「J・エドガー」TOHOシネマズ六本木で鑑賞
2012-016


ディカプリオのフィルモグラフィーを見てみると、監督と作品を相当吟味しているように見えます。
おちゃらけたコメディーや重厚なラブストーリーが最近は全くないのです。
ブラピ同様彼の作品はほぼ完ぺきにタイムリーに見ているのですが、とみに最近そう思うようになってきました。
そして、作品数がやけに多く感じるのですが、いつの間に仕事してる?
仕事の鬼?
こういう作品を選ぶのはやっぱり賞獲りを狙うからなのか?
たまには美しいレオ君に戻って気を抜いて見られる作品にも出てほしいと懇願する次第であります。
やっぱり「キスシーンが嫌い」と宣言した昔、そういうこともあってこんな作品ばかり選ぶのかしら?
生のキュートなレオ君を間近で見たのはもう数年経ってしまったけど、美しいお顔忘れられません。
と言ってもブラピ1番は変わらないです。
そんな美しいレオ君のお顔が…汚いジイサンに!!
冒頭からメイクで顔を変えてしまっていたのです。
「J・エドガー」という人物一人に焦点を当てた伝記もの。
イーストウッド監督だからこそ、人間の奥底までも描きだし、ここまでやったのか!
と言わせてしまう。
ディカプリオ一人で「こんなやつ」を演じてしまった。
限りなくセリフが多くうるさい作品。
なのに、この程度のさわやか感みたいなものまで残して終わらせたのは見事。
最後まで横道にそれてないからだろうなあ。
本当に途中であまりにレオが叫びまくっているので、それが頭にガンガン響くので気分が悪くなるかと思ったほど。
このエドガーさん男っぽくて、特別にいい人ではないけど頭がよくて力がある。
最後の最後まで権力を握っていて、女性とのかかわりはないに等しい。
男性との深い絡みがあるわけでもなく…うっすらとは感じさせていたけど実際はどうなんだろう。
アメリカという大国を背負うにはこのくらい強気の奴がいないといけないのかもしれない。
しかし、若いころもメイクしてて、素のレオ君の顔があったのかしら?
眉間にしわを寄せすぎて将来あんな顔にならないといいけど。
何故レオはオスカーにノミネートされなかったのか?
やりすぎ…って印象もあるんですけど。
★★★★★★★☆☆☆


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