVM、原作があったんだ…しかも、ジャック・ヴァンス…(いろんな意味でビックリ)

2004年10月27日

【TVM】「オズの魔法使い」の続編ではない「Surrender, Dorothy」

これもCBSのTVムービー。
ダイアン・キートン出演の「Surrender, Dorothy」に「母の眠り」のロム・エヴェレット・スコットと「リディック」のアレクサ・ダヴァロスが出演する模様。

ダイアン・キートン扮するナタリーの娘サラ(ダヴァロス)は、突然自動車事故で死亡。
最愛の娘を失ったナタリーはサラが夏期休暇を過ごすはずだった別荘で、サラの友人たちと交流することになるが…
エヴェレット・スコットはサラの友人で成功した脚本家アダム(ゲイのニール・サイモンなんてマスコミに称されている)。

「Surrender, Dorothy」というのは「オズの魔法使い」関連のフレーズのひとつで、数年前にドリュー・バリモア主演で製作が発表された「オズの魔法使い」続編のタイトル(そういえばこの映画の企画どこに行っちゃったのやら)。
ここでは仲良し母娘のナタリーとサラが日常会話で使っていたフレーズ、ということのようです。

原作は「ディス・イズ・マイライフ」、メグ・ウォリッツァーの小説「Surrender, Dorothy」。
スタンダップ・コメディアンを目指す母親とその子供たちを描いた「ディス・イズ・マイライフ」はノーラ・エフロン監督の映画版もなかなか面白かったですね~

ライフログ
Surrender, Dorothy: A Novel Meg Wolitzer / Scribner

2004年10月27日

【映画】「オデュッセイア」映画化?

リージェンシー・エンタープライゼスにホメロスの叙事詩「オデュッセイア」映画化の企画がある模様。

「ウェルカム・トゥ・サラエボ」、「24アワー・パーティ・ピープル」、「CODE46」などの英国の脚本家フランク・コットレル・ボイスが脚色予定(The Hollywood Reporterでは「ハリーポッター」の製作者アンドリュー・ハイマンが製作、と書かれているのですが…ディッド・ハイマンじゃなくて???)。

トロイア戦争の後、オデュッセウスは故国イタケへ帰還する途中嵐で漂流し、10年に渡って様々な脅威にあう。

「オデュッセイア」というとアーマンド・アサンテ、イザベラ・ロッセリーニのTVMがすぐ浮かんでしまうのは、私がホールマーク好きだから?(監督は「暴走機関車」のアンドレイ・コンチャロフスキー。怪物が出てくる神話物は実にホールマーク向きでしょう)
今年の「トロイ」でのオデュッセウスはショーン・ビーンでしたね。

映画のほうの「オデュッセイア」企画は以前ニール・ジョーダンが監督する…なんて話もあったと思うのですが…

表紙 オデュッセイア 上 岩波文庫(岩波書店)

ライフログ
オデュッセイア〈上〉 ホメロス Homeros 松平 千秋 / 岩波書店
オデュッセイア〈下〉 ホメロス Homeros 松平 千秋 / 岩波書店

2004年10月26日

【映画】「PS, I Love You」 監督が決定

現在米で公開中の「P.S.」とはまた違う映画です。

「マディソン郡の橋」、「マンハッタン・ラプソディ」の脚本家で未公開「マンハッタンで抱きしめて」の監督リチャード・ラグラヴェネーズがワーナーブラザーズ製作の「PS, I Love You」を監督する模様。

原作はセシリア・アハーン(Cecilia Ahern)のデビュー小説。
主人公は仲の良い夫を脳腫瘍で亡くした若い未亡人ホリー。
亡くなった夫ゲリーは死の前に妻に10のメッセージを残していた。
「PS, I Love You」で終わるそれは、ホリーに様々な指示を与え、新しい人生を踏み出させる力になっていく…

「死ぬまでにしたい10のこと」とは反対に、愛する人に残された者が辿る道筋を描いたものですが、残すも残されるも愛する人を想う気持ちはせつなく、ありがたい、というところかな。

映画は「グッドナイト・ムーン」、「ドラムライン」のウェンディ・フィネルマンが製作、アン・タイラー原作のTVM「ブロークン・ハイウェイ」(スーザン・サランドンとスティーヴン・ドーフ出演のやつ。原作邦題は「夢見た旅」)のスティーヴン・ロジャースが脚色予定。

*日本版の翻訳は林真理子氏。タイトル「P.S.アイラヴユー」小学館

ライフログ
PS, I Love You
Cecelia Ahern / Hyperion Books (Adult Trd Pap)

2004年10月26日

【TVM】この人たち、本当は恐竜です…「Anonymous Rex」

米the SCI FI Channel で来年放送予定のTVM「Anonymous Rex
オフィシャルサイトがオンラインに(やっと出ました)。
SCIFICOM | SCI FI Pictures: Anonymous Rex

アイザック・ヘイズとフェイ・ダナウェイのキャラクターはTVMオリジナルだったはず(どっかで書いたっけ?)。
しかし、ギャラリー写真だけ見ていると、これが「鉤爪…」のTVMだとはまずわかりません(笑 これだけでわかったらすごいって)。
【海外TVの原作ニュース】恐竜ハードボイルドもTVMに

原作はエリック・ガルシアの「鉤爪プレイバック」(TVMの題は「Anonymous Rex」でシリーズ1作目「さらば愛しき鉤爪」と同じなのですが、お話はいわゆるprequel 前日譚である2作目「Casual Rex」に基づいている)
シリーズ3作目「Hot and Sweaty Rex」の翻訳版はまだかしらん。

表紙 さらば、愛しき鉤爪 鉤爪プレイバック ヴィレッジ・ブックス(ソニー・マガジンズ)

ライフログ
さらば、愛しき鉤爪 エリック ガルシア Eric Garcia 酒井 昭伸 / ソニーマガジンズ
鉤爪プレイバック エリック ガルシア Eric Garcia 酒井 昭伸 / ソニーマガジンズ

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